2026年7月4日土曜日

梅雨は当たり前に来る、三食日本食も当たり前


7月4日(土) 0430起床 (117/72)
天気 曇り時々雨
気温 24℃

 一ケ月前に播種した「空心菜」が、採れる程に伸びた、予て約束していた友にその「空心菜」を届ける。友曰く「此れか!売ってないよな!」。旺盛な繁殖力で青菜の不足する夏のお助け野菜である。其れも此れも梅雨の雨が旺盛な繁殖力を支えている。 
毎年忘れることなく確実に真っ当に梅雨前線が停滞して梅雨になる。この当たり前を暮らしの中に極自然に受け入れ毎日を過ごす。よって、南から南西からの強風で海が時化て出航も出来ず、陸からのキス釣りが出来なくとも明日があるさとのんびりである。
 今朝も南から南西からの風が強く時化、海に近付くこと不可である。
 

ならば、飲むか
 今季塩漬けしたラッキョウは5kg、そのラッキョウの最後の一皿である。食べたから無くなるのだが、この時期当たり前の食材、シャキシャキの塩漬けだから無くなると分って初めて「また来年!」と納得する



 小菜園から採った「胡瓜」は、スライスし塩を振り掛け口に入れる。ラッキョウとはまた違う好い塩梅のシャキシャキが「肴」になる



 塩鯖と茶碗蒸しとコンニャク・ジャガイモ・筍の煮物の「肴」も好い酒にしてくれる
 梅雨は当たり前に来る、三食日本食も当たり前、此れが実に奇跡的に残ったなど知る由もない。「この一文が全て英語」だったら、梅雨は当たり前に来る、三食日本食も当たり前と述べても、季節の機微が伝えられたかどうか。
 「漢字」「ひらがな」「カタカナ」の表記は、1945年今からたった80年前「漢字」「ひらがな」「カタカナ」の日本語を、公用語は「英語」と云う不可逆な大転換の瞬間があったらしい。
 「漢字」「ひらがな」「カタカナ」が日本語として残ったのは奇跡だったのだ。「英語化」に抵抗したの誰かなど知る由もない、しかし今日本の四季や暮らし、景色、山旅三昧を「漢字」「ひらがな」「カタカナ」で記せることに安堵している。



 世間で賑やかな「安定的な皇位継承」の議論を聞きつつつらつら感ずるに、「あの時、あの当たり前を」残して良かったと恐らく確実に80年後の日本人は思うのだ。
 世界の多くの国とは異なる、文化・伝統・食・日常の技も暮らしも、愚直な、どんくさい、説明も付かない、曖昧模糊とした空気、にあるのだ。この空気を変えなかった事を恐らく80年後に感謝される。

2026年7月3日金曜日

埃を落として出番を待つ扇風機


7月3日(金) 0300起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 23℃

 風は南の強風で沖では兎が跳び、浜にはうねりが寄せ砂を持ち去り波打ち際はゴロタ石が露出、此れではキスの餌場は消滅しキスは沖に逃げた。
 週が明けると天気回復の予報が出ている、キス、イサキ、アジ、チコダイが待っている。



 天気回復と共に気温が上昇猛暑になると予報している。連れは仕舞った扇風機を三台出し、猛暑に備えようと埃を落とし羽根を洗い準備万端である。果たして扇風機でしのぐ事が出来るか? 33℃の予想だがもっと上がりそうな気がする。



 天気回復を待つのは人間だけでは無い、絡み合った「ニガウリ」と「胡瓜」の蔓もカンカン照りとグングン上がる気温を待っている。上に下に且つ縦横に複雑に絡み合った蔓は、「ニガウリ」の蔓に「胡瓜」が下がっていると見えなくも無い。



 夏本番の前なのだが生育旺盛なので「胡瓜」「ピーマン」「ナス」が採れる
 胡瓜はスライスして味塩を振って頂き、ピーマンは大蒜と炒めて焼酎の肴に、ナスは焼いておかかを掛けてホクホク甘い「焼茄子」にする。



 週明け晴れると「藪刈り」「出航」「小菜園」と忙しくなる

2026年7月2日木曜日

出港準備をする


7月2日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 24℃ 

 夜明け残っていた雨も0800時には小止みになる、週間天気予報では来週晴れ間が戻る。凪になるかどうかは不明だが、出港準備はしておこうと燃料を補給する。



 予て創意工夫準備した「ホールディングアンカー」も投入できるようチェーンと連結する




砂地ではなく岩礁用に創意工夫を凝らした「ホールディングアンカー」なのだが、投入してみないとその効果は分らない。


一発目の投入でロストするかも知れない、否完璧にアンカーリングするかも知れない。何れにしても準備は完璧である



 キス針は専ら「ケン付流線12号」を使用する。確かに食いが活性の場合の経験知に基づいた選択ではある。その他にも理由がある、大きい針がエサのゴカイを付けやすい。



 アドバイスに基づき8号とか7号とかの小さな針を結んでみた。
当たりに合わせる釣りと、食わせる、飲み込ませると云う待ちの釣り、愉しみが一つ増えた



出港準備は完璧に出来た。
後は凪を待つのみ、キスはいるんです。

2026年7月1日水曜日

浜を変えて三度目のキス釣りも敗退だった


7月1日(水) 0310起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温  23℃

 南風が強く時化なので出航できない、浜を変えて陸から三度目のキス釣りに行く
我家から車で三分の「大迫海岸」、近いのだが此所で釣ったことは無い、何故なら砂浜にゴロタ石が点在する然も時化で砂が移動する。砂浜に現れるゴロタ石が一面ゴロタ石になったり極端に少なくなったり変動するので釣りづらい。今朝の砂浜を見る限り砂浜のゴロタ石は珍しく少ない、此れならば投げてもゴロタ石に引っかける心配はなさそうである。
 しかし、結果は敗退キス一尾。キスがいない訳では無い、当たりはあるのだが掛からない。チビキスなのだろう、時化が収り海が澄まないと釣りにならない。



 MLB大谷修平選手の「LA  vs  A’s」は(キスフライ)がないので「甑島の宝 ヒラビナ」を肴に一杯やりながら観戦する。投げて打っての二刀流の負荷をものともしない活躍に釘付けだ。



 鬱陶しい梅雨空を打っ棄るにはキンキンに冷やした「冷ソーメン」に限る。然も旬の薬味をたっぷり準備すると超が付く豪華な一品になる。
 今日に薬味は上段右「大葉」左「ネギ」、下段右「ハマボウフウ」左「大蒜」
薬味を一品づつ味わい、二種を合わせてソーメンを啜り、三種合わせ四種合わせて初夏の旬のハーモニーを愉しんでいる。



 明日は梅雨前線が南下し大雨の予報が出ている。梅雨前線の雨量は予測不能、大洪水にならないことを祈るのみである。

2026年6月30日火曜日

日本敗退、キス釣り敗退


6月30日(火) 0145起床 (134・80)
天気 雨
気温 23℃

 早起きしてFIFAワールドカップトーナメント一回戦「日本 vs ブラジル」戦を観る。何故か勝利は確信に変わろうかとする瞬間にすり落ちる。日本敗退今朝も残り一分だった。泣くなこの敗戦を晴らす時が必ず来る。
 明るくなり竿と餌を持って海に行く、雨が降り出すまで30分だが投げれば釣れると云う確信がある



 


 確かに釣れた、 だが二尾では敗退だ
それでも焼いても揚げてもフワフワ、淡白だがコクのある初夏のキスは最高だ。



 大葉と摺り下ろし大蒜をトッピングした焼厚揚げで一杯やりつつ、次回の挑戦に向けて竿を手入れしている。   
 

 明日一日かけて九州南部へ梅雨前線が北上する予報が出ている、更に九州北部へ雨雲は広がっていく予報だ。それに伴い波の高さは1.5m~2.0m~2.5mと高くなる。海況に一喜一憂する日は暫く続く。
 東北八甲田で熊による人身被害が出た、今年4月22日酸ヶ湯200m手前で熊と出会った地点から大凡2km程先の事故である。10年前では考えられない事故だ、今や山は熊との出会い抜きで登ることも歩くことも出来なくなった。何処に出たのか、其れは登ることを不可能にする事なのかこの目で確認しなければならないのかも知れない。

2026年6月29日月曜日

播種後一ケ月、「エンサイ(空心菜)」を食す


6月29日(月) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 18℃

 天気は快晴、気温は18度、快適な朝が明け、海は東から微風のべた凪なのだが、出遅れて出航は無し。



 滅多に無い凪を逃し少しガックリするも、其れを救うのは播種後一ヶ月順調に育った地植えの「エンサイ(空心菜)」、30cm程に伸びた茎には既に脇芽が出ている。



 東南アジア原産つる性で茎が空洞、中華料理には不可欠の食材で新芽がどんどん伸び11月くらいまで愉しめる。「炒め物」「ソテー」「お浸し・和え物」「汁物」「サラダ」「天麩羅」等々万能野菜。
 プランターの「エンサイ(空心菜)」も順調に伸びて採り頃である



 小菜園で採ったのは「ホトキンミ(スベリヒユ)」「胡瓜」一握りの「エンサイ(空心菜)」



 ごま油でスライして刻んだ大蒜、小口に刻んだサラミを炒め、茎と葉に切り分けた「エンサイ(空心菜)」は、茎を先に後から葉を入れさっと炒め塩胡椒で仕上げる。


シャキシャキ感を残した「エンサイ(空心菜)」と大蒜の組み合わせは世間の評判を裏切らない
生育旺盛で藪になるかもと云う「エンサイ(空心菜)」を、今夏は思う存分愉しめそうである

 


 梅雨の隙間の貴重な晴れ間を次は逃さない

2026年6月28日日曜日

出航ならず「川元」から「川口」


6月28日(日) 0430起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 21℃

 早起きして海を見に行くと北西風が吹き時化で出航は無し。だがキスは釣りたい、ならば陸から釣る、選んだ砂浜は「川元(かわもと)」。小学生時分(65年前)から馴染んだ小さな砂浜である。正面の山の窪みを越すと「川元(かわもと)」なのだが時は移り 浜に到る道は背丈を超す薮。



 薮を漕がねば「川元(かわもと)」の砂浜には行けない、ならば薮を漕げと雨をたっぷり纏った薮を強引に漕ぐ、結果浜に着くとびしょ濡れである。


 「川元(かわもと)」の砂浜は、両側を岩場に囲まれた幅200m弱の小さな砂浜である。干潮時は両側の岩場伝いに磯遊びが出来る。藪化する程訪れる人とて無いマイビーチである。



 寄せる波は高い、薄濁り、キス釣りには最悪の海況、しかし来たからには投げる、巻く、投げる、巻く。当たりなしものの20分で竿仕舞い。再び藪漕ぎして戻る。



 山旅号に戻り200m堤防を下り「川口(かわぐち)」と呼ぶ湯田川河口で竿を出す。
海が荒れると「川口(かわぐち)」にキスが逃げ込む、荒れた祭のとっておきの釣り場である。  
結果、キス一尾、グチ一尾、チビフグ八尾の貧果、キスとグチは塩焼き、チビフグは刺身で頂いた。



 べた凪で薄濁りが消えた海にならないとキスは釣れない。梅雨明けの海に期待する。
 その「川口(かわぐち)」に一輪花が咲いている
ヒョッとして・・・・
「ハマカンゾウ」である。山で愛でる「キスゲ」と同じ「ワスレグサ科」我が地元で見るとは感動である。堤防の草刈りで一緒くたに藪払いされないよう柵で囲むか!



 天気予報によると今週は連日の雨予報、家籠もりの日々が続くが退屈はしない、梅雨明けに向けた準備が山積みである。
 摺り下ろした大蒜とネギを盛った「冷や奴」で一杯やりつつ、段取りを考えている。



 MLBとFIFAワールドカップのダブルヘッダーも観なければならないから、雨が降り続くと云っても忙しいのである