2013年5月16日木曜日

竹の皮


5月16日 0530起床 (134/81)
天気 曇り
気温 19℃

昨日帰港途中に港の中で魚が跳ねた。
次々に跳ねていたのは小魚を追っていたのかも。
漁船が潜航板か飛行機を曳いていたようだった。
この時期引き綱で釣れる魚はなんだろうと気になった。

雨が降る予報が出たのでその前にと「竹の皮」拾いに行った。
云わずと知れた「ちまき」を包む竹の皮である。
ちょいと拾って乾かすだけなので手間いらず。
ところが雨が降り続いたりすると落ちた竹の皮が腐りカビて使い物にならない。








竹から落ちて雨に遭う前に拾って乾かすのがベスト。
ところがなかなかタイミングが合うことが少ない。
今日のタイミングはばっちりだった。









「孟宗竹」の竹林の隣は「真竹(からたけ)」の竹林、その隣は「こさん竹」の竹藪。
たった一本「真竹」の筍が出ていた。
左が真竹の筍。50㎝位伸びてから採る。
右がこさん竹の筍。30㎝位がベストの採取時期。












その隣にはこさん竹の筍がにょきにょき出ていたが、こさん竹はもう終盤だ。
これから「真竹」の筍が始る。
この筍は淡白ななかに少し甘さがあるところが他とは違う。
酢味噌和え
煮つけ
炒め
タケノコご飯
お汁

甘皮が特に美味しい。

 

2 件のコメント:

  1. 良いですね。タケノコ最高です。
    本日から地元勤務、長い東京出張にだれました。

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  2. 次から次へと旬が身の周りに現われるので忙しくてたまらない。
    ついに、唐浜で採れる貝は美味しいよね、と催促される始末。
    そう、今時期砂浜をコの字型の砂浜簡易掘削機を腰で曳くと「キゲ(黄貝)」が採れる。
    この簡易掘削機、今ではお目に掛かれない。我が家の道具も壊れたままだ。
    一丁、復活に挑戦してみるか。
    なんてことしてると、山旅に出かけられなくなる。

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