2025年12月18日木曜日

何時でも同伴可能です


12月18日(木) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温  4℃

 0630時朝散歩の帰り道、東の空の山際ギリギリに鎌のように細い三日月が浮かんでいる。気温4℃故余計に鋭く鋭利に見える。この三日月を見るのも今朝が最後だ、明日以降月は上がらず真っ暗な朝になる。

 ドコモショップに本日1100時「その他:スマホの操作相談」を予約している。
① Gメールの煩いメールの着信拒否が出来ないこと
② お気に入り画面のトップ画面Googleを出ないようにしたい
結果、①も②も解決には到らなかったが気になるポイントを避ける術を授かった
出掛ける前、連れに「一緒に行きますか」と問うと「はい」と仰る「ウン?」と思ったけれど「はいどうぞ」と同伴で出掛けた。
連れには「西松屋」で子供服を買う用事があったらしい。「なんだ!、なんだ!」とお店に付いて入ると、赤ちゃんから小学生までの子供服がずらり下がっている。120寸法の子供服を選び出したがそれはそれは時間が掛かる。此れを手に取り、あっちの服を見て、対面に下がった服も吟味するという選択が延々と続いた。成る程一瞬で決め打ちする男の買い物とは違うわいと感心頻りだった。



 そもそも買い物に付き合うなど滅多に無いことなのだが本日は「条件」を飲んで貰った故の同伴、「条件」とは、昼ビールと美味しいツマミ
ビール大ジョッキ+ナンコツの唐揚げで始まり、メガハイボール、お湯割の焼酎と飲み継ぎ、仕上げは「五種のチーズインハンバーグ」で大満足だった



 何時でも同伴可能です、宜しくおねがいっす!!!

2025年12月17日水曜日

芋祭りが出来そう


12月17日(水) 0410起床 (ーーー)
天気 曇りのち雨
気温 5℃

 雨が降った小菜園は少し泥濘んでいるが、薩摩芋「紅はるか」を掘る、空いていたマルチに植えた「安納芋」「紅はるか」は順調に蔓が伸び、最後の「紅はるか」を掘り出す。
一株に七個の芋が下がる上出来である。赤紫の皮と黄色い芋は熟成すると更に糖度がアップ、焼き芋にすると蜜になる、孫や連れなど女性陣に大人気である。焼き芋をせがまれることになる



 里芋の二株目を掘り上がる
何と親芋に四十個の子芋が付いている、こうも沢山子芋が出来るのかと吃驚する
小さい時分、ねっとりした食感と鼻に抜ける泥臭さが好きになれなかった。大人はこんな物よく食うなと思っていたが、酒を飲むようになり更に年を取ってから、何の抵抗もなく食べるようになり、ねっとりした食感と鼻に抜ける泥臭さが酒の肴になった。



 年を取って美味しく思う食材とは、不思議な食い物の一つである

2025年12月16日火曜日

十二月の河豚釣り


12月16日(火) 0410起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 0℃

 朝散歩の帰り道0620時、まだ夜が明けきらない東の空に更に鋭利になった三日月が寒々浮かんでいる



 刈り取りが終わり耕耘した田圃に一面真っ白に霜が降りている。カメラを持つ指先もジンジンして写真も斜め



 0920時、日が射し少し温む
湯田川河口の干潮は1130時、まだ潮が引き切るまで二時間はある行くか。「河豚狙い」で湯田川河口で投げ釣り、ゴカイは無いので代わりに「紅で染めたイカ」を餌に投げる



 30分投げて釣果は「ちび河豚が五尾」、十分だろう



 当然フグ刺し
小さいながら「寒の河豚」の刺身は、プリプリの弾力が口で抵抗する。我家の海では、ビール瓶程の河豚は最早幻である。
 一瞬の凪ぎを狙って出航しあのポイントで釣ってみたい。



ひょっとするとひょっとするかも知れない

2025年12月15日月曜日

大根葉は早い者勝ち


12月15日(月) 0410起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 5℃

 朝散歩帰りの0630時、東の空に三日月が掛かる。気温5℃の朝の冷気と同期するように、朝焼けに輝きを失うこと無く霞むこと無く冷たく輝いている



 補聴器相談月間のハガキが届いたので補聴器の相談に出向く。耳の聞こえが悪く医者に勧められ補聴器を購ったのが8年前の事らしい。そもそも補聴器の耐用年数は5年と仰る、それを3年も超えて使用しているので調子がイマイチなのは当然かも知れない。調子が何処まで戻るかは工場に送り点検しなければ分らないらしい。左右の補聴器の点検修理をお願いする。補聴器が無いとTVの音声が大きくなる、連れにうるさいと言われるだろう。



 大根の煮物で一杯やる。大根、大根葉、コンニャク、厚揚げどれも出汁が染みて美味しい。特に大根葉は、トロリ溶ける葉と出汁をたっぷり含んだ茎は絶品である。  



 ところが、小菜園の大根葉は虫に食われて穴だらけである。6割以上の大根の葉が食われている。美味しいのは人間だけでは無く虫も同じらしい。
 目下、大根葉は早い者勝ち状態である



 明日は時化は収まる予報だが果たしてこの波が収まるかどうか
 寒い日は、陽が上がって少し温まないと釣りの準備をする気にもならない

2025年12月14日日曜日

「しけびよい(時化日和)」でもやることはある


12月14日(日) 0440起床 (ーーー) 
天気 雨時々曇り
気温 11℃

 北西の強風が吹き横殴りに雨が降る、かと思えば雲が切れて青空が顔を出す。がそれも一時真っ暗な空に戻り風が更に強くなり雨が降る。薩摩言葉で云う典型的な「しけびよい(時化日和)」である。
 鴨たちも風を避けているのか我家の前の田圃で落ち穂を拾っている。その数50羽を超える、集団になると強気になるのか車が通り人が歩いても、よちよち歩いて距離を取るだけで飛び立つ気配は無い。



「しけびよい(時化日和)」でもやることはある。
家に籠って「山旅三昧」で巡った山々を一覧に整理する、しかし中々進まない未だに2015年8月31日、読み返すと実に面白い、止まってしまうのである。



 1600時、北西の風は相変わらず強いが、北の空が少し開け青空が広がる。「強風と雨・みぞれ寒気襲来」、少し緩んで「強風と雨・みぞれ寒気襲来」を繰り返す日々故、年末の家事は天気次第怠ける訳には行かない。



 こんな寒い夜は「甑島の宝 タカエビ」の鍋、好い出汁が出る上に殻が柔い故「頭から尻尾まで丸まま」汁毎全て頂く。



芯から温まる。

2025年12月13日土曜日

青首大根が口で溶ける


12月13日(土) 0410起床 (ーーー)
天気 曇のち雨
気温 10℃

 朝散歩の帰り道0640時、東の空の一角が明けたのみ全天を厚い雲が覆うため、湯田川も鈍く光るのみ、山裾に家の光りが点々と散らばる。
 雨が今にも落ちそうな天気もお昼前にポツポツ降り出し本降りになる。久し振りの本格的雨は小菜園の野菜には恵みである



 出汁の染みた青首大根が口で溶ける。舌で押すと大根が溶け出汁が染出る、それを口全体で含み喉に流す、口と同時に喉でも味わう。原木椎茸が良い仕事している、大根の葉も椎茸の出汁をたっぷり含んで柔らかく煮上っている。



 冬は大根だな。
 

2025年12月12日金曜日

ヒヨドリに異変か


12月12日(金) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 8℃

 夜が明けるのが遅くなった、朝散歩時ヘッドライト消すのは0630時前後、この時刻でもアスファルト路面の凹凸は判然としない 。0650時明けきらない中で我家の前の枯れた田圃も茶色が冴えない。



風は北東から少々強い、海はどの程度の時化か気になり見に行く



北東の風が陸で5.0m/s越えているので海上では10m/s近い風が吹いているのだろう。大ウサギが跳んで波高は1.5m~2.0mだろうか。しかし、海は澄み切って青々好い色を出している



 我家で未だにヒヨドリが飛ばない、鳴かない、騒がない、姿を全く見ない



 我家の周囲には、たわわに実を付けた栴檀の木が3本立っているので、何時もならば朝から晩まで、ピッーピッーと鳴き群れで栴檀の木を飛び回る。その鳴声が未だに聞こえない。
 ヒヨドリの群れ、数に異変が起こっている?
或は南下中の各地が餌が豊富で我家まで南下しなくとも冬を越せる?



何れにしろ鳴く者が鳴かない、飛ぶ者が飛ばず騒がないと冬感が乏しい