8月4日(火) 0330起床 (132/92)
天気 曇り
気温 21℃
暑くて目が覚めたら0330時、即起きて山行準備
定番朝食「みそ汁ソーメン」
小ぶりの玉ねぎ一個、大蒜二片、顆粒かつおだし4g、自家製味噌スプーン半分、ソーメン一把
これで全部、準備含めて10分で定番朝食。
これで足りる訳はないので、朝出発してから登って帰ってくるまでずっと空腹です。
道の駅「スペース・アップルよいち」から13㎞戻ると「塩谷丸山(629.2m)」の登山口
「塩谷丸山(629.2m)」
歩行距離 7.0㎞ 所要時間 2時間25分 累積標高差 501m
コースタイム
0537時 駐車場発
0545時 登山口
0630時 北海道電力反射板
0700時~0720時 「塩谷丸山(629.2m)」山頂
0730時 北海道電力反射板
0758時 登山口
0802時 駐車場着
バリケードで囲まれた仮設の登山道を進むと「登山口のポスト」がありました
登山口から藪の登山道に入る。
藪から樹林帯に変る
良く踏まれた登山道なのは当然、8月2日(日)は入林届に記されている登山者だけでも30人越え。
ゆっくり登っても登り二時間、下り一時間
お急ぎならば、登り一時間チョイ、下り40分
お子さん連れのハイキングコースとしては最適だろう
小一時間登ると樹林の中の登山道の先が明るくなり、樹林を抜ける。
抜けると展望が開け、山頂が見える。
笹の中を気持ちが良い風を浴びながら登って行くと岩の道に変る。
その岩の道を上がると「塩谷丸山(629.2m)」山頂
今朝がたの気温21度と蒸し暑かった理由が此処で分かった。
フェーン現象です。
前線に向かって南から吹き込む風が、「塩谷丸山(629.2m)」に吹上げそして高温の空気が下りる。
これだったんだ。
登りの汗は異常だったもの。
それに比べて山頂の涼しい事、登った甲斐があろうと云うもの
余市の海岸線が手の届くほどの距離に見える
629mの山頂は、海岸線も建物も指呼の距離、子供たちにとっては嬉しい景色だろう
下って行く、登山者に二人と行きかう。
やっぱり人気の山ではある。
汗かいたまま、一気に70㎞、ニセコに走る
新見峠から「白樺岳」「シャクナゲダケ」を目指す
着いてみたら「ガス」視界30m
新見温泉「野天の湯(500円)」で温泉ゆったり
今夜はニセコで泊
明日は雨、明後日も雨
明々後日は晴れるらしい
おはようございます。Facebookでも見ましたが、釣れましたね。流石です。
返信削除こちらは天気回復しておりますが、ガスがかかっており、山も厳しいですね。
さあー
行って来ます。今日も暑そうてす。先輩も暑い夏をしっかり食べて乗り切って下さい。
記録的猛暑が関東・東北を襲っている今の状況では、とても津軽海峡を渡る気にはなりません。北海道も所によっては30度越えなので油断がならない。ニセコまで下りてはきたが、再度北上して暑さから逃れる工面も必要かもしれない。
返信削除暫くは山行き無し。
釣りは面白かった、釣ったヤマメの素揚げは絶品だった
釣りにでも行くか。