4月6日(水) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 3℃
今日は二つの里山を歩く
まず一つ目は、大平山県立自然公園、関東ふれあいの道として整備されている山
「大平山(346m)・晃石山(419.1m)」
歩行距離 6.1㎞ 所要時間 2時間00分 累積標高差 406m
コースタイム
0625時 大平山神社発
0640時 大平山山頂
0650時 ぐみの木峠
0825時 大平山神社
大平山神社は、製鉄の神様、荘厳な雰囲気です
その境内からの「関東平野」は一望、満開の桜越しの圧倒的な展望でした
「関東ふれあいの道」を辿ると「ぐみのき峠」に出る
里山といえど静かな山歩きです
この時間に、空身の山歩き人に10数人遭遇するからびっくりだった
年の頃なら「団塊の世代」、皆さんお元気です
峠から登ること30分で「晃飯山(419.1m)」着
ツツジが咲く静かな山頂から関東平野北部の山裾に「ビニールハウス」がキラキラ輝いていました。
イチゴハウスかな?
とちおとめかな?
大平山神社から唐沢山神社に移動します
二つ目の里山を歩きます
「唐沢山(249m)・諏訪岳(323.7m)」
歩行距離 9.2㎞ 所要時間 3時間06分 累積標高差 569m
コースタイム
0940時 唐沢山神社駐車場発
0950時 唐沢山(249m)神社
1055時 京路戸峠
1119時 諏訪山(323.7m)山頂
唐沢山城跡が唐沢神社、神社の起源はもとより、山城の石垣や空堀に甲冑の音が聞こえるようだった
本丸跡に唐沢神社の社殿が建っている
車道が直下まで上がっているので参詣者が多数である
諏訪山までの道は「関東ふれあいの道」として整備されているので、ここも「団塊の世代」の皆さんが元気に歩いていらっしゃいました
この「関東ふれあいの道」は、「松風の道」と呼ばれているらしい
1980年代の松くい虫で、巨木だった松は消えた。それでも生き残った松に「松風の道」を感じる
歩くこと1時間40分
「諏訪山(323.7m)」山頂着
稜線を忠実にたどると大きなアップダウンを繰り返すけれど、「関東ふれあいの道」はこのアップダウンを避けて設けられている。皆さんはこの道だが、私は敢て大きなアップダウンを選択、これからの山旅の足慣らし、それでも帰り着く頃には足はパンパンだった
明日は雨らしいので、パンパンの足を温泉で揉み解します
こんばんは
返信削除足慣らしで足ぱんぱん。多分、栄養をつけた身体が少し重いのも原因だと思います。
すぐ、絞れると思いますが、体重があると関節に負担がかかるので、注意!!
メンテナンスは十分に!
なんと帰って焼酎三昧で6㎏肥えてました。重い筈、スピードが乗らない筈、パンパンの原因此処にあり。参ったなー。しかし、仙人への道は高く険しい、頑張るっきゃない。チェスト イケー
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