12月17日(水) 0410起床 (ーーー)
天気 曇りのち雨
気温 5℃
雨が降った小菜園は少し泥濘んでいるが、薩摩芋「紅はるか」を掘る、空いていたマルチに植えた「安納芋」「紅はるか」は順調に蔓が伸び、最後の「紅はるか」を掘り出す。
一株に七個の芋が下がる上出来である。赤紫の皮と黄色い芋は熟成すると更に糖度がアップ、焼き芋にすると蜜になる、孫や連れなど女性陣に大人気である。焼き芋をせがまれることになる
里芋の二株目を掘り上がる
何と親芋に四十個の子芋が付いている、こうも沢山子芋が出来るのかと吃驚する
小さい時分、ねっとりした食感と鼻に抜ける泥臭さが好きになれなかった。大人はこんな物よく食うなと思っていたが、酒を飲むようになり更に年を取ってから、何の抵抗もなく食べるようになり、ねっとりした食感と鼻に抜ける泥臭さが酒の肴になった。
年を取って美味しく思う食材とは、不思議な食い物の一つである


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