2025年12月1日月曜日

海鳥の集団ダイビングを見る


12月1日(月) 0430起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
気温 10℃

 朝散歩時吹く風で大凡海の時化が予想できる。北からであれ南からであれ、そよそよさわさわ吹く風であれ時化か凪ぎかは分る。今朝は東から南東の風が時々強く吹く、沖の風は5m/sを超えるかも知れないと思いつつ、燃料補給序でに釣り道具を持って出航する。川内港の港内で既に風波が立ち船が風で流される、沖に出ると更に風は強くウネリもあって15ノット程度で走るのも操船しづらい。ポイントに到着、魚探で魚影を確認するもアンカーなど効く訳も無く釣りは諦める。
 周りを眺めて驚いた
海鳥の集団が舞い、そして一羽、二羽、三羽と次々に真っ直ぐ海面にズボッ、ズボッと小気味よくダイビングする。大型魚に追われた魚が湧いているのだろう。
迫力満点だった



 釣りにならないため即帰港する。肌感覚の時化模様の確認と「鳥柱」を見に出港したようなものだったが、海鳥の目の確かと豪快なダイビングに感心頻りだった。



 今季最強の寒波が南下するらしい、暫く海に出るのは無理だろう