6月23日(月) 0350起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 17℃
道道998号当丸峠の「当丸山(トウマルヤマ 800m)」登山口の注意看板「釣りキャンプは絶対にしないで下さい」
道路の真ん中に「ヒグマの落とし物」が堂々故に納得できる
「当丸山(トウマルヤマ 800m)」
歩行距離 3.6km 所要時間 3時間33分 総上昇量 251m
0612時 当丸峠登山口発
0736時 「当丸山(トウマルヤマ 800m)」山頂
0855時 当丸沼展望台
0945時 当丸峠登山口
0612時当丸峠から循環遊歩道を「当丸山(トウマルヤマ 800m)」に向かって上る
15分歩くと「当丸沼」への循環歩道の分岐で「当丸山(トウマルヤマ 800m)」山頂まで750mの案内標識が建っている。手軽な周回コースである。
歩いていると突然ウズラの親鳥が飛び立ち、その数羽の雛が慌てて右往左往する
そのうちの一羽が頭上の小枝に止まる、飛び立つ気配もなくじっとしたままだから笑ってしまう。
「当丸山(トウマルヤマ 800m)」山頂に向かって登っていると谷向かいに、残雪を着た「積丹岳(シャコタンダケ 1255m)」の姿がスッキリ爽やかお見事の一語である
歩き始めて1時間20分、連れのペースで0736時「当丸山(トウマルヤマ 800m)」山頂着
当然山頂の下には昨日の雨で満水の「当丸沼」が青々なのも静かで好い
山頂から東に「ニセコアンヌプリ~イワオヌプリ~チトヌプリ~チセヌプリ~シャクナゲダケ~目国内岳~雷電岳)、ニセコ連峰が一望、大山塊である
「当丸山(トウマルヤマ 800m)」山頂北には「積丹岳(シャコタンダケ 1255m)」がクッキリ、盟主たる堂々振りが好い
「当丸山(トウマルヤマ 800m)」山頂を越し「当丸沼」に向かって下る循環遊歩道は夏草の藪、腰の山刀を抜いて藪払いしながら濡れて滑る循環遊歩道を下る
下り着いた「当丸沼」は昨日の雨で満水
故に流れ出す水で循環遊歩道も冠水なので靴を沈めて渡るしかない
「当丸沼」の展望台、風が渡るのみで静かである
貸し切りの展望、超が付く贅沢を味わっている
当丸峠を超える道道998号は、峠前後は全線スノーシェルターが設置されている。これ程長いシェルターを見るのは初めて、厳寒期の雪の猛威が怖い。
道道998号を峠を越えて西に下ると神恵内村、温泉が月曜定休日とか、隣の泊村「潮香荘(600円)」で湯浴み、お昼前にも拘わらずお客さん続々だから驚いた
「潮香荘」下の漁港には「イア釣り船」が停泊中、北海道上陸したものの未だ「イカ刺し」を食べていない
明日辺り存分に食うか
お疲れ様です
返信削除北海道は通常梅雨がないと思いますが、年々梅雨らしき天候となっておりますね
今回も奥様と一緒とのことで元気そうで何よりです
偶に降る雨は休養日になるので有りですが、来週は二~三日間雨予報が出ている。それでも「道南」「道央」「道東」「道北」何処も雨という訳ではない。北海道の広さを十二分に使うのも知恵の使いどころらしい。美味しい物を追いかける旅になりそうな気配もあって面白いです
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