5月1日(金) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち雨
気温 13℃
横手十文十で「朝ラーメン」と横手「味一番」に0610時入店
お店入り口左看板のメニューに目が止まる
一番 中華そば 3玉 因みに一杯600円/一杯
一番 チャシュメン 3玉 因みに800円/一杯
一番 焼きそば 2玉 因みに600円/一杯
三ツ星 焼きそば 5玉 因みに1600円/一杯
大盛りは此所まで許すという事なのかどうか意味不明だった
先客一人、入店して即「中華そばと焼きそば一つづつ」と注文すると、
店主曰く「・・・・・・・」、
「ハッ?」
「あんた耳が遠いの?」
「ハッ?」
と云う遣り取りが最初。
先客が耳打ちしてくれたところによると「目下先客の注文を作っているから後で注文は聞く」と云っていたらしい。山旅仙人が耳が遠い訳じゃ無く癖強店主「JOHZI」の「癖の強い秋田弁」が聞き取れなかっただけ。
運ばれてきた「中華そば(600円/1玉)」の写真を取り損ね、箸を付けてからの写真で失礼
ラーメンとも思えない澄まし汁と思う程のあっさり爽やかなスープ、ラーメンと聞いて「ラーメン山岡家」「博多豚骨ラーメン」「一蘭」等を思い浮かべると裏切られる。この系統のラーメンとは一線を画す「ラーメン」では無く、横手一文字「味一番」の癖強店主「JOHZI」の「中華そば」と云うジャンル、しかし旨いのである。
横手一文字「味一番」の「横手そば」とは、油を敷かず自家製ソースを絡めてコーティングして焼くと云う理書きがあるこだわりの「横手やきそば」
ソースが絡んだ焼きそばは、ツルツル、モチモチで目玉焼きを絡めると更にトロトロ感が増す、麵が太けりゃ「ソース味の焼うどん」で通る、しかし旨いのである。
成る程、油を敷いて焼く「焼きそば」とは違う納得の一品だが、癖強店主「JOHZI」の声と笑い声が聞こえるのみ、お客さんは小言を貰わないよう静かに食すのみである。
今時、600円で癖強店主「JOHZI」と「中華そば」と「横手やきそば」を愉しめる店は此所だけ、横手十文字の「朝ラーメン」ならぬ「朝中華そば」と「横手やきそば」は大正解、最高だった
4月24日全面開通した「国道342号線」、それでも「1700時から翌朝0900時」は全面通行止め、朝0900時の解放のゲートに向かい走っていると「建設中の成瀬ダム」が見えてくる、国道脇で建設中のダムを見るなど滅多に無い、土木屋としては見逃せない。こう云う幸運に巡り会えるのも峠を越えよう、山を越えようという山をこよなく愛するからこそなのだ
雪深い山中でダム堤体のコンクリート打設もまだまだ続きそう、堤体の完成には暫く掛かりそうだ。ダム建設の是非は夫々だが水資源の豊富な日本と云えど油断は禁物、備えあれば憂い無しである
「国道342号線」登る上がるにつれ道脇の雪は深くなる
秋田岩手県境の峠、「須川温泉」には多くの車が停まっている、温泉目当ての泊客の皆さん残雪と湯煙を愉しんでいらっしゃるのだろうか
「なだれ注意」「落石注意」「路肩注意」の看板を見ながら、慎重に岩手県へ越えると「国道342号線」はガスが濃くなる、残雪と芽立ったばかりの新緑そしてガス故幽玄な道に浮かんでいるようだ
峠を越えてきたのは「真湯温泉(600円/人)」に入りたいが為、既に車が十数台停まっている。内湯は透明なお湯だが露天風呂は茶色く濁った泥湯、「カルシウム、ナトリウムを含む硫酸塩温泉、加水・加温無しのそのままの温泉」とある。本降りの雨の中屋根がある露天風呂でゆったり温まる、山を越えてきたからこその温泉を愉しむ
明日も午前中雨らしい、雨が降るクマも怖い、ここ一関市でも4月29日成獣一頭が目撃され、直近七日間でも岩手県内十三頭の目撃情報がある、とても山には行けそうにも無い

