2025年10月6日月曜日

山旅号915km14時間30分走り我家着「ウンッ?」


10月6日(月) (10月5日2330時起床?) (ーーー)
天気 雨
気温 19℃

 何故山旅号は915km14時間30分も走って我家に帰らなければならなかったか?
回答 「チコちゃん」じゃないけれど
   「連れがコロナだったから!!!」

昨夜深夜2330時、起きた連れが「喉が痛い」、「怠い」、「力が入らない」と宣う
「ウンッ? 鬼の攪乱か? 脳梗塞か? しかし、此れは???・・・ 怪しい・・・」
「一気通貫 此れは鹿児島に帰るしかないだろう」と決め、真夜中の2350時時滋賀県竜王町発
「名神」「山陽」「中国」道経由、0925時関門海峡大橋を渡る



1000時古賀SAで一蘭「ラーメン(チャーシュー増し増し)」を頂き



1420時 山旅号915km14時間30分走り我家着
「ウンッ?」
「やっぱり!!」
1510時 「かかりつけ医院でコロナ感染の診断確定」



体調不良を完璧に疑い山旅号915km14時間30分走り「大正解!!!」
だがしかし、山旅本人は、連れから感染していないことを願うのみである

2025年10月5日日曜日

琵琶湖湖畔で雨停滞、「MLB大谷翔平」を観る


10月5日(日) 0430起床 (ーーー)
天気 雨
気温 21℃

 早起きして外を伺うと土砂降り、本日も琵琶湖湖畔で雨停滞である
しかし、今朝は退屈している暇はない「MLB大谷翔平」の先発登板をインターネットで観る 
 3点を失ったあたりでは如何なることかと思ったが、5対3で初戦をものにする。



 野球を観戦後、漸く見つけた琵琶湖を渡った温泉(700円/人)でゆったり湯浴みする



 温泉を上がっても雨は降り続いている



 明日以降も天気も捗々しくない
どうする?

2025年10月4日土曜日

琵琶湖と云えば・・・


10月4日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 雨
気温 19℃

 琵琶湖は朝から土砂降り、薩摩弁で云えば「デモイイモナラン」と云う雨降り、然も明日も雨という予報だからどうにもならない。じっと我慢するしかない。



 それでも「琵琶湖の美味」はしっかり味わう
琵琶湖と云えば「シジミ」は当然だが、最強は此れ「びわこ産 鮒寿し」でしょう
「塩っぱい」「酸っぱい」「臭い」の三拍子が揃っている。



好い味してます
 明日も雨故、昼寝三昧でしょうか 

2025年10月3日金曜日

琵琶湖に移動する


10月3日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
気温  22℃

 早起きして滋賀県「琵琶湖のしま山百選」へ250km移動する。その前に朝うどんを食さねばならない。此れを逃すとまた一年後となるのため早朝開店の店探しが難儀、それでも22km走り「小うどん(一玉)+昆布の天ぷら+ゲソ天(イカの足の天ぷら)」そこに刻んだ小ネギと天カスをトッピング出来た。食していると2歳児と生後数ヶ月の赤ちゃんを抱えた若夫婦が来店する、そこからがこの店の真骨頂だろう。スタッフのおばちゃん(恐らく孫がいるであろうおばちゃん)が、赤ちゃんを抱く争奪戦である。「あら大きくなったわね」「おっぱい飲んでる・・・?」「重くなったわ」「ゆっくりしていきなさいよ」と云うような会話が聞こえてくるような風景だった。赤ちゃん時代から「うどん文化」だから「香川県」でうどんが消える訳が無い。



 移動日とは云えのんびり走る訳にはいかない、神戸・大阪・京都をこの時間に抜けるのは至難の業なのである。大鳴門大橋を渡ったのが0800時



0900時、明石海峡大橋を渡る。大山崎から大津間の名神道路渋滞15kmの情報、この時点で別な世界に入ったことを確信する。



 しかし、ナビは賢い「京都南IC  で名神を下りろ、京都市内経由湖西道路で脱出」を指示する。
 1120時、琵琶湖を渡る「琵琶湖大橋」着。比叡山と琵琶湖好い景色である。



 明日は雨予報である、比叡山には道路が通貫している、上がるチャンスは早々無い。
上がってみるかと思うも、実は比叡の山稜を歩く道も凄いらしい。

2025年10月2日木曜日

しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」に登る


10月2日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 20℃

 高松港発小豆島土庄港行フェリーは、基本的に予約して乗船するルールらしい。が、小豆島行0625時発一便と0725時発二便は先着順、0540時に並ぶ。乗船する半数以上がトラックで定刻に満船で出港する。瀬戸内海は「平水域」に分類されるその海面は穏やかそのもの、一度は船を浮かべ釣り糸を垂れてみたいと瀬戸の海を渡る度に思う。
 小豆島土庄港まで所要時間は一時間、土庄港の左手の台形状の山がしま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」思った以上に山が町に迫る。



しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」
歩行距離 4.9km 所要時間 2時間 総上昇量 249m

 0817時 北面林道発
 0847時 尾根ルート合流
 0934~0942時 しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」山頂
 1007時 尾根ルート合流
 1007時 北面林道着 

 小豆島の山で登山対象の山としては紹介さているのは「星ヶ城山」「碁石山」「千羽ヶ嶽」で、しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」は皆さん登らずじまいなのでは無いだろうか。かくいう山旅もその一人、よって改めて小豆島に渡り登る。土庄港から直接、しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」山頂に到る正面ルートが開かれているも、敢えて北面から稜線伝いに「中世の山城」の痕跡を辿ろうという算段、林道の駐車にスペースの山旅号を停めて出発。



 北面ルート入り口、尾根上にも立派な「瀬戸内海国立公園 皇登山園地案内図」(中世の山城跡)の案内板が建っている。



 しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」の山頂周囲には「中世の山城跡」「石塁」が残ると記されている



 歩道脇の「石塁」は山中に伸びている、石は現地調達故に大小様々だが重機で抱えるサイズの石は無いのは当然、人の手で抱えるサイズの石が積まれている。



 しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」の山城は、「古くから山城伝説があり幻の城」があったとある。調査の結果「中世の山城」が現れる。



 稜線を歩いた理由は「展望台からの展望」
 展望台から南方向に土庄港から四国本土高松港と四国の脊梁の山が見えているような?



 そして展望台から見えるのは、小豆島で最も有名な「エンジェルロード」今日も中国からの皆さんが大挙である



 しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」の山頂は、巨石が累々且つ苔むし山様は一変瀬戸の山らしからぬ良い雰囲気である。



 しま山百選No48香川県土庄町小豆島「皇踏山(おうとざん 394m)」山頂は北面が開ける



 北に広がる多島海が一望、その奥に中国備前の山が見えているような?



前回小豆島の山を巡った際に食す機会が無かった「小豆島そうめん」を食す。そのソーメンは「生めん」、工場打ち立てでモチモチ「成る程此れか!!!」と納得する。



 次は、小豆島訪問者が全て食べるであろう「しょうゆソフト」、山旅には舐めても理解不能だが連れはニコニコなのでそれなりなのだろう。


明日は本州入りである 

2025年10月1日水曜日

現存十二城「丸亀城」に上がる


10月1日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 18℃

 高知県南国市を0515時発、香川県丸亀市「釜揚げうどん店」0640時着



 セルフ式うどん店、うどんは(小・中・大)から選択する。(中:恐らくうどん二玉) を注文する



 うどん(中)を啜りイカ天を食し満腹以上、皆さんスルスルツルツルお食べになっているがこっちはそうはいかない。長く太いうどんを一本一本食すのが精一杯である。



 現存十二城中最後に上がるのが「丸亀城」



 大手門も立派



 だが、石垣は十二城中「高さ」も「優美さ」も一番
「城は石垣」なのである



 さらに賞賛すべきは十二城中「最も小さい天守」だが、今も昔も変わらない飾らぬ姿を今に残している。



 「五間六間」造り天守一階の柱のシンプル且つ堅牢そして簡素な空間が実に好い



 明日は小豆島で「しま山」を歩くつもり



 それにしても「うどん県香川」恐るべしである