2024年4月16日火曜日

「地ダコ」を煮る


4月16日(火) 0345起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 17℃

とは云っても今朝も三本の筍を採る。山旅再出発も近いので「筍」を思う存分食すと云うことらしい。明日明後日は古参竹を採りに行こうかと下見すると採り頃の筍がニョキニョキ出ている。



山旅出発前に雑草防止のために張ったマルチに夏野菜を定植する。
「ピーマン」「茄子」「オクラ」「赤唐辛子」


「きゅうり」は植えっぱなしと云う訳には行かないので、ネットを張って完了
マルチを張った畝は余裕たっぷりなので、夏野菜の数を増やそうかと算段している


山旅再出発前の大仕事は何時ものことながら屋敷周り、小菜園回りの草刈り
コードで刈り始めて既に二日目だが遅々として捗らない。植木や梅の幼木を傷つけないよう、小菜園の野菜を傷めないよう微妙な草刈りなので仕方ない。
凪になりそうな明後日の出航の為には、明日一日で終わらせて終わなければならない


出港準備のために港に出向いた序でに、川内市漁港直営「とれたて市場」で「地ダコ(1546円)」を購う
内臓は処理してあるが塩で揉むまでの処理はしてないので、たっぷりの荒塩でしっかりしぬめりと汚れを落とし、ぐらぐらに沸いたお湯で11分茹でる
頭と足を切り分け頂く


山旅三昧の旅先でも「蛸」を見掛けると「産地」「種類」を確認して、地元産を購う
が、常に物足りない。
何が物足りないか?
「甘み」「柔らかい弾力」「嚙むほどに染み出る小味」だろうか


連れ曰く「久し振りですね」

2 件のコメント:

  1. 最近タコが少なくないですか>
    北海ダコはありますが、地ダコは少ない。
    生を求めて、阿久根に行って自分で湯がいて食べております
    家族で食べるためには、それでも高級な食材になっており、いかとタコは昔のように気軽には食せなくなっております

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  2. 山旅先で食すのも「地ダコ」ですが、自ら湯がいた「地ダコ」には敵わない。よって、旅先で食すのはかなり「地ダコ」に飢えたときに限る。帰る喰らう地ダコは最高です喰らう地ダコは最高です

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