2026年8月12日水曜日

真夏の贅沢「親孝行竹の筍」を味わう

 
8月12日(水) 0330起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 22℃

 今夏初最低気温が22℃、北からの微風故快適な朝散歩とは云え、この気温と風でも全身汗まみれであることには変わりない。第三鯉ポイント、橋の上から湯田川を覗くと今朝も食事中、毎朝姿を見せる鯉に「ヨッ」と声を掛けている。



 連れに約束したとおり、陽が上がる前にお墓の掃除を済ます。お墓の周りに溜まった落葉と枯れ枝、枯草を掃き、通路の枯草を集めて燃やす。井戸から水を汲んでお墓を拭上げると完了、小一時間で終わる。お隣の竹組のある二基のお墓は初盆を迎える家、この竹組に親戚から贈られた「お盆提灯」を下げ亡くなった親兄弟をお迎えする。両家共に90歳を超える祖母の初盆である。お盆提灯の下がったお墓に、お参りに来た皆さんが立ち寄って線香を上げ手を合わせる。



 釣り餌が残っているので、お墓掃除が終わった足で肥薩おれんじ鉄道「薩摩高城駅」の跨線橋を越え、湯田川河口右岸砂浜からキスを釣る。うねりは治まったものの濁りは残る、潮は満潮湯田川河口は満水、砂浜前方180度を満遍なく小一時間探る。



 あっちに投げてコツン、こっちに投げてコツンと当たるも、小一時間頑張って釣果は五尾なんとも情けない。矢張りお盆明けが狙いだ。双子姉妹に食べて貰おうと「キスフライ」に拵えた。


 
 親孝行竹の竹藪から1.5m程に伸びた筍を伐り出す。随分細いのは小雨の影響なのだろうか。



 可食部は、竹の皮に覆われた竹節直上の鮮やかな黄緑部のみ



 鮮やかな黄緑部に包丁を当て「スパッ」と切り落とす、力を入れないと切り落とせない部分は不可食部、よって1.5mの小径の筍から採れる可食部は「ほんの少し」余計に「贅沢」」を味わっている気になる。



 昔々の御先祖さんも「親孝行竹の筍」を、コンニャク、昆布、椎茸、トイモガラと煮付け、お盆に集まった親戚一同で楽しんだのだろう。
そんなことを思わせる、真夏の贅沢「親孝行竹の筍」である

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