2026年1月31日土曜日

緋寒桜が咲く、春山旅も近い


1月31日(土) 0420起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 3℃

 雨が降るので朝散歩無し、川内高城温泉 「竹屋の岩風呂」へ直行、熱い湯船でゆっくり浸かると朝散歩で強ばった筋も骨もゆるゆるに温まる。人気故に先客一人後客四人黙礼で男湯は静かだが、、女湯からは甲高い話し声が賑やかに響き朝湯とは思われない賑やかさである。繁盛で何よりである。



 朝湯の帰り道海を見に行くと昨日の時化が残りザワザワし沖では兎が跳んでいる



はるか沖を貨物船が南に向かっている。出港などまだ先のようである。 



 雨模様なるも山崖上段の蘖の伐採に掛かる
 この崖二~三年手を掛けていないので蘖と云えど片手で握れない程の太さになっている。



 冬に伐れば少しは夏の藪払いが楽になる。その上段の薮に獣道が縦横に走るから驚く、「イノシシ」が我が物顔で歩き回っているらしい、然も昨夜掘り返したらしい真新しい痕跡まであるから驚く。人の気配など全く問題にしない不届き者、図太く豪胆なイノシシが跋扈している。



 伐採し姿が晒される山崖斜面になれば少しは大人しくなるのだろうか。
 寒中の家事その三(四日目)で、山崖の伐採が完了である



 緋寒桜が満開である、花は柔らかな桃色で下向きに咲き豪華である、この厳寒の空気の中其処だけ暖かい。春山旅出発を後押ししてくれる



 さて春山旅は何処から登るか、歩くかなどと思いを巡らしながら「塩鯖」で一杯やる




 世間は選挙一色、「高市早苗首相」ファンとしては大勝ち間違いなし、かつ十年後世界で揺るぎない強靱な国家となっている事を確信し、こちとらも負けず十年後も「山旅三昧」を謳歌する為の鍛錬怠るべからずである。

2026年1月30日金曜日

寒中の家事その三(三日目)一段落


1月30日(金) 0420起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 0℃

 朝散歩の帰り道0720時、東の空が久し振りに焼けている、この如何にも不安を煽るような赤黒い雲は、誰から云われなくとも天気の悪化が分る。夕焼けの牧歌感は全くない、特に厳寒の朝焼けは壮絶且つ悲壮感さえある。


 
 急傾斜な山崖に足を踏ん張って蘖を伐採して三日目、上部へ上部へと伐採をすると益々急崖になり高度感も増す。幸いなのは急崖は足元を固める事が出来る土斜面、それでも転落すれば大事故になる。



 伐採斜面から我家とその周辺の見晴らしは抜群、年に二度の伐採時の景色は何時見ても好い。



 今日も「造林鎌」が活躍する、刈る、伐る、叩っ切ると云う「鎌」とも「鉈」とも付かない扱いに応えて抜群の働きである。柄が長い故に伐採範囲が広い、「への字」の鎌の形状が「刈る、伐る、叩っ切る」強力な作業に応える。先人達の創意工夫、加工鍛錬の精度を上げた鍛冶の技の賜である。しかしそれにしても良く出来ている。急崖の伐採は一段落だがこの上部にもう一斜面待ち受ける、その斜面は緩斜面故少し作業の難度は下がる。



 足を踏ん張って斜面に立ち「造林鎌」を振るうと云う作業は、思った以上に体力、筋力消耗する。意外と山旅出発前のトレーニングになっているかも知れない。

2026年1月29日木曜日

寒中の家事その三(二日目)と大サービス


1月29日(木) 0420起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 -2℃

 0540時朝散歩出発時点の冷え込みよりも帰り着く0730時時点の冷え込みが強い。夜が明けてから更に一段冷え込むと云うことらしい。帰り着く頃は薄ら汗をかいているから体本体はぬくぬく、指先がジンジンする故にその冷たさを知る。快晴の東の空と山際の接点が金色になるのが見応え十分で朝散歩の褒美である。
 びっしり降りた霜が姿を消してから「寒中の家事その三(二日目)」山際の蘖の伐採に掛かる。今朝は草刈機から造林鎌に持ち替えて急斜面に取りかかる。



 驚くことに造林鎌が蘖をバッサバッサと伐り倒すので、足元さえ固めれば伐採作業はズンズン思った以上に捗る。



 其処に予て予約の「電話工事」屋さんが到着する。
固定電話が通話中の雑音が酷くて通話が成り立たない為、電話機本体か配線か点検をお願いしていた。過去に点検をお願いした時は電話線の破断と被覆の破れだった。



 今回は電柱からの引き込み線の被覆の古傷による通信不良だったらしい。屋内への引き込み線を新線に入れ替える際には、引き込み線を屋内に引き込むお手伝いをさせて貰った。
スマホの時代だが我家の親戚には「固定電話」が必須で、無くてはならないのである。
点検修理費用は電話会社の持ち分配線という訳で費用は無し、4時間掛かった点検配線替えが大サービスだった。随分親戚に迷惑を掛けていたので此れでお叱りを受けなくて済む



 甑島からの贈り物「グレ」を塩焼きで頂く。脂の乗りが半端無く皮と身の間はねっとりトロトロ、連れ曰く「美味しいですね」頂き物だがこれぞ「甑島のグレ」だと自慢する



 其処に、「干しエビ入り茶碗蒸し」が登場する、焼酎の肴としては超が付く贅沢な逸品である。干しエビの香りと出汁が口の中で綯い交ぜに大騒ぎする。
寒い夜は、暖かい部屋で旨いものを頂くに限る



 明日も「寒中の家事その三」に掛かる
 

2026年1月28日水曜日

寒中の家事その三(一日目)


1月28日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 -1℃

 早朝の空は一点の雲も無い快晴、その分バッチリ冷えて気温は-1℃朝散歩も気合いを入れて歩く。
 田圃は一面に霜が降りており屋敷際の山崖の斜面も真っ白、その山崖の蘖の伐採が「寒中の家事その三」である。なんせ急崖故に草刈機を抱えての伐採は慎重の上にも慎重に作業しなければならない。山崖の最下段から伐採を開始して「一日目」終了、急崖のため草刈機と造林鎌の併用で進める心算である。



 山旅三昧の旅中バッテリー上がりが一番怖い、20kmも30kmも林道を上がった登山口でバッテリーが上がるなぞゾッとする。電波無しが当たり前なので救援のJAFも呼べないとなれば、自前でエンジンを再スタートする予備の電源を準備するしかない。
 親友の自動車工場で準備して貰った「密封型鉛電池」が10年近い使用で遂にダウン、完充電して点る緑ランプが、事もあろうかあっと云う間に電池の空を知らせる赤ランプになる。
 此れでは即遭難である、そこで新たに購ったのは「ナトリウム電池」搭載のジャンプスターター、「密封型鉛電池」と比べ形状が小さくなり重量も十分の一である。



 充電コンセントが旧機は100v電源で自宅で充電すれば三ヶ月充電の必要ない、ところが新機はPDアダプタ-60WからType-Cで充電する仕様である。このアダプターは持っていないが山旅号のインバーターにType-Cのコンセントがある。接続すると問題なく充電する。
新機ジャンプスターターも強い味方になりそうである。



 明日も快晴が約束されている
「寒中の家事その三(二日目)」を頑張る

2026年1月27日火曜日

息抜きも儘ならない


1月27日(火) 0430起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 4℃

 海上では風速12mの北の風が吹き波の高さ2.5m、出航など以ての外磯にも近づけない。



明日も明後日もそして明明後日も波は収らない。



 釣り餌は釣具店だけにあるとは限らない
百円ショップにとんでもない餌を売っている
「常温保存 生餌(集魚剤配合済み生イカ)200円/個」は、投げ釣り、磯での穴釣り、沖での天秤釣り等々なんでもござれの優れものである。その実力は「餌取りに強い」「エサを付け替えることなく釣り続けられる」、此れだけでもその実力が知れる。



なのだがこの時化続きの天気では、「アラカブ」が口を開けて待っていると云うに、寒中の家事の合間の息抜きも儘ならない 
 炬燵に入り「あの磯のあの穴ならば必ず食う」等と思いながら、「十穀米入りの焼飯」を肴に焼酎を飲んでいる



春山旅まで残り20日だが息抜きできる凪が待ち遠しい

2026年1月26日月曜日

寒中の家事その二


1月26日(月) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温  -3℃

 今季一番冷え込んだ
朝散歩帰り道0700時の気温は-3℃、風が北の微風冷たさがジンジン指先から凍みる。南国鹿児島でこの冷たさ寒さを味わえるのは超が付く希故に、冷たく寒い朝散歩をたっぷり味わう。
世間が一面の霜で真っ白、お見事と云いたい。



 1000時になっても山陰の霜は真っ白のまま、朝陽がジワジワ山陰の真っ白の霜を攻めるのだが、日陰の霜は抵抗しながらもきっちり境界を残しつつ後退している。此れはなかなかの見物である。



 寒中の家事その二は、春山旅出発前の小菜園始末。
春山旅期間中我家の屋敷も小菜園も雑草が伸び放題我が世の春を謳歌する。唯一の抵抗が「小菜園の黒マルチ」、雑草をシャットアウトしてくれる強力な味方である。
最初の作業が小菜園の耕耘、4ヶ月振りに車庫から出した愛用の「ミニ耕運機」のエンジンがそう易々起動する筈も無く、彼方此方を宥め賺し優しく接するとキャブレターが燃料を送り起動してくれる。その後も止まりかかるエンジンを優しく扱いながら耕耘する



 春山旅から帰る数ヶ月が畝も立てず張った「黒マルチ」の役所、雑草を抑えつつ堆肥と肥料を呉れて耕耘した畑土が程良く熟成しながら出番を待つという訳である。
屋敷に接する山の斜面から吹き下ろす風は半端無く強い、捲れ上がら無いように重しを呉れて「寒中の家事その二」が完了。



 「寒中の家事その三」はボチボチやるしかない難物、時間を掛けて進めるしかない
その間に出航可能な「べた凪」が来ることを願いつつ踏ん張って頑張る。

2026年1月25日日曜日

寒中の家事その一


1月25日(日) 0430起床 (137/84)
天気 晴れ
気温 5℃

 0640時山際が薄ら白む、少し早くなったような気がするのは気のせいか。 気温は5℃北からの風が強い、お昼になっても8℃寒い。
それでも雪でもなく雨でもなく青空が広がり日が射す故気分は好い
朝散歩時道脇には「早咲きの梅」が満開「緋寒桜」が咲き始める。北陸・東北・北海道は豪雪だが南国鹿児島は春が彼方此方に兆す。


 ならば寒中の家事その一「大蒜」の草抜き
大した広さは無い、連れと二人二時間も這って雑草を抜けば完了。寒が厳しいにも拘わらず青々且つ瑞々しい逞しい雑草には恐れ入る。春山旅に出る前にこの草抜きは必須の家事、此れを怠ると大藪になる。よって寒中の家事その一なのである



 たった二時間の家事を威張る訳ではないが終わった後の一杯は実に気分が好い
然も「肴」が「甑島の幻のナマコ酢」となれば尚更、褒美である


寒が厳しいこの時期は、甑島の地磯では「グレ」が入れ食い、沸くのである。水面が「グレ」で覆い尽くされ泡立つのである。
 寒中の家事その二を「グレ釣り」といきたいが、この時化では如何とも為しがたい

2026年1月24日土曜日

 1月24日(土) 0430起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
気温 3℃

 昨夕は、連れが冷凍していた筍で「肴」を造って出してくれる
試しにと我家の竹林の筍を冷凍しておいた、プリプリシャキシャキ感は流石に望み過ぎだが、口に入れると微かに土の匂いがし噛み心地は生そのもの、塩漬けを戻した干し筍も好いがこっちも捨てたものじゃ無い。



 連れと食材の買い出しに出た折、「薩摩 七夕(さつま たなばた)」を見つけ余りの懐かしさに購う。この焼酎は、40数年前なくなった叔父の好んだ焼酎である。国鉄の保線区の職員だった叔父は「市来町大里」の官舎でこよなくこの焼酎を愛でていた。連れだって釣りに行く度にこの焼酎を抱えてきた
 芋臭い、つんとくる辛さはない、お湯割りにすると甘さが引き出される、隣町の寿ちゃんの焼酎「村尾」に似ている。



 焼酎で40年、50年前の時代を思い出せるのは有り難い、焼酎飲んゴロも悪くない

2026年1月23日金曜日

気温は上がらず風は止まず時化が続く


1月23日(金) 0420起床 (137/74)
天気 曇り
気温 2℃

 朝の気温は2℃冷え込んだ、気温は昼過ぎて8℃で冷たく寒い
北西の風も止まない、庭では落葉が舞い吹き溜りでは山となっている
時化が続く海は、濁ることも無く蒼さが凄みを増している



最強最長の寒波は南国鹿児島をすっぽり包んでしまった



明日は平地でも雪が積もる予報が出ている、北西の風が強まり波が収る気配は皆無



明日も炬燵に入りパソコン相手に「山旅三昧」の記録を整理するしかなそうである

2026年1月22日木曜日

雪が舞い梅が逡巡している


1月22日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 曇時々雪
気温 3℃

 0400時の気温が3℃、0700時は更に下がって2℃、お昼になっても3℃、北西の強い風と相まって寒い、冷たい。
 其処に雪が舞うから尚更寒さが募る、よって今日も炬燵でパソコンを相手に「山旅三昧」で登った山々を一覧表に整理し、飽きたら本読みに切り替えパソコン作業を続ける。



 雪が舞うこの冷え込みで梅の蕾は逡巡して開かない。開きかけた蕾の「白い花弁」が茶褐色の枝先で小粒ながら光る。厳寒の風情たっぷりの中この僅かに覗く白が実に好い。



 「山旅三昧」で足元を固める一つが「スパイク長靴」で、残雪期から秋まで活躍する。スパイクのピンが効く為泥濘でも草付きの急斜面でも残雪期でも危うさを覚えることが無く登り下ることが出来る優れものである。その「スパイク長靴」が、何と刈り倒したコサンダケの切り株であっさり破られる。穴が開いてはお役御免である。



 新調するしか無いのでゴム長靴にしては少々お高い「八千九百円」奮発して購う。



寸法は25.5cm、ワンサイズ下げた「スパイク長靴」を靴下を二枚重ね草付き下り斜面に立つ、ワンサイズ下げた寸法はピッタシ不安無く歩ける



 草付き登り斜面も問題は無い
「山旅三昧」では、「登山靴」も「スパイク長靴」も酷使する。この「スパイク長靴」せめて三年欲を云えば五年くらい頑張って欲しい。とは思うけれどゴムの劣化は思う以上に早いので望み過ぎだろう。



 寒風が吹き荒ぶ小菜園から赤大根を抜き、新鮮ピカピカの赤大根を下ろし「橙の絞り汁」をたっぷり掛け頂く。抜きたての赤大根を擦り下ろすと大根の汁がタプタプ、そのタプタプの「大根辛い」お汁をビールで喉に流し込みながら風の音を聞いている。




 明日も雪が舞うらしい、温かい鍋で温まりますか。

2026年1月21日水曜日

山が轟々唸る


1月21日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 曇り
気温  4℃

 気温は7℃までしか上がらない、風が益々強くなる。風速は10mを超え雲は北西から南東へ高速で移動する



 山が轟々と唸る、竹が前後左右に揺れ撓り直接風を受ける木々が、風の息に合わせて大きく揺れ動き、轟々と唸る。家事仕事をやる気にもならず炬燵で本を読んでいる



 こんな日は「ヤリイカ」を捌き、「刺身」「ゲソは甘辛い煮付け」にして焼酎で温たまるのが一番である



 明日は更に冷え込み雪になるらしい
一年で最も寒い頃との暦に偽りは無いと云う事か

2026年1月20日火曜日

大寒には紅が似合う


1月20日(火) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 8℃

 今日は、一年で一番寒さが厳しくなる冬の最後の二十四節季「大寒」である。
それを証明するかのように今冬最強の寒波が襲来している。北の風は吹き募り気温はぐんぐん下がり冷たさが凍みる。
 しかし、炬燵に入り程良い塩梅の赤カブの浅漬けを肴に一杯やっていると大寒もまた好いものである



 庭の生垣の「山茶花」が開くと、「大寒」であろうと「厳寒」であろうと華やかな景色である。そして醒めた温さがある。



が、その紅い花弁は、今日明日の最強の寒波であっという間に吹き散ってしまう
なんと儚いことであることか
 とは云っても、散った先から次から次へと蕾が開き厳寒中愉しませてくれる逞しさも併せ持つ



冬の山茶花の紅は確かに「大寒」に似合う

2026年1月19日月曜日

惚れ惚れする逞しい鯉達


1月19日(月) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 8℃

  眼下では保線組の皆さんが「肥薩おれんじ鉄道」薩摩高城駅で枕木の取り替え中、海は二日続きの凪になったが出航できないのが惜しい。明日からまた大時化になる、磯も駄目沖も駄目では本を読んで打っ棄るしか無い。



 湯田川の鯉は、緩やかな流れの彼方此方で悠々泳ぎ川底を掘り返し食事中である
凡そ上下流50m範囲に散らばって、あっちでもこっちでも川底を掘り返している。



背鰭が水面から出ていることなどお構いなし、どれも此れも惚れ惚れする程の逞しい鯉達である



 鯉は川底のニナだろうが、こっちは鯉に負けじと「塩ホルモン」をコリコリ嚙んでいる



 明日あたりから又大嵐で平地でも雪が降る予報が出ている
 冷え込んでこそ冬だろう等と炬燵に入って生意気言っている 

2026年1月18日日曜日

お見事!梅が開いた

1月18日(日) 0430起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 4℃ 

 待ってました!
 お見事! 
 咲きました!
 この春最初の一輪!
 梅の花が開いた!
 花弁の中に黄色い雄蘂が!
 なんと可憐なことか!
 


 浜に釣り人が一人



 東の風が沖へ微風、しかし沖に船は無い
 べた凪
 絶好の出航日和 
 が、家事都合で出航は無し



 明日までこの凪があるだろうか?

2026年1月17日土曜日

ミツバチが舞う


1月17日(土) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 4℃

 朝方気温は4℃うっすら霜が降りている、陽が上がると降りていた霜が溶け庭に日が差込む。
庭に日が射す久し振りの陽気にストーブを出さない手は無い。火を熾すとまさに春が来たふうである



 梅の花は僅か0.5m/mほど白い花弁が開いたように見える、この陽気に一気に開くと期待したが蕾が堅いのだろう。二~三日待つことに成りそうである。



 薪ストーブとくれば「サツマイモ」、貯蔵している「安納芋」がある。2cmほどに輪切りしアルミホイルに包んで焼く。



 蜜が焼けると甘い香りが漂う、しっとり焼けた「安納芋」が甘い、その甘さも半端無く濃い。この甘い芋で「ビール」を頂く。畝に苗を突っ込んで山旅に出て、帰ってきて掘り起こし焼いて「ビール」、その脇に「山本周五郎の時代小説」という流れが見事に仕上がった



 と、逆光の中を虫が飛び回る。熟々見ていると枇杷の木周辺に集って右往左往している。
枇杷の木に近付いてよくよく観察すると、開き始めた枇杷の花に頭を突っ込んでいるのが「小さな蜂」である。この時期に咲いている花はそうそう在る訳が無い、「早咲きの梅の花」咲く時期を半月間違えた「緋寒桜」、そして「枇杷の花」くらいだ。よくぞ我家の「枇杷の花」を見つけてくれた。



 良く実をつける枇杷である。その訳がこの「小さな蜂」にあったのだと得心した。
田舎の一軒家は、確かに自然との折り合いで回っている