12月14日(日) 0440起床 (ーーー)
天気 雨時々曇り
気温 11℃
北西の強風が吹き横殴りに雨が降る、かと思えば雲が切れて青空が顔を出す。がそれも一時真っ暗な空に戻り風が更に強くなり雨が降る。薩摩言葉で云う典型的な「しけびよい(時化日和)」である。
鴨たちも風を避けているのか我家の前の田圃で落ち穂を拾っている。その数50羽を超える、集団になると強気になるのか車が通り人が歩いても、よちよち歩いて距離を取るだけで飛び立つ気配は無い。
「しけびよい(時化日和)」でもやることはある。
家に籠って「山旅三昧」で巡った山々を一覧に整理する、しかし中々進まない未だに2015年8月31日、読み返すと実に面白い、止まってしまうのである。
1600時、北西の風は相変わらず強いが、北の空が少し開け青空が広がる。「強風と雨・みぞれ寒気襲来」、少し緩んで「強風と雨・みぞれ寒気襲来」を繰り返す日々故、年末の家事は天気次第怠ける訳には行かない。
こんな寒い夜は「甑島の宝 タカエビ」の鍋、好い出汁が出る上に殻が柔い故「頭から尻尾まで丸まま」汁毎全て頂く。
芯から温まる。


