2019年12月2日月曜日

「室戸岬灯台」に上がる


12月2日(月) 0600起床 (---)
天気 曇りのち晴れ
気温 15℃

深夜、猛烈な雨が降っている,
車の天井を叩く雨で目が覚める
レーダー画面を確認すると真っ赤な表示、今まさにその瞬間らしい時間は0300時
その雨も0630時には止むも山行は無し
ならば室戸岬へと東岸を南下する、海部郡宍喰町の海










底抜けに明るい、雨上がりとは思えない燦燦の明るさである














隣は高知県、入った途端に室戸岬が太平洋に突き出す











室戸岬は、マグマと大地が触れた場所らしい













此処が室戸岬であ












岬ならば灯台、室戸岬灯台が太平洋に向かって建つ













日本一の一等レンズと紹介されている














室戸岬先端の町が海と暮らす
この景色を見ていると山旅を忘れてしまう

2019年12月1日日曜日

「女体山(にょたいさん 774m)矢筈山(やはずやま 788m)」「中津峰山(なかつみねさん 773m)」に登る


12月1日(日) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 4℃

「分県登山ガイド・徳島県の山」に、(結願の寺「八十八番札所大窪寺」の北にそびえる連山として有名である。女体山の山頂には女体宮が祀られ、矢筈山には一等三角点が設置され香川県の東ではよく目立つ山である)と紹介されている。国土地理院の地図をプリントアウトして詳細に計画を練っていると、山頂まで林道が上がっている。「ウンッ」、ならば「山旅号」に頑張って貰おう。






0630時 女体神社に到着











0645時 「女体山 762m」の女体神社展望台から東を見ると空が光り海面が輝く、日の出前の太陽の反射光である












0648時 朝日が上がる。一気に光が広がりあっという間に太陽が顔を出す












女体山は二つある。
もう一つの「女体山」が「標高774m」である














八十八番札所大窪寺と矢筈山の分岐点から「女体山(にょたいさん 774m)」に登る
登るといっても、山頂直下の林道から100m、階段を登ればもう一つの「女体神社」の祀られた山頂である










山頂から「屋島と五剣山」そして「小豆島」が朝霞に薄く浮かんでいる
これも瀬戸内海の景色である









次に向かう矢筈山も山頂直下の林道から登るのだが、そう易々とはいかない。
往復45分を要する。
急坂と「切れ落ちた岩稜」の道、連れは待機である











山頂は灌木の中展望はない、慎重に山頂直下の林道に下り立つ












0810時 林道を下り「八十八番札所 大窪寺」にお参りする
門前ではお店の若衆が「名物の蒟蒻」を袋詰めしている、日曜日大勢の参拝者を迎える準備、力が入るというものだろう。元気な声が掛かるのも当然だ。








四国の山々の偵察行を予定しているコースは、徳島偵察から香川偵察、徳島に戻って高知から愛媛そして尾道経由で鹿児島の予定である。
よって、車が山頂直下まで上がったので明日の予定の徳島市の最高峰「中津峰山」まで76㎞走る








よくよく地図を確認するとこの山も「山頂直下」まで林道が上がり、山頂一帯は「森林公園」である
四国の山は、山頂直下まで林道が上がっているらしい
森林公園の遊歩道を登る、危険な急坂も切れ落ちた岩稜もないので連れの勢いが良い









人工林が山頂直下まで覆い尽くすが、山頂部分だけが灌木が残り東から南東、一部西に展望が開く、「中津峰山(なかつみねさん 773m)」山頂は明るい









この山頂で見るべきものが「天津神社」の「石垣の岩門」、良くも積み良くも門と為す
発想が洒落ている、洒落を積む技術に感動する。昔、昔の余裕と洒落は、指と手力と腕力と頭と手練とそして山への尊敬なのではないだろうか。
お見事!









「中津峰山」から西に山が連なる。来年登らせてもらう山々だがとんと山名は分からない、知らない、来年が本番である











小松島市で湯浴みをして高知県に向かう
今夜は「日和佐」泊
明日は高知だろうか

2019年11月30日土曜日

「高尾山(たかおやま 261m)・藍染山(あいそめやま 414m)」「大山(おおやま 691m)」に登る


11月30日(土) 0400起床 (---)
天気 曇り
気温 7℃

「高尾山(たかおやま 261m)・藍染山(あいそめやま 414m)」は、「分県登山ガイド 徳島県の山」で(藍栽培の里で古くから親しまれている二つの山)と紹介している。そしていずれも国土地理院の地形図にはその名は記されていない。これも珍しい。

「高尾山(たかおやま 261m)・藍染山(あいそめやま 414m)」
歩行距離 8.3㎞ 所要時間 2時間53分 総上昇量 491m 移動平均速 3.9㎞(全体平均速 2.8㎞)

0650時 奥宮登山口発
0717時 平山・川端登山口ルート合流点
0723時 「高尾山(たかおやま 261m)」山頂
0733時 272m三角点
0755時 あせび温泉登山口ルート合流点
0758時 69番鉄塔
0831時~0840時 「藍染山(あいそめやま 414m)」山頂
0900時 69番鉄塔
0905時 あせび登山口ルート合流点
(みやどころ道:トラバース路)
0927時 平山・川端ルート合流点
0943時 奥宮登山口着

0400時起床して出発準備が整っても夜が明けない、世間が明るくならない。外の気温は7℃、明るくならない、出発出来ないとなると好奇心と行くぞ、登るぞの気が失せていく。
我慢ならず「奥宮登山口」へ、ところが既に一台停まっている。
登山口の高尾山案内板に登山口が10ヶ所記されている。(古くから親しまれている二つの山)は、10ヶ所の登山口を持っている





27分上がると「奥宮」「平山・川端」の3登山口が合流する














登山道は二人並んで歩けると紹介されているが、手入れが行き届き且つ広いから紹介通りの登山道である










その登山道から河川と徳島平野が朝日に輝く、高低差がないまっ平らな平野である













33分で「高尾山(たかおやま 261m)」山頂、そこに老夫婦
先発の車はこのお二人らしい、ベンチに座って徳島平野を御覧である
寒い朝、この景色がお好みなのだろうか。
この山確かに愛されている






「高尾山(たかおやま 261m)」山頂の案内板にあせび温泉1.2㎞、藍染山2.5㎞とある













谷向の藍染山への尾根には小ピークが見える、小さなアップダウンがあるのだろう














高尾山先の272m三角点から左に「藍染山」、右奥に「大麻山」が尾根繋がりに見える。縦走を楽しむとも聞いた











69番鉄塔に至りここからアップダウンかと思っていると、見事に手入れされた登山道は緩く山腹を巻きながら上がる「トラバース」になる、昔の峠越えの道なのだろうルート取りは絶妙、それが今に生きるのも絶妙故だ。

















其のトラーバース路に「花折の道」が合流する、なんと風雅なと踏み跡の薄い道をわざわざ確認してしまう










道中唯一の「瀬戸内海の展望台」、トラバース路から外れているも展望に立ち寄る
穏やかで、青く、静かな海に、深く切れ込む湾と突き出す半島が海の険しさ、航路の難しさも同時に見せる。優しくて難しい海でもある





登りあがった「藍染山(あいそめやま 414m)」は、びっしり立つ自然林の中展望は全くない。それでも「自然林」の先の展望が頭に浮かぶから面白い。
登ってみないと分からないをまた確認してしまう








「大山(おおやま 691m)」
歩行距離 5.6㎞ 所要時間 1時間45分 総上昇量 238m 移動平均速 4.3㎞(全体平均速 3.0㎞)

1045時 大山越発
1106時 NTT電波塔
1137時~1142時 「大山(おおやま 691m)」山頂
1210時 NTT電波塔
1230時 大山越着

国土地理院の地図
を読みナビを使って林道を上がる
大山越で林道に鎖が張ってある、「NTTドコモの専用道路、通行禁止」である
















その専用道路をNTT電波塔に向けて登る、車を運転していては気が付かないが道路勾配が結構足に来る、それでも黄葉の林道歩きも楽しい。










専用道終点のアンテナ敷地手前で登山道に入る










アンテナ敷地部分は踏み跡は薄いが、100m先の本登山道に合流すると広く且つよく踏まれている












民有地と国有地の境なのか境界標が密に植えられている。右が自然林、左が人工林
















それであっても、馬酔木のトンネルを潜るから歩くのは面白い、不思議である











「大山(おおやま 691m)」山頂、四国に二点しか無い「天測点」が此処にある。
それを見るために此処に登っている









コンクリートの六角柱が建っている














其の天辺に「金属票」が光っている














十字を刻んだ「天測点」である













そして「天測点」がコンクリート中に埋め込まれている
完璧に確認する












しかし、登り上がった「大山(おおやま 691m)」山頂ではアンテナ工事が行われている。
「天測点」と「アンテナ」が同居する山である
今はこういう時代なのだ








この山に登ったもう一つの理由は「大山寺(たいさんじ)」
南西の山麓にあり四国別格二十霊場一番札所、500年ごろの開山とされ、弘法大師の四国霊場開創の拠点となったと紹介されている












そして、源義経と弁慶の伝説が残る
その弁慶イチョウ、弁慶が種を植えた。デカイ太い高い。











「力餅」でも有名らしい
男169㎏、女50㎏の餅を朱塗りの三方毎か変えてどれだけ歩くかを競うとか
テレビで見たことがあるような気がする