1月30日(金) 0420起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 0℃
朝散歩の帰り道0720時、東の空が久し振りに焼けている、この如何にも不安を煽るような赤黒い雲は、誰から云われなくとも天気の悪化が分る。夕焼けの牧歌感は全くない、特に厳寒の朝焼けは壮絶且つ悲壮感さえある。
急傾斜な山崖に足を踏ん張って蘖を伐採して三日目、上部へ上部へと伐採をすると益々急崖になり高度感も増す。幸いなのは急崖は足元を固める事が出来る土斜面、それでも転落すれば大事故になる。
伐採斜面から我家とその周辺の見晴らしは抜群、年に二度の伐採時の景色は何時見ても好い。
今日も「造林鎌」が活躍する、刈る、伐る、叩っ切ると云う「鎌」とも「鉈」とも付かない扱いに応えて抜群の働きである。柄が長い故に伐採範囲が広い、「への字」の鎌の形状が「刈る、伐る、叩っ切る」強力な作業に応える。先人達の創意工夫、加工鍛錬の精度を上げた鍛冶の技の賜である。しかしそれにしても良く出来ている。急崖の伐採は一段落だがこの上部にもう一斜面待ち受ける、その斜面は緩斜面故少し作業の難度は下がる。
足を踏ん張って斜面に立ち「造林鎌」を振るうと云う作業は、思った以上に体力、筋力消耗する。意外と山旅出発前のトレーニングになっているかも知れない。





