2025年10月7日火曜日

秋山旅で愛でるつもりの「中秋の名月」


10月7日(火) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 23℃

 昨夜見上げた「中秋の名月」が天空で白く輝き庭を照らしてる。この「中秋の名月」は、秋山旅で愛でるつもりだったのだが突然の帰宅で叶わなかった。
 ならば二度楽しもうと早起きし西の空に浮かぶ「中秋の名月」をパジャマで楽しむ。
中天に浮かぶ「中秋の名月」はまん丸ながら小さい。
所が西の空、山際に浮かぶ「中秋の名月」はでっかいから明るさも目一杯、世間がまるで夜明けのように明るい。


 雨続きの秋山旅故恐らく山では見られなかったかもしれない「中秋の名月」、思いもしない突然の帰宅が見せてくれた。突然の帰宅も良しとしましょう。

           




 早起きした序でに「親孝行竹」の「筍」を伐り出す。小さな笊一杯の「筍」を軽くあく抜きし「筍・厚揚げ・干し大根」の煮〆で頂く。伐りたての生筍のシャキシャキが溜まらない。



 コロナ感染の我家は、外出もままならず小菜園のオクラやネギ、筍で秋の味覚を楽しんでいる

2 件のコメント:

  1. やぎちゃん2025年10月7日 21:14

    秋山旅号は暫く我慢ですね。中秋の名月なかなか綺麗でしたね。親孝行竹って今も食べられるんですね。切通さんの食の在り方にもとても感心しています。焼酎、お酒、ビール、ワイン何でも呑めるのも羨ましい。私はお酒とワインは駄目なので。秋の薩摩川内を楽しんで下さい。

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  2. 月が綺麗でした、久し振りにでっかいお月さんを見ました。どうしても確認できないのが「ウサギの餅つき」、月面の陰を上下左右見回してもそれと見えない。長年の不思議を抱えたままです。親孝行竹の筍がこの時期「夏から初冬」まで出ます。よって、我家では此れを楽しむのがこの時期の贅沢です。「孟宗竹」「コサンダケ」「真竹」とは、食感・出汁の染み具合・色見「
    黄金食」全く違う筍です。此れを肴に飲む秋の夜長は実に好いです

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