2024年7月14日日曜日

北のカナリアたち「はる先生と記念撮影」する


7月14日(日) 0330起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 16℃

稚内フェリーターミナル0630時礼文島香深に向けて出航します。船内は、ザックを背にした花巡り、島内観光、日帰り風、一泊二泊のテント泊風、ツアー客の団体でほぼ満席です。
連れと二人日帰りで滞在時間は5時間55分、「北のカナリアたち」の一本だから「はる先生(吉永小百合)と子供達」と会う時間は十分あります


礼文島香深フェリーターミナルから路線バスで5分「第二差閉」で8人のお客さんと共に降ります。バス停から坂道を丘の上「はる先生(吉永小百合)と子供達」の「北のカナリアパーク」に向かって登っていく、「あの絵」に会えるのだと思うワクワク感は抑えられない。


生憎の曇り空、の小学校の背後にクッキリ聳え立つ「利尻岳」が見えません。


こう見えるはずだったのだが・・・


小学校校舎玄関を開けると「はる先生(吉永小百合)と子供達」が迎えてくれます
「来ましたよ!」と「はる先生(吉永小百合)」と記念撮影、当然子供達も一緒です
ロケ地となった小学校は、「北のカナリアたち」の、撮影の様子や地元の皆さんとの交流など映画ができあがっていく様子、その資料が写真と映像で展示されている
実は「北のカナリアたち」は見ていないのである。只、礼文島という地で撮られた映画は恐らく、厳しい冬と華やぐ春を行き来する映画なのではないか、それを礼文島の美しい自然が語ってくれるのではないかと思い込んでいる


「はる先生(吉永小百合)と子供達」が、それを見せてくれることになっていたことを「北のカナリアパーク」で見せて貰う
教室に入ると、「かなりあ」の歌詞が書かれた黒板の前に黒いパネルが置かれている
これが「はる先生(吉永小百合)」なのだろう。机には「カナリアたち」は座っていないが十分に教室の雰囲気は伝わる。こう云う展示、紹介もあるのかと全てをそぎ落とした工夫にが憎い


所が、その黒いパネルが突然「はる先生(吉永小百合)」になり、見ている私に話しかけている。教室には連れと二人、このサプライズに感動、感激これ以上の一日は無いでしょう


好い一日になりました


こんの山旅三昧の一日が来るとは思ってもいなかった

2 件のコメント:

  1. やぎちゃん2024年7月15日 6:02

    遂に礼文島に行かれましたね。北のカナリアは映画も観ました。はる先生と子どもたちの印象が良く残っています。一度は行ってみたい礼文島。ゆっくり歩いてみたい礼文島。はたして私に行く機会があるのでしょうか。

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  2. 三回渡っても飽きない島です、6月から7月にかけての全島を覆う花は見事です。北アルプス3000mの稜線で咲く花が海岸から丘に咲き上がる様は此所でしか見られないものです。是非来て見てください

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