11月18日(火) 0430起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 13℃
0618時朝散歩の帰り道、東の山際にさらに細くなった三ヶ月が雲に見え隠れする
前線が通過し西高東低の気圧配置、低く黒い雲が北から南へ高速で流れる。細い三ヶ月は遂にこの低く黒い雲に隠れてしまった。行きより帰りの北風がより強くなっている。
朝露が乾いてから船底塗装を始める予定だったのだが、船底は朝露に濡れるどころ北からの強風でかカラカラに乾いている。
艫の船底塗装着工前の様は見るに堪えない程惨いことになっていた
施工後、船底塗装を終わった艫は見違える程ピッカピッカである。今回は厚塗り故に余計光沢がある
船首の船底も上々の仕上がりである。この仕上がりなら船速もこれまで以上に上がっているに違いない。
1350時、北の風は益々強くなり川内港の港内も大ウサギが飛び風波もウネリも港内に寄せる
漁港に立ち寄ると「明朝0800時、下ろしましょうか」と仰る
下架後、即試走と行きたいところだがこの時化ではそも行かない。
このような短期間で船底塗装をするのは初体験、海の変化は船のメンテナンスにも深刻な影響を及ぼし始めている
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