2026年9月20日日曜日

大雪山の日本一早い紅葉を求め、層雲峡も大混雑


9月20日(日) 0430起床 (ーーー)
天気 雨
気温 15℃

 今日の雨は織り込み済み、連れの「スリーピングマット」を購う為東川町から旭川市に出る。時刻は0900時、この時間ならば今夕の晩酌に障りは無いと「山岡家」で、山旅は「味噌ラーメン(690円)」、丼の奥にテーブルに用意の擦り下しニンニクを小匙三杯、丼の手前に豆板醤を小匙一杯入れる。手前豆板醤味噌、真ん中そのまんまの味噌、奥はニンニクと云う三種のスープが味わえる。朝っぱらからかくも濃い味噌ラーメンを味わえるものだと自らも驚いているが北海道に上陸したからには此れでしょう。



しかし、旅は驚きの連続だから此れ位は驚くに値しない。
 連れは、「朝ラーメン(570円)」を注文する。麵は細麺で朝ラーメンの特別仕様、スープもあっさりの豚骨スープ、連れはすんなり完食だった。



 0909:00時開店、10:00時開店の夫々のアウトドアアウトドアショップを訊ねるも目当ての商品がない、結局、北海度の登山専門店の筆頭「秀岳荘 旭川店」に行く。購ったのは「 幅52cm 長さ1.3m 厚さ1.6mm(5280円)」のスリーピングマット、テント泊、車中泊の快適な睡眠はマットから得られる。故にスリーピングマットは疎かには出来ない



 1300時、層雲峡着。明日の天気は晴れ予報大雪山黒岳ロープウェイで五合目、その先はリフトで7合目、其処から黒岳経由お鉢回りの未踏のピークを踏むつもり。



 その前に「層雲峡ビジターセンター」で熊情報を確認する



「層雲峡ビジターセンター」の玄関にいるのは「体重400kg、体長2.2m」の雄の熊、国内最大級の熊である



 顔もでかいが一番は手の鍵形に鋭く堅牢な五本の爪だろう。400kgの巨体をこの爪を使い木に登る。五本の爪が恐怖の正体である。
 前足を振り上げて眼前に迫るヒグマに「熊スプレー」を発射する余裕があるかどうか怪しいが、其れで発射しないと生きて帰れない。



 旭岳岳周辺と比較すると「熊出没情報」は緑岳と白雲岳周辺場所が限られている。しかし用心するに越したことはない。



 問題は「2026 沼巡りニュースNo9」のマイカー規制、2026年度は9月19日~9月30日まで予約した車しか大雪高原温泉まで上がれないことになったらしい。明後日9月22日の予約を検索すると既に満車らしく受け付けない。



 流石、大雪高原温泉沼巡り日本一早い紅葉は大人気である

2026年9月19日土曜日

日本一早い紅葉の旭岳は大混雑だった

 
9月19日(土) 0430起床 (ーーー)
天気 曇り時々晴れ
気温 10℃

 日本一早い紅葉を目当てに全道のみならず全国からお客さんが集まる、まして今秋は11年振りのシルバーウィークが5連休だから混雑は必至である。17日(木)北海道に上陸、18日(金)大雪山旭岳周辺熊情報確認、19日(土)日本一早い紅葉を愛でるという混雑のタイミングになってしまった。
よって早起きし0630時発第一便ロープウェイに乗るべく下駅に行くと、なんと始発が混雑対応で30分以上早かったらしく、0610時の便に待たずに乗れる。標高1100mの下駅から標高1600mの上駅に上がっていくに従い「日本一早い紅葉の旭岳」が一望である。森林限界のハイマツの緑の中に黄葉、その中に鮮やかな紅葉が点在する、北海道大雪山旭岳の紅葉は此れだから人気なのである。



  
 旭岳(アサヒダケ 2291m)
 所要時間 4時間00分 歩行距離 6.0km 総上昇量704m

 0622時 旭岳ロープウェイ上駅
 0735時 7合目
 0853時~0907時 旭岳(アサヒダケ 2291m)山頂
 0944時 7合目
 1022時 ロープウェイ上駅

  旭岳(アサヒダケ 2291m)は、大雪山の主峰で北海道の最高峰、登山ルートは完璧に整備され、旭岳を中心とした周回ルート、旭岳を起点とする縦走路もある。



 11年振りのシルバーウィーク5連休故、老若男女、スニーカー履きでザックあり、重装備で登山靴あり、縦走らしき大パーティーも登っている。登山道はガレたゴロゴロ岩が山頂まで続く悪路である、然もロープウェイで一気に1600mに上がるので軽い高度障害が待ち受ける。登り二時間三十分は、数ヶ月ぶりの山旅にとっても堪える登りである。昔取った杵柄など何の役にも立たない、只管コツコツ登るのみそれでも一時間も歩くと何時もの登りが戻ってきた。山頂を目指すのはこの朝一番の時間で優に100人を超える



 ご挨拶のつもりで登った大雪山旭岳(アサヒダケ 2291m)だが、随分鍛えられた。75歳の筋力をもう一度鍛え直す必要がありそうだ。登山者の多くは山頂を越えて裏旭テント場に下り「間宮岳(マミヤダケ 2185m)経由中岳温泉から裾合平そしてロープウェイ上駅を周回する。



 山旅は挨拶が済んだのでロープウェイ上駅へ直接下る、ガスが切れたので日本一早い紅葉が、山頂直下に点在する草の黄葉から始まり高度を下げながら山を染めていく。その様が一望、遙か遠くの山腹が染まり始めている。



 ロープウェイ上駅から姿見池の遊歩道脇に、チングルマの綿毛が草紅葉の中に揺れている。此れこそが大雪山旭岳ロープウェイの褒美である。



 ロープウェイ下駅旭岳温泉の入浴料は1200円/大人だから魂消た、正にインバウンド価格、10年くらい前湧駒荘で500円だったような気がする。汗まみれで28km下って「森のゆ 花神楽(900円)がJAF割引(850円)」、露天風呂から大雪山旭岳を眺めながらのんびり湯浴みする。
 明日は天気は思わしくない、平地は曇り山では雨が降ると云っている

2026年9月18日金曜日

旭岳ビジターセンターで熊出没情報を確認する


9月18日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 11℃

 昨夕は0850時「新日本海フェリーあかしあ」を下船、そのまま札樽道に乗って「金山PA」で車中泊。今日は札樽道から道央道経由大雪山旭岳ビジターセンターで熊出没情報を確認する。
 0700時道央道岩見沢SAで朝飯、山旅は朝ラーメン「醬油ラーメン(950円)」、あっさり爽やか朝ラーメンにピッタシ



 連れは「舞茸天麩羅うどん(750円)」、澄み切ったスープに舞茸の天麩羅の出汁が効いて旨い。



 三笠IC で道央道を下りて一般道で富良野・美瑛経由で大雪山旭岳に向かう
 一山越えて富良野に入ると正面に十勝岳連峰が見える、その十勝岳は噴火警戒レベル3
で入山規制中、白い噴煙が上がっている。



 美瑛から大雪山旭岳に向かう途中に「忠別ダム」から旭岳が見える。忠別ダム湖の奥に一際高い旭岳が美しい



真っ正面に旭岳を見ながら登っていく



 大雪山旭岳ビジターセンターで熊出没情報を確認する
ロープウェイ上駅「姿見平」~「旭岳山頂」間の熊出没は7月と8月の情報が記されている。何れも登山道から確認されたものである。9月に入っての情報は無い、聞くと「情報は入っていない」という。が、「必ずいるので注意して下さい」とのアドバイスだった



 ロープウェイ下駅~姿見平間も「獣臭と唸り声が聞こえた」と云う生々しい情報がある
多くの登山者が登る旭岳ですら此れだけの熊出没情報がある、登る人の少ない他の山の熊出没は報告がないだけで同等なのだろう。



 今日は「旭岳キャンプ場(500円/大人一人)」で泊



 キャンプ飯は「海鮮寄せ鍋」ビールをの見ながら摘まんでいる



 御飯を炊き、卵を茹で明日の「旭岳」の準備は完了した

2026年9月17日木曜日

穏やかな航海で一路北上中

 
9月17日(木) 0600起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温  24℃
 
 下船が完了し大型トレーラーがコンテナを一時間程2F、3Fに搬入する



23:00時乗客の乗船が始まり、23:15時バイクの乗船が始まる



23:30時、山旅号が3Fに乗船する



4F・5F・6Fが船室とロビー、皆さん船室で寛いでいるのか静かである



我々は船首に最も近いトイレシャワー付のツインの部屋、ビールと地酒を飲んで爆睡だった






大浴場は6F、乗船時から25:00時と08:00時から20:00時、温泉気分で露天風呂を愉しむ。



朝食は08:00時から09:00時


山旅は「和風プレートセット(1280円)」、朝からビールを飲みつつ時間を掛けて美味しく頂く



連れは「モーニングセット(750円)」、コーヒーをお代わりしていた



北東の風10mで波の高さは1.0m、穏やかな航海が続いている


夜が明けたのが石川県能登半島沖の舳倉島沖、17:00時、津軽海峡と北海道が見える
予定時間通りの航海である


「新船 はまなす」は、燃費優先で航海速度を落としたらしいがそれでも「航海速度 28.3ノット(時速52.4km)」、我が船よりも各段に速いから仰天である。
「全長 199m 総トン数 14157t 旅客 286名 乗用車 30台 トラック 150台」のどでかい船が実に静かに北上する。我々の部屋は船首にあるのでエンジンの振動や騒音も無い静かな航海だった。


お気づきだろうか「船首が直」なのだ。造波を極力抑えたいと云う結論が此れらしい。
昔々、遙か昔の軍艦にそんな船首を見たような気がする。
 0850時、北海道に上陸したら気温が16度、一昨昨日まで30℃を超える世間で暮らしていたので、果たして順応できるか少し心配している。

2026年9月16日水曜日

「新日本海フェリー 北海道小樽行き」舞鶴港着


9月16日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 曇り
気温  21℃

 0550時宮島SAの東の空が明ける、雨は降りそうにない今日も乾いた路面を走れそうだ。



宮島SAでの朝食を取りやめ30km走った先の「奥屋PA」の朝メシを選択する。頂いたのは「松屋 ソーセージエッグ朝定食(御飯大盛り)560円」、大盛り御飯に「納豆+ネギ+目玉焼きの黄身+紅ショウガ」を混ぜて美味しく頂いた。サービスエリアのレストランやフードコートよりも松屋、吉野屋等併設コンビニのあるパーキングエリアが人気である。早朝にも拘わらず仕事に行く職人さんやサラリーマンで《環境依存文字》賑わっている。なんせ560円で大盛り御飯が無料、若い職人さんは皆さん大盛りだった。



 1230時舞鶴湾の海が見える、ならば「天橋立」を見ようと天橋立を南から展望する「天橋立ビューランド(駐車料700円、リフト往復大人1000円)」に上がる。
 日本人のお客さんは2割いるかどうか殆ど外国からのお客さん、写真を撮っていると「聞いたこともない言語」でスマートフォンを差し出される。二人を撮ってくれと云うことらしい、縦で二枚、横で二枚撮ってあげると喜んでいた。



 展望台からの「天橋立」「股のぞきの逆さ天橋立」も好いが、下りリフトから眺める「天橋立」が一番好いような気がする。



 舞鶴港フェリーターミナル着1430時、海上自衛隊舞鶴基地の自衛艦が停泊している。日本海における海上自衛隊の最重要拠点だから当然なのだが、自衛艦が此れだけの数並ぶ等見たことがないので暫く見入ってしまった。



「新船はまなす」21:25時舞鶴港に入港し、2350時小樽港に向けて出航する。
連れは乗客として2300時先に乗船し、山旅号は23時25分に乗船する。夜遅い乗船故に船内レストランは閉店、晩飯を済ませて乗船下さいと云われる。
「ビールは売っていますか」と聞くと「はい」と元気の良い返事が返ってきた。



「地酒」は準備したので「ビール」さえあれば文句なし。


とそんなところに、2050時港内で回頭した「新船はまなす」が船尾から静かに岸壁へ入港接岸する。夜目に見てもピッカピッカの新船愉しい夜になりそうだ



念願の「新船はまなす」で翌朝まで爆睡間違いなし。  

2026年9月15日火曜日

山陽自動車道「宮島SA」着


9月15日(火) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 23℃

 昨夕の西の空は見事な夕焼けだった。明日の朝の出発時、雨かと思っていたのだが此れで乾いた路面を北上できる。山旅でも雨は嫌だけれど山旅号との旅でも晴れが好い。



 熊本地震の被災地では南九州自動車道「日奈久IC」で下りて「八代IC」で九州自動車道に乗り入れる。その間、国道3号の沿道の民家の屋根にはブルーシートが掛り、完全に倒壊した家屋もある。7月28日の発生から一月半余り氷川町では今日から受付が始まったらしい。復興は始まったばかり此れからが正念場である。頑張って欲しい。
 何時もの出発より一時間早い0920時に我家を出る。九州自動車道「宮原SA」で「熊本ラーメン」を食べようと立ち寄ると「改装中」、次の「緑川PA」22km先でどうぞと張り紙がある。
 1140時「緑川SAの(熊本ラーメン 690円)」、豚骨がガッツリのスープを夫々のSA/PAで競い合っているらしい。連れは九州福岡ではつとに有名な「ゴボウ天うどん」、スープは色の浅い正に「九州のうどん」、此れも好いのだがついつい「豚骨」に吸い寄せられる。然も「紅ショウガ」に摑まるから逃れようがない。 
 九州自動車道「古賀SA」も山陽自動車道「宮原SA」も、屋台ならぬ出店が軒を連ねまるで縁日のようである。「たこ焼き」「串焼き」「梅ヶ枝餅」「ミルクソフトクリーム」「カキ串」「にぎり天」「たこ天」「天津甘栗」、味わっていたら先に進めない、連れには御免なさいとトイレ休憩のみで出発する
 今日は500kmを途中昼寝も入れて8時間かけて「宮島SA」着、残り380km「2350時出航のフェリー」には余裕を持って到着出来るだろう。「天橋立」で昼寝など洒落ている。

2026年9月14日月曜日

ジワリ秋の気配、明日秋山旅に出る


9月14日(月) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 24℃

 食糧の買い出しと云っても「無洗米 2kg(1380円)」「東丸うどんスープ」「松茸のお吸い物」「スティックコーヒー微糖」「救急バン」ぐらいのもの。 
 郵便局に郵便の留め置きを申請に行く、かつては不在期間中留め置いて貰っていた記憶があるが、現在では最長保管期間が30日間である。二ヶ月間留守にするが30日過ぎたら留め置いた郵便物は配達され、残り一ヶ月は留守宅に随時配達される。郵便局に留め置く意味があるかと考えないでもないが、山旅三昧の決まり事みたいになっている。
 我家の前面道路の路肩に「彼岸花」が咲き始める。気温が30℃を超える日が続くが9月も半ば、彼岸花が咲く時期に入っている。彼岸花が咲く、柿の葉が色付く、紫蘇に花が咲き穂紫蘇になる、秋色がジワリ広がり秋の気配が知らぬ間に濃くなっている



 山旅号に積込が続く、残るは「電脳機器」「味噌、醬油、ワサビ、辛子etcを入れたクーラーボックス」「焼酎」「枕」、チェックリストを確認しながらの作業が続く。それでも毎回何かしら忘れる。



 買い出し序でに「生落花生」を購入し「塩茹で」する。秋の気配が漂うこの時期は「塩茹で」に限る、しかも塩をたっぷり効かせて茹でる。焼酎のお湯割りは言わずもがなワインの炭酸割りにもピッタシ のツマミである。「生落花生」を見かけたら買う、逃せば次はないから貴重なツマミである



 舞鶴港までおおよそ900km、途中一泊してノンビリ北上する。北海道の熊出没情報は、全道至る所熊だらけと言って良い、現地で確認する事が一番「熊の今現在」が如何なることになっている事か、まず其処から始める事になる。