2026年4月18日土曜日

山スキーの再試運転を鳥海山に決める


4月18日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち雨
気温 7℃  

 山の朝メシは、「稲庭うどん」と「三陸産生食ワカメ」を昨夕の鍋に入れて食す、「讃岐うどん」と「稲庭うどん」が此所まで食感もツルツル度も違いがあるのかと感動する。これまで何を考えて「うどん」を食べていたのだろうと、我が味覚と喉の感覚、無自覚な舌と口に呆れるばかりである。うどんを食しつつ「月山での山スキー再試運転」より「鳥海山での山スキー再試運転」が新しい結果が出るやもしれないと北上を決める



 その前に、クラゲの水族館で世界に名を馳せる「鶴岡市加茂水族館」を覗かなければならない。リニューアルオープンしたばかり、開館と同時に入館するも大混雑である

 
なんと入館した順路入り口の壁に「庄内竿」が十数本延べてある。昔々から釣り人垂涎の「名竿」がずらり、百年前の「竿」もあると云うから目が点になる。「藤沢周平」の作品にも度々登場する竿だ、釣り人なら三間(5.4m)の庄内竿、一度は振ってみたい釣ってみたい竿である



 100種を展示するという水槽は見事な一語、魚じゃないから見るに値するか等という先入観はものの一分で打ち砕かれる、これがしかも自らは泳げない「プランクトン」と云うから驚いた。これ館内で開催の「クラゲの学習」で教えた頂いた
百種のクラゲの名前等いちいち覚えているはずもない。
よって、一度は行き我が目でご覧頂きたい





光るクラゲ


泳いでいるように見えるも単にゆらゆらしているだけらしい



大水槽のクラゲの大群の水槽はインスタグラムで大人気と云う

 

 海の守護神・龍神の寺があるとは聞いていたがそれが「鶴岡市」とは知らない、水族館の近く「龍王尊 善寳寺」がそれで、平安時代から続く名刹、海上のの安全と大漁をお願いすべくお参りする



杉の古木が林立する境内に「古色蒼然の山門」「五重塔」「五百羅漢堂」、龍神が祀られた「龍王殿」、北上する前に「平安時代」を少し体に刻むとは思いもしなかった



 鶴岡市から一路日本海北陸道を北上する、雨模様故フロントガラスに雨粒が当たる
雨粒越しに山スキーの再試運転を決めた鳥海山が薄ぼんやり浮かんでいる



 にかほ市「道の駅象潟」の四階展望風呂「眺海の湯(450円/人)」で日本海を眺めつつたっぷり湯浴みする 



 溜まった山装束のコインランドリーを済ませ「キムチ仕立て大豆モヤシ(実はこれが大好物)」を肴に



 1487年(室町時代)創業、589年も連綿と続く「飛良泉」を頂く。539年の歴史を経た酒の味わいがこれか! 我が味覚、口も喉も舌も鈍なのだがこれは旨いと539年を味わっている



 予報通り雨、しかも一時は土砂降りで明日の「鳥海山の山スキー再試運転」も危ない
何とか天気が回復せよと589年ものの「飛良泉」を頂きながら「龍神」に願っている

2026年4月17日金曜日

月山で山スキーの試運転

 
4月17日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 -3℃

 深夜0100時月山の天空はぎっしり宝石がちりばめられていた。極大のダイヤに鋭利に光る青いサファイヤ、遙か遠く赤いルビー、隙間をびっしり極細のダイヤが埋める。標高1200mで天空の宝石、そうそう在る訳じゃ無い幸運だった。
 早起きは三文得とばかり、運転開始が0800時の月山ペアリフト待ちきれず、0640時下駅から左手谷筋を山スキーの試運転と歩き始める。



 圧雪斜面をシールを効かせて登るのだが、傾斜が増すとガリガリに凍った斜面でシールが効かず「ズルッ」と滑る。確かに急斜面だが此所は頑張りどころとスキーの試運転全開である



 0800時、月山ペアリフト上駅を見下ろすと続々とお客さんが上がってくる。山スキーの試運転とは云え、月山ペアリフトのお客さんと山旅仙人では足の消耗度は天と地の差がある。
 月山山頂に向かうお客さんは、稜線に上がり稜線を辿る坪足さん、月山ペアリフト上駅から一旦谷筋に下りスキーで登り上がるお客さん、雪斜面を図ったような勾配でトラバースして登り上げる坪足とスキーのお客さん、ルート取りは皆さん好きな斜面を選んだ結果だ。



 山旅仙人は、山スキーの試運転故に最も堪えるであろう「斜面トラバースルート」を選択して上り始める。何が堪えるか「左足スキーが上部斜面」「右足スキーがそれより少し下がった下部斜面」、両足のスキーが段違いのまま1時間~2時間歩かなければならない。負担が大きいのは下斜面を歩く右足、消耗すると同時にスキー靴にガッツリ掴まれた右足の踝、つま先、足指の付け根は、体重を真面に受け止めなければならない為山スキー靴との擦れが堪らない。休憩時には右足だけスキー靴を脱いでメンテナンスする始末だった。
 それでも目的地の山頂下「牛首とのコル」100時着、所要時間3時間30分試運転とは云え掛かりすぎだろう。それもこれも早起きは三文の得とばかり年齢も考えず登った冷水、月山ペアリフトで上がったお客さんは既に山頂下の雪斜面に取り付いているからその差は歴然である。



 コルに上がって見える北方向の、酒田から鳥海山そして月山の展望は登った人の褒美だ

 

南に遙か遠くの大朝日など此所からしか味わえない



下りの足を消耗した故滑るのもふらふら気味だった 
明日、月山ペアリフトを使って足を残し山頂を目指すかどうか思案中、なんせ今日の足の消耗度は試運転にしてはハードすぎた。



 月山からの下り「月山志津温泉仙台屋(600円/人)」で湯浴みしてパンパンの足は解した



 明日の朝の回復具合が愉しみ、若い頃のように一晩で回復するかどうか今後の山行にも大いに影響がある

2026年4月16日木曜日

明日は月山スキーで山スキーの試運転


4月16日(木) 0530起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 5℃

 昨日昼過ぎから降り出した雨は一晩中降り続いた
そんな雨も何のその、寄せ鍋を炊いて「大宴会」である。ウィンナー、竹輪、厚揚げ、五目野菜にモヤシを追加し、〆は讃岐うどん。ビールに焼酎ハイボールを頂いて久し振りのスキーでパンパンの足の筋肉も解れた。駐車場には山旅号が一台、雪解けの水がガンガン流れるまさに春の奥山での愉しい晩だった。



 朝まで雨が残り奥只見ダムはガス、山もガスの中当然スキー場もガスである。スキーは諦めて0730時奥只見ダムを後に奥只見シルバーライン(ほぼ全線トンネル)で魚沼市経由長岡市に向かう。トンネルの中で50台を超えると擦れ違う、千葉、多摩、大阪、滋賀等々に混じって長岡・新潟のナンバー、スキーのお客さんとスキー場で働く人だろう。0800時にとんでもない山ん中のトンネルで50台を超える車と擦れ違うと云う経験はそうそう出来きるもんじゃない。ガスのスキー場で滑るという根性に感心頻りだった
 魚沼市経由長岡市に出て「源泉かけすて 寺宝温泉(900円/人)」で湯浴みする。珍しいモール温泉、北海道十勝以来のモール温泉だった



 長岡市から新潟市、村上市経由山形県鶴岡市、春霞にぼんやりだが真っ白な白山に向かう。
月山道路に入ると昨日開通した黒部立山アルペンルートの雪壁とは比べるべくもないが、4月16日で両側雪壁だから嬉しい。



 374kmを7時間20分走って1450時、月山スキー場着。
奥只見スキー場に比べると月山スキー場は開場したばかり、賑わいは6月・7月に向けて此れからというところ、駐車場も閑散である



 山旅仙人にとっては、混雑は回避したいのでこれ位が丁度良い、明日はたっぷり雪を被った月山の斜面を山スキーを履いて登って下って試運転する。

2026年4月15日水曜日

奥只見丸山スキー場で展望とスキーを楽しむ


4月15日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れのち雨
気温 10℃

 昨夕は、上越市「道の駅海てらす名立」で日本海の幸を頂く
連れは「七彩御膳」



山旅仙人は「刺身御膳」 +ハイボール +熱燗を頂く。
ブリを御飯に乗せて海鮮丼で頂き、大満足だった



0300時起床の積りが熱燗が効いて目が覚めたのは0400時だった
長岡市まで90km走り0540時には「ラーメン山岡家 朝ラーメン(570円)」を頂く。朝限定且つスープも朝ラーメン用らしい、幾分あっさりしている。スープを飲み干してしまう美味しさが堪らない。



 長岡市から関越自動車道魚沼ICで降りて奥只見シルバーライン経由33km走る、奥只見シルバーラインはほぼ全線がトンネルしかも奥只見ダム建設工事用のトンネルだがら岩盤剥き出しのヶ所もある。



 途中トンネルが銀山平に分岐する、銀山平にはたっぷりの雪が残っている



尾瀬まで48kmだが現在除雪工事中で通行止め、開くのは随分先のこと、例年5月下旬から6月上旬という。



 0840時、奥只見丸山スキー場着
奥只見ダムの真っ黒な堰堤が迫力満点である



 リフトを三基乗り継いで上がると「丸山(標高1242m)山頂、コースは中・上級者を対象のコースが大部分、雪はたっぷり慎重に且つ頑張って滑るのみです。



 滑るよりも丸山山頂からの展望にうっとりする
最奥の双耳峰が尾瀬「燧ヶ岳(2346m)」



左尖峰「荒沢岳(1968m)」中央最奥「中ノ岳(2085m)」尾根続きの右最奥「駒ヶ岳(2003m)」



遙か遠くの最奥に「平ヶ岳(2141m)」


ダム湖の奥には「会津駒ヶ岳(2133m)」


只見川を挟んで「会津朝日岳(1624m)」



 滑り下りを愉しむつもりなのだが、止まっては展望を愉しむ。



此所まで展望を愉しめるスキー場は此所だけ
今夜から雨らしいのだが、残雪にビールを埋めて冷やしスキー場下の駐車場で宴会する

2026年4月14日火曜日

1288km走り1600時、新潟県上越市着


4月14日(火) 0330起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 16℃  

 昨夕は、中国自動車道下松SA名物「バリッと太そば」「パリッと細そば」のどっちかに迷う 



 「パリッと細そば(PARI**HOSOSOBA!!)」に決定
謳い文句が「パリッと細麺!! 納得の逸品」 に「紅ショウガ」+「胡麻たっぷり」+「焼酎のお湯割り」を足し、こっちは納得の晩酌で爆睡だった



 0330時起床、お握り一個にきつねうどんを食し0430時下松SA発、ナビは新東名経由を指示するも渋滞情報で舞鶴自動車道経由北陸自動車道に変更、1000時舞鶴自動車道西紀SAで早めのお昼御飯「人類みな西紀ラーメン(940円)」
謳い文句が「小麦薫るモチモチの全粒粉の麵とダシの旨み溢れる醬油スープにトロトロの豚バラチャーシュー、やわらかい穂先メンマをトッピング」
これを連れと二人で半分こ、お腹一杯だった



  金沢では未だ雪をたっぷり被った「白山」を眺めつつ北上、1420時富山では薬師岳から立山連峰そして剱岳、猫又三山から僧ヶ岳の雪の稜線が見事だった。後立山は白馬岳から朝日岳経由日本海親不知までルートが開かれているが、立山から剣経由猫又三山・僧ヶ岳で日本海までは下れない。僧ヶ岳から猫又三山間が開かれていないのだ。ハイマツの猛烈なブッシュを見るとさもありなんと思うも、それでも誰か開いて欲しい。



 1600時、836km、11時間30分走って新潟県上越市「道の駅うみてらす名立」着
予定では90km先の長岡市「道の駅ながおか花火館」まで走る積りだったのだが、「名立の湯 ゆらら(800円/人)」に引寄せられてしまう。
 二階の展望露天風呂からは日本海の水平線が一望、冷たい風も何のその皆さん素っ裸で並んで眺めていた



 温泉の食堂兼一杯飲み屋さんが2100時まで開いている。
昨日今日で1288km走った褒美だ、思いっきり新潟の美酒を頂きましょう

2026年4月13日月曜日

一ヶ月待機は長かった、やっと春山旅再出発


4月13日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 14℃

 早起きして「マスターズ」観戦、出入りの激しいゴルフに松山選手自身が納得いかないだろう、マキロイ選手が連覇を果たし泣いていた。
 チャンネルを変えるとMLB大谷翔平・佐々木朗希両選手の試合は負け試合、2試合連続先頭打者ホームランも及ばなかった。
連れの歯科治療が終わり戸締まりを確認,水道とガスの元栓を閉め、11:25時一ヶ月待機した春山旅にやっと、雨がポツポツ降る中漸く再出発する。



 一般道も九州自動車道も混雑することなく何時もより早い3時間33分で太宰府IC,今回は北上を急ぐので双子姉妹と遊べない、春山旅の帰り道思いっきり遊んでやろう。



 九州自動車道は、熊本、大牟田、久留米、福岡、北九州北上する道が混雑皆無、走行車線から大型トラックを躱し追い越し車線へ、そして走行車線へ戻ると云う繰り返し、斯くもスムースに北上するのは初めてではないだろうか。福岡古賀SAで暫し休憩後燃料補給する、なんとレギュラーガソリン191円/L、春山旅出発前給油した時点のレギュラーガソリンが162円/Lだった。トランプ大統領早急にイランとの戦争を勝ち戦で終わらせて欲しい。



 九州から関門大橋を渡り本州へ、山旅三昧の旅で山旅号と幾度となく渡る。九州の山は我家の裏庭感覚、本州の山は遠征感がある渡るたびに「ヨッシャー」と気合いが入る。



 今日は、出発時間も遅かったので1745時山陽自動車道下松SA着、走行距離452kmを6時間20分、冷凍庫で凍らせたビールとイカの塩辛、茹で玉子で寛いでいる。



 雪の残る新潟県の奥山まで残り932km、ノンビリ走りますか

2026年4月12日日曜日

何時もの出発準備が着々進む


4月12日(日) 0300起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 14℃

 山旅出発前の準備、片付け、確認、点検は、何時ものように何時もの手順で進む。
早朝船溜りに船の点検と確認に出る、エンジンを始動し舫ロープを再確認、昇降用の梯子の旧い竹を取り外し今朝伐り出した新しい竹を取付ける。 一ヶ月間の留守は船にとって休みという訳じゃない、日射しにも雨にも風にも嵐にも耐えなければならない。



 山旅号も出発前の洗車、手洗いしつつ異常がないか、傷はないか等々撫でながら確認する。長旅の友故に丁寧に語るように、何時ものように準備する



 甑島の宝「トンビ貝」を肴にハイボール、明日いよいよ待ちに待った春山旅の再出発だ



 天気は雨模様、のんびり北上しましょう