8月1日(金) 0500起床 (123/83)
天気 晴れ
気温 24℃
お盆前、自宅周囲の道路を草刈り、掃除するのは田舎の気遣いで昔々から続けられている。
我家の前面道路は、我家の隣の墓地へお参りする皆さんのメイン通りのため、お盆前の掃除は欠かせない。
0700時、着工前の前面道路
擁壁の足元に落葉が厚く積もる。更に擁壁上の薮は道路に被さる。落葉を掃除し被さる薮を伐採する
0910時、掃除完了
チェンソーで被さる薮を伐採して除却するのだが、この時間帯の前面道路は通勤する車が頻繁に通る。伐採した被さっていた雑木が前面道路に倒れているのだが、皆さん丁寧に挨拶してスピードを落とし通ってくれる。中には「手伝わなくて良いですか」と声を掛けてくれる。毎年のことだから皆さん「愈々、お盆か!」と云う思いなのだろう
チェンソーが大活躍、被さる雑木を伐採し除却、垂れ下がる蔓は「骨董品の造林鎌」出切り落としたのでスッキリである。擁壁足元の積もった落葉を熊手で掻き集めて手押し車で除却する。堆肥になる立派な材料なのだがこの暑さでは其処までの余裕はない
愈々お盆だ
夏は何と云っても「心太」、たっぶりごまを掛けた「心太」をビールと共に頂く。汗をかいた後に頂く超が付く「夏の贅沢」、心静かに頂く
明日は、集落全員でお盆前の「道路清掃」この季節の毎年の恒例行事である
此れを「面倒な」と思うか「必須なこと」と思うかは、田舎に住んでみないと分らない