2025年7月31日木曜日

山ザック(35L)の陰干し


7月31日(木) 0340起床 (121/83)
天気 晴れ
気温 25℃

 0600時夏薮伐採着工前、背が高い薮にはトゲのある木が密集しているのが厄介



 0730時今朝の夏薮伐採完了、1600時朝倒した薮が刈れているのを見ると、明日の朝もやるかと云う気になる



 山行用の山ザック(35L)の陰干しはザックメンテナンスには必須



 ザックに詰めた装備諸々の点検も併せて行う
 右外ポケット:ティッシュペーパー・細引き・ピンクテープ・マスク・日本手拭い・防虫網(6品)



 右肩背負いベルト:熊スプレー・ココヘリ発信器(2品)



 天袋:常備薬・予備SDカード・予備カメラ電池・予備ヘッドライト電池・帽子用日除け・ヘッドライト・五徳ナイフ・予備めがね・サングラス・行動食(ソイジョイ・干しぶどう・アミノバイタル・チーズ、飴がない)(10品)



 左外ポケット:折畳みポリコップ・ピンクテープ・細引き・お助けロープ(4品)



 左肩背負いベルト:熊スプレー(1品) 



 中央物入れ:雨具上・下・エアーマット・エアー枕・シュラフカバー・軽量羽毛服・軽量ツエルト・アルミ蒸着シート・タオル・トイレットペーパー・救急絆創膏・予備コンパス・熊鈴・マルチツール・ライター・マッチ・ガムテープ・ローソク・レスキューシート・水2L・ジェットボイル・予備バッテリー・軍手・非常食(アルミ椀・即席吸い物・コーヒー・ミニチキン・アルファ米)・釣り道具(海釣り・渓流釣り仕掛け・リール)・ザックカバー(27品)


腰ベルト:スマートフォン・カメラ(2品)



 全部で(52品)何と詰め込んでいることか!!!
 塩ゆでジャガイモをマヨネーズと味塩で頂きながら「山ザック」の最終点検をする



 山ザックに詰め直す前に消耗品の補給、更新、装備の陰干し・点検・修理細かい作業が待っている

2025年7月30日水曜日

漸く「山旅号と山道具」のメンテナンスに掛かる


7月30日(水) 0340起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃

 今日から山崖の下草の伐採をしつつ、山旅三昧の要「山旅号と山道具」のメンテナンスに掛かろうと超早起きする。山旅の朝食は、お湯を沸かし即食し即出発故「味噌汁ソーメン」「即席ラーメン」、帰っても山旅用に使えるかも知れない「即席ラーメン」は気になる。発見したのは「マルちゃん ZUBAAAN博多豚骨ラーメン」を朝ラーメンで食す。



 トッピングは「モヤシとウィンナー」この濃厚豚骨スープはお店レベル且つ細麺も替麵レベル、「即席ラーメン」も此所まで来たか。しかし、この濃厚スープはいけません、だだでさえ飲み水を節約したい山旅では喉が渇きすぎでしょう。山から下りてほっとした昼食には絶好だな!!!



 「マルちゃん ZUBAAAN博多豚骨ラーメン」を食し山崖の下草の伐採を骨董品の「造林鎌」で小一時間頑張る。「造林鎌」では地際ギリギリで伐採出来ないので、地際から30~40cm高で伐採するのだが、此れがまたスパッと切れて力も要らず効率も良い。何となく骨董品の「造林鎌」のコツを掴んだような気がする。汗びっしょりなのだが山崖を下りて「山旅号と山道具」のメンテナンスに掛かる。山旅本人と連れのストック二本のメンテナンスである



 三本組、四本組のストックを分解し、吹き出した錆を除き油を呉れ、パイプ内部もブラシで磨く。



 ストックのメンテナンスが「山旅の肝」のように思う。両ストックで登り両ストックで下るのだが、曲線的且つ効率的なストックワークが足や膝の負担を軽くする。故に軽く扱いやすいストックの点検とメンテナンスは欠かせない



 山旅号の後部車室のボックス「ベッド兼荷室」の4箱を車外に搬出する。9月に車検を迎えるための準備、後部車室を空にし後部座席をセットしなければ車検を通らないらしい、お盆前後には車検を受ける



 シュラフを夏冬用二人分、竹竿に掛けて干す。山旅中も山旅から帰っても間を置かずする必須の作業である



 そして、山靴の陰干しとメンテナンス



 更に、山旅号に積込んでいる全都道府県の「山の本」の虫干し



 明日以降もやること山積みである

2025年7月29日火曜日

「凪?」 「時化?」どっち?


7月29日(火) 0600起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃

 1150時、晴れ、気温33℃、東南東の風 6.0m、辺田目はべた凪、視界良好
陸上で東南東の風 6.0m 
海上ではそれ以上吹いている?吹いてない?どっち
「凪?」 「時化?」  
どっち・・・?



気温は33℃、この気温は非常に危険、「凪?」「時化?」以前にこの危険な暑さじゃ出られない
 出航できるはずもなく、小一時間骨董品の造林鎌で山崖を伐採する。ザックザックと伐り倒し、藪払い出来るのだが此所でも暑さ対策で早々終了
 シャワーを浴びて「甑島の宝石 タカエビ」の刺身で一杯やると復活する



 山旅三昧の山行記録「登った山々」を都道府県別、五十音別に整理しているのだが此れが中々手強い、ちっとも進まない



 なんてこった

2025年7月28日月曜日

「造林鎌」と云う骨董品がある


7月28日(月) 0600起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃

 熱帯低気圧になった台風8号が再び発達して台風8号に復活すると云う希有なことが起こった。そのせいかどうか猛烈に暑い気温は35℃に迫ろうとしている。
 夏バテ防止の秘蜜の味噌汁ソーメンが此れ
「大蒜スライス+人参+玉葱+豆板醤+キムチの素+豚バラ肉+赤味噌+白味噌 」+「ソーメン」
此れが旨い、ガッツリ丼一杯完食する



 60年以上前に購ったであろう(子供時分には既に柱に掛かっていた)、最早骨董品と云っていい「造林鎌」がある。刃長27cm、柄長1.2m、錆び付いているが切れ味は良い。引いて切る、斜めに振るって倒す等頑丈に出来ている。植林後の造林地の下草&小径木刈り専用の鎌故バランスも使い勝手も抜群の優れものである



 草刈機では刈れない山の急崖と云えど足場を固めると、問題なく刈り倒せる。
 とは云えこの暑さではボチボチ刈るしかない
今朝などヨッシャーと気合いを入れて鎌を振るってはみたものの、たったⅠ時間で降参、撤退である。



 シャワーを浴びて漸く復活する
「日奈久竹輪の微塵+玉葱微塵+大葉微塵+ネギ微塵」が具の「焼飯」と焼酎、消耗した体にじんわり効いてくる



 明日も朝早く「ボチボチペース」で掛かる

2025年7月27日日曜日

「虎視眈々のイノシシ」との攻防


7月27日(日) 0500起床 (ーーー) 
天気  晴れ
気温 27℃

 0540時、夕方と錯覚するほど庭が朱く染まっている。
「何事?」



 庭を赤く染めたのは、中天に浮かぶ「朝焼けした雲」から反射される朱い光りである。屋根の陰が一層「朱い庭」を際立たせる、早起きすると好いものが見られる。



 庭の草刈り中に「イノシシ避け電気柵」の電源の電線を切断したらしい。



 屋敷周りの草薮を刈る前の藪の中にはイノシシが歩き回った痕跡、幾筋もの踏跡があった。「小菜園」では、イノシシの好物「サツマイモ」が太りつつある。完璧に掘り起こし食い尽くされたあの悔しい年を思い出すと、間をおかず「電気柵」の電源電線の修理が出来てほっとする。「虎視眈々のイノシシ」との攻防に油断は禁物である。



 辺田目は「東風(こち)」でうねりがあるもべた凪であるが、沖では台風から変わった熱帯低気圧の影響で「東風(こち)」の強風が吹きまくっている。暫く出航なしだ。



 早々上がって「鶏胸肉・もも肉」の刺身を頂く。鶏刺しは「薬味」が肝心で「下ろし生姜」は定番、「下ろしニンニク」は鶏肉の臭みを思いっきり消すから、鶏刺しが苦手な輩にもお勧めである



 夏バテ対策の一つが「手羽先の唐揚げ」、漬汁が効いた「手羽先の唐揚げ」は、何本でも食え焼酎を何杯でも飲める。鹿児島の夏に「鶏」は必須、欠かせない。



 しかし、35℃に迫ろうかというこの暑さの中で、家事をやる、釣りに行く等というモチベーションを維持するには気合いがいる

2025年7月26日土曜日

「新たな敵」が加わる


7月26日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 27℃

 生垣の新芽が丸まっている、然も彼方此方丸まっているから緊急事態である。



 摘み取って開くと巣くっている、「キオビエダシャク」の幼虫では無い新たな敵が加わったらしい。消毒の間隔を縮め回数を増やさないと撃退できないかも知れない



 屋敷周りから小菜園周り庭まで一通り草刈りが終わる。所が帰り着いて最初に刈った小菜園周りの夏草は、あっという間に10cm程に伸びている。刈ってから一週間夏草の勢いに押されている。



 残るは2022年5月に屋敷に被っていた雑木を伐採した山崖の夏薮の始末である。此れが大崖だから安全第一でぼつぼつ少しづつ鉈で伐採する。難敵は「34℃を超える猛暑」である。



 台風7号が去り台風8号が熱地低気圧になり、太平洋上の台風9号は北上中である。雲行きが怪しい、次第に厚くなり黒い雲が流れる。



 早々上がって「ニガウリとモヤシ」で一杯やる



 こんな暑い夏は初めて故、一日の過ごし方、時間の使い方が上手くならない。
兎に角、夏バテだけは避けたい

2025年7月25日金曜日

夏バテに効く「ミョウガの甘酢漬け」


7月25日(金) 0430起床 (134/84)
天気 曇り
気温 26℃

 夏薮の草刈りで消耗している、「甑島」からの贈り物「トンビ(マガキガイ)」で海のミネラルを補給し



 朝釣りの「キス」の丸ごと唐揚げで 頭ごと骨ごと残らず頂き、エネルギー補給できたような気がする



 そして今朝も、日が射す前にと0600時前から草を刈る。



 1000時前、日差しが強くなり汗が噴き出して作業中止し熱中症を回避する
今日のこの作戦は成功したようで、痙攣も筋肉が攣ることもない



 暑さにやられて少し食欲が落ちている、「ミョウガの甘酢漬け」の甘酸っぱい苦みが口に広がり少しピンとする。



 明日も草を刈る

2025年7月24日木曜日

二度目の全身痙攣、我家で経験するとは


7月24日(木) 0340起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 25℃

 昨夕は、良型のキスを塩焼きを頂く。爽やかなキスの香り、此れだ此れだと身を摘まむ、淡白なのだがじわっと軽やか爽やかな脂が口に広がる。卵の入ったキスの味わいは特別である



 残ったのは頭と骨、夏はキスです



 早起きして明るくなったら草刈りの予定だったのだが、昨日の餌が残っているので湯田川河口にキス釣りに行く 



 湯田川河口は遠浅の砂浜でかけ上がりはさほど目立たない、砂浜の海面に向け満遍なく180度投げては引く。



 足元の波打ち際で小さなキスが食う、此れが中々面白い。小さな当たりながらしっかり合わせると二つの針に二尾、此れは愉しい。沖に投げると良型が食う。凪の浜からのキス釣りは子供向けである。



 一時間ほど釣って帰り屋敷周りの草刈りに掛かる
念を入れて途中、氷の入った冷たい麦茶を補給したのだが夏の直射日光はきつい
結局二時間でギブアップ、熱い体をシャワーで冷やす。
 此所まではごく普通の経過だったのだが、此れからがいけない
足の指がつったかと思うと脹脛、太腿、更に手の指、両腕と全身が攣り、硬直し始める
硬直した全身を緩むよう姿勢を変え、曲げては伸ばし、屈み、踏ん張るも緩まない。
 知床半島の「海別岳」でスキー登山後のあの時と同じ症状である
 外に出て日に当たりジワリ汗を流し体を温める



 ほぼⅠ時間、力を抜いて日陰で汗を流すと止んだ
 全身の痙攣、筋肉の攣り、我家で経験するとは思いもしなかった
 夏の草刈りは半端無い作業だと身に沁みた