2019年5月4日土曜日

奈良県吉野郡川上村「白倉山(しらくらやま 588m)」を登る


5月4日(土) 0400起床 (145/90)
天気 晴れ
気温 6℃

0400時起床、パソコンとプリンターをセット、大台ケ原と大峰山周辺の地図をプリントアウトして、奈良県吉野郡川上村大滝ダム湖畔へ出発する
0720時大滝ダム着












ところが、登山口への道路が「落石通行止め」、現場を覗くと歩いて通過も怖い。
予定していた「白屋岳(しらやだけ 1177m)」は諦め、山の高さは半分大滝ダム下流の「白倉山(しらくらやま 588m)」に目標を変更。






「白倉山(しらくらやま 588m)」
歩行距離 2.6㎞ 所要時間 1時間25分 総上昇量 251m 移動平均速 3.4㎞(全体平均速 1.7㎞)

0815時 東川登山口発
0853時 「白倉山」山頂
0859時~0910時 白倉の覗き
0914時 「白倉山」山頂
0940時 東川登山口

大滝ダム下流で国道を離れ県道から「匠の聚(たくみのもり)」への道に入ると登山口に駐車場。道標に従って登山道に入る















「山の神」に手を合わせ
















其の先の「白玉弁財天」の祠で脱帽礼拝












綺麗に間伐整備された檜の森を登る、檜の林を透かしてこの時間から背中に日が射す。
すでに汗びっしょりである













檜の林の急坂を登り切るとはや「白倉山(しらくらやま 588m)」山頂。林の中展望はない。山頂の標柱が立つのみ






山頂の先、「覗き」へ100m進めとある。辿ると「細い岩稜」が先へ延びている
















突端に「NHKの受信アンテナ」、其の先が「覗き」と云われる展望台




















足元に、眼下に、集落が見える。半端ない高度感これにはゾクッとする












北東方向、振り向いた先「高見山から明神山へ北部台高山脈」が一望、其の圧倒的迫力に言葉が無い













そして覗きの真正面、南に大台ケ原が幾重にも重なる尾根の先の先、遥か先に見える。
此処まで来ているという感慨である











それにしても「高見山」がこれほどの鋭鋒であったとは、人気の故である















下ると登山口の先「匠の聚(たくみのむら)」でイベント開催中、木工、陶芸、紙すき等在住作家展













山中の静かなイベントを楽しむ。
道の駅「杉の湯川上」に下って仰天。
満車、大混雑、山旅三昧入るスキなし
それでも辛うじて見つけた隙間に山旅号を停めて「杉の湯」で湯浴み
結局道の駅を諦め、「大滝ダムサイト」の広場で一献
あすの大峰山に備える

2019年5月3日金曜日

「高見山(たかみやま 1248m)」に登る


5月3日(金) 0500起床 (138/86)
天気 晴れ
気温 9℃

高見山は、奈良・三重県境を30㎞に亘り紀伊半島を貫く台高山脈北端の山で山の本には「名峰高見山」と紹介されている
今朝も高見峠で出発準備をしているとタクシーで4人上が上がってくる。聞くと大台ケ原迄三泊四日の縦走と云う。
その起点の山である







「高見山(たかみやま 1248m)」
所要時間 2時間

0823時 高見峠発
0920時~0953時 「高見山(たかみやま 1248m)」山頂
1023時 高見峠着

高見峠登山口の鳥居を潜り高見山へ木段を上がる



















昨日の高見峠は雨上がりのガスが辺りを覆う薄暗い峠であったが、今朝は燦燦と日が射す。その峠から登って行く斜面の疎林が芽吹いたばかり、新緑が日に透けて輝く















更に登ると新緑の輝く疎林の林床に緑に苔むす岩が累々転がる。1000mの高さでおまけに東に向いた斜面其処に苔むす岩累々だから驚く
















ブナの立つ斜面を登る

















ミツバツツジも咲く斜面














登って行くと昨日の「明神山」への北部台高山脈の稜線が一望










山頂には「高角神社」の石の祠が建つ
その石板に「我妹子(もこ)を いざみの山を 高みかも 大和の見えぬ 国遠みかも」(石上大臣 万葉集巻1-44)が刻まれている
高見峠は往古の主要な街道であったのだと云う






霊峰高見山 1250mとある
山頂には、奈良県側の登山口から上がってきた多くの登山者が憩う

















山頂から、迷岳から古ヶ丸山、池木屋山?













右から明神山、水無山、国見山が遠い















ミツバツツジの先の三山が春を教えるてくれる
峠からの一本道を多くの登山者が上がってくる
人気の山である

2019年5月2日木曜日

「北部台高山脈」を高見峠から「明神山」を往復する


5月2日(木) 0330起床 (ーーー)
天気 ガスのち晴れ
気温 13℃ 

昨夕は、今日の長躯に備えて400gの赤肉をフライパンで焼く
熱々、滴る肉汁毎しっかりと頂き準備は万端
「台高山脈」は、高見山から尾鷲迄伸びる紀伊半島の背骨、先日林道の崖上で泊して登った「マブシ嶺」まで繋がる長大な山脈である。
今日は、その「台高山脈」の北部を「高見峠」から「明神山」まで往復する




「北部台高山脈」を「高見峠」から「明神山」を往復
歩行距離 23.4㎞ 所要時間 8時間56分 総上昇量 1779m 移動平均速 3.8㎞(全体平均速 2.6㎞)

0551時 高見峠発
0635時 「雲ヶ瀬山」
0650時~0655時 林道分岐 
0741時~0750時 「地蔵谷の頭」
0811時 伊勢辻
0819時 「伊勢辻山」
0843時 「赤ゾレ山」
0927時~0935時 「国見山」
0953時 「水無山」
1005時 明神平小屋
1025時~1033時 「前山」
1251時~1257時 「明神山」
1113時 明神平小屋
1130時 「水無山」
1146時 「国見山」
1241時~1248時 「伊勢辻山」
1252時 伊勢辻
1308時 「地蔵谷の頭」
1352時 林道分岐
1416時 「雲ヶ瀬山」
1447時 高見峠着

一昨日・昨日の雨で山はガスの中です、それでも午後から晴れると確信して高見峠から「雲ヶ瀬山」「伊勢辻山」「赤ゾレ山」「国見山」そして最終目標の「明神山」を踏み往復する













ガスで20m~50mの範囲が見えるのみ、縦走路のテープを頼り脇目を振る余裕も無く歩く














足元に出て来る「北部台高縦走路 東吉野村」を確認しながら進む。
しっかりテープや足元を確認する限り縦走路は一本道である








伊勢辻までは、自然林と人工林が稜線を挟んで向かい合ったり伐採地が在ったり、歩くのみであるも、「伊勢辻」から稜線は一変する


















日本級のブナの森が出現、それが巨木であったりなかったりするのだが稜線に生えるさまが綺麗、誇れる日本級のブナの森である














其処に「伊勢辻山」の日本庭園がアクセントを加えるから楽しい











稜線はブナの自然林なので時には「ブナのジャングル」になったりす、そしてこのジャングルも日本級である












ブナの稜線が草原に変わると「池」が出現、「和」の雰囲気である












ガスの中のブナの森、林床にはバイケイソウ作ったような景観が広がる

















ガスがブナを美しく見せるから、ガスもまた良しである










歩きながら気になっていた「踏み跡」がある。時々縦走路に残る怪しい踏み跡「熊?」まさかとは思うけれど「笛」を吹きつつの歩きである









明神平に下り一瞬ガスが切れた、明神平の様子が浮かびあがる。
高校、大学の小屋がある
此れも日本級だろう











其処に今日の目的の山「明神山」がブナの森の先に高い











遥々やってきた「明神山」片道12㎞である




















下るとガスが切れて「国見山」が大きい













帰り道、ガスが切れて尚一層「日本級のブナ」がの存在感が増す、其処を楽しみながら歩く


















稜線の「池」は、日本庭園の「和」を一層華やかに見せるから面白い










振り返ると右から「前山」「明神山」「水無山」「国見山」がずらり、魅せる稜線であ











谷の「ブナの林」の尚一層の「パワーアップ」、その迫力に圧倒される












今朝はガスの中であった「高見山」への稜線、そして左へ「三峰山」に伸びる「高見山地」が一望である
見える範囲の山は歩いた
あすは「高見山」に登る積りである
「日本級」の稜線は人気らしい、お嬢さん二人が三泊四日で「台高山脈」全山縦走高見山から大台ケ原経由尾鷲まで歩くと云う。「天気は大丈夫だから頑張れ」とエールを送る。

紀伊の背骨「台高山脈」は、日本級です。

2019年5月1日水曜日

令和元年「伊勢神宮」参拝


令和元年5月1日(水) 0400起床 (120/78)
天気 雨
気温 14℃

浅緑のお茶畑に小さな雨が降り続き山がガスに霞んでいる
山旅号で55㎞走れば「伊勢神宮」に参拝できる場所にいる。
「令和元年初日5月1日」紀伊、奈良県御杖にいるのも何かの縁ではないか、ならばと早起きして山旅号を走らせ伊勢市に着いたら大渋滞である
「朝0530時」ならば「伊勢神宮」とてガラガラだろうと思っての早朝参拝なのだが、令和元年初日5月1日そうやすやすとは参拝させてもらえません
「伊勢神社外宮」駐車場への車が道路を占拠、誘導員がずらり並んでいるも車列は動く気配がない。諦めて路地に山旅号を入れると運よく「豊受大神宮別宮 月夜見宮」の路上駐車場が一台空いている














場所は「外宮」の鳥居、初詣の混雑は知らないが、人・人・人歩かせてもらえない。参拝する人が並び順番待ち
人の歩みに合わせて「外宮」に参拝する








参拝後、0630時開店の伊勢市駅前の「わかくさどう」で「伊勢うどん」を頂く
きつねもうどんも「お汁」に浸っていない。
真っ黒な甘く濃い「お汁」が丼の底に三分目程入っている
上下かき混ぜるときつねもうどんも真っ黒と云うより濃い茶色に変身する
戦前の昭和の時代から変わらぬ「伊勢うどん」を提供していると評判らしい
好い物を食べさせてもらって有難うである



「伊勢神宮内宮」へ裏道を走っていると道路に立つ警備員に誘導される。そして行き着いた先は臨時の駐車場、公共駐車場より近い。
時間は0700時、参拝客がぞくぞく鳥居を潜る
「内宮」へ向かう人の列と「御朱印帳」を手にする人の列が向かい合う。
何だか「お祭り」的に見えないこともない
「内宮」に参拝する



「別宮 荒祭宮」は、「正宮 皇大神宮」とは打って変わって静かである。
参拝も人に押されることなく手を合わせ首を垂れる











無事参拝を終え、食料の買い出し
「イオン伊勢店」に入ると「寿の紅白饅頭」を頂く
「寿の紅白饅頭」で令和元年を迎えるとは思わなかった。