2024年10月2日水曜日

秋山旅云うこと無しの最高


10月2日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 16℃

 昨夕1740時、田沢湖キャンプ場でBBQを楽しんでいると山旅号のフロントガラスのど真ん中を田沢湖の夕日が沈んでいく、秋山旅頑張れと声援を送って貰っている。



  道路で拾った栗を玉子と一緒に茹でて、小刀で皮を剥いて頂く。野趣溢れる仄かなこの甘さが子供時分の山を駆け巡りゲットした秋の実りを思い出す。



 0740時雨に煙る「田沢湖」、今や幻の魚「クニマス」で注目の的である。クニマスの科学館は次回訪問しよう



秋田県から岩手県に越える、「秋」は来たばっかしのように思える



標高600mを越える宮城・岩手県境ではススキの穂が揺れ色付こうかと思案している森がある



田沢湖から東へ130kmを越えて宮古港まで走った理由は



これです「クジラの刺身」、秋山旅の目的の一つ。幾ら非難されようとも日本の食だ
クジラの焼き肉は又特別、貴重なメニューである



秋山旅が「クジラの刺身」で完結した明日帰っても良いぞと云うと連れは首を振っている
明日は三陸海岸を南に下りながら「三陸」「海」の秋探しだ

2 件のコメント:

  1. 三陸海岸を南下され、気仙沼市を通る際には内湾地区の交流センターのPIER7やおかえりモネにも出てきた再建なった浮見堂やたち恵比寿像、それから大谷海岸の道の駅大谷海岸のお立ち寄りください。道の駅はアニメすずめの戸締りの舞台にもなっています。内部のマンボウ水槽に代わるプロジェクションマッピングも良い出来ですよ。

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  2. 三陸に来ると海の文化の濃さが半端無い、度々の津波被害を物ともせず培った、海を我が物とする技術と文化、今なお脈々なのが素晴らしい。三八上北から気仙沼大谷海岸、石巻金華山に至る津々浦々の食の文化を楽しみたいと思っています。山旅三昧とは云いながら、船長でもあるので三陸に来ると両刀遣い、山と海は昔々から同じ文化圏だなと熟々実感します。気仙沼の今と昔に会いに行きます。

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