2024年9月27日金曜日

「岩木山(いわきさん 1627.4m)」青森県最高峰に登る


9月27日(金) 0500起床 (ーーー)
天気 ガスの地晴れ
気温 16℃

 標高890mの酸ヶ湯温泉から下った「道の駅いなかだて弥生の里」、夕方の気温が20℃超えだから余りの温度差に体がついていかない。と云う20℃を暑いと云う贅沢な環境の中で山旅三昧中である。とは云っても朝の気温は16℃に下がるのでシュラフに入って寝ている。
0753時田舎館村から30km走って「二度目の「津軽岩木山スカイライン」着



1520円払って8合目登山リフト駅まで69個のカーブをハンドルを回して上り上がる
0900時運行開始の登山リフトに乗って連れ共々9合目着




岩木山への道は、岩壁が大きな口を開けて待ち受けている



岩塊累々の登路が始まる、連れは高所は弱い上に岩道は苦手と来ている。しかしこれは此れから始まる大岩累々の序章に過ぎない



リフト終点から10分弱の地点に休憩小屋「大館鳳鳴ヒュッテ」がある、岩累々を越えてここまで30分かかった、良いじゃ無いか安全のんびり登りましょう。



 頑張って登るしか無い、岩角を掴み手で体を引き上げ足で岩を越す。
俺を睨まず、岩を越せと云う



とは云っても「先は遠いなー」



それでも登るしか無い、高度感が半端無いとか、岩が越せないとか云っておられない



頑張れば何時か山頂に上がると頑張って漸く山頂が目に入る



そりゃ万歳もしたくなる
コースタイム30分の所100分だもの、さぞ怖かったことだろう
高度感を克服、岩に立つバランスと技術、そして脚力と体力よく頑張りました。



山頂の岩木神社にお参りし「家内安全」「無病息災」「山行無事」お願いして下山する



下りは更に大事である、真っ逆さまの岩塊累累の岩壁は恐怖以外の何物でも無い



それでも無事リフト駅着、所要時間110分、上りより下りが難しい無事でなりより



山麓の嶽温泉「小島旅館」の日帰り温泉400円で湯浴み、山旅13年目だが十指に入る名湯連れも一気に疲れが飛んだことだろう



なかなか思うように山旅の日程は進まないのだが、明日は「十和田湖」に上がって「秋探し」である



錦秋の秋にはまだ少し間があるも、次第に秋は深まっている

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