金沢市からはるばる秋田港着

9月23日(月)　0430起床　(ーーー)

天気　雨

気温　 19℃

雨の北陸道を「新潟」へ、「秋田」へ、「青森」へと北上する。雨の降り方が半端ない土砂降りのため前の車が霞むので、車間距離は何時もの倍以上の距離を取って走る

新潟市を過ぎると雨の止む間がある、其処に渋滞オットット？

10分も渋滞に嵌まって何事か？と進んでいくと「自損事故」、兄ちゃんがスマホを握って蹲っている。雨上がりの路面は要注意なのだ。

縮めて「日東道」と案内されている「日本海東北自動車道」の最初の終点、開通の終点が「道の駅まほろば朝日」、山旅を始めて以来此所が終点今も変わらずなのだが、漸く延伸工事が始まったようだ。「お昼食べますか？」と問うと食べたそう。

ならば道の駅評判の「お昼ラーメン」

何時もの通り一杯のラーメンを注文すると店員さん「・・・？」

「半分こするんです」というと、半分こ用のお椀を乗せて「どうぞ！」

評判の理由がよーく分かります

「ラーメン」と云うより「昔々」の懐かしい「中華蕎麦」を舌が思い出す

山形から秋田へ、天気はすっかり回復し時に現れる日本海を眺めながらのんびり北上する

先を急ぐ旅じゃ無い

590km、9時間30分走って「秋田港」で一泊です

何故「秋田港」、何の久し振りに「焼肉・ホルモン」が食いたいだけのこと