2026年4月30日木曜日

男鹿「なまはげ」から「横手やきそば」に移動する


4月30日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 8℃
 
 昨夕は目当てのレストランは閉店30分前で諦め、焼き肉屋では焼台が空いておらず断られ、漸く探し当てた居酒屋が大正解だった。名物の「レバーの串揚げ」に連れも唸っている



 更に名物「サキイカの唐揚げ」これが程良く揚がり嚙む程にイカの旨みが染出る逸品。イカの唐揚げとは一線を画す優れものである。イカをこよなく愛する男鹿故の扱いである



 生ビールを空け、つぎは「Dewar'sハイボール」、これも男鹿の接待らしい



 今朝は朝湯へ大潟村干拓地の一本道を走る、桜が散った一本道は今菜の花満開の黄色い一本道



 干拓地の中の大潟モール温泉(500円/人 0600時~)と云う朝湯、既に駐車場は20数台の車が停まっている。茶色いお湯でヌルヌル感たっぷり、そうそう出会える温泉では無い。北海道なら十勝川温泉だ。



 熊が怖くて山に登らなくとも温泉に入れば洗濯物は溜まる、溜まった洗濯物は当然コインランドリー(洗濯700円/回・乾燥300円/30分)、このルーティンを守らなければ山旅三昧は行き詰まる。今朝1000時コインランドリー完了。



 そしてガソリン補給(149.9円/L)、山旅出発以降最安値のスタンドだった。気になるイラン情勢、不透明の情勢は即「ガソリン価格」に現れる。停戦合意も困難な情勢を気にしつつの山旅ではある



「なまはげ」の男鹿から



秋田県西部の男鹿半島から東へ秋田県南部宮城県に近い横手十文字入り、更に東へ県境を越えて宮城県気仙沼市そして東松島市に南下する予定である



 横手市と云えば「横手やきそば」



 その横手の「道の駅十文字」は町のど真ん中、回りにはラーメン店が数店、中華屋さん、イタリアンのお店、居酒屋街と食べる飲むには最高の立地の道の駅である



 道の駅のレストランはお昼時で満員、「焼きそば」メニューを見るだけで食べれず。



明朝0600時開店の名物店「味一番」で「朝ラーメン」にするか「朝焼きそば」にするか思案している。天気は荒れ模様、雨が降り続くらしい。宮城県「紫波」の熊による人身事故もあり山行は相当に難しい事態になっている。

2026年4月29日水曜日

秋田県男鹿半島は凄いぞ


4月29日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 6℃

 昨夕は世界自然遺産白神山地の玄関口「道の駅ふたつい」で「しらかみネギ味噌ラーメン(950円)」、



連れは「きつねうどん(780円)」を食し雨が山旅号の天井を叩くのも気にすること無く爆睡。



 男鹿半島入道崎に向かう大潟村の干拓地から北に「白神山地」南へ森吉山から八幡平・大平山の連なりが見える、熊のいる山である



 男鹿半島入道崎基部の北の海岸から、海を挟んで雪を残した白神山から小岳・藤里駒ヶ岳の連なり、富山県氷見海岸から剱岳」・立山程の近さは無いけれど、初めて見る者に北の国では海と山が一対なのだと教えてくれる



 全国に登ることが出来る開放された灯台が16灯台有るらしい、そのうちの一つが入道崎灯台。朝早い為解放されてはいなかったが圧倒的存在感だ



 その入道崎灯台の沖を「新日本海フェリー」が北へ向かって航行している。敦賀港から新潟港・秋田港経由北海道苫小牧港に向かう便だろう。北海道へ直行する便には無い「船中二泊」と云う贅沢を味わえる、一回乗るとやみつきになる好い便なのである。



 男鹿半島道脇の山桜は今が盛り、山が白桃色に染まる程の満開である。白い花弁が風に揺れ花弁奥の濃い赤が見え隠れする。海と山と桜とそして熊もいる



 男鹿半島の目的は「入道埼灯台」と「男鹿水族館GAO(入館料1300円/大人)」



 日本海の魚たちの展示は当然 



 驚いたのは「アマゾンのピラルク」が泳いでいる。開高健「オーパオーパ」以来恋い焦がれたいた「ピラルク」に男鹿で出会うとは仰天且つ感激だった



 しかも、靴ベラにもなる「ピラルクの鱗」を指で摘まんだ、何と堅く頑丈な鱗であることか。
だから行ってみないと、、来てみて、入館してみないと分らない。



 入館者殺到で大混雑の訳は「北極海の王者シロクマ」の「赤ちゃんモモ太」である。生まれたのが2025年12月4日というから生まれたばっかし。



 アザラシも



 ペンギンも「モモ太」の人気には敵わない
 しかし、「シロクマの赤ちゃんモモ太」は魚じゃ無い、「なんで水族館にいるんだ?」



 今日も1100時からMLB大谷翔平先発の対マイアミ戦を見る



 「胡瓜の鼈甲漬け」と「ワカサギの佃煮」を肴に



 「男鹿なまはげまつり」で景気を付けたのだが敗戦だった



 明日から天気は下り坂、熊は出る、雨は降る山に行く気はとうに無い。
のんびり温泉に浸かる温泉巡りになりそうだ

2026年4月28日火曜日

[熊出没マップ]を確認する、これで果たして山に登るか?


4月28日(火) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち雨
気温 10℃

 起きたのは0440時、昨夕の海鮮鍋の残りの汁に「南部せんべい」を入れたせんべい汁を頂く。「せんべい」だから炊くとトロトロに溶けて姿形が無くなるのではという心配は皆無、しっかり固めて焼いたせんべいは炊いても「餅」のようにしっかり腰がある優れものである。鍋の〆は「うどん」「ちゃんぽん麵」「そば」「ソーメン」と決まっているが、其処に「南部せんべい」がしっかり後を追っている。「うどん」「ちゃんぽん麵」「そば」「ソーメン」油断する勿れ。



青森県三戸から「白神山地」入り口の町秋田県二ツ井に向かっている、峠を越える道のちょっとした薮の切れ間から見る「雪を被った尾根とさて此れから開くかという山肌の若緑」の尾根と尾根が幾重にも重なる春の兆しはこの時一瞬、誰も目に留めてくれないだろうこの山肌惜しいなあ!



 青森県三戸から秋田県二ツ井に向かう道すがら大滝温泉「湯夢湯夢の湯(400円/人)」源泉掛け流し45℃の熱湯でたっぷり汗をかき、1120時二井田真中ICで秋田道に乗る



 白神山地の玄関口「道の駅ふたつい」で「熊出没マップ」を確認すると
「藤里町」にも出没ポイントが記され



 男鹿半島にも出没ポイントが記されている
これで山に登る?
10年前の山旅三昧とは次元が違う、命を守る事最優先の山行
この状況下何を求められているのか?
行くな
登るなと云う警告だろうか?



1158時白神山地の玄関口「道の駅 ふたつい」着、雨が本降りになり「白神山地世界遺産センター藤里館」へ行かないまま行動終了、パソコンを開き明日の天気予報を確認する。
すると、MLB大谷翔平「マーリンズ対ドジャース」の実況中だから見ない訳にはいかない



「北鹿 生酛」で一杯やりつつ、



タコの頭の刺身にたっぷりのワサビを乗せて一口



イカフライを摘まんで一杯



枝豆を口に入れつつ外角に手を出すなと独り言



9回裏一アウト一二塁、バッターボックには「大谷翔平」、山旅号の中で盛り上がらない訳が無い、コップ片手に「男になれ!」、エンタイトルツベースヒットで一点差に追いつく



 フリーマン四球、スミスアウト
 其処に「タッカー」、皆の期待を背負って逆転の一打、試合終了



山旅三昧の旅もこの十数年で様変わり、「秋田県全県の熊出没マップ」が必須になり、「電子地図は当たり前」、「時間単位で降水予報が手に入る」「登山道を歩くとリアルタイムで軌跡が残る」遭難しようが無い。下に下りると生中継で「大谷翔平」だから我家に居るのと変わらない。



とは云っても、出掛けてみないと見られない物だってあるだろう
とは云いつつ、山には登る勇気は無いに等しい

2026年4月27日月曜日

三戸城跡で桜を見る


4月27日(月) 0500起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 6℃

 昨夕は小泊海岸でつがる市の「ふるさと納税返礼品」になっている「津軽地球村ホルモン」をたっぷりお腹一杯頂く、「権現崎 尾崎山」共々小泊で大満足だった。



 そして、小泊海岸から日本海に沈む夕陽がこれまた絶景だった


沈み初めてたった一分で沈する太陽を見たのは初めて、「矢の如し」とはこの事だったのだ



今日は「津軽半島西端・権現岬・尾崎山」、明日は陸奥湾を蟹田港から「陸奥湾フェリー」で下北半島に渡り「下北半島東端・尻屋崎・桑畑山」、青森県の西と東の岬を攻める予定だったのだが、「北海道・三陸沖後発地震注意報」が出ている、安易に行く訳にはいかない。予定変更である。



津軽半島小泊では海抜0mでミズバショウが開く



これを確認して津軽半島大平原の穀倉地帯を貫く一本道を五所川原市「金太郎湯(400円/人)」経由十和田湖を越えて170km先の三戸城趾の桜を見に行く



 十和田湖では道脇の林床の湿地一面にミズバショウが開いたばかり、此所は海抜300m高さが季節を調整している



 その十和田湖は新緑は僅か、林はまだ落葉したまま黒々で春はまだ少し先のようだ


 三戸城趾の桜は、ソメイヨシノは葉桜、しだれ桜が咲き残る



 八重桜は、大きく色濃い豪華な艶々の花弁が花盛りとなって並んでいる
斯くも豪華な桜は初めて見る、濃い桜色と堂々と盛り上がる桜の花は辺りを圧倒的に支配している。だから行ってみて見てみないと分からないのである



 明日は雨模様故予定は未定、風の吹くまま気の向くまま東北の春を探しますか

2026年4月26日日曜日

津軽半島西端「権現崎・尾崎山(229.7m)」に登る


4月26日(日) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 3℃

 青森県田舎館村から見る夕暮れの「岩木山(1625m)」、夕陽と相まってこれが手を合わせたくなる御山である。



 津軽半島の北に「権現崎(小泊岬)」が飛び出し津軽の最西端である、その「権現崎(小泊岬)」に「尾崎山 (229.7m 二等三角点)」がある。山旅号で青森県田舎館村から72km先の小泊権現崎を目指して走る。田舎館村から「津軽半島」走ると津軽半島は大平原、大穀倉地帯である「リンゴ」「スチューべンブドウとワイン」「米」etc、其処に北の湖の幸なんと豊穣の半島である。



 権現崎に入るとおじさん二人箱メガネでその海の幸を探索中、商売とも思えないから愉しんでいるのだろう
 


権現岬を北から南へ見渡す、日本海に面した断崖の下に漁村がある、今この時期寒々しい風情は皆無、温かい日差しの中ノンビリゆったりした時間が流れているように見える



 更に南へ視線を向けると残雪に光る白神山地から「岩木山(1625m)」が広がる。海越しに見る白神山地はその標高の割には低く見えて意外だった。



 その権現崎へ後数分、穏やかな海岸線の道路を進む



 権現岬道路は土砂崩れで通行止め、その通行止め地点が「権現道路駐車帯」其処に「令和7年11月7日この付近で熊が目撃されています」の立て看板が立つ。今やこの小さく突き出た「権現岬(小泊岬)でも」熊との接触は避けられない状況になっている。



 「権現崎駐車帯」から少し戻り民家脇の登山口からは暫くイタドリ等の薮をストックでかき分けながら登る



 尾根に上がると燦燦の日差しがブナとミズナラの林に新緑シャワーを振りまく
 


爽やかな風と新緑シャワー標高200mで味わえるとは思いもしない、しかも今春初めての贅沢だからテンションは上がる。


足元はニリンソウの群落が続く



そして林床は緑一色、其処に「シラネアオイ」が群落となって咲いている



「つつじ」も咲き



こっちにも「ツツジ」


 
スミレも



そしてブナの林は見事



ブナ



ブナ



ブナ



ブナ



更に「ミズナラ」の巨木も当たり前のように立っている。



それもさもありなん、直ぐ其処津軽海峡対岸には残雪を被った「大千軒岳(1072m)」が目の前故、環境は「北海道の山々」と変わらない、海抜ゼロから200mにお花畑とブナの森、驚く方が間違っている
 


そして津軽海峡を北へ「新日本海フェリー?」が走っている、貨物船も南へ向かう重要な航路、昔々千石船の時代も航路を確認する重要な岬だったとある



 明日も天気は良いらしい