10月17日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 7℃
昨夕は、青森田舎館村 のロードサイドのお店「ラーメンショップ」で「ラーメン(650円)+ミニチャーハン(400円)」を頂く。小上がりで頂いていると「夫婦連れ」「親子」「仕事仲間」「飲み仲間」等々続々入店、カウンターはあっと言う間に満席だった。中年のご夫婦がお二人で忙しく立ち働く姿と共にこの夕べの賑わいが暖かく感じたのは私だけだろうか。人を寄せるお店の雰囲気を作るというのは何とも難いことなのだとしみじみだった。よって帰る際には「ご馳走さまでした」と必ずお礼を言う。
0600時 津軽の盟主「岩木山(イワキサン 1625m)」に挨拶
連れ曰く「大きいわね、あの頂きに登ったのよ」と少し自慢げである
神社の境内にお湯が沸く「猿賀神社」、その温泉が0530時開店の「さるか温泉(450円→JAF割引350円)」、源泉掛け流しの超が付く贅沢な熱々のお湯、温泉道具持参の常連さんが温泉の床にあっちに一人こっちに二人と寝転がっている。洗い場はことの外広いので何の支障も無い。気持ちの良さが伝わってくるだけのこと。朝0600時過ぎのこのほのぼの、ノンビリは好いな。
昨日、爪楊枝で歯間に詰まった残滓を除去していると「ポロリ」と前歯が落ちた。
「ウンッ」とよくよく見ると「前歯二本の差歯」が抜け落ちた。残り一ヶ月「ツキノワグマ」出没情報の探索を続けたい。「応急措置」で何とかならないかと弘前市内「あかね歯科クリニック」を訪問する。予約の患者さんの合間を縫って0930時「はい終わり」、治療費870円だった。日本の医療制度、殊の外お医者さんの患者対応は世界の誇りだと十二分に納得です。
そのまま西目屋村の「白神山地ビジターセンター」に行くも「ツキノワグマ出没警戒情報」は「クマップ」以上のものはないと仰る。「暗門の滝」散策起点の「アクアグリーンビレッジANMON」ならあるかも知れないと云う。が、17km走った先でもツキノワグマ出没情報は無い。出てきていないらしい、ブナの実を食うのに一所懸命でなのだろう。
白神山地の「ツキノワグマ」情報を「白神ライン」で山越えして秋田県側でも得ようと算段するも、「白神ライン」は津軽峠から先秋田県へは全面通行止めで抜けられない。
それでも「世界遺産白神山地」のブナをみたいと「津軽峠」山旅号は駆け上がる
津軽峠には「400年生きたマザーツリー」ブナの巨木が立っている。10数年前辺りを睥睨していた「マザーツリー」が枯死している。
ブナの寿命は概ね200年、枯死し地に帰り次世代の糧となる。永遠の栄華などあり得ない、枯死した幹にはキノコがビッシリ密生「マザーツリー」は最後のご奉公中だった。
その両脇、上下の斜面には一抱えも二抱えもある次の「マザーツリー」候補が林立している。心配など皆無、果てしなく続いた営みが今もあるだけのことなのだ。
津軽峠から「秋田県の白神山地」の稜線が一望、「太夫峰(ダイフミネ 1164m)」「向白神岳(ムカイシラカミダケ 1243m)」「白神岳(シラマミダケ 1232m)」「天狗岳(テングダケ 958m)」が幾重にも谷を挟んで稜線を連ねる
津軽峠からの下り道からは「藤里駒ヶ岳(フジサトコマガタケ 1158m)」「小岳(コダケ 1042m)」の連なりがクッキリだから感動する
青森県から秋田県へ「白馬山地のブナの森」突き抜けたいのだが、10月19日1200時「西目屋二ツ井線(県道317号)」が解除される。 後二週間もすると雪が降る、雪が降ると通れなくなる、何日、何週間しか通れない県道なのだ。それだから通ってみたいが「今秋」叶わない
せめて秋田県側から「県境の釣瓶落峠(ツルベオトシトウゲ)」に上がって「世界遺産」の縁の「ツキノワグマ」を探る

