2024年9月29日日曜日

十和田湖の人気の高さ、分かる気がする


9月29日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 11℃

 0600時十和田湖の湖面に朝日が射す、うっすら靄を纏った湖面がキラッと輝く。朝の一瞬を小さな子が切り取っている



その湖面にカヌーが浮かぶ、屹度姫鱒狙いだろう朝の静けさと青い湖面と遊べる故に大勢が集まる



音とて無い湖面を我が目で切り取る一瞬、大観光地十和田湖が朝陽の中見せてくれる景色である



 0630時、豚下がり+モヤシ+生大蒜スライス の焼肉朝食、キャンプ場だからこそ出来る超贅沢な朝飯、よって泊地探しは真剣である。



十和田湖の展望台、二つ上げろ云われて一つが「御鼻部山展望台(おはなべやまてんぼうだい 1010m)」もう一つが「瞰湖台(かんこだい)」、昨日は「御鼻部山展望台(おはなべやまてんぼうだい 1010m)」今朝は「瞰湖台(かんこだい)」、流石双璧納得の展望である



朝日が射込む湖畔を愛でつつ自然林の中を奥入瀬渓流に向かって走る



うっすら靄が覆う「奥入瀬渓流」、時に岩を噛み時に穏やかに浅瀬を流れる。



そんな奥入瀬渓流は0850時の朝早いにも拘わらず「満員・満車」と云って良い、駐車場は満車、大型バスも狭い駐車場に横付け、10月中下旬は車両規制がある。その前の黄葉には早いこの時期にも拘わらず満員、そそくさと退散する
1140時、「八戸港観光遊覧船シャーク号」が係留された「八戸港着」



山から海へ下り太平様に面した「八戸極楽湯(480円/人)」でゆったりしている



日曜日の山は大混雑故に町に逃げる、明日は「八幡平」に上がって秋探しである

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