2026年11月3日火曜日

「冠雪の北アルプス」はガスの中だった


11月3日(火) 0530起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 11℃

 長野県東御市、0530時の濃霧が取れて0650時出発
今日の目的地は「長野県上水内郡(ナガノケンカミミノチグン)小川村天文台」、ここから「冠雪の北アルプス」を一望する
 0943時、雨上がり早朝はとても望めないだろうと散々時間を潰して上がってくるも「ガスで展望は無い」



 1時間後の1036時、漸く雲が切れ始め青空が覗く



 時に「おや! このままあがるか?」と思わせる瞬間も無くは無いが、そう簡単にガスは切れない甘くないのである。



しかし、長野県上水内郡(ナガノケンカミミノチグン)小川村アルプス展望広場、


標高1000m、ガスが切れたら絶景の筈がそうは上手くいかない



その絶景を「星と緑のロマンの館(400円)」で湯浴みしながら待つも・・・。それでもガスは切れない。



「時にツキノワグマの目撃情報は?」と管理人さんに伺うと「痕跡はあるも有りません」とのことだった。山の天辺、尾根筋に田圃が開かれた村には「ツキノワグマ」は寄らない。より餌が得やすい「大町市」や山を越えた「鬼無里村」では出ているらしい。



 1340時、ガスが上がったのはここまで辛うじて「冠雪の北アルプスの下部の端っこ」が見えたのみ、今日はここまで。



 明日の早暁、朝日に輝く「冠雪の北アルプス」に期待し山麓の「道の駅 おがわ」で待機する。



 完璧な朝陽を願いつつ「一杯」やる

2026年11月2日月曜日

「湯ノ丸ビジターセンター」で「ツキノワグマ出没情報」を探る


11月2日(月) 0530起床 (ーーー)
天気 雨
気温 7℃

長野県の北部、群馬県境に「四阿山(アズマヤサン 2354m)」「根子岳(ネコダケ 2207m)」「湯ノ丸山(ユノマルヤマ 2101m)」「烏帽子岳(エボシダケ 2066m)」」「籠ノ登山(カゴノトヤマ 2227.2m)」「浅間山(アサマヤマ 2404m)」、2000m級の山が連なる。
 「湯ノ丸山(ユノマルヤマ 2101m)」と「籠ノ登山(カゴノトヤマ 2227.2m)」 のコルが地蔵峠(湯の丸高原)でスキー場が開かれた大リゾート、此所に「湯ノ丸ビジターセンター」がある。
 「籠ノ登山(カゴノトヤマ 2227.2m)」と「浅間山(アサマヤマ 2404m)」のコルが車坂峠(高峰高原)
スキー場、ホテル、温泉がある大リゾート、此所に「高峰高原ビジターセンター」がある。
 長野県の熊出没情報マップによれば、「高峰高原ビジターセンター」一帯では「ツキノワグマ」の目撃情報が無いらしい
 山一つ越えた「湯ノ丸ビジターセンター」一帯では継続的に「ツキノワグマ出没情報」があるらしい。
 中野市から65km走り地蔵峠(湯の丸高原)「湯ノ丸ビジターセンター」で話を聞く



此所でも「ツキノワグマ」が迎えてくれる。


「熊による人身事故は発生していないが、継続的に目撃情報がある。」
三ヶ月前には「湯ノ丸ビジターセンター」玄関右に置かれたマットの上に「小熊」がいたらしい。屋内から撮影した写真が置かれていた。此れだけ伺えば十分である。
 「人がツキノワグマに馴れた」のか「ツキノワグマが人に馴れた」のか、何れにしろ此れまで探った地域とは様子が異なる。峠一帯はスキー場かつカラマツの人工林で「ツキノワグマの餌」有るとは思えない。中腹の自然林を渡り歩く「ツキノワグマの目撃情報」かも知れないが、この喧噪の中で平然と暮らす「ツキノワグマ」は逞しい。


 4日分の山装束を最新式のコインランドリー(洗濯乾燥一貫1400円)で済ませ
 枝豆を肴に雨を打っ棄っている
 明日はすっかり冠雪した「北アルプス」を眺めに行く

2026年11月1日日曜日

大リゾート「斑尾高原」「志賀高原」で「ツキノワグマ」を探る


11月1日(日) 0620起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温  8℃

 「コメダ珈琲店のモーニング」を久方ぶりに頂く。そもそも山旅は夜が明けたら登るため0700時開店の「コメダ珈琲店のモーニング」には縁が無い。が、今回の山旅は、山に登らない山旅、雨が降ったらこれでもかと寝坊する山旅故に今朝は「コメダ珈琲店のモーニング」が頂ける。
 「コーヒー1.5倍(660円)」*2人+コールスローサラダ(240円)」を頂きつつ、長野県の地図を広げ「ツキノワグマ」を何処で探るか思案する



 長野県で人の訪れること希な山を探すのは難しい、よって「ツキノワグマ出没情報」も「登山者」「観光客」「スキーヤー」が押し寄せる山周辺で探る事になる。
 手始めは上信越道と飯山線の間の大リゾート「斑尾高原」の「ビジターセンター山の家」で「ツキノワグマ」を探る



 「斑尾山(マダラオヤマ 1382m)」、山頂までスキーコースが開かれ一帯は大観光地、大リゾート地である。受付のお兄さんに聞くと「三ヶ月出てません」



 次ぎに「志賀高原ビジターセンター」に向かう
 途中「飯綱町 三水のさんちゃん」で、自慢の「日本一のリンゴ」を購う。此所のリンゴとの付き合いは既に10年を超える、寄らずには居られない「リンゴ直売所」である。
「シナノゴールド・シナノスィート・秋映・王林・紅玉」etc、お好きな物をどうぞ



 「志賀高原ビジターセンター」で「ツキノワグマ出没情報」を聞く




 「ツキノワグマの毛皮」が「どうぞさわって下さい」と展示してある
案内の女史曰く「ここ一ヶ月目撃情報はありません」


 山の熊は実りの秋を堪能しているらしい

2026年10月31日土曜日

[南魚沼市(十字峡登山センター):「湯沢町(越後湯沢駅)」:「妙高市(妙高高原ビジターセンター)」で「ツキノワグマ」を探る


10月31日(土) 0600起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温  13℃

 山旅号の天井を叩く雨音で目が覚めるも、起きて外に出られる雨じゃ無い。シュラフに潜ったまま止むのを待つ、止んだのが0630時凄い一日になりそうだ
 この時間では朝飯を作る気も無し、ネットで探した「すき家」で朝飯にする


我々を含め朝飯のお客さんで店内は入れ替わり立ち替わり賑やかである
連れは「たまかけ朝食(ごはん並盛り330円)」



山旅は「納豆たまかけ朝食(400円+ごはん大盛り50円)」
我々が食べていると小学生と父親の二組が入店夫々の席で愉しく談笑、今日は土曜日で父親がお休みで、ゆっくり偶には「どうだ、行くか!」と云う事かな等と愉しく想像する



 魚沼市から35km走り「三国川ダム」奥の「十字峡登山センター」0840時着
既に「冬季閉鎖」で「ツキノワグマ情報」は得られなかった。



2026年6月20日「中ノ岳から丹後山への縦走路で人身被害」のその後の出没情報を得られず残念だった。実はこの縦走路を歩いていない、何時歩けるようになるか確認したかった。



 山を越え谷を渡り40km走り「越後湯沢ビジターセンター」で「ツキノワグマ出没情報」を聞く。「昨年は何件か報告連絡が有りましたが、今年はこの秋も全くありません。詳細は役場でお聞き下さい」と仰る。「越後湯沢ビジターセンター」で独自に集計はしてないとのことだった。


 「越後湯沢ビジターセンター」があるのは「新幹線駅越後湯沢駅」故に、様々な国からお客さんが来る。駅の外貨両替機「SMART EXCHANGE」は(USD/EUR/GBP/AUD/CNY/HKD/KRW/TWD/SGD/THB/IDR/MYR )に対応している。外国からのお客さんが大半、確かに「ツキノワグマ出没情報」は必要ない。



 「越後湯沢駅」から「妙高市(妙高高原ビジターセンター)」に越える100kmは山も渡る谷も更に大きく深くなる、が行く先々で車の渋滞に遭う。紅葉・峡谷・秋の実り・温泉が人々を惹きつけ山奥深いと云えど閑散且つ寂しい村や町は今や何処にも無い。
 「妙高市(妙高高原ビジターセンター)」でツキノワグマに迎えて貰うも「出没情報」は得られず。「出没情報」は、「県・市」に上がりその後「妙高市(妙高高原ビジターセンター)」に繋がるという。「今秋は全くありません」と仰る



 「妙高市(妙高高原ビジターセンター)」から見上げる「妙高山(ミョウコウサン 2445.9m)」は、既に冬の装いだ



 「妙高市(妙高高原ビジターセンター)」は、、妙高に降る雪の深さを分りやすく絵にしている。妙高市赤倉は積雪深510cm、山を越えた長野県南県村の積雪深80cm、510cmが如何に雪深いか、南国鹿児島育ちの山旅には想像すら出来ない



 妙高高原、妙高市のふれあい会館で湯浴み(450円) 、小さな湯船の掛け流し温泉貸し切りこんなお湯が好きだ



「ツキノワグマ出没情報」の扱いは夫々の地域の特徴が有るような気がする
 明日から長野県に入り「ツキノワグマ出没情報」を探る

2026年10月30日金曜日

「檜枝岐」で「ツキノワグマ」を探る


10月30日(金) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち雨
気温 7℃

  0750時「尾瀬檜枝岐山旅案内所」
0830時開所、「ツキノワグマ出没情報」を訊ねると案内の女史曰く「特に集計、地図にポイントなどしておりません」生息地域故に居るのは当然、目撃、痕跡も当たり前と云う事らしい


 檜枝岐集落から登り上がり福島県側尾瀬の玄関口「御池」で「ツキノワグマ出没情報」を訊ねると案内の女史曰く「生息地域ですから皆さんご覧になっていると思います。臆病なので人間の気配で逃げます。熊鈴など携行するようお願いしています」と云う事だった。



 山の「ツキノワグマ」は人を恐れる、里の熊とは別物だと此所でも聞く。
 沼山峠を越えて奥只見湖「銀山平」に向かう道は、狭い一車線のくねくね道路を延々と走る。林間から東北最高峰「燧ヶ岳2356m」が以外と近い。


昨日一昨日の雨嵐で山は雪で冠雪している。



 沼山峠の高度1785mは既に落葉し冬の装いだが奥只見湖「銀山平」に向かい下るにつれ紅葉が濃くなる。紅葉を愛でたいのだが40kmにも及ぶこの狭いくねくねの道を次から次に対向車が上がってくる。その度に停車し道を譲る。



 対岸の山の斜面は雪崩に磨かれ岩盤剥き出しのツルツルピカピカ、しかも「銀山湖」に一直線の斜面は迫力も見応えも十分過ぎる。



 この斜面を見れば「檜枝岐七入橋から新潟方面 国道352号 11月4日午前9時」全面通行止め、何時雪が降ってもおかしくないから納得である





この時期朝起きたら雪と云う豪雪地帯故なのだ。



 今日、山旅号は125km走破するもその80%が豪雪の山の急斜面の崖道、此れから向かう対岸の急斜面に付けられた、一車線のくねくね道路を見ながら慎重に走るという経験は得がたい。



 奥只見湖「銀山平」から新潟県魚沼市「枝折峠」に向かう道くねくねの一車線道路から冠雪した「越後三山」の「越後駒ヶ岳(エチゴコマガタケ 2002.7m)」 「中ノ岳(ナカノダケ 2085.2m)」が繋がり、少し離れて尾根繋がりの「荒沢岳(アラサワダケ 1968.7m)」が一望、ラストチャンスだった。



 枝折峠から越後三山「越後駒ヶ岳(エチゴコマガタケ 2002.7m)」 「中ノ岳(ナカノダケ 2085.2m)」「八海山(ハッカイザン 1778m)」を縦走したのは15年以上前、進むたびに眼前に広がる見たことも無い展望に感嘆した山である。


 さて明日は、何処で「ツキノワグマ」を探ろうか

2026年10月29日木曜日

福島県「裏磐梯」「会津」で「ツキノワグマ」を探る


10月29日(木) 0430起床 (ーーー) 
天気 晴れ
気温 3℃

 0600時の米沢市、昨日の雨嵐が嘘のようなスッキリ且つキンキンに冷えた3℃の朝が明ける。



 朝そばは無いかと探ると米沢駅舎正面右


一階フロアに「立ち食い処 鷹」を捜し当てる。電車に乗ることの無い山旅暮らしではその気になって態々行かないと食べられない



 連れは「わかめそば(480円)」



 山旅は「山形のだしそば(560円)」+「イカ天(140円)」



 因みに山形だしとは「胡瓜、茄子、ミョウガ、大葉を細かく刻み昆布、醬油出味付けしさらっと食べる夏の定番」らしい
 手軽に食べる「立ち食いそば」にも山形の食を工夫する拘りに感嘆しつつ完食である。



米沢市から福島に出て東北道を下ると右手に「冠雪した吾妻山」が見える。昨日の雨嵐は山では雪、山を越えるスカイラインは何処も全面通行止めである



 「裏磐梯ビジターセンター」で「ツキノワグ熊出没情報」を聞くと「この辺りは居ることが前提で出ることは当たり前、しかし昨年よりも目撃件数は激減している」「昨年はビジターセンター敷地でも目撃しました」と云う事だった



 ビジターセンターに「ツキノワグマの皮」を「さわってみよう」と展示している



 熊の毛は「ゴワゴワ」でもあり「柔々」でもある、暖かいだろうなと云う感触、しかし前足の爪は見事な湾曲で且つ鋭い、此れで叩かれたらひとたまりも無い



 更に60km走り奥会津柳津の「越後三山国定公園 奥会津ビジターセンター」で「ツキノワグマ目撃情報」を聞くと、「この辺りは居ることが前提で出ることは当たり前、しかし昨年よりも目撃件数は激減している」「昨年はビジターセンター敷地でも目撃しました」と「裏磐梯ビジターセンター」と全く同じ返答だった。


此所には「ツキノワグマの頭骨」が展示されている、牙が如何にもぐいと刺さる感がある。
此所の熊の毛皮は更に柔々だった



 奥会津の奥会津たる所以は此れだ
「国道252号 11月4日冬期全面通行止め」、開放は来春長い冬ごもりなのだ


 「奥会津柳津」から尾瀬檜枝岐で「ツキノワグマ目撃情報」を探り銀山湖経由新潟に抜けようと「国道(酷道)401号」で「新鳥居峠峠」を越える



 「南会津」南郷トマトの里である
そのトマトも味わうが



「北海道産大豆使用 会津高田納豆」を発見



 酒は喜多方名水仕込「喜多方 蔵の花ミニパック 会津ほまれ」、トロトロ、ネバネバを頂きつつクイッとやる。この組み合わせに納得。



 明日は「尾瀬檜枝岐」で「ツキノワグマ」を探る