5月1日(日) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 10℃
イサキとアラの若魚の刺身(極薄に切った)を酢飯乗せて、これもたっぷりと「木の芽」を散らした。
だから魚釣りは、大好評なのです。
今日は「八十八夜」
童謡「茶摘み」(1912年明治45年)で御馴染み
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘みじゃないか
日和つづきの今日この頃は
心のどかに茶摘みを歌ふ
摘めよ摘め摘め
摘まねばならぬ
摘まにゃ日本の茶にならぬ
八十八夜とイサキ、そして「粽(灰汁巻き)」は、ピッタシ季節が重なる
今日は「粽(灰汁巻き)」を煮ます
因みに、鹿児島で「粽」と云えば「灰汁巻き」です
水に浸して柔らかくした竹の皮に、灰汁をたっぷり吸ったもち米を入れます
竹の皮の大きさ、長さ、幅の広さによって包み込んだ大きさ、太さや長さは様々です
我家では、「棕櫚の葉」を割いたもので縛ります
竹の皮で包んだものを大鍋に並べ、灰汁を注ぎたっぷりのお湯を加えます
これを二時間半から三時間、グラグラ煮えたぎらせます。
それも鍋全体を均等に煮えたぎらせなければなりません
これが中々難しい、ここが私の担当です
今日は二時間半で出来上がりました
奥さんの労作「今年は28本」
棕櫚の紐をほどき、竹の皮を剥いで照りのある茶色の灰汁巻きは「糸」で切ります
これを「黒砂糖と黄粉」を合わせた甘い粉をたっぷり塗して頂きます
父方の祖父は、これで焼酎を美味しそうに飲んでいた。
最近成る程と思うようになった
こんばんは、
返信削除ちまきも、できましたね。
鯉のぼりも美しく泳いでいることと思います。孫ちゃんはいつ来られるのかな?
身体は薬の下り(量を減らす)に入りました。体調は言わずもがな、また、痛みが復活。やっぱり痛み止めで痛みが消えていたことに気付くことに。
まだまだ、ノンアルコールが続きそうです。悲
こっちは昼からビールです。二晩続けて「チラシ寿司」の贅沢です。美味しい。注意するのは「飲み過ぎ」くらいだ。中学校、小学校、幼稚園だから皆さん忙しい。連休も野球だ、ソフトだ、遠足だという。合わないうちに出発してしまうことになりそうだ。そして孫曰く「ジジは何時も山だもの」ごめんなさい。
返信削除こんばんは、じじいは山ですか?
返信削除いい言葉ですね。
そこまで孫に言わせる?諦めさせるじいちゃんもすごい。
じきに、爺ちゃん山登り一緒に、、。ってきたら涙が止まらないのでは??
そんな未来予想図が、見えますよ。