2025年12月24日水曜日

連れにクリスマスケーキを買う


12月24日(水) 0410起床 (134/80)
天気 雨
気温  13℃

 右肩に荷重をかけると肩関節が痛い、原因は分っている。今年2月~3月の山スキー時の転倒でストックを握っていた右の肩である。治癒していたと思っていたのだがそうでは無かったらしい。整形外科医院でレントゲンと診察で肩関節は異常なし、リハビリ施術して貰う。20代女性作業療法士に手を握ってもらい、右肩をモミモミ、クリクリして20分で痛みが消えた。嘘みたい。若い女性に手を握って貰って右肩が余りの感動に我を失った可能性がある



 その帰り道、快気祝いにとCOOPに立ちより酒の肴を探す、肴は発見できなかったがクリスマスソングが流れクリスマスケーキが並んでいる。クリスマスイブと今更ながら気が付いて「クリスマスケーキ」を手に取る。決して右肩が感動したからではない。
若い時分はよくケーキを買って帰ったものだが、子供達が独立してからは記憶が無いから20年以上振りだろう。



連れに「有り難うございます」と云われ満更でも無い

2025年12月23日火曜日

クヌギを倒す


12月23日(火) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温 4℃

 クヌギ林のコサンダケ伐採を中断し、根元径30cmのクヌギを一本倒す。
4.0mの高さにロープを二本掛け、倒したい方向左右にロープを張り思いっきり張力を掛けるも、右方向に倒れ枝が別のクヌギに引っ掛かり倒れないと云う失敗。
主幹を途中で切断、枝を落とし引っ掛かった幹を地面に落として伐倒完了。
 根元径が30cmを越えるクヌギは来年4月まで放置し乾燥、椎茸原木用に切断しても簡単に抱えられない重量がある。二本、三本、四本と一気に伐倒しても手に負えそうにない、一年一本がせいぜいである



 屋敷の「橙」の木二本が枯れ赤大根下ろしには、絞り溜め冷凍しておいた「橙ジュース」を代用していたがそれも切れた。
 レモンを掛けて食しているも「何かが違う」のである。酸味で鮮やかなピンクに変わるのは一緒、ところが口に入れると違う。
 川内港漁協直営店の棚で「橙」を見つけた。
「橙の果汁」を赤大根下ろしに掛けて分った、「橙の果汁」は酸味と共に「甘味」が有る。




「レモン」「ゆず」「すだち」等候補はあるもやはり「橙」が一番だ

2025年12月22日月曜日

「スターリンクトレイン」を見た


12月22日(月) 0420起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 3℃

 0530時朝散歩出発、気温は3℃風は北からの弱風ウィンドブレーカーが寒気侵入を防いでくれる。何時ものペースで23分で2km地点に到着、ふと空を見上げると一列に並んだ「UFO」が天頂から東の山際に飛んでいく。
 衛星インターネット「スターリンク」、夜空を一列になって飛んでいく、此れが噂の「スターリンクトレイン」かと茫然と見上げる、その数30機以上だから見応え十分である。
 既に10000機以上の人工衛星が配置され、12000機の衛星コンストレーションを構築することを計画、その数を42000機に拡張する可能性があるらしい。
 ビデオで撮影するも「スターリンクトレイン」灯り不足で、残念ながらその一列は記録されていない



 画面上左上天から右下の山に向かって一列で進む「スターリンク」は、まさに「銀河鉄道999」である。
 此れだから早起きの「朝散歩」は止められない。



 この海の向こう「種子島宇宙センター」から打ち上げられた「H3ロケット8号機」は失敗、「みちびき5号機」を軌道上に投入できなかった。



 頑張れ(JAXA)、成功は手の届くところにある

2025年12月21日日曜日

雨の朝は温泉に直行


12月21日(日) 0530起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 15℃ 

 グズグズに朽果て屋敷の片隅に積んで片付けた椎茸の原木に、雨が降った後椎茸が顔を出す。積んだ原木を再度地面に広げるとグズグズは更に崩れる。その崩れからも椎茸が出るから驚く。菌とはかくも逞しいのかと驚愕である



 雨が止み風が収っても海上ではそう易々と風は止まない、強風注意報、波浪注意報は継続中で、以後風は北に変り大時化が続く。



 雨の朝は「川内高城温泉 竹屋の岩風呂」に直行する。
気温15℃の朝は山にガスが掛かる、「湯田川と田圃と山そしてガス」此れが結構絵になるから楽しい。熱々の温泉を貸し切りなのも何時もの通り、たっぷり浸かって山旅号の窓全開で汗を冷やしながら帰る



 今日も明日も明後日も大時化、家事に勤しむしか無さそうである

2025年12月20日土曜日

里芋を甘味噌で頂き焼酎を飲む


12月20日(土) 0430起床 (120/81)
天気 雨のち曇り
気温 13℃

 早起きするも雨が残っているので朝散歩は無し、クヌギ林の竹藪払いに出る。コサンダケは親指と人差し指で作る輪っか程が普通だが、この竹藪のコサンダケは手首程の太さで然も密生している。草刈り機の歯を当てても一発で倒れる訳も無く、数度当てて倒す太さ、それが密生だから捗るはずも無し、手当たり次第薮を払っても手子摺るばかり、作戦を練り直さなければ竹藪はやっつけられそうに無い。



 我が家に戻り屋敷前の荒れ田圃と山崖の草を刈る。こっちは夏薮を刈り混んでいる、この時期の枯れた薮は、コサンダケの薮とは比べようも無い軽さだ、とは云っても山崖は傾斜が半端無いので足場を固めて刈る。それでもボチボチ刈れば片付くから先が見えている。
 草刈り機の点検さえ怠らなければ何とかなる



 コサンダケの竹藪払いの作戦を練りつつ「甘味噌で里芋」を頂く
蒸すと里芋のねっとりは一段と上がり、鼻に抜ける土臭さ、泥臭さも一級品、それが甘味噌と絡むと絶妙な焼酎の肴になる。



 田舎の一軒家は、草刈り・竹藪伐採と家事は忙しいが此れがあるから飽きない。 
明日は雨予報、作戦を練りつつ「七輪BBQ」でホルモンを頂けるかも知れない

2025年12月19日金曜日

梅の枝をバッサリ落とす


12月19日(金) 0430起床 (125/70)
天気 晴れのち曇り
気温 3℃

 0720時辺田は凪だが南東の風が沖に吹き、沖ではウサギが飛んでいる、凪を少し期待していたが出航は無し。



 ならば、懸案の玄関前の梅の木の枝を落す。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と云うけれど、3年枝を落とさないとこうなる



 ユスノ木もあっという間に枝が茂る、梅もユスノ木もバッサリやる


 言葉通りバッサリ枝を下ろすと梅の木が見事に裸になる



 そして明るくなり見通しがきく、だから早く枝を落とさなければならなかったのだ



 しかし、落とした枝が半端無い嵩である
然も小枝を落とさなければ束にも出来ない



鉈で小枝を落とし束にする作業がこれまた厄介なのである



枝が枯れると堅くなり鉈で切り落とすのに難儀する、早急に片付ければならない
 


あと一本、枝が伸び放題の更に厄介な梅の木が残っている

2025年12月18日木曜日

何時でも同伴可能です


12月18日(木) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温  4℃

 0630時朝散歩の帰り道、東の空の山際ギリギリに鎌のように細い三日月が浮かんでいる。気温4℃故余計に鋭く鋭利に見える。この三日月を見るのも今朝が最後だ、明日以降月は上がらず真っ暗な朝になる。

 ドコモショップに本日1100時「その他:スマホの操作相談」を予約している。
① Gメールの煩いメールの着信拒否が出来ないこと
② お気に入り画面のトップ画面Googleを出ないようにしたい
結果、①も②も解決には到らなかったが気になるポイントを避ける術を授かった
出掛ける前、連れに「一緒に行きますか」と問うと「はい」と仰る「ウン?」と思ったけれど「はいどうぞ」と同伴で出掛けた。
連れには「西松屋」で子供服を買う用事があったらしい。「なんだ!、なんだ!」とお店に付いて入ると、赤ちゃんから小学生までの子供服がずらり下がっている。120寸法の子供服を選び出したがそれはそれは時間が掛かる。此れを手に取り、あっちの服を見て、対面に下がった服も吟味するという選択が延々と続いた。成る程一瞬で決め打ちする男の買い物とは違うわいと感心頻りだった。



 そもそも買い物に付き合うなど滅多に無いことなのだが本日は「条件」を飲んで貰った故の同伴、「条件」とは、昼ビールと美味しいツマミ
ビール大ジョッキ+ナンコツの唐揚げで始まり、メガハイボール、お湯割の焼酎と飲み継ぎ、仕上げは「五種のチーズインハンバーグ」で大満足だった



 何時でも同伴可能です、宜しくおねがいっす!!!