6月18日(土) 0500起床 (184/87)
天気 曇りのち晴れ
気温 19℃

早起きして準備万端、川内港に行くと南東の風が強い
この風ではアンカーが走って釣りにならないと、さっさと諦めて帰宅した。
この風は、朝だけ吹く強い風と分かっているが、今日は1000時までの釣りと決めていたので風とは仲良しになれない。
奥さんの「鯵が食べたい」に応えるのは次の機会である。
家に帰り、すっぽりと時間が空いた
時間ができたので頭部検査を受けに行くことにした
右肩から右の首、右肩から右の臀部、体幹の右に痛みがある
山旅中には感じないのだが、下に降りてくるとドヨーンとした倦怠感とも痛みとも思しき違和感が起こる。
単なる「凝り」とも「張り」とも思えるのだが気になる。
鹿児島弁で最も言い当てる言葉がある
「すぼいがへった」状態である。
前回このような状態のとき受診したのは「脳神経外科」、検査は「MRI」、頭の内部に異常はなかった。
ならば、今日も「脳神経外科」&「MRI」と出掛けた。
検査機械に頭を入れて「ガンガン」「コンコン」「ガーガー」「コトコト」「カーンカーン」の音の中、頭を固定して検査すること15分、うつらうつらほとんど眠っている間に終わった。
「前回2013年と変わらず」との診断、頭の中に異常は見当たらないとの結果だった
ならば、「凝り」「張り」は何だ?
運動不足、加齢、柔軟性の減退、筋肉の減少etc、果たしていかなる対策で之を乗り切ることにしようか。
焼肉しつつ、ニンニクスライス炒めを頂きつつ黙考
40数年前、洋酒はなかなか花のある飲み物だった
「カティーサーク」「赤に黒」「ホワイトホース」「オールドパー」等等
先輩の飲む洋酒をいただいて感激したものだった
その洋酒が驚くことにドラックストアーで「1000円以下」で売られている
年代物ではないとは云え、こうも手軽になると有難味がない
とはいっても「旨い」ものは「旨い」
日本の「ブラック」
あちらの「白」
飲み比べながら結論
川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」
之しかあるまい。