2017年9月14日木曜日

妙高山から一転、台風対策で帰郷する


9月14日(木) 04300起床 (142/95)
天気 雨
気温 15℃


昨日、金山から下りてザックの後始末をしていると、ザック天袋のファスナーの布地が切れて裂けていた。
それも三か所裂けているから危機的状況である
予備のザックを持っているので登る分には支障が無いが、手荒く扱った訳でもないので驚いた
年間100回背負うとして、天袋のファスナーは一回背負うと10回は開け閉めするだろう
通常の使用の範囲は確かに超えているのでさもありなんと思う




起きてアメダスを確認すると、富山県・新潟県・長野県の県境、日本海側のみ雨が降っている
それでも味噌汁ソーメン朝定食を食べて、妙高山燕温泉登山口へ行く











雨は止まず、登山口の温泉街もガスに煙っている
それでもこの雨を物ともせず登って行く強者が4人、頑張りまーすと言って登って行った











燕温泉登山口から登るのは諦め、赤倉温泉妙高高原スカイケーブル登山口を確認する
ガスは低くなり雨は止まい状況は変わらない。
今日は山行なしに決定して、明日以降の天気予報を確認して驚愕。
台風18号が、鹿児島直撃コースをまっしぐらである。
どうせ南か北にコース外れるだろうと高を括っていたがそうもいかなくなった




台風対策が急務である。
帰郷することにする
明日のお昼には到着できるはずである
リンゴが赤く色づいてきた里と暫くお別れである

2017年9月13日水曜日

妙高山・火打山の最奥「金山(かなやま:2245m)」に登る


9月13日(水) 0400起床 (138/91)
天気 雨のち晴れ
気温 17℃

深夜零時にはまだ雨が降っていた
0400時、小雨状態、「登る」「登らない」この雨状態が一番悩ましい
取り敢えず朝飯、今朝は「チキンラーメン」+「圧力釜で炊いた小さなおにぎり一個」+
「ゆで卵二個」
0500時、アメダス画面は一時雨に合うかもしれない雨雲の動きがあるが「登る」
今日は妙高山・火打山の最奥「金山(かなやま:2245m)」に登る
夏の最盛期ならば「豊富な高山植物が出迎える雲上の楽園」と紹介されいる山である

「金山(かなやま:2245m)」
歩行距離 13.0㎞ 所要時間 6時間32分 総上昇量 1355m 移動平均速 3.3㎞(全体平均速 1.9km)

0623時 林道笹ヶ峰小谷線登山口発
0700時 ブナタテ尾根末端
0800時 ガレ場
0916時 天狗原山2197m
0953時~1025時 「金山(かなやま:2245m)」山頂
1056時 天狗原山2197m
1144時 ガレ場
1233時 ブナタテ尾根末端
1255時 林道笹ヶ峰小谷線登山口着

道の駅「小谷」から小谷温泉経由26㎞で、林道笹ヶ峰小谷線登山口着、一台一人、雨は降っていないがガスが掛かって展望は望めそうもない











登山口から急登が続くが、登山道は急斜面につづら折りに付けられている
登山道の両脇にはブナの巨木が林立しているので、気持ちよく且つ調子よく登る















ブナタテ尾根末端に登り上がると登山道は一気に変化する
小さな湿原が出てきたり尾根が二重山稜状態で沢の中の登山道に変わったりする

















また、稜線が崩壊途中「地滑り状態」で、ガレバが露出して階段とロープで登る箇所も出て来る
登山道は一本よく踏まれているので、慎重に辿れば道迷いの心配は無い
が、急傾斜があり、粘土質の道になったり、湿地の泥の中を歩いたり、大きく抉られた沢中を歩いたり、登山道は刻刻変化する。今日はスパイク長靴が正解である。












高度が上がると、オオシラビソの立つ登山道に変わる
高山の雰囲気たっぷりになる


















2000mを越えると、笹と灌木、オオシラビソの尾根に変わる
登山道は、下草に覆われ始めストックで掻き分けないと登山道の凸凹が見えない









その草叢が突然草原に変わる、夏の最盛期ならば一面のお花畑である












草原を一登りで「天狗原山(てんぐはらやま:2197m)」である
見える筈の、妙高山、火打山、焼山はガスのなか展望は無い












一旦下って小さな沢中を登ると「神の田圃」
雲上の楽園が残っていた
秋のお花畑である












一面がお花畑















ガスが掛かるお花畑は幽玄でもある














お花畑がある頂上の尾根は、大きくゆったりとした尾根であった













妙高山・火打山の最奥「金山(かなやま:2245m)」の山頂は意外と狭い
10人も立てば一杯である
山頂は縦走路のポイントでもある、茂倉尾根で雨飾山方面へ、一方は火打山から妙高山へ
健脚且つ山達者じゃないと縦走は出来ない。








下る途中からガスが切れ始めた
一瞬ではあるが金山と焼山














焼山と火打山














そしてガスの中辛うじて妙高山













登山口に降り立ってからがまた大変
林道笹ヶ峰小谷線を峠の「乙見トンネル」を潜って36㎞走らなければならない
半分が砂利道で四苦八苦の走破である












一時間半掛かって「黒姫温泉(600円)」で漸く汗を流す











雲上の楽園で出会った花々は以下です






























しかし、山の房はまだ青々、秋は浅い

2017年9月12日火曜日

新潟県に転進する


9月12日(火) 0500起床 (---)
天気 雨
気温 26℃

昨夕、本当に久しぶりの味噌炒めホルモン」。
岐阜では、炒めるだけのホルモンが棚に所狭しと並んでいたのだが、山旅と、移動に時間を取られ食すチャンスを失っていた
昨夕はチャンスとばかり、お店の棚を探すも僅かばかりの品揃え、岐阜県と富山県の食文化の違いがまざまざである
それでも頑張って探し出し「味噌炒めホルモン」を頂いた。
味噌が辛いかと思いきやなんと甘い味噌仕立て、お汁たっぷりでもつ煮込み風に仕上がった




夕方から降り出したので今夜は豪雨だと思っていたら、肩透かしを食らった
雨ではなく車を揺らすほどの風が吹いた
雨は朝方から降ったり止んだり、平野部では天気予報程は降らなかった
鹿児島に一時帰郷するまで10日を切った









明日以降一時帰郷まで登る山を算段し、新潟県に転進することに決める
新潟県に、ロングランの山が5座ほど残っている
一時帰郷後の10月中旬よりも、少しでも日が長いうちに登る事にする
「「佐武流山」などその最たるものである

2017年9月11日月曜日

「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」に登る


9月11日(月) 0345起床 (139/88)
天気 曇り
気温 18℃

猫又山から西に伸びる東芦見尾根の末端部にある山が「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」である。道の駅「うなづき」から魚津経由で片貝川を遡り、最終集落東蔵から平沢池ノ原林道に入り登山口まで9㎞走る。林道に入ると途端に左右が藪になる。登るにつれて藪は道路に被さっている。
遂には車のフロントで藪を押しのけて進むことになった。此れは予兆に過ぎなかった






「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」
歩行距離 3.6㎞ 所要時間 2時間02分 総上昇量 292m 移動平均速 3.0㎞(全体平均速 1.7㎞)

0620時 平沢池ノ原林道大平山登山口発
0716時 三角点
0720時 「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」山頂
0725時 濁谷山(にごりたにやま:1238.0m)へ直進中止
0730時~0745時 「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」山頂
0822時 平沢池ノ原林道大平山登山口着

平沢池ノ原林道の頂上地点が大平山登山口である。頂上地点に到着すると伐採作業が行われているらしく「重機」が駐機している。正規の登山口は作業道で潰れたらしく、新規に付け替えられている。










登山道に入るともうそこからヤブである。
灌木と笹のトンネル状態であり、ストックで掻き分け背を屈めて登る












登るにつれて藪はますます濃くなる。
その藪の中の登山道は、しっかり踏まれているから道を失う心配は無い。
しかし、顔と云わず首と云わずお構いなしに笹や枝が当たる
首を蟻が這い上着には虫が這う、立ち止り処置をするのだが痒い。








幸いに一時間の登りで三角点に到着、三角点も藪の中である













三角点の先少しありた高みに山頂標識がある 「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」山頂
その山頂標識は、立木の上部にぶら下がっている
残雪期に登られている山なのだろう
















山頂から先に登山道は伸び、濁谷山(にごりたにやま:1238.0m)まで繋がっている
今日の予定は、「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」山頂経由で濁谷山(にごりたにやま:1238.0m)まで足を伸ばす予定である
山頂からそのまま直進する、藪は幾分薄くなるものの相変わらずの笹と灌木のトンネルである






此処までも「熊除け」に笛を吹きっぱなしである、この先も藪の中で1時間30分「熊除け」に笛を吹かなければならない。熊との戦いの単独行の限界である。
5分進んで直進中止、「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」山頂に引き返した
濃い藪と熊はどうにもならない。
「大平山(おおだいらやま:1084.7m)」の切り開きから「剣岳・立山」のスカイラインが浮かぶ。





「僧ヶ岳・駒ケ岳」も見える
北方稜線の最高の展望台は、「僧ヶ岳・駒ケ岳」であることを再確認する
下山は、少しは藪が手加減するかと思いきや相変わらずの顔面、首攻撃である。
登山口に着いて顔と首を手で撫でると、木の葉、笹がしつこく粘りつく。
帰りは、林道を頂上の反対側に下りる。こちらも車のフロントで藪を掻き分ける事は変わらない。
林道が藪、登山道も藪、今日は藪の一日である


反対側に下りた集落に「北山鉱泉(600円)」がある。
0930時と云うにどうぞと仰る
やっと、顔面と首の痒みから解放された

2017年9月10日日曜日

「南保富士(なんぼふじ:727.1m)」に登る


9月10日(日) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 18℃

昨夕は、地ビール館で、「赤・黒・黄」の三種の麦酒を頂いた













食事はバイキングなのだけれど、量を食べる訳では無い
柔らかい和牛サイコロステーキを肴に、お代わり四杯である











早起きして「北アルプスから日本海」までの広い眺めが楽しめるという「黒菱山(くろびしやま:1043.4m)」に登る積りで登山口へ、ところが林道入り口のゲートが締まっている
登山口へ4.5㎞の歩きである。
あっさり登るのを諦める
次に登る候補を予定しているので、黒菱山を諦めてもちっとも困らない






林道に入る所をそのまま右折して5分も走ると「南保富士(なんぼふじ:727.1m)」の登山口、三峰グリーンランドの三峰駐車場である。










「南保富士(なんぼふじ:727.1m)」
歩行距離 9.9㎞ 所要時間 3時間02分 総上昇量 397m 移動平均速 4.7㎞(全体平均速 3.2㎞)

0625時 三峰駐車場発
0655時 南保富士登山口  
0737時 頂上尾根
0802時~0825時 「南保富士(なんぼふじ:727.1m)」山頂
0839時 頂上尾根
0859時 南保富士登山口
0927時 三峰駐車場着


駐車場からショートカットして登山口に到る場登内のルートは通行止め、登山口に繋がる林道を忠実にたどる。この林道が改良中で、車は通行止めながら登山者等の歩行者は通行できるとある。今日は日曜日で休工、現場はお休み、ぬかるみを避けながら登山口へ歩く









七段の滝へのルートを分ける林道の三差路が登山口で、登山道は杉林の中に入って行く











単純な杉林ではない、日本海の季節風が直にぶつかる斜面の杉は根曲がりとなって踏ん張って立つ、水分をたっぷり含んだ重たい雪の仕業である











杉林を抜けるとブナとミズナラ、そして赤松交じりの登山道となり斜面の斜度は一段と上がる
多くの登山者を迎えている登山道は、良く踏まれ整備が行き届いている












登山道の左手に「富山平野と日本海」を見ながら登る












高度を上げて少し景色が違ってくる















さらに高度を上げて「富山平野と日本海」を見る、黄色くなった平野と白く霞む青い海が、厳冬の山の様子を連想させる










山頂は広く切り開かれて遮るものの無い展望が広がる














昨日の僧ヶ岳、駒ケ岳そして北アルプスの山が遠く見えている













左手山影には白馬山塊が見える
昨日の展望には及ばないものの、海直近から眺める山々もその険しさ深さは変わらない
時間も早いのでもうひと山とも考えたが、次の山は登行時間が長いので今日はひと山で終わり








新潟県境に近い国道8号沿道の「境鉱泉(500円)」で汗をなす。
隣が「パークゴルフ場」、満車満員ホール毎に待ち時間らしい
今や何処に行ってもパークゴルフ、大人気である