2014年4月19日土曜日

八幡平(ハチマンタイ)と畚岳(モッコダケ)に登る(山頂駐車場からの最新情報)


4月19日 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 -1℃

寝られれない、オンドルは慣れないと寝られないのではないだろうか 。
恐らく熱水か蒸気が通っている床は、昼間は感じないが、寝る段になると熱い、背中が熱い。
寒くては思って持ってった寝袋が、床に追い置いておいただけで「ホット寝袋」になっていた。
結局、上半身下着一枚で熱くない床を探して寝た。それでも一時間おきには目が覚めた。
当然暑くて、そして汗をかいていた。
0430には起きて、温泉にドボンだった。
今日は、八幡平と畚岳を登る予定で出発。




コースタイム
八幡平
0940 山頂駐車場発
1005 八幡平山頂
1020 山頂駐車場

山頂駐車場から八幡平へ上る。朝早くから観光局の皆さんがワンサです。









中にはスニーカーで登るおじさんんもいました。
ポールが導いてくれるので天気のいい日は雪中散歩でしょう。












それでもまだ小屋は埋まっています。















それにしてもどこに山頂があるんだろうという真っ平らな八幡平です。
だから平らなんだけど。








山頂で久しぶりに撮って貰いました。
今回は指なし













コースタイム
畚岳
1035 権七温泉道路登山口
1105 畚岳山頂着
1140 権七温泉道路登山口

今朝がたガスの中だった畚岳







それが今は青空にピカーと立ってます。












なだらかな雪斜面を登ります。ここは観光客の皆さんは来ない雪原。
一転静かな山登りです。














岩手山が見えてきます。存在感は抜群。













昨日、一昨日登った、焼山、森吉山も間近に見えます。
山頂は静かです。











その後
頂上駐車場から、岩手に下るか、秋田に下るか思案。
結局、秋田の低山を巡ることにした。
男鹿半島まで行く予定。
山頂駐車場から下ること30分
見つけた「志張温泉元湯」









谷あいに立った一軒、渓流の横、鯉幟が下がっています。














板張りの浴室、一槽、無色透明、単純アルカリ硫黄泉。
ゲルマニューム含有が売り。
飲んでも美味しかった。
明日から奥羽山地日本海側の低山を巡ります。
此れが良いんだまた。

2 件のコメント:

  1. 雪の壁面道路は誰が撮影したのか?と思ってみていましたが、駐停車されて撮影されたんですね。
    雪の高さがばっちりわかりますの。。。すごいの一言。
    先輩も黒く引き締まりっていますでね。元気そうで何よりです。

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  2. 真っ黒です。それも顔のみ。サングラスをかけるのでパンダ状態。
    まったく。
    晴れていればなんてことない。これが一旦ガスれば遭難もあり得る。
    そんな環境にいるなんて一般の観光客の皆さんは知らないから少し怖かった。

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