2026年4月27日月曜日

三戸城跡で桜を見る


4月27日(月) 0500起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 6℃

 昨夕は小泊海岸でつがる市の「ふるさと納税返礼品」になっている「津軽地球村ホルモン」をたっぷりお腹一杯頂く、「権現崎 尾崎山」共々小泊で大満足だった。



 そして、小泊海岸から日本海に沈む夕陽がこれまた絶景だった


沈み初めてたった一分で沈する太陽を見たのは初めて、「矢の如し」とはこの事だったのだ



今日は「津軽半島西端・権現岬・尾崎山」、明日は陸奥湾を蟹田港から「陸奥湾フェリー」で下北半島に渡り「下北半島東端・尻屋崎・桑畑山」、青森県の西と東の岬を攻める予定だったのだが、「北海道・三陸沖後発地震注意報」が出ている、安易に行く訳にはいかない。予定変更である。



津軽半島小泊では海抜0mでミズバショウが開く



これを確認して津軽半島大平原の穀倉地帯を貫く一本道を五所川原市「金太郎湯(400円/人)」経由十和田湖を越えて170km先の三戸城趾の桜を見に行く



 十和田湖では道脇の林床の湿地一面にミズバショウが開いたばかり、此所は海抜300m高さが季節を調整している



 その十和田湖は新緑は僅か、林はまだ落葉したまま黒々で春はまだ少し先のようだ


 三戸城趾の桜は、ソメイヨシノは葉桜、しだれ桜が咲き残る



 八重桜は、大きく色濃い豪華な艶々の花弁が花盛りとなって並んでいる
斯くも豪華な桜は初めて見る、濃い桜色と堂々と盛り上がる桜の花は辺りを圧倒的に支配している。だから行ってみて見てみないと分からないのである



 明日は雨模様故予定は未定、風の吹くまま気の向くまま東北の春を探しますか

2026年4月26日日曜日

津軽半島西端「権現崎・尾崎山(229.7m)」に登る


4月26日(日) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 3℃

 青森県田舎館村から見る夕暮れの「岩木山(1625m)」、夕陽と相まってこれが手を合わせたくなる御山である。



 津軽半島の北に「権現崎(小泊岬)」が飛び出し津軽の最西端である、その「権現崎(小泊岬)」に「尾崎山 (229.7m 二等三角点)」がある。山旅号で青森県田舎館村から72km先の小泊権現崎を目指して走る。田舎館村から「津軽半島」走ると津軽半島は大平原、大穀倉地帯である「リンゴ」「スチューべンブドウとワイン」「米」etc、其処に北の湖の幸なんと豊穣の半島である。



 権現崎に入るとおじさん二人箱メガネでその海の幸を探索中、商売とも思えないから愉しんでいるのだろう
 


権現岬を北から南へ見渡す、日本海に面した断崖の下に漁村がある、今この時期寒々しい風情は皆無、温かい日差しの中ノンビリゆったりした時間が流れているように見える



 更に南へ視線を向けると残雪に光る白神山地から「岩木山(1625m)」が広がる。海越しに見る白神山地はその標高の割には低く見えて意外だった。



 その権現崎へ後数分、穏やかな海岸線の道路を進む



 権現岬道路は土砂崩れで通行止め、その通行止め地点が「権現道路駐車帯」其処に「令和7年11月7日この付近で熊が目撃されています」の立て看板が立つ。今やこの小さく突き出た「権現岬(小泊岬)でも」熊との接触は避けられない状況になっている。



 「権現崎駐車帯」から少し戻り民家脇の登山口からは暫くイタドリ等の薮をストックでかき分けながら登る



 尾根に上がると燦燦の日差しがブナとミズナラの林に新緑シャワーを振りまく
 


爽やかな風と新緑シャワー標高200mで味わえるとは思いもしない、しかも今春初めての贅沢だからテンションは上がる。


足元はニリンソウの群落が続く



そして林床は緑一色、其処に「シラネアオイ」が群落となって咲いている



「つつじ」も咲き



こっちにも「ツツジ」


 
スミレも



そしてブナの林は見事



ブナ



ブナ



ブナ



ブナ



更に「ミズナラ」の巨木も当たり前のように立っている。



それもさもありなん、直ぐ其処津軽海峡対岸には残雪を被った「大千軒岳(1072m)」が目の前故、環境は「北海道の山々」と変わらない、海抜ゼロから200mにお花畑とブナの森、驚く方が間違っている
 


そして津軽海峡を北へ「新日本海フェリー?」が走っている、貨物船も南へ向かう重要な航路、昔々千石船の時代も航路を確認する重要な岬だったとある



 明日も天気は良いらしい

2026年4月25日土曜日

「鍋」に嵌まり「うどん」に嵌まっている


4月25日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 1℃

 昨日の「刃物・包丁」話の続き
「鍋」に嵌まっている。昨夕はアサ リ+イカ+カニカマ+ワカメ+モヤシ+ニラ+人参+キャベツで鍋をする。厚揚げを入れ忘れたが海鮮の仄塩っぱくあっさりだがコクのある好い出汁が出て箸が進む。鍋一杯を連れと二人で平らげる


 その鍋の残ったダシに「うどん」を入れた残り鍋の「朝うどん」にも嵌まっている。茹でた「うどん」の種類を変えると、ツルツルあり、コシコシ有り、ニョキニョキあり、トロリトロリあり、全く別物を食しているような気になる。



 そして今夕も「鍋」で明日朝も「うどん」の積りでいる

 先日以来の猛烈な黄砂で山旅号は真黄色のドロドロ状態、山旅号を復活させるべくオイル交換前に洗車する。脚立がなければ手洗いは出来ない為洗車機による洗車をガソリンスタンドでお願いするのだが、キャリアーボックスを乗せた山旅号は高さが2.2mから2.3mなので洗車機に収らず大抵断られる。ところが今朝お願いしたガソリンスタンドでオットドッコイOKが出る。
べったりドロドロの山旅号が見違えるように甦った。



 その足で0930時予約したオイル交換にピッタシ到着。
「何時ものオイルで?」
 「はい」
交換完了まで40分、山旅号が復活した。これで心置きなく5月末我家に帰り着くまで走り回れる



 オイル交換後津軽小泊岬に移動すの予定だったのだが、オイル交換を待つ間待合室でテレビを見ていると「本日1050時MLBカブス対ドジャース」の中継の案内がある。ならば、移動中止、このまま朝風呂に入り「MLB」観戦に決める


 お岩木さん納豆をグニュグニュし粘りに粘った粒を口に運びつつ、ビールで流し込みながら観戦するも、大谷翔平四タコチームも逆転負け美味しかったのは納豆とビールのみ。


 明日は、山旅号を駆って津軽小泊岬で山歩きである
歩いた後の「キャンプ飯」はホルモンBBQと決めているのだが、果たして現地で手に入れることが出来るかどうか其処が問題である。

2026年4月24日金曜日

山旅号は青森県黒石市で待機中


4月24日(金) 0530起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 0℃

 昨日の「櫛ヶ峰山スキー試運転」の疲れもあってか爆睡 だったのだが、青森県黒石市の今朝の気温は0.7℃兎に角冷えた、風で寒さ冷たさが体の芯に沁みる。本州最北端の青森の朝は最南端鹿児島で暮らす山旅仙人には、極寒の地シベリアと青森は斯くも直近なのだという発見である。
 山旅号の運転席パネルに「オイル交換の工具マーク」が掲示されたのが昨日山から下る途中、よって本日は「山旅号のオイル交換」優先で山行きは無し
 山旅中は日本全国に展開するカー用品店「イエローハット」でオイル交換を10数年お願いしている。お店には「オイル交換のデータ」が残っているので、「オイルの種類は?」「フィルター交換は?」等云う面倒な遣り取りが無いのが面倒が嫌いな我が身には嬉しい。
 前回の交換は今年2月四国、二ヶ月で5000km走った故青森県でオイル交換1000時開店の「イエローハット弘前店」に行くと
店員さん曰く「本日予約で満車お受けできません」
「ウンッ 本日は無理ですか?」と問うも首を振る
 「他に紹介する店は?」と問うと
 「斜向かいのオートバックスは?」
で「オートバックス」に行くも「本日予約無しでは1830時になります」
「オートバックス」が夜になるなら、「イエローハット」の明日の交換が好いと再び「イエローハット」で明日のオイル交換を問う。
 店員さん曰く「明日も予約で一杯、明後日ですね」とつれない返事、その返事をしつつ「時間指定無し、何時でもいいですか」と云う
即「OK」
すると「明日、0930時では如何に」
即「OK」
やれやれこれで待機も一日で済んだ。
「イエローハット弘前店」は通常1000時開店、ラッキーだったのは土日祝日が0930時開店でこの開店の時間差30分に予約の空きがあったのである。

 「岩木山(1625m)」は、タップリ雪をかぶった山頂がガスに隠れ、吹き下ろす風は冷たくシベリアの風で春の風ではない



待機となればノンビリゆっくりする。
鹿角市で購った「ばっけみそ」を舐めながら昼酒する



 そして鍋を突きつつ美味しいお酒を頂く山旅最高の一日する。貝、いかタップリの海鮮の寄せ鍋しかない
 その鍋を拵えるのに必須なのが「刃物・包丁」、山行用に山旅用に数本をザックにそして山旅号に積み込んでいる
左下から、ザックの奥深く「非常食・マッチ・ライター・蝋燭」と共に仕舞い込んだ超切れる「ミニ五徳ナイフ」
その隣は、ザックの天袋に入れ山行中に必要な工作、料理、修理兼用のナイフ
次に並ぶ三本は山旅号運転席ポケットに常時準備の
「工作・料理・修理兼用ナイフ」
なんでもござれれの「五徳ナイフ」
酒飲みには欠かせない「ナイフ付きワインオープナー」
上段は、「山行山刀」、山行には不可欠、登山道障害物の「除却、伐採」茸や山菜の収穫、緊急時には簡易な「避難小屋」も作る。
 その右隣は、超高級な値段も張る万能包丁、一回研ぐと早々易々と鈍らない優れもの、「魚・肉・野菜・果物」ありとあらゆる食材に対応する。



山旅三昧は、山旅仙人本人の体力、気力、経験知、技術、好奇心等で成り立っているなど大間違いで、実は尋問を受けたら捕まりそうな危ない「刃物・包丁」で成り立っている。 
 山行中の不測の事態を含む様々な状況に対処するために、そして旅先の旨いもの、名物、珍味を味わうためにも無くてはならないのが危ない「刃物・包丁」なである

2026年4月23日木曜日

南八甲田「櫛ヶ峰(1517m)」で山スキーの試運転


4月23日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 1℃

 昨夕は、皮なしウィンナー+厚揚げ+人参・キャベツ・玉葱・ニラ・モヤシの寄せ鍋に+ビール+日本酒「八甲田」で山旅号居酒屋が賑わい爆睡だった。



 今日は南八甲田「櫛ヶ峰(1517)」で山スキーを試運転する。たっぷり雪を被った山頂に到る残雪期ルートを初めて歩く



 睡蓮沼の駐車スペースに山旅号を停め、0650時発南八甲田「櫛ヶ峰(1517m)」で山スキーの試運転 である



 南八甲田での山スキーの試運転に大いに期待して歩き始める


雪解けがどんどん進んでおり湿地帯では雪穴が開き「水芭蕉」が芽を出したばかり、緑色になるのは一週間後だろうか。



 ところが、急壁で山スキーのシールが効かずスリップ転倒を尻目に坪足組が楽々登り上がり先行する。


 
 出発から1時間10分、0800時上部斜面に上がると北八甲田の「大岳(1584m)」「小岳(1478m)」「高田大岳(1559m)」が眼前に広がる



 たっぷりの雪被った山だが急斜面は雪崩れている



「駒ヶ嶺(1417m)」へ直登し0940時山頂着、坪足組は直登だが山スキー組は山頂を迂回し南八甲田「櫛ヶ峰(1517m)」下「駒ヶ嶺(1417m)」とのコルに直行する。山スキー試運転故敢えて「駒ヶ嶺(1417m)」山頂経由でコルに向かう。



 1010時、3時間20分掛かって「駒ヶ嶺(1417m)」と「櫛ヶ峰(1517m)」のコルに到着。



 コルから標高差200mを直登すれば南八甲田「櫛ヶ峰(1517m)」山頂だが、山スキーの試運転は此所まで。



 ところが難行苦行は下りも続く、樹林帯の中を「駒ヶ嶺(1417m)」山頂を迂回するコースを下るのだが、コンターに沿って下るので樹間をほぼ歩かざるをえない、これでは坪足に完全に負けている。
 南八甲田「櫛ヶ峰(1517m)」に限っては坪足が正解、山スキーの試運転には向かない
 八甲田から下る途中の「大川原温泉(300円)」の熱湯で足を解す



 南八甲田「櫛ヶ峰(1517m)」を坪足で歩き山スキーとの違いを確認したくなった

2026年4月22日水曜日

八甲田で山旅号と熊が危うく衝突


4月22日(水) 0520起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 12℃

 山旅号の常備食「ミニチキン」・「ミニどん兵衛」は、「玉葱入り味噌汁ソーメン」同様朝食の定番、コッヘルにお湯さえ沸かせば超速の朝飯で山旅には必須の朝食である。ところが今朝、連れ曰く「御飯でいいです」と云われても今から炊く訳にも行かない、要は「すき家の朝飯」にしてくれと云うことらしい。あいよと黒石市の「すき家」に行く、連れは「たまかけ朝御飯(330円)」、こっちは「牛皿たまかけ朝定食(430円)」、御飯普通盛りに暖かい味噌汁、たまかけ有り、納豆有り、焼き鮭有り、牛皿有り、朝食のバラエティの豊かさに惹かれてか、職人さんが引きも切らずだった。
 その足で八甲田へ山旅号を走らせる。天気は曇り0740時の黒石市沖場平から見る八甲田の山は黒い雲の下、青森県三八上北には暴風警報が発令中、しかも先日の地震以降「北海三陸沖港発地震注意報」に「雪崩・霜注意報」も出ている。山行日和には程遠い強風今日の山行は無し



 八甲田ロープウェイも強風で終日運休の告知、隣のスキー場のペアリフトは運行しているもとても滑る気にはならない。



 それでも偵察は欠かせない、八甲田酸ヶ湯から谷地温泉へ山旅号を走らせると「八甲田の雪壁」が延々と続く、この雪壁の左側が「北八甲田」右側が「南八甲田」である。唯一登っていないのが「南八甲田 櫛ヶ峰(1517m)」、今季春山旅の目的の山の一つである。



 ぐるり見渡すと北八甲田の「硫黄岳(1360m)」「大岳(1584m)」「小岳(1478m)」「高田大岳(1559m)」そして南八甲田「駒ヶ嶺(1417m)」「櫛ヶ峰(1517m)」、「南八甲田」の嫋やかな山は魅力たっぷりである。残雪期谷地温泉からのスキー登山を試み撤退しているので余計思い入れが深いのである



 暴雨風警報下それでも三人パーティーは「櫛ヶ峰(1517m)」に向かう。こっちは太陽燦燦の下、残雪とトドマツを愉しみたい、登る三人組に頑張れとエールを送る



 偵察を終えビールを調達し再び八甲田に上がり酸ヶ湯手前300m地点、右手ブナの林の雪原から「ツキノワグマ」が突然横切る、まさに衝突寸前よくぞぶつからなかったと云う危機一髪、成獣、真っ黒、しかしふかふか感あり、そして走りが柔軟且つ早い、前足の先端手の腹と指先の雪を掴む柔軟さと後ろ足の雪を蹴り上げる強さは、一瞬の遭遇でも鮮やかに目に残る。生きた人間を餌として生きたまま食い殺す熊「この真っ黒なふかふかの熊が?」と云う疑問が一瞬浮かぶ、ちょっと見危険な動物には見えない。それでも人間を食い殺す熊である、兎に角出会わないようにこっちの存在を先に知らすしかない。十数年にわたる山旅三昧で山を巡っていた時点と「現在の熊状況」は全く異なる、過去の知見を駆使しながら何とか熊との遭遇を避けるしか無い。







 とは云っても、八甲田の残雪期の山は愉しみたい。
その残雪に「日本酒 八甲田」を埋めキンキンに冷えたところを頂いている



 明日の天気予報降水確率ゼロ、風が止むかどうか?
八甲田で残したピークに連れて行ってくれと、天気頼みである