2019年12月6日金曜日

「博多もつ鍋」で暖まる


12月6日(金) 0500起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 6℃

昨夕山口県美東SAまで西進して泊。車旅の自由自在さは此処にある。車を止めるところがありトイレがあれば其処が泊する場所
クーラ-ボックスでキンキンに冷えたビールを飲んで爆睡。
0500時起床で博多へ向かって出発。
博多は街路樹のイチョウが黄色に色付き通りの様相が一変しているので、いつもの道を走りつつ違う街に迷いこんだような不思議な街に変身している







お昼前の博多駅、サァー飲め、サァー食えというサインに溢れている













焼き鳥を食えという看板













博多ホルモン、博多もつ鍋という美味しい案内看板










それに負けず待ち合わせの博多「天神」で友と語り合う至福の瞬間、もつ鍋を突きつつ過去も未来も語る昼酒、九州に帰ってきたのだ
話すことは山ほどあれど会えば、盃を合わせればことが足りる
山旅の終わりが博多でよかった

2019年12月5日木曜日

「西瀬戸自動車道(尾道・今治ルート)」瀬戸内しまなみ海道を渡る


12月5日(木) 0500起床 (---)
天気 曇り
気温 4℃

今朝の気温は5℃、いよいよ本格的冷え込み始める。麓から見上げる石鎚山はガスの中に真っ白姿を見せる。12月15日頃までは山にと思っていたが「連れ」と一緒では打ち止めである。寒い朝は「石鎚山塩ラーメン」透明なスープでコクがありながらあっさり、足したニンニクと紅ショウガもピッタシはまる。実に旨い。







神戸淡路鳴門自動車道「明石海峡大橋」「大鳴門橋」を渡って支国入り、帰りも橋を渡って帰る
山旅号にご苦労さんのオイル交換し、「西瀬戸自動車道(尾道・今治ルート)」瀬戸内しまなみ海道を渡る
「来島海峡大橋」が、来島海峡第三大橋 1570m 来島海峡第二大橋 1515m 来島第一大橋 960m三連で島伝いに並んで掛かる。




海峡の流れがまるで川にかかる橋のように見せるのがスケールを越えて楽しい。
渡り始めると三連の吊り橋の縦断勾配の変化は、思ってもいない躍動感を生む。これは発見である
次は伯方・大島大橋 840m+325mを渡り
次は大三島橋 328mを渡る






次は多々羅大橋 1480m、ハープの弦が橋を吊っているが如くである
山旅号の目の前に弦が美しい模様を描く。機能的かつ構造的に完璧に仕上がるとこういうメロディーを奏でるのである。
次に生口橋 790mを渡る









次は因島大橋 1270mを渡る。昭和58年12月開通
次は新尾道大橋 385m+161mを渡る。平成11年5月開通。時間が、技術が、そしてお金が、何にも増して結ばれることを願う意思がこれを為した
残るは「瀬戸中央自動車道(小島・坂出ルート)」、ここにも大橋が待っている
来春、これを渡って四国入りする

2019年12月4日水曜日

「四国は山国」を確認する


12月4日(水) 0500起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 5℃



昨夕は愛南町の道の駅「みしょうMIC」近くの焼肉屋「まる牛」で大宴会。
ミミンガーの酢の物を肴に焼酎を飲み、肉を、ホルモンを焼きながら焼酎を飲む。
噂の通り大将の接客は一流、ミミンガーも肉も、ホルモンも最高である







今朝は早立ち、愛南町から宇和島市に入り「鬼が城山系」を見る。
天辺はガスに隠れているも海から直接町の背後に立ち上がる1200mは迫力満点、偵察してよかった










宇和島市から四万十川に越える
清流は澄み切って川底まですっきり、くっきり














川には沈下橋が掛かる、ごく普通に自動車が対岸に走り渡る
無くてはならない連絡道である
宇和島の海は、「海面漁業」の浮きが海面を覆い尽くす、宇和島は海と生きるを実感する
それに比べると四万十川と生きるとはいかないが、生活の中に暮らしの中に「四万十川」は無くてはならないを実感する







四万十川両岸の集落は、岸の斜面に集まっており畑はその斜面の傾斜のまま使われている
山里の暮らしが少し見える








国道439号で仁淀川町へ越える。離合困難な川っ淵の崖下道が延々と続く。たまに白線が引かれた箇所が出てくるとホッとする
山また山、その山中を流れる川っ淵をくねくねと、くねくねと遡る
「四国は山国」である。その山の中奥深く暮らし、さらに奥深くに暮らしがある。
道が山中を四通八達、コミュニティバスの停留所、山国も便利なのだ





山中休憩すると「仁淀村山岳観光案内板」













R194号予土寒風ロード












いの町「山歩きマップ」
四国の山偵察は、これで成る













寒気流入、四国の山は白くなった
今期の山旅はこれで完了する
帰り支度である

2019年12月3日火曜日

愛媛県に入る


12月3日(火) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温  7℃

山偵察と云ってもいろいろ、直接山に登っての偵察もあれば山域全体像を麓で偵察することもあり。
高知県の山で紹介されている山は四国中央山地に集中している。高知県西部足摺岬周辺では5山紹介されている














一方、愛媛県の山では、宇和島周辺で10山以上登場する。








ならばと、桂浜から足摺岬経由で四国西部足摺岬から宇和島周辺の山偵察である
桂浜の丘に建つ「坂本龍馬」さんに「山に登らせてもらいます」と挨拶
西郷さんも勝海舟も、維新の大立者だけれど「坂本龍馬」は二人とちと違うところが好きである。「司馬遼太郎」の影響も大きい。





遥かに遠い「足摺岬」に車を走らせる、大きく湾曲した土佐湾の端っこから端っこへ
湾曲した太平洋の水平線を見ながら走る












足摺岬から太平洋を見る。
朝起きて、寝る前に、遊んでいても、歩いていても常に太平洋を、はるか沖の水平線を見ておれば、海の彼方に夢を見るだろう。








何時かあの水平線の先に行ってみたい、漁船かも知れない、タンカーかも知れない、貨物船かも知れない何れにしても船だ。夢を見させる岬である
岬には「中浜万次郎像」が建つ、ジョンマンである。











そういう時代、そういう奇跡、そういう出会いが、そういう時代があった。
日本人留学生第一号、運命を素直に受け入れるということはこういうことなのだ
西郷隆盛、勝海舟、坂本龍馬とはまた違う維新の立役者である
297㎞走って二人に出会う、こういう日が山旅にあっても良いだろう

2019年12月2日月曜日

「室戸岬灯台」に上がる


12月2日(月) 0600起床 (---)
天気 曇りのち晴れ
気温 15℃

深夜、猛烈な雨が降っている,
車の天井を叩く雨で目が覚める
レーダー画面を確認すると真っ赤な表示、今まさにその瞬間らしい時間は0300時
その雨も0630時には止むも山行は無し
ならば室戸岬へと東岸を南下する、海部郡宍喰町の海










底抜けに明るい、雨上がりとは思えない燦燦の明るさである














隣は高知県、入った途端に室戸岬が太平洋に突き出す











室戸岬は、マグマと大地が触れた場所らしい













此処が室戸岬であ












岬ならば灯台、室戸岬灯台が太平洋に向かって建つ













日本一の一等レンズと紹介されている














室戸岬先端の町が海と暮らす
この景色を見ていると山旅を忘れてしまう

2019年12月1日日曜日

「女体山(にょたいさん 774m)矢筈山(やはずやま 788m)」「中津峰山(なかつみねさん 773m)」に登る


12月1日(日) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 4℃

「分県登山ガイド・香川県の山」に、(結願の寺「八十八番札所大窪寺」の北にそびえる連山として有名である。女体山の山頂には女体宮が祀られ、矢筈山には一等三角点が設置され香川県の東ではよく目立つ山である)と紹介されている。国土地理院の地図をプリントアウトして詳細に計画を練っていると、山頂まで林道が上がっている。「ウンッ」、ならば「山旅号」に頑張って貰おう。






0630時 女体神社に到着











0645時 「女体山 762m」の女体神社展望台から東を見ると空が光り海面が輝く、日の出前の太陽の反射光である












0648時 朝日が上がる。一気に光が広がりあっという間に太陽が顔を出す












女体山は二つある。
もう一つの「女体山」が「標高774m」である














八十八番札所大窪寺と矢筈山の分岐点から「女体山(にょたいさん 774m)」に登る
登るといっても、山頂直下の林道から100m、階段を登ればもう一つの「女体神社」の祀られた山頂である










山頂から「屋島と五剣山」そして「小豆島」が朝霞に薄く浮かんでいる
これも瀬戸内海の景色である









次に向かう矢筈山も山頂直下の林道から登るのだが、そう易々とはいかない。
往復45分を要する。
急坂と「切れ落ちた岩稜」の道、連れは待機である











山頂は灌木の中展望はない、慎重に山頂直下の林道に下り立つ












0810時 林道を下り「八十八番札所 大窪寺」にお参りする
門前ではお店の若衆が「名物の蒟蒻」を袋詰めしている、日曜日大勢の参拝者を迎える準備、力が入るというものだろう。元気な声が掛かるのも当然だ。








四国の山々の偵察行を予定しているコースは、徳島偵察から香川偵察、徳島に戻って高知から愛媛そして尾道経由で鹿児島の予定である。
よって、車が山頂直下まで上がったので明日の予定の徳島市の最高峰「中津峰山」まで76㎞走る








よくよく地図を確認するとこの山も「山頂直下」まで林道が上がり、山頂一帯は「森林公園」である
四国の山は、山頂直下まで林道が上がっているらしい
森林公園の遊歩道を登る、危険な急坂も切れ落ちた岩稜もないので連れの勢いが良い









人工林が山頂直下まで覆い尽くすが、山頂部分だけが灌木が残り東から南東、一部西に展望が開く、「中津峰山(なかつみねさん 773m)」山頂は明るい









この山頂で見るべきものが「天津神社」の「石垣の岩門」、良くも積み良くも門と為す
発想が洒落ている、洒落を積む技術に感動する。昔、昔の余裕と洒落は、指と手力と腕力と頭と手練とそして山への尊敬なのではないだろうか。
お見事!









「中津峰山」から西に山が連なる。来年登らせてもらう山々だがとんと山名は分からない、知らない、来年が本番である











小松島市で湯浴みをして高知県に向かう
今夜は「日和佐」泊
明日は高知だろうか