2026年5月16日土曜日

季節は浜で遊ぶ初夏


5月16日(土) 0340起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 15℃

 朝散歩時、朝日が上がるまでの東の空の変化は愉しい。
0515時、世間は既に夜が明けきっているのだが、東の空は次第に輝きを増す時間である



それから四十分後の0555時、世間は既に昼間の明るさなのだが、朝日は東の山から未だ出ない。明るくなる前に朝散歩に出ると、この時間はフルスロットルの全開なのだが、朝日が顔を出さない、早起きしすぎだろう。



 0800時、中学校集合が掛かっている。廃校になった母校「湯田小学校」「高城西中学校」の草を刈る。小学校・中学校の校庭、敷地回りは草が伸びて薮なので、湯田地区の男衆総出で草を刈る



 広い校庭、敷地回りに散り草刈り機でかりすすむ、敷地回りの大藪は刈り甲斐があるが、校庭の草刈りは、校庭が広すぎ刈り進むも遅遅として進まない感覚で疲れ倍増で腰にくる。
 それでも全員で刈れば二時間弱で完了、湯田地区の皆さんがグランドゴルフで愉しむ校庭に甦る



 5月末の大潮で凪ぎならば、最干潮時を狙い「ケカッ(薩摩言葉)」に行き「ケカッ(薩摩言葉)」を使い砂浜で貝を採る。標準語で云えば「貝掻き」、砂浜に潜った貝を台木に結んだ綱で曳き、台木の「コの字」の鉄の刃を砂に潜らせて貝を探す行為が「貝掻き」、曳く台木も「貝掻き」、台木の重量が足りず潜らないため、チェ-ンとスパナを固縛し重量を増した台木で試しに曳いてみる



 広い砂浜を後ろ向きで台木を曳き砂に潜らせる、綱を腰に当て後ろに歩き只管曳いて、曳いて曳きまくる。砂に潜った貝に当たると「ゴトッ」「ガッツン」と云う衝撃がある。腰に当てた綱を目一杯曳いていると当たった瞬間後ろに転けそうになる。衝撃のあった辺りを足で探ると貝が水中に顔を出す。採れるのは「ハマグリ」「キゲ(黄色い貝故の薩摩での呼び名:和名はバカ貝)」、「オキアサリ・コダマがイ(5cmを越える殻の厚いアサリ)」「ベ(和名:ツメタガイ巻き貝で殻長は5cmほど)」、偶に「ガネ(和名:キンセンカニ、殻幅が優に5cmを越える物有り)」、この広く長い唐浜海岸を40cm足らずの台木で曳きまくって「貝」を採る、当たるも八卦当たらぬも八卦の初夏の浜遊びである。




 今収穫真っ最中の「ラッキョウ」を塩漬け、浅漬け状態の少々「ラッキョウ辛い」のを楽しみながら焼酎を飲み



 摺り下ろした大蒜を乗せて大蒜醬油を掛けた「冷や奴」、夏の我家の定番で焼酎を頂く
初夏ともなると「山から」「畑から」「磯から」「海から」今が旬の食材が続々登場する



明日は、凪ぎになりそう故、仕掛けを準備し「海の旬」を探しに出る

2026年5月15日金曜日

生垣を消毒する


5月15日(金) 0340起床 (108/65)
天気 晴れ
気温 16℃

 真竹の筍を「薄味」で煮付ける。真竹の筍は「柔らかい」、孟宗竹もコサンダケも親孝行竹も敵わない。そして筍の芯まで薄味が染みる、それでいて筍の甘さを失わない。実に愉しませる筍である


 
 0455時、朝散歩時明け始めた東の空に旧暦3月29日(月齢27.6日)の細い三日月が掛かっている 。気温は16℃風は北からの微風こっちも気持ち良く歩いているが、三日月も涼やかに朝陽を返している。



 生垣の新芽が出るのを見計らったように害虫「キオビエダシャク」が、新芽の先端を閉じて巣くっている。



 閉じた新芽を摘んで中を開くと生まれたての「2mm~3mm幼虫」が出てくる。「孵化して幼虫になり羽化して生垣に卵を産み付ける」サイクルが短い、よってほぼ一週間おきに延々と生垣を消毒する長い戦いが始まった。なんせ山旅三昧で留守にする間消毒が中断するので根絶に到らない。今夏こそ根絶する為に消毒を頑張る。



 庭の「枇杷の実」が黄色く色付いた、一個採って皮を剝いて試食するも「柔らかさ」「甘さ」「たっぷりの汁」が今一足りない。一週間経たずに味が乗る筈、勝手に生えた枇杷が愉しませてくれる



 九州には熊がいない為枇杷であれ、柿であれ、蜜柑であれ、木に生りっぱなしでもなんの問題も無い。が、これが本州だと桜が散った後の「桜の実」すら餌にすると云う。大観光地「称名の滝」の遊歩道に熊が出没、観光客が事故に遭ったとか。
山旅三昧十五年、熊の出没情報、事故ニュースが此所まで頻繁に出る事態は初めて、対応策など在るはずも無い。今年は山に入れないかも知れない

2026年5月14日木曜日

夏野菜と「竹」は好相性と決まってる


5月14日(木) 0350起床 (138/89)
天気 晴れ
気温 14℃

 昨夕お膳に上がったのが「ウンッ?」、問うと「持ってきたんです」と云う。娘が手作りの「ロールキャベツ」を持ってきたらしい。こう云うお土産は「美味しい」上に、孫達もこの「旨いもの」を食べていると云うのが 嬉しい。出来合い惣菜とか冷凍物とかを食卓にあげるのを悪いと云うつもりは全くないが、手作りするという過程に子供が手伝っているかもと云う想像が出来るのは愉しい。小さい頃から台所で経験はする様々は、指に手に舌に染むのだ。



 〆は「チコダイ丼」、酢飯にチコダイの刺身たっぷり載せた丼
所謂「海鮮丼」なのだが「チコダイ単品の海鮮丼」と云うのが素晴らしいのである。山旅三昧で十数年全国を旅するけれど「海鮮丼」は食さない、何故?云うまでも無い「釣りたて丼」然も「単品丼」を我家で食すから。
お汁は「ベラの味噌汁」、これが「アラカブの味噌汁」と双璧である。魚の味噌汁は日本全国で頂く、味噌と魚の組み合わせで考えられない程のバリエーションが生まれる、「味噌」と「魚」は日本の宝に違いないと思う。



 「筍ありますか?」と問うと「有りません」と云う、娘に持たせてやったらしい。0630時「味噌汁ソーメン」の朝飯を食って真竹の竹林に行く。ものの三十分竹林を歩き鎌で刈り食べるに十分の筍を持ち帰る。兎に角「熊がいない」と云うのは実に有り難い。「熊出没マップ」で熊が出没していないのは「四国」「九州」のみ、本州各県、北海道は赤いポントで真っ赤である。季節が進むと更に「熊」の活動は活発になる。事態は収る気配は無い。山旅三昧で「山」に登らない旅は果たして成り立つのだろうか。


 ダンフォース型アンカー(7kg)+ステンレスチェーン+アンカーロープを繋ぐ、船に比べると軽すぎるアンカーだけれど、凪なら何とか止めてくれそうだ。風で走錨、波で走錨、ウネリで走錨等々そうそう思い通りには行かないが浅場で頑張って貰う。



 夏野菜の筆頭は「ニガウリ」と「胡瓜」
蔓野菜なのでネットに絡ませ上へ上へと思う存分伸ばし収穫すると云うイメージなのだが、田舎の一軒家では、「ネットを張るのが面倒くさい」、枝が張った竹を畑に突き刺しネット代わりにする。



「夏野菜」は「ネット」だろうが「竹」だろうが構わず上へ上へと伸びてくれる。
手の届く高さに竹の高さを収めるのがコツと云えばコツ。



 凪ぎかと思えば「西」「西北西」の風が強い、思うとおりに行かないがその隙を突きたい

2026年5月13日水曜日

アンカーを準備する


5月13日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 14℃

 風は北から北西で陸で軽く5.0m/sを越え海上では10.0m/s を越えた大時化、出航など出来るはずも無く釣り道具とアンカーの準備をする
 釣竿先端ガイドが緩み外れる事故は度々ある、故に瞬間接着剤を冷凍庫で保存して備えている。



 竿の先端に一滴垂らし先端ガイドを差込むと完璧に仕上がる。瞬間接着剤は常温で保存すると固化し使い物にならないが、冷凍庫で保存すると最後の一滴まで使える。お薦めしたい保存方法である。



 アンカーロープを収納する船倉には、使うかも知れないと奥に仕舞ったアンカーがある
ダンフォース型アンカー(7kg)、ステンレスチェーン2本、細いワイヤーロープ1本、切れたアンカーロープ
 切れたアンカーロープの端末処理をしステンレスチェーン+細いワイヤーロープ+ダンフォースアンカーと繋げば、少々軽めだが凪の海ならば砂を掴んでくれそうである



 ならばと、ロープ端末処理の金具(シンブル)10mm・9mm対応の二種を購う



 船倉には、更に軽いダンフォース型アンカー(5kg)とホールディングアンカー(3kg)、錆びたチェーン2本、75mのアンカーロープも入っていた。



これらを我家に持ち帰りアンカーロープの端末処理をする。
 7kg、5kg、3kgと甚だ心許ないが凪の海ならば船を止めてくれる、新規アンカーが準備できるまでの繋ぎには十分だろう



 「納豆」で焼酎を頂きながら新規アンカーの型式、重量を思案している。



アンカーをロストした事故は数え切れない、海の底が見えない以上仕方ないのだが、ロストを避ける技術と技は一向に上達しない。

2026年5月12日火曜日

二日遅れの「母の日」祝いに娘が来た


5月12日(火) 0230起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温  15℃

 沖に出ると揺れる船で踏ん張ってバランスをとり続ける為か、釣った魚をあてに焼酎を飲むとあっという間に夢の中である。ところが早く寝すぎてとんでもない時間に目が覚める。今朝目が覚めたのが0230時、ままよと起きてロストしたアンカーの代わりをネットで探す。ロストしたのは「唐人錨(20kg)」砂地では最強でも岩礁に摑まると上がってこない。岩礁に摑まっても上がってくるアンカーだってある、砂地と岩礁使い分けるアンカーを準備した方が良さそうだ
 種駒を打ったホダ木を本伏していると連れ曰く「筍お願いします」「ウンッ?」
つまり、娘と「二日遅れの母の日を祝う」約束が出来ており、娘に「筍のお土産」を持たせてやりたいと云うことらしい
 「あいよ!」と竹林に行くと恐らく今季最後の「孟宗竹の筍」を発見
真竹の竹林では、刈るには少々早い出たばっかしの筍の中に存在感たっぷり太っとい筍がニョッキと立っている。南国九州鹿児島の筍は、商売用の孟宗竹の竹林は12月から、放ったらかしの竹林は3月末から「筍」が出る、日本国中の筍のニュースは「孟宗竹の筍」である
 ところが、九州鹿児島の我家は、「孟宗竹の筍」から「コサンダケの筍」へそして「真竹の筍」と楽しみを繋いでいき、夏から秋「親孝行竹の筍」で一年が終わる。山旅三昧の旅に出ると「根曲り竹の筍」を楽しむから、一年中筍尽しと言ってもいい
 連れと娘にとって筍とは、父ちゃんに一言言えば何時でも手に入る「季節の食材」なのだ。ものの三十分で「孟宗竹の筍」一本、「真竹の筍」大小二十数本を持ち帰る



 序でに屋敷周りに植えた「大石蕗」を十数本採る
手袋と比較するとその太さ長さは、野生種の十倍くらいある。とは云っても「大石蕗」も栽培種では無く野生種の変異種、偶々我家に居着いただけなのである。
 筍も大石蕗も皮を剝き大鍋で湯がいてアクを抜き連れは娘に持たせている



 二日遅れの「母の日」のお祝いは、町中の焼肉屋さん
話に花が咲く二人は放っておいて、こっちは「ホルモン」を焼きながら「ビール」「焼酎」と飲み継ぎ、〆に「こてっちゃん」をちんまりと頂く。



 夜になれば「大石蕗のきんぴら」と



 「筍と大石蕗の煮物」を「ブラックニッカハイボール」で愉しんでいる



 なんせ、「熊がいない九州南国鹿児島」、なんの心配も無く大藪に「大石蕗」も「筍」も採りに入れる。「あの真っ赤な点」が覆い尽くす本州の「熊出没マップ」が、九州鹿児島に戻ると現実とは思えない。暫くじっくり鹿児島で様子見である

2026年5月11日月曜日

点検・試走そして試し釣り


5月11日(月) 0340起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 11℃

 船溜りで船体の点検、エンジンの点検、バッテリー点検等々etcを済ませ出港したのが0900時、新しい岸壁が供用を開始しコンテナ船が接岸して積込の最中である。川内港の機能強化は順調、九州電力川内火力発電所の解体も進んで建屋内部が空洞になっている。



 3500回転で走らせる、東風が5.0m/Sで風波が高いがトントンと越える。4000回転に上がると波を乗り越え快調に走ってくれる



 東風が強くアンカーを打つも走錨の気配があるのでアンカーロープを思いっきり伸ばす
 0930時試し釣り開始、東の風で船が流れ魚影が映ったポイントには乗らない。ままよと仕掛けを投入し釣り始める。何と一投目から竿先がコンコンコツコツする。岩礁の魚の付具合に変化は無いらしい。



 チコダイが上がり



 アジ、ベラ、エソ、アラカブと五目釣りになる



 東風は弱まらない、釣りにくい、そこそこ釣れたのでアンカーを引き上げる。ところが案の定走錨して岩礁に掛かったらしい。ロックされて上がってこないので船で曳くとアンカーロープが切れる。チェーン付アンカーをロストである。風が強いとこうなる。アンカーを新調するしか無い。



 チコダイ二尾、」アジ六尾、アラカブ二尾、ベラ5尾、他エソetc,船の点検・試走を兼ねた試し釣り、これだけ釣れば十分。




 刺身、フライ、煮付け、塩焼きで頂きます

2026年5月10日日曜日

七輪バーベキューでMLBを愉しむ


5月10日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 9℃

 昨夕は孟宗竹の「筍の天麩羅」大蒜の「芽の天麩羅」何れも新鮮獲れたて故旨い。田舎の一軒家の晩飯はこんなもんだ。



 山旅から帰ってBBQをしていない、「焼くか!」
上ホルモン、上ミノ、ぶつ切りの骨付き鶏肉、豚バラを準備する
ガラス戸全開で濡れ縁の叩きに七輪を据え、盛大に炎を上げて焼きつつ、MLB大谷翔平を観戦する。この位置取りが我家の一等席である



 〆は「筍御飯」を焼お握りにする。此れがまた香ばしいから嬉しい



 今日は西北西から西の風が強く波が高い、明日に期待で餌に仕掛け準備万端である