2026年10月13日火曜日

「北海道駒ヶ岳(ホッカイドウコマガタケ 1,131m)」は噴火警戒レベル2発令中


10月13日(火) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 13℃

 昨日、閉鎖された「大千軒岳(ダイセンゲンダケ 1072m)」林道ゲートから引き返す際林道に射し込む朝陽と黄葉のバランスの見事なことに感嘆しつつ、閉鎖された豊かなブナの森のヒグマの久し振りに得た自由が貴重なものに思えた。

 

  「北海道駒ヶ岳(ホッカイドウコマガタケ 1,131m)」 が噴火警戒レベル2発令中で登山道が閉鎖されているのは知っている。
 が、「大沼公園」でそのことが如何に扱われているか知りたいと、七飯町の「大沼ネイチャーセンター」に行く
 と、令和4年8月26日午前7時27分の「ヒグマの親子」が迎える
此れは危ない、二頭の子連れの母熊これ以上危険なヒグマを知らない。大観光地「大沼公園」で此れだから北海道は怖い。 



 噴火警戒レベル2発令中の「北海道駒ヶ岳(ホッカイドウコマガタケ 1,131m)」の情報は、観光協会で詳細を知る。「北海道駒ヶ岳(ホッカイドウコマガタケ 1,131m)」には近づけない、「赤井川登山道入口ゲート」が閉鎖されている



 近づけない、登れない「北海道駒ヶ岳(ホッカイドウコマガタケ 1,131m)」を大沼越しに見る。
登れないとなるとまじまじと見てしまう



 今日で北海道のヒグマ旅は終わり
明日、青森に渡る

2026年10月12日月曜日

「大千軒岳(ダイセンゲンダケ 1071.9m)」のヒグマ出没情報を確認する


10月12日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 12℃

 道道607号で「松前新道コース」登山口に向かおうと試みるも現在通行止め、よって江差町国道228号から道道5号で木古内町へ走る。木古内町で再び国道228号に合流し「大千軒岳(ダイセンゲンダケ 1071.9m)」知内川コース登山口に向かう
 


「大千軒岳(ダイセンゲンダケ 1071.9m)」知内コース登山口までダートの林道を6.5km、しかし現在ゲート閉鎖である



 そのゲート閉鎖を確認に走り上がる
林道を4km上がるとゲート
令和5年
令和6年
令和7年 
立て続けに「ヒグマ」との事故、遭遇事案が発生し現在は閉鎖中
令和8年内解放しないという



 ほぼ一ヶ月、北海道中のヒグマ出没情報を求めて走り回ったけれど、ここまで徹底した「ヒグマ対策」は此所だけである。
ヒグマの密度が一段と濃い道南ではやむを得ないだろう
 日高のお父さん曰く「若い個体の好奇心に経験は通用しない」との言は、現実には登山道閉鎖なのだ。老練な熊が襲ったのか、若い個体が襲ったのか、対人間への攻撃はこの地域のヒグマのDNA故なのか何れにしても暫く登山道の閉鎖は続くだろう。
 八雲町以南の各町村のヒグマ出没情報は此れを補完する
 乙部町 179件
 森町  41件(内駆除17件)
 江差町 270件
 厚沢部町 323件
 上ノ国町 606件
 松前町 442件
 北斗市 282件
 鹿部町 67件
 七飯町 56件
 函館市 434件
 イノシシやウサギの目撃とは違う、 命に関わる現実が起こっている。
だが、北海道における「ヒグマ」は、本州の「ツキノワグマ」とは異なる
「ヒグマ」のパニックにならない鷹揚さ、対人間との距離感は、十数年前と変わらないな気がする。


 多くの人の目撃とヒグマ遭遇への意見、対処等伺いヒグマの行動に極端な変化がない事に少しほっとしている。距離感を如何に保つか、その為に為すべきこっちの工夫が一番なのである。

2026年10月11日日曜日

「遊楽部岳(ユウラップダケ 1277m)」「雄鉾岳(オボコダケ 999.5m)」でヒグマ出没情報を確認する


10月11日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 11℃

 0640時「せたな町・八雲町」境の「遊楽部岳(ユウラップダケ 1277m)」に向かって国道229号で南下する。


昨夕「遊楽部岳(ユウラップダケ 1277m)」のヒグマ情報を得ようとネットを検索するとブログ山旅三昧「2012年9月8日 遊楽部岳 グルメ熊との神経戦」がヒットする。14年前の登山記録だが読み返して笑ってしまった。ヒグマと接近遭遇、ヒョッとして山頂へ追い上げながら、同道しながらの緊張感たっぷり、「ヒグマの人間怖さ」に頼り切った登りにである。



 国道229号から道道42号に入ると右手に「遊楽部岳」、右手最奥の小さなコブに登り上がり長大な稜線をアップダウンを繰り返しながら右最奥に小さく見える「遊楽部岳(ユウラップダケ 1277m)」山頂を目指す。


そしてこの山が道南で「最もヒグマが濃い山」として知られている



登山口に案内板が建つ、藪化し一部路肩が崩壊した林道を1km程入ると4~5台駐車可能な広場、此所が登山口である。先着二台、後着一台 



 黄葉真っ盛りの晴天で絶好の登山日和にしては少ない、登山道も薮気味で踏跡も薄い。
2026年せたな町のヒグマ出没情報は287件、長大な登山道でヒグマが濃いとなればやむを得ないか。しかし登山口には「ヒグマ出没目撃情報」の掲示は無い。



 道道42号に復帰し噴火湾の八雲町へ向かい、市街地手前で「遊楽部岳」をぐるりと大きく回り込み、国道277号に入ると岩峰鋭い「雄鉾岳(オボコダケ 999.5m)」が見えてくる



 八雲温泉おぼこ荘の案内板を入り温泉の先へ砂利道2.5kmで登山口。
本日は先着21台、停められない車は途中の路肩に停まっていた。



登山道と呼べる程の登山道はなく、ピンクテープやペンキを頼りに崩壊し荒れた沢を渡渉しながら詰めて最後に岸壁のルンゼを登り上がると聞いている。2012年「遊楽部岳(ユウラップダケ 1277m)」登山後登ろうと試みるも連日の雨で断念し鹿児島に帰った、其れ以来の訪問である。
 八雲町の2026年のヒグマ出没目撃情報は1617件、北海道全体のヒグマ出没目撃情報が16,925件と云う。その一割が八雲町というから仰天する。しかし登山口には「ヒグマ出没目撃情報」の掲示は無い。



 登山口を流れる鉛川には遡上した鮭が産卵し一生を終えていた



道南渡島半島がくびれた場所に位置する「ブナの北限の黒松内町」から南は、山の様相が一変し「ブナの森」が主体の緑豊かな山に変わる。山が豊かであれば多くの「ヒグマ」を飼える。しかし、ヒグマが多い故により危険な山かと云えばそうでは無い、ヒグマと人間の微妙な距離感が均衡を保っている。
 沢で鮭が一生を終える、ヒグマはブナの実り豊かな森で生きる。
とは云っても、2023年10月ヒグマによる人身事故で「大千軒岳(ダイセンゲンダケ 1071.9m)」は登山道が封鎖されている。
 明日は「大千軒岳(ダイセンゲンダケ 1071.9m)」でヒグマ出没情報を確認する

2026年10月10日土曜日

「長万部岳(オシャマンベダケ 972.6m)」「黒松内岳(クロマツナイダケ 740.0m)」「狩場山(カリバヤマ 15202m)」で熊出没情報を確認する


10月10日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 10℃

 岩内町から日本海沿いに南下し黒松内町「黒松内岳(クロマツナイダケ 740.0m)」、長万部町「長万部岳(オシャマンベダケ 972.6m)」で登山口で熊出没情報を確認する
 国道5号から案内板に従い「二股ラジウム温泉」奥の登山口に入る。林道奥に「長万部岳(オシャマンベダケ 972.6m)」の稜線がクッキリ、なかなかの景色を見せている



 登山口は林道ゲート、先着の車はない。熊出没に関する情報も案内板も無い。
とは云っても北海道熊出没情報によると長万部町では130件を超える出没情報が寄せられている。



 国道5号から道道6号に入り登山口案内板に従い林道を5km登ると「黒松内岳(クロマツナイダケ 740.0m)」登山口、先着6台。
この登山口にも熊出没に関する情報も案内板も無い。北海道熊出没情報では黒松内町の出没件数は200件を超えている。


 ブナの北限「黒松内町ブナセンター」で熊出没情報を聞くと、特に変わったこともなく例年通りらしい。熊の生息密度が濃い「渡島半島」の熊対策に特に変化はないとも仰る。「さあ大変だぞ」と云う緊急事態では無さそうである



 因みに「ブナの南限は鹿児島県高隈山地」である。



 「黒松内町」からぐるりと日本海側に回り込み「島牧村」の「狩場山(カリバヤマ 15202m)」で熊出没情報を確認する


日本海沿いを走る国道229号から千走川を上流に遡る。



黄葉したブナの中の道、然も全線舗装だから快適である
 ブナ混じりの道脇の黄葉は、道南のこの高度で真っ盛り、連れなど大はしゃぎで感嘆しきりである



 林道ゲートには先着の車が10台、今日の天気と黄葉の盛り最高の登山日和である



 島牧村の熊目撃情報は本年3件報告とされているが、走り上がる舗装道路には「ヒグマの糞」が二ヶ所確認できる。此れは報告には入っていないだろう。 




 「ヒグマの糞」はブナの実の塊、ブナの実の殻と未消化のブナが大きな糞の大半を占めている。



 皆さん「ヒグマ」を目撃或は糞等の痕跡を見ても何時も事で報告しないのだろう。
だがブナの純林、原生林が広がる道南「渡島半島」故、ヒグマの密度は濃い

2026年10月9日金曜日

「積丹岳(シャコタンダケ 1255m)」登山口に熊出没情報は無し


10月9日(金) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 10℃

 昨夕は夕陽に照らされキラキラ光る紅葉した木の下でジンギスカンを頂いた。



豚バラも塩ホルモンも入れ北海道を味わい尽くした感がある。〆は焼きそば麵をじっくり煮込んで麵に染みた出汁を愉しんだ。



 羊蹄山(ヨウテイザン 1898m)山麓の真狩村の「ヒグマ目撃情報」は本年度二件、登山道での目撃情報も無いと云う。その真狩村から倶知安経由余市(ニッカウヰスキー余市工場)に出て国道229号で積丹町に向かう。



国道229号から登山口に入る地点が「登山口バス停」、登山口は国道229号から3.2km上がる



見上げる先の「積丹岳(シャコタンダケ 1255m)」はガスに見え隠れし山容もぼんやりである。
積丹半島の盟主もガスには勝てない



北海道の紅葉は、グングン進んで登山口へ上がる両脇は日差しを浴びて実に明るい



登山口には立派な休憩小屋が建ち駐車場も広い。



何の問題も無い登山口なのだが、登山口先の登山道は笹藪を被っている。10数年前、笛で「ヒグマ」を追い上げつつに登った折登山道は綺麗に手入れされ高速道路のようだった記憶がある。人気の山も藪になるときもある。



 その登山口には「ヒグマ出没情報」は無かった、積丹町の4月以降此れまでの「ヒグマ目撃情報」が12件という。道央、道北、道東とは少し様子が異なり不思議である。
 滅多に観光地に立ち寄ることはないのだが、外国の観光客に大人気と云う「神威岬」に立ち寄る。駐車場は、「わ」と「れ」のレンタカーがずらり並び、観光バスも4台5台と入ってくる。



 大混雑は大っ嫌いだから立ち寄りたくない、が立ち寄ったからには「連れ」と岬先端を覗く。強風が吹き抜けるだけの静かな「神威岬」は、外国からの訪問者が押し寄せる現下とても望めない。



明日から渡島半島の山々の「ヒグマ出没情報」を確認する

2026年10月8日木曜日

真狩村の「羊蹄山(ヨウテイザン 1898m)」はでっかい、一人鎮座する


10月8日(木) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 6℃

 本日の行動予定は「豊浦町」から「留寿都町」へ移動し、「MLB大谷修平地区シリーズ」を観戦後、真狩町に移動「羊蹄山(ヨウテイザ1898m)」周辺の「ヒグマ出没情報」の確認である。





 「MLB大谷修平地区シリーズ」は秋山旅と重なる、よってこの間は「MLB大谷修平地区シリーズ」優先の行動になる。何時もなら「大谷修平」いけいけの応援なのだが今秋の地区シリーズは、「大谷修平は何時爆発するのか」を見届けるシリーズになっている。今日も不発だった、何時爆発するんだ・・・!!!!!



 真狩村「道の駅真狩フラワーセンター」の玄関に「ヒグマの剥製」が置かれている。
「体長、体高、体重」此れまで北海道各地で見た中で最高の個体ではないだろうか。
兎に角「でかい」、文句なく一番だろう、前足、後ろ足の爪の大きさ、芸術的な湾曲、全て薙ぎ倒すであろう前腕の不気味な長さ、山中で出会いたくない「ヒグマ」の筆頭である。



 取敢えず「まっかり温泉(600円/人)」で、羊蹄山を眺めつつ湯浴みしながら「そりゃ居るよなあー」と一人納得である



 「羊蹄山(ヨウテイザン 1898m」の真狩登山口は、「羊蹄山自然公園真狩キャンプ場」でもある。



 山旅出発以来初めて「寝袋」を干す天気に恵まれる。色付き始めたキャンプ場の木々が風に揺れ黄葉した葉が舞い、寝袋に降り懸かる何とも云い景色なのである



 雪が降る前の一時の秋を渡る風と共に淡い日差しで愉しむのだが、一番は美味しい酒を飲みながら焼く「北海道」だろう。山旅号のフロントガラスに肉を並べ焼く準備を整える。
ジンギスカン、塩ホルモン、豚バラ、秋の北海道を羊蹄山で愉しむ



 明日は「積丹半島」でヒグマ出没情報を確認する

2026年10月7日水曜日

支笏洞爺国立公園「支笏湖ビジターセンター」「洞爺湖ビジターセンター」を訪ねる


10月7日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 8℃
 
 昨昼、1430時終了の格安焼肉ランチに間に合うべく千歳に入ったのだが、一足遅れでランチ時間に間に合わなかった。が、それでも焼肉は食いたい「ミノ、牛ホルモン、カルビ、タン」+「辛口塩豚ホルモン」を頂く。



 生ビール、ハイボール、ワインと飲み継ぎながら食べた「辛口塩豚ホルモン」は格別だった。フレッシュであるにも拘わらず「円やか」「コクがある」「滋味が広がる」、屹度よく漬かりよく熟れ、手間暇を掛けた事が解る一品だった。 我家のBBQは「フレッシュ」が売りで人気だが、塩や麹で丁寧に練り込み一晩二晩寝かせて焼いてみたいと思わせる逸品である。



 「支笏湖ビジタ-センター」の開館は0900時、ならばと0700時からMLB大谷修平の地区シリーズを見る。3:1の勝利だが内容はホームラン二本の辛勝、ノーアウト一塁でもバントで送らないのは流石MLB流だが「不発」では威張れないだろう。バント成功のブリュアーズに分があるようにも見えてしまう。明日の朝も0700時からの地区シリーズを見て行動開始である
 「支笏湖ビジターセンター」の駐車場はほぼ満車、そしてその多くは「わ」ナンバーのレンタカー、外国からの訪問者で混雑している



 支笏湖湖畔で釣り人が「ヒグマ」に脅かされているらしいと聞いていたが、本年4月から10月までの「ヒグマ目撃情報」は25件である。件数が多いか少ないかは問題ではなく「確実に居る」と云うのが油断なら無いのである。「何処で何時どういうタイミング、シチュエーションで遭遇するか」分るはずもない、其処が一番問題なのである。



 ただ、「ヒメマス」がいるから、釣りたいから、運が良ければ釣れるから、ついつい朝まだ明けきらない暗い時間から釣る、そして出会ってしまうのである。「朱鞠内湖」の事故が再び起きないことを願うのみである。



 「支笏湖ビジターセンター」から「洞爺湖ビジターセンター」まで85km、一時間半かかる
 


「洞爺湖」の標高は84m、直ぐ横は噴火湾である、水深は170m以上あるので湖底はとうに海面下である。


その洞爺湖岸の「有珠山」と「昭和新山」は、町の中にある。
皆さんマグマの上で暮らしている。温泉が湧ていいるのは当然だが、地面が暖かく暮らしやすいかどうかまでは分らない。
 


 「ヒグマ出没情報」に関しては、最近目撃情報が増えているとだけしか掲示は無かった。
海に近い、町に近い、交通量が多い道がある等々「支笏湖」とは生息する環境が違いすぎる、山に籠っているのだろうか。