4月18日(月) 0400起床 (124/82)
天気 晴れのち雨
気温 6℃
新・分県「栃木県の山」の本では、「ひっそりたたずむ日光前衛の孤峰」と紹介されている
日光開山の祖の勝道上人が修行した山で別名「悟叡山(ごえいざん)」とも呼ばれているとある
時計と反対周りに周回して山頂を周回する
歩行距離 7.3㎞ 所要時間 3時間25分 総上昇量 649m
コースタイム
0631時 鳴山林道駐車場発
0643時 鳴山林道から作業道
0653時 作業道から登山道
0755時 作業道交差
0820時 「鶏鳴山(961.4m)」山頂
0850時 947mピーク
0917時 815mピーク下山道分岐
0956時 鶏鳴山林道駐車場着
縦走することも考えたけれど、縦走路をピストンするというのも味気ないので日を変えて登ることにした
登山口は、「笹目倉山」とは尾根を挟んで反対の沢にある
パークレイゴルフ場の入り口を過ぎた先、下山口の「鳴山林道」の駐車スペースに車を置いて出発
10分歩くと林道から分岐する作業道の入り口に案内標識がある
作業道を登ること10分、やっと山道に入る
ほとんど全山人工林と言っても良い程なので、杉林を黙々と上る
山道は真っすぐ高みに延びているところに、くねくねとヘヤピンしながら上がってきた作業道と幾度も交差する
そして最後の作業道との交差、ここから頂上稜線まで12分とあった
左人工林、右灌木の岩交じりの急な尾根を登って行くとロープの下がった岩場、わずかな岩登りで頂上稜線である
稜線の灌木の切れ間に「男体山」「女峰山」「赤薙山」が、蒼空の下に堂々だった
「鶏鳴山(961.4m)」山頂は、展望はない
山頂から反時計回りに下っていくと「アカヤシオ」が満開
山頂から947mピークまでの頂上稜線に残った貴重な灌木の中、唯一山を味わえる区間だから余計見事だった
ぐっと高度落として815mピークで、右「笹目倉山」への縦走路を分けて、左の下山路を下った
下山路も杉と桧の人工林、黙々と駆け足で下って車着。
稜線のわずかな灌木帯に残った「アカヤシオ」を見に登ったということにしよう
下山して温泉で汗を流し着替え、明日の山の登山口を確認して、三日分の汗臭い装束を「コインランドリー(洗い400円、乾燥24分200円)」
それだけで1530時、慌ててツマミの買い出し
酢豚、エビ、ブロッコリー、セロリの和え物これで800円
胃がすでに小さくなったのでこれでも十分すぎる
今日も無事の下山に「乾杯」
グビッ、グビッ
おはようございます。
返信削除そんなに早く、胃が小さくなるもんですか?
単に体力使いすぎて食欲も落ちている?または、普段は食べるものが多すぎて、ついつい食べ過ぎているのではないでしょうか?
太るのではなく、必然的に太らされている。これが現代病!!
俗世間から離れることがらライザップの早道かもしれないですね。
兎に角一日三食は多い。食べ過ぎ。二食で十分山にも行ける。胃はあっという間に小さくなる、そしてあっという間に大きくなる。早寝早起きで、ついつい食べ過ぎる時間をそもそも持たないのが一番かもしれない。
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