8月1日 0500起床 (131/84)
天雨(全道雨で大雨に関する情報も出ている)
気温 20℃
あの頃の静かさはどこにもありません。
道の駅は満車状態。
キャンピングカーやその他もろもろ車移動の人たちで溢れています。
「鹿児島からですか」
「山登ってます」
「百名山?」
「いま道東を登ってます。」
「?・・・」
「4月からずっと山登っていて、登り残した山に登るため二度目の斜里です」
「百名山じゃなく?・・・」
「北海道は山がたくさんありますから、静かだし、自然いっぱいだし」
「熊は?」
「どの山がいいですか?」
「何時まで居るんですか?」
「車で寝てるんですか?」 等々etc
そうです、もう4か月たってしまいました。
いくらも登っていないのに。
雪が来る前に、登りたい山に届くかどうか心配になってきました。
どうも思うほどスピードが上がらなかった。
スタミナ不足、粘りがない、持久力に欠ける。
原因は、「焼肉不足だ」
という訳で、斜里の焼き肉屋さん。
本当に久しぶりにジュージューという音、
煙、ニンニク、生ビールでした。
町は良いな。
久しぶりの雨に出会って
今日は休養日です。
さらに栄養を取って、知床に備えます。
昼間、山行中の行動食は、無理矢理、口に押し込んでいる状態です。
疲れて食べたくないのか、暑くて食べたくないのか、良く分かりません。
スポーツドリンクで流し込む、エネルギー補給としか考えていない様な。
美味しい行動食を望む方が野暮か。
斜里に向かう途中、摩周湖裏展望台から摩周湖を見ました。
左の山がカムイヌプリ
湖面からの標高差501m
展望台からはあの青さは望むべくもありません
アングルを変えるとさらに左に西別岳が見えます。
登ってみないと
行ってみないと
何にもわからない。
おはようございます。
返信削除北海道の夏は違いますね。
鹿児島ナンバーに声をかけてもらいいいですね。
日本人って最高です。
また、コメントします。今日はぎりぎりになりました。
百名山を登り歴史に興味がありサイクリングも熟すという、あれっ俺かなと思うおじさんが話しかけてきて、腰をだんだん引いていくのがおかしかった。百名山はメジャーだけど少々簡単、それ以外も登る人達は別種。話をしているうちに違いをそんなに理解したのではないか。百名山だろうと、その他の山だろうと、登ることに関して山が要求することは全く一緒。高い、低い、長い、みじかい、泊まる、泊まらないは関係ないのに。
返信削除ここまで説明や話しはしないのでなかなか理解してもらうことはないのではないか。
現役時代と一緒。
だから、ネットは重要な話を補う、魔法のな道具、手段である。