2022年7月4日月曜日

50㎞走って温泉に入る


7月4日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 18℃

雨模様の一日になりそうなので温泉に入ってゆっくりするかと、稚内の温泉を検索すると月曜日は目当ての二軒共にお休み、然も一軒など月一回お休みに偶然嵌まっている。明日朝一番のフェリーで礼文島に渡るので温泉に入ってスッキリして渡りたい。近場の温泉を探すと「豊冨温泉」が近い。
近いと云っても片道50㎞行くしかない。如何にも此れが「北海道」、道中は皆さんに合わせて走ると時速70㎞から80㎞だから大して時間は掛からない。
「豊富温泉」:大正14年石油試掘時にガスと油を大量に含んだ温泉水が噴出とある



天然ガス採取プラントが稼働中



その横に「ふれあいセンター(65歳以上 300円/人)」が建ち、「湯治湯(38℃~39℃)」と「一般湯(41℃~42℃)」の二つの浴場がある。当然油の匂いがするのだが此れが人気の秘密と云うから面白い



温泉の往復序に「サロベツ湿原センター」に花を見に立ち寄る



エゾカンゾウが観察歩道の脇に咲き訪問者が頻りにカメラを構える。超大型望遠レンズのカメラを抱えた訪問者もいる。花だけではないらしい、大型の鳥狙い?



所々にピンクの花が咲いており調べると「トキソウ」小さなピンクが草むらで光る。
花よりも見渡す限りの湿原の広さと平ぺったさに目を奪われる。きっと前回の訪問時も同じ感動だったに違いない


礼文訪問は二回目、前回は2013年6月24日から5日間、今回は二泊三日、島の北部の「久種湖畔キャンプ場」を起点に花鑑賞である。
フェリーターミナルに時刻と乗船切符の確認、礼文島バス時刻表の確認に立ち寄る。
ターミナルの中は、15:40時発のフェリー切符を買うために1350時発売開始を待つ長蛇の行列が出来ている。人気は相変わらず凄い。



テント、寝袋、炊飯道具etc、二泊三日のテント泊のパッキングを完了、電脳機器も持って行くのでもう一つ手提バックがある。矢張りテント泊は少しワクワクする。



パッキングが終わり北寄貝の刺身を頂きながらどんな花が待っているのだろうと楽しい想像をしている


礼文島の今日の最高気温は18℃、気温は最高問題は天気、ガスが掛からないことを願っている

2022年7月3日日曜日

稚内で待機


7月3日(日) 0330起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 18℃

0330時の気温は18℃快適な朝が明ける。楽しみは「根曲り竹のタケノコの味噌汁ソーメン」、癖になる美味しさです。 お父さんのタケノコより随分硬いと思うのだが、柔らかい先端部と歯応えのある根っ子部の混在が愉しい。登山道脇で見つけたら採らずには居られなくなる。



礼文島に渡り「花」を見る心算なのだが明日が雨予報、キャンプ場でテント泊の予定なので雨は辛い。雨を避けるため明日迄「稚内待で待機」する。
待機ならすることは決まっている。「山装束」のコインランドリー(洗濯300円、乾燥300円/30分)で以降の山行準備は完了。



ところが、遂にと云うか到頭と云うか10年物の「山シャツ」が、乾燥後畳んでいると「肩」と「背」と「肘」部分の生地が「薄く薄く」なり透けて「肩」部分は裂けている。
ファッションには全く興味も関心も無いので服など買う機会はないが「山シャツ」となれば別、「吸湿速乾」「ストレッチ」の条件に合致すれば「ブランド」も「色」も「模様」も全く関係ない。ところが「連れ」には「着せたい」と云う別の条件があるらしい。二着選択したうちの一着は却下、別の一着を差し出され試着する。「吸湿速乾」「ストレッチ」の条件は満たしているので争うことなく快諾する。買い物に逆らうなど決してしてはなりません。二人旅の極意です。



昨夜は「道の駅わっかない」で泊するも満車状態の泊は自由気儘と云う訳にはいかない。今日は市街地背後の高台にある「稚内森林公園キャンプ場」に上がって休むことにして食材を買出しする。



高台には展望台と氷雪の門がある「稚内公園」と「稚内森林公園キャンプ場」がある。



高台からの展望は北方向に全開、


日本最北端の綺麗な港町が眼下そして北の海がガスの中にある


「稚内森林公園キャンプ場」は、無料で利用できるテントサイト、炊事場、トイレ、ゴミ箱があり、30台~40台は駐車できる。
北海道以外のナンバーの車が10数台停まっている。



お昼の気温は21℃、本州、四国、九州の人には怒られるかもしれないが、風があるので涼しいを越して少し寒い。
快適な待機になりそう。

2022年7月2日土曜日

山旅号「函岳(はこだけ 11229.3m)」に登る


7月2日 (土) 0330起床 (ーーー)
天気 ガス
気温 15℃

朝食は、根曲がりタケノコのソーメン味噌汁、ソーメンが隠れる具沢山のタケノコが出汁が沁みて抜群に旨い。
今日は山旅号が登る
国道40号から7㎞入ると27㎞ダートを入った先に「函岳(はこだけ 11229.3m)」、そして熊付きらしい。



ダートを12㎞走りあがる、残り15㎞の案内がある、途中この案内板があるので何とか平静を保てる



ダートを20㎞越えて走るなど現代日本では経験すること稀である。
大きな看板に「加須美峠」で歌登へ気が遠くなる「ダート道?」45㎞とある、右へ10㎞「函岳(はこだけ 11229.3m)」まだまだ先らしい


  
走っているとキタキツネの親子が道端で授乳中、逃げも隠れもいせず「お通りなさい」らしい



そしてキタキツネのフィールドは、見事な笹原と白樺林



林道終点が「函岳(はこだけ 11229.3m)」山頂



そしてその前には「三角点」、しかし良く植えたなー!。感動する。



それでも、今日の主役は「山旅号」、何時も登山口で帰りを待つ身だが今日は自ら「山頂」に登っている。生憎ガスでこの山自慢の「360度の展望」が無いのが残念である。



山頂の「岩」、此れが「函岳(はこだけ 11229.3m)」にとって大事な意味を持つらしい。
「北海道」・「函岳(はこだけ 11229.3m)」で検索すると「ノアの箱舟」の北海道版である



1129.3mの標高にはシャクナゲ?



タチバナ?


チドリ?



フウロ?



久方振りで花の名前も分からない
林道脇には「根曲り竹のタケノコ」がニョキニョキ出ている



この広大な「函岳(はこだけ 11229.3m)」の笹原から察するに「タケノコ尽くし」間違いなし



其処に「タケノコ軍団」と遭遇する



山旅号を停めてお父さんと暫し談笑「これ位じゃないと硬くて食べられない」と云いつつ私が採った筍を適当に折って「此処からだ」と食す部分の御指南を頂く
お父さんのタケノコは「20㎝前後」、根元からいかにも柔らかそうである
林道から上部斜面に奥へ20mほど入って採ると云う、下り斜面には入らない「急崖になる」らしい。
ザックが一杯になる度に林道に出てきて車にデポし再度笹薮に入るを繰り返す、一日の採取量は如何程だろうか、この笹原で採り尽くす等等出来っこない。



しかし、筍よりクマが怖くありませんかと問うと
曰く「クマは沢筋の200m~300m界隈が危険だ。この山腹には水も沢も無い、大丈夫だ」と云いながらも大音量のスピーカーが鳴る中笹薮に入っていく。



山旅号はと云えば、久し振りのダート走行で砂塵にまみれて見る影もない。其れでも頑張って下山すれば道脇の牧場で「馬の親子」が仲良しこよし風である。馬や乳牛が普通に草を食み寝転ぶ風景は少なくとも鹿児島の我家周辺にはない、よって写真に収めたい。ところが私
だけではないらしい、牧草を刈った後に転がる黒や白のロールを撮るべく車が数台停まっているのが可笑しい。つまり、珍しい風景なのだ。北海道の風景なのである。



道道680号から国道40号に出て、土埃まみれの登山後の山旅号を「水・洗剤・水」の洗車コース(300円)でピカピカに磨き上げて稚内に向かう、北海道に上陸し此処に至っては最北端へと云う単純な理由だ



気になっていた「シープミルク(410円)」を初めての味見、「成程此れが!」連れ曰く「青臭くない?」、それよりも舌の初体験が面白く感想を忘れる。



途中2012年6月4日(月)登った「ピンネシリ岳(703.1m)」、その登山口の温泉で今日も湯浴みする。


多くの車が停まり今日も登っているらしい。登り二時間、下り一時間だが今日は山頂はガスの中である。



此処から「稚内」迄残り100㎞、のんびり山を越え、牧場を見ながら最北の町へ向かいます
前回の訪問は2013年6月22日、感動はその時と変わらないのが実に好い
連れは到着して満面の笑み



こっちは夜を控えてニンマリ

2022年7月1日金曜日

「九度山(くどさん 673.8m)」に登る


7月1日 (金) 0400起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 14℃

士別の町のど真ん中の道の駅は、2021年5月開業と云う新しい駅である。早い所では15時終了,遅くても18時が終了が当たり前の道の駅のレストランだが、流石に新しい道の駅は違う2030時まで開いている。


そして24時間オープンのフリースペースには「ご自由にお使いくださいコンセント」が設けてある。今やコンセント無しでは旅が成り立たない時代である。



今日は、31㎞北上したピヤシリスキー場の天辺の「九度山(くどさん 673.8m)」に登る。
真っ直ぐで果てが霞む直線道路、キツネが獲物を加えて歩く路肩を眺めつのんびり走る。



国道から道道、道道から案内板に従って「ピヤシリスキー場」への道路に入る 



入って直ぐ右手にジャンプ台が現れる。高い、恐怖すら感じる高さと傾斜はテレビで見るものとは別物である。「沙羅ちゃん」は此れを跳ぶんだと声が無い。



2013年8月13日、このジャンプ台を見てスキー場から奥へ入り「ピヤシリ山(987m)」に登っているので今回二回目。それでも度肝を抜かれる。

「九度山(くどさん 673.8m)」
 歩行距離 5.6㎞ 所要時間 3時間 総上昇量 399m 移動平均速 3.1㎞(全体平均速 1.8㎞)

0650時 スキー場駐車場発
0748時 第二リフト降り場
0814時 第三リフト降り場(山頂)
0830時 「九度山(くどさん 673.8m)」三角点
0840時 第三リフト降り場(山頂)
0910時 第二リフト降り場

0950時 スキー場駐車場着

駐車場正面スキー斜面の最上部天辺が「九度山(くどさん 673.8m)」山頂、自然度は低いが展望を楽しみつつ登ると云う紹介である。



駐車場正面の登山口で登山届記に入し、「九度山登山案内」の地図を一枚貰って出発する



登り口はお花畑、白あり、赤あり、



紫あり、どうぞ登ってらっしゃいと云われている



正面のスキーコースから離れ左手樹間の斜面を蛇行している「パノラマCコース」を登る


イタドリ等の夏草が伸びて顔付近に掛かり煩いので腰の山刀で適当に切り払いながらのんびり登り上がる。




山頂部はガスの中だが、


振り返るとジャンプ台がガスの中に霞んでいるが迫力変わらない