2026年10月29日木曜日

福島県「裏磐梯」「会津」で「ツキノワグマ」を探る


10月29日(木) 0430起床 (ーーー) 
天気 晴れ
気温 3℃

 0600時の米沢市、昨日の雨嵐が嘘のようなスッキリ且つキンキンに冷えた3℃の朝が明ける。



 朝そばは無いかと探ると米沢駅舎正面右


一階フロアに「立ち食い処 鷹」を捜し当てる。電車に乗ることの無い山旅暮らしではその気になって態々行かないと食べられない



 連れは「わかめそば(480円)」



 山旅は「山形のだしそば(560円)」+「イカ天(140円)」



 因みに山形だしとは「胡瓜、茄子、ミョウガ、大葉を細かく刻み昆布、醬油出味付けしさらっと食べる夏の定番」らしい
 手軽に食べる「立ち食いそば」にも山形の食を工夫する拘りに感嘆しつつ完食である。



米沢市から福島に出て東北道を下ると右手に「冠雪した吾妻山」が見える。昨日の雨嵐は山では雪、山を越えるスカイラインは何処も全面通行止めである



 「裏磐梯ビジターセンター」で「ツキノワグ熊出没情報」を聞くと「この辺りは居ることが前提で出ることは当たり前、しかし昨年よりも目撃件数は激減している」「昨年はビジターセンター敷地でも目撃しました」と云う事だった



 ビジターセンターに「ツキノワグマの皮」を「さわってみよう」と展示している



 熊の毛は「ゴワゴワ」でもあり「柔々」でもある、暖かいだろうなと云う感触、しかし前足の爪は見事な湾曲で且つ鋭い、此れで叩かれたらひとたまりも無い



 更に60km走り奥会津柳津の「越後三山国定公園 奥会津ビジターセンター」で「ツキノワグマ目撃情報」を聞くと、「この辺りは居ることが前提で出ることは当たり前、しかし昨年よりも目撃件数は激減している」「昨年はビジターセンター敷地でも目撃しました」と「裏磐梯ビジターセンター」と全く同じ返答だった。


此所には「ツキノワグマの頭骨」が展示されている、牙が如何にもぐいと刺さる感がある。
此所の熊の毛皮は更に柔々だった



 奥会津の奥会津たる所以は此れだ
「国道252号 11月4日冬期全面通行止め」、開放は来春長い冬ごもりなのだ


 「奥会津柳津」から尾瀬檜枝岐で「ツキノワグマ目撃情報」を探り銀山湖経由新潟に抜けようと「国道(酷道)401号」で「新鳥居峠峠」を越える



 「南会津」南郷トマトの里である
そのトマトも味わうが



「北海道産大豆使用 会津高田納豆」を発見



 酒は喜多方名水仕込「喜多方 蔵の花ミニパック 会津ほまれ」、トロトロ、ネバネバを頂きつつクイッとやる。この組み合わせに納得。



 明日は「尾瀬檜枝岐」で「ツキノワグマ」を探る

2026年10月28日水曜日

飯豊山は冠雪している


10月28日(水) 0530起床 (ーーー)
天気 雨
気温 8℃

 目が覚めたら降っている、今日は一日雨予報なのでノンビリ準備して「ラーメン山岡家」経由で飯豊連峰「飯豊山荘」登山口で「ツキノワグマ出没情報」を探る 
 ラーメン山岡家、連れは「朝ラーメン(570円)」



山旅は溜まったサービス券10枚で「味噌ラーメン」、何時もの通り手前に豆板醤、奥に摺下ろし大蒜三匙を入れ「味噌」「味噌+豆板醤」「味噌+摺下ろし大蒜」の三種のスープを味わう、其処に「黒胡椒」を振れば「4種のスープ」が味わえる。朝からこってりの「ラーメン」とは何事ぞと云うなから、山形県とくればラーメンだから「ラーメン山岡家」に限らず沿道彼方此方で朝ラーメン中である。



 天童から110km走り飯豊山荘に向かう道の奥に見上げる「飯豊連峰は冠雪」している







 冠雪即「11月4日飯豊山荘への道路閉鎖」の案内だから納得する



 飯豊山荘の管理人さんに「ツキノワグマ出没情報」を伺う
「頼母木岳(タモギダケ 1730m)」「御西岳(オニシダケ 2012m)」「丸森尾根(マルモリオネ)」の三ヶ所で目撃、今年は少ないと云う事だった。
管理人さんは「マタギ」で今年は7頭獲ったと仰る。
「クマ増えてますか?」
「増えてる。が、里に出るクマは山のクマとは別物だ。人も鉄砲も怖がらない」と仰る
 


今日で山形県の「ツキノワグマ出没情報」の探索は終わり



明日から福島県入りである

2026年10月27日火曜日

「大朝日岳(オオアサヒダケ 1870.3m)」小寺鉱泉に「ツキノワグマ目撃情報」は無かった


10月27日(火) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち晴れ
気温 12℃

 早起きして「尾花沢産エノキタケ」たっぷりの味噌汁ソーメンを頂いて「国道458号」で肘折温泉経由寒河江から「大朝日岳(オオアサヒダケ 1870.3m)」小寺鉱泉登山口に向け山旅号を走らせる
0830時の「肘折温泉」は、静かに一日が始動したばかり湯煙が上がるのみ、1200年の歴史を誇る温泉は銅山川が抉った山奥の谷底にある古湯なのだが「此所は熱海か」と見紛うホテルが密集している。



新庄市内から肘折温泉(山形県最上郡大蔵村)へは「国道458号」を走る、肘折温泉までは道路改良が進み二車線の快適な走行である。ところがこの「国道458号」は、ライダーやマニアの間では夙に有名な「酷道458号」である。案の定肘折温泉より先は「災害復旧工事」により「全面通行止め」である。通れるとばっかし思って走ってきたので「ガックシ」、30km引き返し「大朝日岳(オオアサヒダケ 1870.3m)」小寺鉱泉へ走り出す。



引き返し寒河江に到り月山湖から大井沢に入り、見えてきたのは「大朝日岳(オオアサヒダケ 1870.3m)」、三角の尖頂が人気である。



山頂に最短時間で立てる人気のコース、山に入りつつ見る山頂に意気も上がる



 「案内センター」はこちらと云う案内看板に導かれ



 行き着いた「朝日連峰古寺案内センター」の管理人さんに「ツキノワグマ出没情報」を窺う


 紅葉真っ盛りの谷間で管理人さん曰く「ツキノワグマ目撃情報は今季全く有りません」
 山旅の感想「お見事、大朝日岳(オオアサヒダケ 1870.3m)はやりますね」
 管理人さんによれば「元々ツキノワグマは人間を避けていたから、10年前と比べ頭数は増えても基本的にはツキノワグマの行動は変わっていないのでは無いか」
「とは云っても山で出なくとも里にツキノワグマは出ている、美味しい柿がドッサリあるから仕方ないです、ドングリやブナの実より美味しいからでしょうか」
 山では「目撃情報は無し」だが「里では出たと云っては大騒ぎ」と云うことらしい。



それにしてもこの大山塊「大朝日岳(オオアサヒダケ 1870.3m)」小寺鉱泉コースで「ツキノワグマ」の目撃情報が無い。
 何と云うことか「山がでかいと熊を隠す」のだ、等と感嘆しつつ「湯殿山から月山」の稜線を眺めながら大井沢を下る



 下る道中の大井沢温泉(350円)で貸し切りの湯浴み


 無色透明のあっついお湯がたっぷり、然もお湯はツルツルヌルヌル美肌の湯だ



山奥深い古寺の沢に「イワナ」がいる、其れもとんでもなくでかいイワナがうようよ泳いでいる。山中で人工的に受精孵化した大物なのである。管理人さん曰く「数は少なくなりましたが釣れます」
 さらにもう一言「昨年のキノコシーズンにはこの駐車場が満車で数えると201台有りました」


 「ツキノワグマ」も「イワナ」も「キノコ」も山がでかいと話も物もでかい
 明日は「飯豊山」でツキノワグマを探る

2026年10月26日月曜日

秋田県から宮城県・山形県へぐるり一周「神室連峰」を探る


10月26日(月) 0500起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 12℃


 雄勝から国道108号に入ると「神室連峰 主峰神室山(カムロサン 1365.2m)の前衛峰前神室山(マエカムロサン 1342.2m)」が見えてくる



 国道108号から集落に入り「神室山登山口」の案内標識に導かれ奥へ奥へ進む



 と、「熊出没注意」の看板の先には



 「登山道通行禁止」とある。豪雨災害で通行できないらしい



 立派な「秋田杉」の鬱蒼とした林の先に林道が続いているが、この林道も一月も経たないうちに雪に閉ざされる。ツキノワグマは邪魔の入らない満腹の秋を愉しんでいるに違いない。



 国道108号を南下すると鬼首カルデラから国道47号鳴子温泉から鳴子峡、西へ山形県に回り込む



 真っ正面に「神室連峰」が広がる



「杢蔵山(モクゾウサン 1026.6m)」「八森山(ハチモリヤマ 1098m)」「火打岳(ヒウチダケ 1237.9m)」「小又山(コマタヤマ 1366.7m)」この連なりは見事で見ていて飽きない。



 何処から見ても飽きないのである


山間の集落を奥に進むと「火打岳(ヒウチダケ 1237.9m)」登山口



 端正な山とは云い難い荒削りな山容が、たっぷり雪を被る厳しい山を語るからかも知れない



 その山麓、川の崖っぷちにかの有名な「潮見温泉 ふかし湯(500円)」がある。熱いお湯に浸かるだけで十分でふかし湯まで届かなかった。
 

 
昨夕山旅は、雄勝で「比内地鶏の醬油ラーメン(900円)」



連れは「天丼と冷やがけそばセット(1000円)」で秋田を堪能する



明日は国道458号で「ツキノワグマ」を探りつつ山形の秋の味覚を探す

2026年10月25日日曜日

「焼石岳(ヤケイシダケ 1547.7m)」「栗駒山’(クリコマサン 1626.7m)」でツキノワグマを探る


10月25日(日) 0530起床 (ーーー)
天気 雨
気温 14℃

 横手十文字に町中華「美蘭」がある、十文字に立ち寄るたびにお世話になる。昨夕は「酢豚(950円)」



「焼き餃子(550円)」



「餡かけ焼きそば(980円)」を連れと仲良く分け合いながら「瓶ビール」と「ハイボール」を愉しんだ



 朝飯は、「横手一番焼きそば」「横手一番中華そば」年中無休朝600時から夜800時、と云う看板に惹かれ0600時お店に行くも開いていない。看板に偽り残念だった。



 横手十文字から東成瀬村経由で岩手県奥州市「焼石岳中沼登山口」へ県境を越える。途中「東成瀬村 焼石岳三合目登山口」への分岐があるも「ツキノワグマ」について緊急告知はない



峠を越えて岩手県奥州市に入り最初の登山口が国道397号の「つぶ沼登山口」、登山口にも「つぶ沼登山者駐車場」にも「ツキノワグマ出没」に関する緊急告知は無い。
 


此所から少し下ると目当ての「焼石岳中沼登山口」入り口、ここから5km奥が「焼石岳中沼登山口」なのだが、途中倒木が塞ぎ普通車は潜れるもハイルーフのバンは潜れないらしい。国道397号の中沼登山口入り口付近に「ツキノワグマの緊急告知」は無いが、「焼石岳(ヤケイシダケ 1547.7m)」では既に100件近い目撃情報がある。目撃情報即危険ではないが焼石岳は「ツキノワグマ」が濃いのは間違いない。



 「ツキノワグマ目撃情報」を求めて岩手県奥州市からバックし岩手・秋田県境の「栗駒山’(クリコマサン 1626.7m)」の「須川ビジターセンター」に駆け上がる
 ビジターセンターの案内の女史曰く「ツキノワグマの目撃は今年は非常に少ないです」
掲示板には「4月25日・7月7日・10月8日・10月9日」の四件の目撃情報が記されている
案内の女史曰く「今年は山は大豊作ですから」と云う事らしい



「栗駒山’(クリコマサン 1626.7m)」から下った先は、今朝出た「道の駅 十文字」からたった23km南下した「道の駅 おがち」に行き着いたのだが、その間県境を二度も越えると総走行距離は140km、 見事な紅葉を愛でながらの140kmだから連れなどニコニコである

秋田で摘まむのは「イブリガッコ」、此れが町々で味もイブリ加減も異なるから愉しめる。
今日は「雄勝のイブリガッコ」、これが中々奥深い味で酒が進む 



 明日は「神室山地」でツキノワグマを探る