8月31日(月) 0330起床 (143/90)
天気 曇り時々雨
気温 20℃
沈む太陽の仕業だが、小憎らしい
天気予報は午前中、登山可能
0330起床で、車を走らせるとこの標識、この案内板、やってくれるじゃないですか
迷う事なく登山口
「日本国」
歩行距離 5.0㎞ 所要時間 1時間54分 累積標高差 522m
コースタイム
0552時 小俣登山口発
0640時~0654時 「日本国(555.4m)」山頂
登山口から杉林を登り、自然林に変ると海が見えてくる
昨夕見た「粟島」が、今朝は樹間に黒々浮かんでいる
昔は出羽街道小俣宿が、ガスが切れた樹間に如何にも儚げに小さく纏っている
「日本国555.4m」」山頂
切り開かれ、山頂休憩舎も建てられ、愛されている山だ
「日本国(555.4m)」を周回する蔵王堂口へ下る
とんでもない急斜面、下って行く先が急斜面の先に消えている
こんな斜面はざらにはない
蔵王堂登山口にも鳥居がしっかり立っています
「小俣宿」、今この時代でも「泊まってみたい」「食べてみたい」と思わせる宿場町である
「新保岳(しんぼだけ)852.2m」
歩行距離 3.3㎞ 所要時間 1時間36分 累積標高差 394m
コースタイム
0950時 新登山口発
1030時 ブナ林
1042時~1956時 「新保岳(852.2m)」山頂
1102時 ブナ林
1126時 新登山口着
広域基幹林道を登って行くと新登山口
いきなりの急登を登ると「マザーツリー」ブナの大木が尾根を跨って立っている
ブナの森は繋がる、キラキラ輝きながら尾根の上部へつながっている
登山道はずんずんブナ森へ入って行く
登るにい従ってガスが湧き、ブナの森はガスが掛かる森に変っていった
「新保岳(852.2m)」山頂は「一等三角点」
山から下りて道の駅「朝日」、朝日まほろば温泉で湯浴み
山旅三昧、道の駅「朝日」二回目の湯浴みだ