2025年9月18日木曜日

「カミナリ」の合間に大蒜植付け残り3畝半


9月18日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 雷雨のち晴れ
気温 26℃

 今朝も「カミナリ」で目が覚める
光りっぱなし



鳴りっぱなし



「カミナリ」が暗闇を昼間の如く照らすエネルギー の凄まじさに圧倒される



 0800時、「カミナリ」と雨が止み大蒜の植え付けに掛かるも、又もや「カミナリ」
 作業を中断して「カミナリ」と「雨」を避けて雨宿り
 「カミナリ」の合間に大蒜ヲ植付け残り三畝半、「カミナリ」のエネルギーを貰って大蒜は屹度総太りするだろう



 明日も天気は不安定、「カミナリ」だけは御免だ

2025年9月17日水曜日

カミナリ程恐ろしいものは無い


9月17日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 雷雨のち晴れ
気温  26℃

 ゴロゴロ轟く雷鳴で目が覚める、夜が明けるまで雷光と雷鳴が遠くから近付いてくる
0550時、一時雨が上がり東の空が焼けている「雨が降るぞ」のサインである。



同時刻、南と西から厚い黒い雲が上がってくる



0800時、東の空に青空が覗き天気が上がるのかと思ったその時、いきなりピカッと光りカミナリが轟く



突然の「カミナリ」の後土砂降りになり、「カミナリ」は遠くで鳴ったり頭上で光ったりを繰り返し止まない。「カミナリ」が止み雨が上がったのはお昼前。
山旅三昧で「カミナリ」が一番恐ろしい、岩場は言わずもがな、大木の根元など以ての外で山中逃げ場が無い。我家でも「カミナリ」が鳴ると外での家事は後回し屋内避難である。



 晴れてきた午後、予て用意の「大蒜の種」を小分けにして植え付け開始



 此れが間違いだった、雨上がりの気温30℃の蒸し暑さは家事始末には最悪、結局二つの畝に植え付けたのみで撤退する。危うく「熱中症」だった。


明日も朝から雨らしい、問題は「カミナリ」が光り雷鳴が轟くかどうかである。
シトシト雨なら涼しくてかえって好都合だ。

2025年9月16日火曜日

秋山旅出発のサイン「彼岸花」開花


9月16日(火) 0330起床 (136/86)
天気 晴れ
気温 26℃

 相変わらず天気は不安定、今朝も甑海峡を積乱雲がギリギリ北上辛うじて雨を避けて朝散歩に出る。0530時帰り道、南に「積乱雲」が発達中、四方八方の雲を気にしながらの歩き故のんびり朝散歩という訳にはいかない。



 0600時、アスファルト路面に「赤紫の葛の花」が一面に散っている。踏んで歩くのが勿体ない、避けて歩く。秋の七草の「葛の花」この散りようが好いのかも知れない。



 0630時、北の空が開けると其処にも巨大に盛り上がる「積乱雲」が朝日に照らされる、この方向と位置なら雨は降らない。ぐんぐんと立ち上がる雲のエネルギーを感嘆しつつ眺めながら歩くのが好い。



 その道脇に今季初の「彼岸花」が咲いている。「暑さ寒さも彼岸まで」と云うけれど、秋山旅出発のサインが「彼岸花」である。ちらほら咲き始めると北の地から「紅葉」の便りが届く、秋山旅出発は迫っている。



 田圃の稲穂が垂れ始めるのが同じ時期、其処に油断すると「イノシシ」が稲穂の垂れる田圃に乱入する。「イノシシ避け電気柵」の僅かな隙間を狙うから厄介である。きっと先日見たあの「親子イノシシ」に違いない。我家の小菜園も油断できない。



 小菜園の大蒜用黒マルチに穴を開ける。大蒜収穫後穴開きマルチを張ると植え付けまでの四ヶ月間に穴から生えた雑草で藪になる。よって全面黒のマルチを張っている。穴あけ定規を二枚準備しているためチグハグな穴開けにはならないが、腰を下ろし2時間容赦ない日射を浴びての作業は難行苦行である。



 明日から植え付け開始、此れが終われば何時でも出発できる

2025年9月15日月曜日

夏野菜最終章


9月15日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 26℃

 明け方の雨が止み青空が広がる三連休の最終日「敬老の日」、いつの間にか祝う側から「孫からお祝いのお手紙が届く」祝われる側になっている。鹿児島県の百歳以上の高齢者は、男性234人、女性1857人合計2091人(令和7年9月1日現在)、最高齢者は女性111歳、男性106歳、山旅三昧其処まで生きるにあと30年以上だから驚愕のご長寿である。全国の百歳以上の高齢者は9万9763人、1963年163人だった百歳以上高齢者が、42年後の2025年は10万人に迫るという高齢数である、豊かな日本の証しに他ならない。因みに鹿児島県は百歳以上の高齢者数は全国四番目、長寿県である。


 
 家事の始末もあと十日もすれば目途が付く、その頃になると35℃に迫る残暑もそろそろ終い、秋山旅出発の時期である。
小菜園の夏野菜の始末に掛かる
ニガウリを根元で切り網に絡んだ蔓を外し解体除去する



蔓に隠れていたニガウリが彼方此方から出てくる、暑い夏をやっつける強力な味方がこの時期でもこの実りだから感謝である。なんたって「ニガウリのおかか掛け」が一番である。



 赤唐辛子も最後の踏ん張りで赤い実を付けている。その中に青々とした実があるのが嬉しい、何故なら酒の肴と一緒に青い実を囓りながら一杯やるあの辛さが好い。



 枯れかかっていたオクラも復活、トロトロを楽しませてくれる。



夏野菜最終章、今日で小菜園の夏野菜は終わり
 秋山旅の出発準備は着々である

2025年9月14日日曜日

雨が朝散歩を狙い撃ちする


9月14日(日) 0400起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 28℃

 出発時間を遅らせ0430時朝散歩に出れば、雨雲は朝散歩コースの南をかすめて通過する、と云う「気象庁アメダス 雨雲の動き」を見ての天気判断だった。0540時2km地点で突然雨が降り出す、然も土砂降りである。



 北部循環くるくるバス「妙見橋」バス停待合小屋に待避し、「気象庁アメダス 雨雲の動き」を確認すると、雨雲がかすめるどころか朝散歩コースを直撃西進している。雨雲に見事にしてやられ「妙見橋」バス停待合小屋で20分土砂降りをやり過ごす。20分後雨は止むも路面に雨が流れる道悪では朝散歩は愉しめない、今朝は2km地点で折り返す。



 親孝行竹の竹叢を詳細に調べると13本では無く15本の「筍」を確認する。筍は雨を待っていたのか彼方此方で伸びている。
0930時、その中から小径ながら1.3m前後に伸びた筍3本を伐り出す。



食べられるのは「竹皮」を被った節上部の5~10cmのみ、よって3本を処理しても金ボール一杯に足りない。斯くも効率の悪い筍故に貴重な筍であり、且つ季節外れに甘い筍が味わえる。この時期の我家の御馳走である。



 シャワーを浴びて1000時開始MLBドジャース「大谷翔平」を観ていると、1100時突然画面が暗くなる。原因は西から南の「積乱雲」と土砂降りである。



 雨樋の排水能力超える土砂降りで、屋根から雨が簾となって落ちてくる、庭はあっという間に池になる。早めに上がっていて幸いだった。



 明日の朝の「気象庁アメダス 雨雲の動き」を確認すると、なんと今朝の「雨雲の動き」と同じ動きをする。明朝も「雨雲が朝散歩を狙い撃ちする」らしい。

2025年9月13日土曜日

だから夏薮は好いのだ


9月13日(土) 0330起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 26℃

 昨夕、今季は大振りが揚がっているという「サンマの塩焼き」が卓に上がる。初物を有り難く頂いた結果がこれ、残したのは「エラ」と「エラに詰まった鱗」のみ。たっぷり脂の乗った好い焼き具合の「サンマの塩焼き」を食うとこうなる。



 「ほうれん草・しゅんぎく・高菜」の種を小菜園の何処に蒔くか?
終盤に差し掛かっている「ニガウリ」の網を撤去片付けるか等と、小菜園の畝を点検すると何とか「ニガウリ」の網を撤去しないで済みそうだ。 



 その小菜園の脇に残っている薮は「ミョウガの株」の一叢、この時期の薮は「葛」が絡み入るのを躊躇う程の大藪なのである。しかし、この夏薮が好いのだ。なんたって「ミョウガ」がわんさか出るのである。冷やソーメンに好い香りを添える、漬ければ甘酸っぱい歯応えが好い「肴」になる。手を加え無くとも「薫る」我家の宝物である。



 今朝の朝散歩は、出る際も帰り着いても雨との微妙な間合いの中だった。
0410時は雨が残るも0440時には雨が去る、此れが当たり行も帰りも雨に遭わず、雨の判断は大成功かと思った途端、帰り着いて降り出すから驚く。アメダスに頼り切るな、雨雲侮ること勿れ、朝散歩も一筋縄ではいかない。8kmを12kgのザックを背負って歩くと、「ザックの背ははジュクジュク」「ストックはベトベト」「反射材はベットリ」「ヘッドライトはべトー」と濡れる。たっぷり「ファブリーズWX」を吹き付けて6~8時間干すとカラッと乾き、あの嫌な汗の臭いが全く匂わない。山ザックと諸々の道具にとって「マジックな噴霧」である



 明日の朝も微妙な雨雲具合である

2025年9月12日金曜日

種さえ蒔けば何とかなる筈?

 
9月12日(金) 0330起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 26℃

 0330時「気象庁アメダス 雨雲の動き」を確認すると、0440時雨雲は北上し朝散出来る筈だったのだが、準備して外に出ると降っている。朝散歩無し。
0450時、ならば早飯して「種蒔き」だと「玉葱+ピーマン+すりゴマ+バター」トッピングの朝「塩ラーメン」、すりゴマとピーマンの味と香りの合わせが好い、美味しく頂いて家事に取りかかる



 0530時、愛車「ミニ耕運機」を引っ張り出しエンジン始動、此れが実に難しい。山旅の合間のエンジン始動が4ヶ月振り、コツがある「其処を外す」とウンともスンとも言わない。今朝は旨く嵌まり快調・軽快な排気音を聞かせてくれる
0600時、耕耘開始、たったこれだけだが此れを「鍬でやれ」と云うのはこの暑さの中では拷問に近い。「ミニ耕運機」様々なのだ。



 0740時、黒マルチを張る、此れまで両端を埋めてマルチを張っていたのだが、今季から「押えピン」で止める。実に簡単作業が捗る



 其処に頑張れと応援に来たのが「赤とんぼ」



 この「赤とんぼ」が「真紅」に変身しているから嬉しい、物の本に依ると真紅に変身するのは「オス」とある。鮮やかな「紅」は「秋が其処まで来てるよ」と教えてくれる



 1000時、ホームセンターで「ほうれん草・赤大根・大根・赤カブ・しゅんぎく・高菜」を購い



 1040時、張った黒マルチに予て製作の「穴あけ定規」を当ててパンパン、パチパチと穴を開ける



 赤大根を播種完了



 赤カブ、大根の種を蒔き終わったのは1200時、腰を屈めての家事がしっかり腰にくる。



 シャワーを浴びて「お疲れ様でした」と、1240時連れと二人で盛大に炎を上げ昼「BBQ」、キンキンに冷えたビールを頂く



 1340時、〆は何時もの「焼きお握り」外パリパリ、中もっちり、連れは無言・夢中で口にしている



 明日は晴れる予報、残った「ほうれん草・しゅんぎく・高菜」は、何処に蒔くか思案中