毎日雨模様で山旅も思うように行動出来ないようですね。しかし、車中で大谷君を観れるとは羨ましいです。私はセッティングさえ仕方が解りません。私は予定通り9月30日から10月3日迄テント泊で涸沢カール紅葉登山を楽しんで来ました。今までは上高地から梓川沿いに歩き涸沢から北穂高岳やザイテングザードから奥穂高岳に登る為に涸沢は通過点や1泊したり燕岳から表銀座縦走コースを歩き大天井岳から喜作新道、東鎌尾根を通過して槍ヶ岳に登頂して帰りに横尾、徳沢、明神、上高地へ帰るというコースを歩いた事が何回か有りますが、全て夏季の事でした。秋に上高地や涸沢に行くのは自身初めての経験でした。1度は秋の涸沢カールの紅葉とモルゲンロートを見てみたいと思っていましたがやっと叶いました。上高地から6時間のコースでしたが後半の2時間がとても辛くザックの重さに負けそうでした。しかし、しんどい思いをして登りきって涸沢ヒュッテから見るカールと紅葉を目にしたとたん、辛さはスパッと消え去りました。此れが山旅の喜びなんですよね。早朝5時半ごろから朝日が山肌を照らすモルゲンロートも初経験でしたのでもう感動するばかりでした。奥穂高岳や北穂高岳はすでに登っているので秋の涸沢カールの紅葉をしっかり見て最後の日にもう一度モルゲンロートを拝んでから上高地へと下山して沢渡バスターミナルへシャトルバスで戻って大阪へ帰りました。久しぶりのテント泊登山でしたが楽しかったです。切通さん夫婦の山旅に影響と力を戴いています。今後とも山旅を楽しんで下さい。今回はあまりにも嬉しすぎて長文になり失礼しました。
「春」「夏」「秋」「冬」と山の四季は夫々「綺麗」「厳しい」「輝く」「透ける」「美味しい」「轟く」等々表現は様々でしょうが、「秋の紅葉・黄葉」の山は、入った者にしかその輝きは見えません。遠くから陽に照らされて輝く紅葉・黄葉も好いし、陽を受け透かした紅葉・黄葉の光りのシャワーを全身に受けて歩くも好し。涸沢のカールは全周が一点曇りなしの紅葉・黄葉だから人気な訳です。秋山旅に出ると有名無名に拘わらず、山は此れでもかという秋の神髄を見せてくれるます。嵌まってしまうのが分って頂けますよね!!!
毎日雨模様で山旅も思うように行動出来ないようですね。しかし、車中で大谷君を観れるとは羨ましいです。私はセッティングさえ仕方が解りません。私は予定通り9月30日から10月3日迄テント泊で涸沢カール紅葉登山を楽しんで来ました。今までは上高地から梓川沿いに歩き涸沢から北穂高岳やザイテングザードから奥穂高岳に登る為に涸沢は通過点や1泊したり燕岳から表銀座縦走コースを歩き大天井岳から喜作新道、東鎌尾根を通過して槍ヶ岳に登頂して帰りに横尾、徳沢、明神、上高地へ帰るというコースを歩いた事が何回か有りますが、全て夏季の事でした。秋に上高地や涸沢に行くのは自身初めての経験でした。1度は秋の涸沢カールの紅葉とモルゲンロートを見てみたいと思っていましたがやっと叶いました。上高地から6時間のコースでしたが後半の2時間がとても辛くザックの重さに負けそうでした。しかし、しんどい思いをして登りきって涸沢ヒュッテから見るカールと紅葉を目にしたとたん、辛さはスパッと消え去りました。此れが山旅の喜びなんですよね。早朝5時半ごろから朝日が山肌を照らすモルゲンロートも初経験でしたのでもう感動するばかりでした。奥穂高岳や北穂高岳はすでに登っているので秋の涸沢カールの紅葉をしっかり見て最後の日にもう一度モルゲンロートを拝んでから上高地へと下山して沢渡バスターミナルへシャトルバスで戻って大阪へ帰りました。久しぶりのテント泊登山でしたが楽しかったです。切通さん夫婦の山旅に影響と力を戴いています。今後とも山旅を楽しんで下さい。今回はあまりにも嬉しすぎて長文になり失礼しました。
返信削除「春」「夏」「秋」「冬」と山の四季は夫々「綺麗」「厳しい」「輝く」「透ける」「美味しい」「轟く」等々表現は様々でしょうが、「秋の紅葉・黄葉」の山は、入った者にしかその輝きは見えません。遠くから陽に照らされて輝く紅葉・黄葉も好いし、陽を受け透かした紅葉・黄葉の光りのシャワーを全身に受けて歩くも好し。涸沢のカールは全周が一点曇りなしの紅葉・黄葉だから人気な訳です。
返信削除秋山旅に出ると有名無名に拘わらず、山は此れでもかという秋の神髄を見せてくれるます。嵌まってしまうのが分って頂けますよね!!!