2026年3月6日金曜日

10年前も10山を越えて歩いていたらしい


3月6日(金) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れのち雨
気温 9℃
 
 雨が降る予報だが早起きして雨雲の動き確認すると雨はお昼前後に降る。
ならば朝散歩だとザックを背負って歩く、帰り道月齢16.6日の満月が早咲きの桜に囲まれてが西の空に掛かる。こんな褒美は有り難い。



 山旅三昧で登った山行記録を整理していると、予報通りお昼過ぎ春雷を轟かせつつ横殴りの雨の寒冷前線が通過する。「ギンバサ」を肴に昼ビールをやりながら、家を揺らす春雷を愉しむ。



 山旅三昧の山行記録の整理が2016年4月6日「栃木県の山」に入る
この日「唐沢山(カラサワヤマ 241m)」を起点に「関東ふれあいの道」に連なる山を「諏訪岳 (スワダケ 324m)」をピストンして歩いている。
 山地図をパソコンで開き確認すると「唐沢山(カラサワヤマ 241m)」を起点に「諏訪岳 (スワダケ 324m)」間の10山を越えて歩いている
この10山が
高鳥屋山 290m
大櫃鳥屋 278m
椿山 271m
柃山 269m
貝吹鳥屋 292m
南見明山 242m
北見明山 213m
京路戸とんび山 241m
妹背山 210m
諏訪岳 324m 
 登る山の選択は「山と渓谷社刊 分県登山ガイド」に依っている、日本全国の山を登ることになった結果「四十八冊 四十八都道府県」の全冊が揃った。その中の「栃木県の山」なのだが、既にこの時点辺りから連なる山を越え越え歩いていたらしい。今でも低山と云えど山を越え越え歩き「山の気」「木々と季節の花」「草花」「森と林」「山の匂い」「風」を愉しんでいる。10年も前の山行なので記憶の片隅にもないのだが、書いていなければ忘れられた山行、読み返しながらよくぞ「山旅三昧」を書き続けていたと感謝している。 
 故に「山旅三昧の山行記録」では「経由したピーク」として山頂を踏み登った山として記録する。山頂を踏み登った山として記録しなければ「山の気」「木々と季節の花」「草花」「森と林」「山の匂い」「風」を愉しんだ山が、記憶にも残らない「無い山」とになってしまうのが惜しいのである。



 それにしても、此所まで登るかと我ながら驚いている

2026年3月5日木曜日

春磯で「ギンバサ」を刈る


3月5日(木) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 4℃

 旧暦一月十七日、月齢15.6日、干潮15:13時、潮高32cm、狙った通りの凪ぎ



 風は東北東で3~4mで辺田目はべた凪、春磯はこれ以上ない静穏



 春磯の王様「ギンバサ」は、伸び始めたばかりで此れを鋏で刈る



ギンバサ「学術的分類、海藻、植物:イギス目:フジマツモ科:ヤナギノリ属:ユナ」と云うらしい。春の磯の海藻の王様、これに敵う海藻はない。
 春の磯の「ウニ」も敵わない



 大鍋にお湯を沸かし沸騰したところで「ギンバサ」を投入「三十秒」で茹で上がる。笊に空けて冷水で急速に冷やす、冷やさないと残った熱で融けてしまう。



 小皿に取った「ギンバサ」を「酢」と「醬油」を垂らして頂く
春の磯を丸ごと口に入れた濃厚且つ爽やかな香りが口いっぱいに広がる



 海を食べる感覚を脳に刻む「ギンバサ」は素晴らしい 

2026年3月4日水曜日

花一杯で賑やかな春が来た


3月4日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 8℃

 朝散歩の道脇が花で彩られ菜の花と水仙が共演している



八重咲きの椿が朝日に透け、白い八重の椿が光り、 遠くモクレンの花が浮かび上がっている。世間が花一杯になってきた。



 川を覗くと野鯉が朝飯に夢中である、其処にスイッと寄ってきたもう一尾の野鯉、ちょっかいを出すかと思いきや 喧嘩も起こらず穏やかである。




 その先ではオオバンの番いも食事中、水の中に首を突っ込んで夢中である



 海に波の様子を見に行けば、沖で海鳥が乱舞し海に飛び込む、こっちも食事中である



 あっちでもこっちでも春を満喫中で賑やかである

2026年3月3日火曜日

小ネギは重宝する

 
3月3日(火) 0350起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 13℃

 降っても霧雨歩くうちに止むと云う楽観を、1kmも歩かないうちに諦めざるをえなくなる。霧雨が次第に濃くなるなど想定外、初めての濃い霧雨に降参だった。夜が明けると厚い雲も去り霧雨も消える、そして北からの風が次第に強くなり「強風/波浪注意報」の予報通りの展開になる。海上では風速12m~14mの風が吹く予報だから大時化である。
 この風を利用しない手は無いと、玉切って屋敷に運んだ椎茸の原木を井桁に組む。小さな工夫だが此れで原木の乾燥が一気に進むこと間違いなし。大時化を齎す風も使いようである。



 暮れに甑島から送って貰った「真っ赤なヤリイカ」を刺身にする。「ネットリ」「ツルン」で嚙む程に甘さが舌に来る。このネットリした甘さが癖になり舌が忘れなくなる。その結果何が起こるかと云えば、この「ネットリ、ツルンとした甘さ」がイカ刺しの評価の基準になる。山旅で食すイカ刺しは、この基準で評価しつつ地方地方のイカ刺しの「甘さ」と「ネットリ」を愉しむのである。



 小菜園の片隅に「小ネギ」を20株程植えっぱなし、気が付いたとき偶に追肥するくらいなのだが、枯れることも消えることもなくもう5年を越えて旺盛である
 丈が50cmほどの小ネギを根っ子で切り「味噌汁に散らし」「うどん・蕎麦の薬味」「炒め物の彩り」「餃子の具」等々使い勝手良くて重宝する。根っ子から切ると新芽がすくすく伸びて枯れることも消えることもない絶えることも無い優れものである。我家では無くてはならないものの一つになっている。小ネギの逞しさには感謝している



 明日は天気は回復するが波の高さは2.5m~3.0mの予報だから海には近づけない。七輪に炭を熾しホルモンでも焼いてビールで景気を付けるか

2026年3月2日月曜日

蛙の鳴声で知る啓蟄」


3月2日(月) 0400起床 ( ーーー)
天気 雨
気温 14℃

 早起きして朝散歩に出ようと雨雲の動きを確認すると降り出しそう、とは思ったもののザックを背負って外に出ると降らずと思っていた雨がポツリときた。二時間は早い降り出しに諦めて「TKG」と「味噌汁」の早い朝飯にする。
 気温14℃の生温い夜が明ける、すると外から「蛙」の甲高いゲロゲロ?ケロケロ?が聞こえる。そうかそろそろ「啓蟄」、冬眠していた虫や生き物が陽気に誘われて這い出てくる訳だ。
それにしても休耕田の彼方此方に体を隠し、「暖かくなったなあ」とでもて鳴き比べしているのだろうか。



 廊下の窓から外を眺めると、穴から這い出し動き出した虫か生き物を狙って「ゴイサギ」が、水路に狙いを定めて微動だにしない、うかうか鳴き比べしていると食われるぞと要らぬ心配をしてしまう



 先から整理している「山旅三昧で登った山々」の記録整理、未だ20125年11月だから埒があかない。残り十年分何時終わらせることが出来るやらと気が遠くなるがボチボチやるしかない。しかも、十年前に登った山など記憶も朧なので読み物でも読んでいるようで楽しい、先に進む訳がない。



 明日も雨で波の高さは3.0m、家に籠って「山旅三昧で登った山々」の記録整理するしか無さそうである。

2026年3月1日日曜日

原木を玉切る


3月1日(日) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温 10℃

 朝散歩から帰り朝飯を済ませて、予て倒しておいた椎茸の原木のクヌギを玉切る



 根元の大径は当然だが、天辺の小径も侮れない。1.0m程に玉切る



 屋敷の隅に運び込み仮置きする



 小径木は植え付けた種駒の菌の回りが早いのか一夏越すと椎茸が生える



 全ての小径の原木に椎茸が出る訳ではないが、優れものであることは確か故重宝している



 今日は東の風が強く辺田目は凪だが、沖では大ウサギが跳んでいる。
 明日、明後日は雨で波の高さ3.0mの予報が出ている



 そのうち凪になるさとのんびり構えている  

2026年2月28日土曜日

凹む暇はない、鹿児島の春を愉しむ


2月28日(土) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 11℃

 雪国福井九頭竜とは大違い鹿児島の朝は暖かい、布団を蹴って毛布一枚で寝ていた。天気は晴れ、たった二週間の春山旅だったけれどお世話になった「シュラフ」「羽毛服」「ザック」を天日干し、カラカラに乾かす。



 スキー板、シール、ストック分解、スキー靴、スノーシューも乾かす。山旅で乾かす作業は出来ない、晴れれば山に登る翌日も晴れれば登るの繰り返し故乾く暇がない。カラカラに乾くと少し安心する



 屋敷の周りの石蕗に真綿を纏った新芽が立ち上がっている、残雪たっぷりの福井九頭竜とは一と月も二た月も季節を先取りした春である



 取敢えず数本抜いて真綿を纏った皮を剥くと淡い黄白色の身が姿を現す。灰汁が強力なので皮を剝く手と指が抹茶色になる。昔々この時期になるとせっせと石蕗の皮を剥くお祖母さん達の手と指は真っ茶色だった。春を味わう為に避けて通れない真っ茶色なのである。



 屋敷の片隅では原木椎茸は開きすぎているも



 塩胡椒で炒めるとお汁たっぷりの肴に変わる



 石蕗は甘辛い肴になる
 鹿児島の春は焼酎のツマミにはこと欠かない



 凹んでいる暇はない