2025年1月25日土曜日

山口県柳井市平郡島・「しまやま百選 No41大嶽(おおだけ 271m)」まで縦走する


1月25日(土) 0320起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 6℃

 柳井名産の「金魚ちょうちん」が飾り下げられたフェリーターミナルで0830時発「柳井港発~平郡島東港着0930時」フェリーを待つ、乗客10数人、車両4両で定刻出発



 瀬戸内海では珍しい北から10mを越える強風の時化の中、定刻0930時平郡島西港着。案内板の左「平郡島西港」から「長深山(ながふかやま 451.6m)」経由最高峰「深山(ふかやま 468m)」を越えて 山口県柳井市平郡島・「しまやま百選 No41大嶽(おおだけ 271m)」に至り、平郡島東港に下り1400時発柳井港行きのフェリーに乗らなければならないという制限時間4時間30分ノ条件付きの縦走で歩く。



山口県柳井市平郡島・「しまやま百選 No41大嶽(おおだけ 271m)」
歩行距離 8.6km 所要時間 3時間46分 総上昇量 670m

0934時 平郡島東港発
1043時 「長深山(ながふかやま 451.6m)」
1114時 平郡島最高峰「深山(ふかやま 468m)」
1244時 山口県柳井市平郡島・「しまやま百選 No41大嶽(おおだけ 271m)」山頂
1303時 海童神社
1320時 平郡島東港着
 
 海岸から30分登り上がっても延々と石積の段々畑が上部へ伸び、段々畑は石積の丁寧に拵えられた階段で繋がる。



「ハナワラビ」の群落から山頂へ急登を、縦走制限時間4時間半という時間に追われ喘ぎながら登る



 この縦走路は全線灌木の中で展望は無い、只管稜線上の標識ピンクテープを追って歩くのみ、所々標識ピンクテープが消えるため歩くスピードは極端に落ちる。その中で唯一の展望がこれ。



 
「長深山(ながふかやま 451.6m)」も灌木の中展望は無い



 その先平郡島最高峰「深山(ふかやま 468m)」への縦走路も展望は無い、且つ標識ピンクテープも所々消えるので油断がならない



 平郡島最高峰「深山(ふかやま 468m)」から山口県柳井市平郡島・「しまやま百選 No41大嶽(おおだけ 271m)」へ向かう稜線上には石積みの作業道が残り両脇には畑跡が続く、暮らしの痕跡が色濃く残る



 展望が開けるのは岩峰の山口県柳井市平郡島・「しまやま百選 No41大嶽(おおだけ 271m)」のみ



 眼下に平郡島東港と集落が箱絵のように美しい



 左手には「山口県周防大島町「」しまやま百選 嵩山(だけさん 618m)」がドーンと座っている



 真っ正面中央には四国山地の名峰石鎚山が雪を被って白く光る




 平郡島東港に停泊しているフェリーに向かって山口県柳井市平郡島・「しまやま百選 No41大嶽(おおだけ 271m)」から一気に走り下り1303時海童神社




道路に出ると10分で平郡島東港着



 平郡島西から東への縦走路、全く展望が効かないのは勿体ない





それにしても平郡島西から東への縦走路のルートファインディングの困難さと、4時間30分の時間制限は実に厳しい。前泊してのんびり歩くに限るかも知れない。

2025年1月24日金曜日

山口県上関町・長島しまやま100選「No42 上盛山(かみもりやま 314.7m)」に登る


1月24日(金) 0600起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 4℃


 上関大橋を渡り長島に入り 山口県上関町・長島「しまやま100選 No42 上盛山(かみもりやま 314.7m)」を目指し走っていると「上盛山展望台」の案内板を発見する



 案内板に従って登っていくと何と、山口県上関町・長島「しまやま100選 No42 上盛山(かみもりやま 314.7m)」山頂着。



「上盛山展望台」まで車道が上がっていた



 山口県上関町・長島「しまやま100選 No42 上盛山(かみもりやま 314.7m)」三角点まで徒歩一分、上盛山三角点の先に灯台型の展望台が建っている



 展望は360度全周だが靄で霞んで クッキリの展望とはいかない。 



 山頂では「メジロ」が遊んでいる、逃げる風でも無い。こっちが珍しがられているようだ



 展望台から下り山旅号でゆっくり島内一周する。穏やかな海に浦々の集落が静かである



 上関町から柳井市の柳井港に走り明日渡る「平郡島(へいぐんとう)」のフェリーの時間を確認する。第一便が0830発、平郡西港0930時着で、帰り便は平郡東港1400時発、柳井港1540時着である。柳井港の有料駐車場を予約して本日完了である



 周防大橋を渡り



 周防大島側橋詰めで寄せ鍋を楽しんでいる


しまやま100選、その山の有り様はいろいろである

2025年1月23日木曜日

山口県下松市・笠戸島「しまやま百選No43 摺鉢山(すりばちやま 229.0m)」に登り「尻高山(しりたかやま 249.0m)」に登る


1月23日(木) 0510起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 3℃

 昨夕は周南市湯野温泉老舗旅館「紫水苑」の赤い渡り廊下の先にある大浴場で湯浴み、偶にこう云う趣のある古い温泉に巡り会うのも山旅三昧ならでは、山旅を忘れてしまうほどの愉悦である。



 0750時、日立笠戸事業所の正面玄関信号機を左折して笠戸大橋を渡る。日立笠戸事業所は、鉄道オタクにとっては車両製造の聖地らしい、年に一回工場見学もあるという。下松市恐るべしである。




山口県下松市・笠戸島「しまやま百選No43 摺鉢山(すりばちやま 229.0m)」
歩行距離 2.6km 所要時間 1時間11分 総上昇量 177m

0823時 家族旅行村登山口発
0847時 スカイ1号合流
0852時 みはらしの丘・山見山
0857時 山口県下松市・笠戸島「しまやま百選No43 摺鉢山(すりばちやま 229.0m)」山頂
0906時 スカイ1号合流点
0912時 「奥畑山(おくはたやま 232m)」
0920時 スカイ1号合流点
0934時 家族旅行村登山口着
 
 山口県下松市・笠戸島「しまやま百選No43 摺鉢山(すりばちやま 229.0m)」登山口の一つ「家族旅行村」、笠戸島トレイルの北の拠点である



 家族村駐車場から公園の中の園路を上ると林の中の急登の階段、ハイキング路だが急登故のんびり登る。



 25分登ると「笠戸島」の稜線上のトレイルと合流する、スカイ1号と表記され山口県下松市・笠戸島「しまやま百選No43 摺鉢山(すりばちやま 229.0m)」も示されている



 合流点から左へ歩くと「みはらしの丘」、



そして「山見山 221m」でも有るらしい。



更に5分進むと山口県下松市・笠戸島「しまやま百選No43 摺鉢山(すりばちやま 229.0m)」山頂である
家族旅行村から34分で山口県下松市・笠戸島「しまやま百選No43 摺鉢山(すりばちやま 229.0m)」、こう云う百選もあるのかと納得である。


 戻り道「みはらしの丘」からの瀬戸の海、実はこの笠戸島の稜線を一気通貫するトレイル上では貴重な展望なのである。全線灌木の中のトレイルで展望がないのである。



 笠戸島の稜線上のトレイルは稜線上の各ピークを繋いで、北端から南西端まで走っている



 2月2日、笠戸島トレイルランイベントが控えているらしく、案内テープ標識が随所に下げたる。全長10km弱人気のトレイルらしい。



 トレイルを少し西に進むと「奥畑山(おくはたやま 232m)」
南南東側が伐り開かれているも靄がかかり展望が効かない。が、此所がトレイ中貴重な展望箇所だと後で気付く。



 登山口の家族旅行村へ下ったのが0934時、笠戸島南西端の「尻高山(しりたかやま 249.0m)」に登ろうと山旅号を走らせていると、突然「クレーン群」が正面に現れる



 「新笠戸島ドック」と云う造船所である。笠戸島は辺鄙な離島などでは無く本土と橋繋がりの、造船、海運にしっかり組み込まれた重工業の島である。



 「尻高山(しりたかやま 249.0m)」深浦登山口の案内板に、笠戸島全島稜線を貫くトレイルが描かれている



 山口県下松市・笠戸島「しまやま百選No43 摺鉢山(すりばちやま 229.0m)」、笠戸島北部には、「スカイ1号」「スカイ2号」が走り



 笠戸島南西端には、「スカイ3号」「スカイ4号」「スカイ5号」は通じている



 笠戸島二山目は、「尻高山(しりたかやま 249.0m)」を大浦道からスカイ4号経由スカイ5号で山頂へ上がり、林道に下り周回する。




「尻高山(しりたかやま 249.0m)」
歩行距離 4.3km 所要時間 1時間55分 総上昇量 302m

1023時 深浦登山口発
1052時 スカイ4号合流
1128時~1148時 「尻高山(しりたかやま 249.0m)」山頂
1200時 林道
1218時 深浦登山口着

 大浦集落に越える藪気味の旧道大浦道を登っていると、竹藪と化した段々畑の中に廃屋がある、昔の島の暮らしの痕跡が色濃く残っているのが物寂しい。



 大浦道は明瞭かつ上部は藪も払われ整備は行き届いている、歩いた先は「スカイ4号」、左へ「高壺山(たかつぼやま 255.6m)」右へ「尻高山(しりたかやま 249.0m)」へトレイルが通じる、よく踏まれよく整備されている



 右へ「尻高山(しりたかやま 249.0m)」に向かいトレイルを歩く、露出した岩や急登が出てくるのでのんびり歩くという訳には行かない。



 灌木の中のトレイル故、展望が効かないこれは結構辛い。「前後左右」何処にも展望がない。恐らく「スカイ1・2・3・4・5号」全線の中で展望が効くのは「4箇所?」かな。


 その貴重な一点である「尻高山(しりたかやま 249.0m)」山頂


南南東の「高壺山(たかつぼやま 255.6m)」から僅かに南へ展望が開くのみ、しかし残念かな靄で遠望は効かない。



 「高壺山(たかつぼやま 255.6m)」山頂から展望の効かないトレイルを緩く下ったり、ロープの張られた急坂を慎重に歩いたり、結構足に来る。



 それでも「高壺山(たかつぼやま 255.6m)」山頂から12分で深浦から上がる林道と合流する



小さな島ながら島内を貫くトレイルの人気は、多くの訪問者が歩き良く踏まれたトレイルで知れる。走れば3~4時間、歩けば8~9時間、楽では無いだろうにと思うが楽しいに違いない。林道を20分下ると深浦の登山口着



 明日は上関のしまやま百選に登る



 瀬戸内海の島々は、過疎の島であったり、重工業の島であったり、存外思った以上に多様で有ることに驚いている