7月20日(月) 0340起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃
0340起床し朝散歩無しでFIFAワールドカップ決勝戦「スペイン VS アルゼンチン」を観てスペインの一点を確認し湯田川河口にキス釣りに出る。今朝もウネリは治っておらず風裏となる湯田川河口は満ち潮が入り穏やかである。
ボチボチ当たりがあってキスを五尾、ゴチにヒイラギ、チビフグを釣る。其処にキス釣りの猛者「S川君」が来た。3本継ぎの竿に天秤を付け10本針仕掛けを準備している。
聞くと「昨日、内之浦海岸のキス大会で優勝しました」と云う、最初の二時間九十m遠投で釣果ゼロ、残り一時間足元の渚で235g釣って優勝だったらしい。90m遠投した十本針仕掛けが絡まぬものだと感心した。投げた仕掛けを実にゆっくり巻き取る、且つ合わせることもなく「小さ当たり」が有りますという、一投目で三尾上がってきた。
湯田川河口の50m上流ではおじさんがチョイ投げでキスを釣っている。満潮に乗ってキスが河口の奥まで入る、満ち潮とキスの入るタイミングを狙う釣りにもまた一技ありそうだ。其処に1.0mを越える大物ダツが上流に向かっている、先程までルアーを投げていた若者二人粘りが足らなかった、10分の我慢で釣れたのに惜しい。あの大きさのダツ久し振りに見た。
湯田川河口背後の砂崖が一面掘り返され耕されている、イノシシが餌をあさった跡である。狙いが砂崖の草の根っ子だろう、然も「ハマボウフウ」を狙ったとしか思えない痕跡が一面に残る。砂崖に到るには「国道3号」と「肥薩おれんじ鉄道」を横断しなければならない、イノシシも其処までエサに窮乏しているのだろうか。砂崖の植生を保持できるかどうかの緊急事態である。
酷暑、猛暑、熱中症アラートと警戒が呼びかけられ、お昼の気温は34℃外に出られる訳もない。
クーラーの効いた居間で「ニガウリのおかか掛け」「焼ナス」で一杯やりつつ、明日のキス釣りの算段をする
猛者を真似て「10本針仕掛け」、然も細い小さな針の仕掛けを合わせず、スローで当たりを感じつつ巻く。猛者曰く「釣り人が減ったにも拘わらず、キスが当たらないのは何故でしょうか?」、確かに10数年前に比べると数は釣れない、大物も釣れない。三年もののキスはここ数年釣れていない。
しかし何処かに三年ものはいる、「ニガウリと茄子の炒め」をやりつつ、あのポイント、この深み、あの岩陰はと思案している。
ウネリと風が治らないと沖のポイントには掛かれない、その間暫く「キス」に付き合って貰う。願わくば外道の「大物フグ」が当たれば嬉しい。









