本州最北端青森県の錦秋や如何？

9月24日(火)　0430起床　(ーーー)

天気　晴れ

気温　18℃

昨夕1700時、秋田港近くの焼肉屋さんで東北入りを乾杯する。「ホルモン・上ミノ・レバー・タン・カルビ・ハツ・チャンジャー」に「ハイボール・焼酎・お酒・コーラ」〆て5500円に連れ曰く「美味しくて安かった」、確かに安くて美味しい。

　朝の気温が17℃二日前は朝方の気温が27℃だった、たった二日で10℃の下落体がついて行けるはずもないが食欲は旺盛、今朝も「山岡家の(塩チャーシューラーメン970円」、朝だから軽く済ますとか全く関係なし、山旅御用達何時もながら最高だ

今期秋山旅は「錦秋の山巡り」と決めている

錦の染まる山を歩くのは勿論、眺めることも目的の一つ、只気がかりは今夏の歴史的高温の影響である。

青森と云えば「岩木山」、錦秋の具合はどうだろうと最初の偵察である。

津軽岩木スカイラインが八合目まで上がり更に「登山リフト」で九合目まで運んで貰える

今日は「登山リフト」は定休日らしい。

八合目に上がるも錦秋は無い、程遠い、此れからだが何時になるかは全く分からない。

が、今朝東北一帯の山間部では気温が一桁だった。

山頂一帯も全く錦秋の気配は無いが、一桁の朝の冷え込みはあっという間に「錦秋の山」を演出する

二ツ森から小岳に至る白神山地の山々も深い緑のままである

だだ一人喜んでいるのは1247ｍの八合目まで車で上がった連れ、ピースしている

北海道に渡って「大雪山」の錦秋を楽しむことも考えたが、此所は我慢あっという間の「東北の山の錦秋」を期待して「浅虫温泉」で湯浴みする

明日は「八甲田」に上がって現在の山を楽しみ、一週間後の「八甲田」の錦秋に感動する積りである