2025年8月27日水曜日

超貴重な初物「筍」


8月27日(水) 0320起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 あ25℃

 0320時起床し0410時朝散歩に出ると、音無しの雷光が空を明るくする。0610時の帰り道北の空で積乱雲が爆発している。音無雷光の発生源は此れだ。今日も暑くなるぞ。



 0730時、気象庁防災情報「今後の雨(軽量版)」を確認すると、北海道付近の低気圧から伸びる寒冷前線が九州まで伸び、天草周辺に大きな雲の塊がある。



 爆発する積乱雲は天草付近の雲で、一時間39mmの雨が降ったと云う。



夏草の藪は容赦なく伸びる、この状況を我家辺りでは「カッタバッカイジャラヨ(刈った後を振り返るとはや草が伸びてる)」と表現する



 この暑さの中、その夏薮を刈る、2時間、限界、クラクラする。



 親孝行竹の竹叢に一本の筍を発見


 
 筍の皮を剥き、節間の可食部「淡い緑黄色部」を切り分ける。1.5mほどの筍から採れる可食部はたったこれだけ、超貴重な初物「筍」である



 アクを抜いた後の煮汁が「黄金食」、煮汁さえ贅沢感を漂わせる



 夏草の藪刈りを早々切り上げて「筍と結び昆布」の煮物でジョッキを空けている



 明日も暑くなるらしい、この暑さ何時まで続く、この暑さが和らがないと秋山旅に出発できない

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