2021年11月7日日曜日

「八嶽山(やたけさん 1141m)」に登る


11月7日(日)  0300起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 11℃

昨日昼から降り始めた雨は真夜中まで降り続け、0300時起きた時点では止んでいる
天気は回復する予報なので0430時豊根村富山支所前の登山口に向けて出発する 
「奥三河最北端の秀麗な山 八嶽山」として、分県登山ガイド「愛知県の山」の第一番目の山として紹介されている
二番目に紹介されているのが昨日登った「日本ヶ塚山(にほんがつかやま 1108m」で「県最奥部に位置する双耳峰は堂々とした山容を誇っている」と紹介されている。
昨日は一組二人と下山時行き会う、今日は6組13人と下山時行き会うから両山共に奥三河の人気の山なのだろう
支所の駐車場に山旅号を停めて出発、支所前は夜明け人っ子一人いない静かな朝である




「八嶽山(やたけさん 1141m)」:山頂標識には1140mとある
歩行距離 7.5㎞ 所用時間 4時間26分 総上昇量 793m 移動平均速 3.3㎞(全体平均速 1.6㎞)

0625時 支所駐車場発
0628時 支所前県道階段登山道入口
0633時 熊野神社
0730時~0740時 ニギンジ
0815時 ハナノキアラシ
0901時~0920時 「八嶽山(やたけさん 1141m)」山頂

支所前県道階段登山道一口には小さな案内標識と登山道のコース案内がある



黄色「大谷ルート」:本日の往復するコースである
赤色「東又コース」:滑落事故がありコースも荒れており通行止め
山自体が急峻なため登山道の崩壊、崩落そして道迷いや滑落事故があるのだろう。



県道階段を上がり民家の間の路地を上がる、一度道路に出るが再度民家の間の路地を登る



熊野神社への階段を上がると鳥居の両側に何百年生きてきたのか山の歴史の生き証人のような大杉が立つ、上がった社殿の右手から登山道に入る。



県道から熊野神社までも急坂だが、登山道に入るとなお一層急坂になる


砂防指定地の石柱が立つ灌木の斜面が杉の植林地に変わるが斜度は増す一方である



兎に角緩まない急斜面が続く、「ニギンジ(ポイント命名の意味は紹介が無い)」ポイント下などジグザグに登るがそれでも急坂である。



「ニギンジ」ポイントまで1時間05分、次の「ハナノキアラシ(これも意味の紹介は無い)」ポイントまで40分とある。



この後も急斜面と急坂は続く、その急斜面には「炭焼窯跡」がポツンポツンと残っている



灌木の森で炭を焼いた後に杉や桧を植林すると云う順番である。見事な杉が立っている。
登って標高が上がると伐り残された灌木の「黄葉」が始める。透明感のある透き通った「紅」や「黄」が美しい、今この瞬間の色である



「ハナノキアラシ(此処も命名の意味は紹介が無い)」ポイントは杉林の中、山頂まで40分の案内がある



山頂下に植林のプレートがあり「昭和50年」とあるので、山頂下一帯は46年生と云う事になる。



数回の間伐を経てもまだ細い、岩の間に植林したと云える程の岩尾根であり厳しい環境で生きている



山頂まで植林されているから驚く。こういう山を知らない



「八嶽山(やたけさん 1141m)」も植林地の中で展望は無い



山頂先に「展望台」が設置されているが今日はガスで展望は効かない



僅かに反射板の肩越しに山がみえるのみ。



全山植林の山を「愛知県の山」として一番目に紹介しいる、此処まで山を利用し尽くし且つ世代の異なる杉や桧を、数回の間伐で見事な森にそして太く仕上げると云うわざと努力に感動すら覚える。奥三河の山々は伐っては植え、伐っては植えした幾世代にも亘る杉や桧の山なのである。

2021年11月6日土曜日

「日本ヶ塚山(にほんがつかやま 1108m)」に登る


11月6日(土) 0300起床 (ーーー)
天気 曇りのち雨
気温 7℃

県道とは云え一車線の細い道路を二回山越えして旧富山村「バンガロー村 古里とみやま」の登山口まで26㎞走る。早起きして「味噌汁ソーメン」を食べて0430時道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」出発する。二回目山越えの峠は「一車線直立タイプトンネル」を潜る
伊豆の踊子トンネルを思い出す



0518時 旧富山村「バンガロー村 古里とみやま」着、バンガロー村の駐車場が暗く様子が分からない為県道脇の駐車スペースに停めて夜明けを待ち、0605時明るくなるのを待って出発する。




「日本ヶ塚山(にほんがつかやま 1108m)」
歩行距離 9.5㎞ 所要時間 5時間08分 総上昇量 1032m 移動平均速 3.2㎞(全体平均速 1.8㎞)

0605時 県道駐車スペース発
0610時 「バンガロー村 古里とみやま」登山口発
0750時~0800時 「ニセ日本ヶ塚山 1065m」
0854時~0910時 「日本ヶ塚山(にほんがつかやま 1108m)」山頂
1002時 「ニセ日本ヶ塚山 1065m」
1108時 「バンガロー村 古里とみやま」登山口着
1113時 県道駐車スペース着

出発時は暗くて写真を撮れなかった登山口、下山時確認すると注意書きがある



熊注意、ニセ日本ヶ塚山から先には行くな、引き返せ



Cコースは通行できない、入るな



熊には出会わず、「日本ヶ塚山(にほんがつかやま 1108m)」に登り、山頂で分岐するCコースは入らないようにロープを張ってある。

「ニセ日本ヶ塚山 1065m」まで山腹は一気に高度を稼ぐ急斜面の急坂、その急斜面の全面が杉の植林地、登山道から山腹を下に眺めると見事な杉林が広がる。如何程の時間と労力と努力を重ねるとこうなるのだろうか。



感動すら覚える、とは言っても展望の効かない杉の人工林の急斜面の一時間四十分の登りは相当に根性がいる。
たった一カ所杉林が開けたポイントから昨日登った「茶臼山(ちゃうすやま 1416m)・萩太郎山(はぎたろうやま 1359m)」が見える。



「ニセ日本ヶ塚山 1065m」から先の稜線は山頂迄アップダウンの連続、且つ細い尾根が連続して左は自然林で右は時々杉林である



アップダウンは急激な下りに目の前に迫る急坂、梯子場あり



ロープ場の大下りは何カ所も出て来る



岩場も出て来る



その合間に「紅葉」あり



「黄葉」ありだから思いのほか捗る



「日本ヶ塚山(にほんがつかやま 1108m)」山頂には三角点があり、真正面に「矢嶽山(やたけさん 1141m)」が見える。明日登る山である



北方向には静岡県側青崩峠から登った「熊伏山(くまぶしやま 1650m)」が見えている


1108mとは思えない山の重なりと谷の入込み、流れる川は天竜川、ダムは佐久間ダム、改めて奥三河の深さを思い知る
細尾根のアップダウンを慎重に通過し杉の急斜面を転ばぬように調子よく下る
土・日・休日のみ営業の佐久間ダム湖畔の「湯の島温泉(440円)」で一番風呂を浴び、酒屋と食料品店を探すも無い。26㎞戻るしかない。
明日登る「矢嶽山(やたけさん 1141m)」の登山口を確認して再度トンネル潜る

2021年11月5日金曜日

奥三河「茶臼山(ちゃうすやま 1416m)・萩太郎山(はぎたろうやま 1359m)」に登る


11月5日(金) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 9℃

流石に起きて即朝ラーメンと云う訳にも行かず、コーヒー一杯飲んで山陽道三木SAを出発して、神戸JCTで新名神高速に乗り高槻で名神高速に乗り換え京都経由草津JCTで新東名高速に入る。新東名高速を走るのは初めてで、何処を走っているのか、何処にSAやPAがあるのか勝手が良く分からない 。取り敢えず土山SAで給油と休憩



朝飯「キツネ蕎麦」、惜しいかなラーメンをやっていない。


新東名高速の路線図を頭に入れて東進し静岡県浜松市の浜松いなさJCTで「三遠南信自動車道」に乗り換え、「愛知県北設楽郡豊根村」に入り長野県との県境、愛知県で最も標高が高い山「茶臼山(ちゃうすやま 1416m)」の茶臼山高原に上がる。



山頂直下まで車道が上がり一帯は公園化されている。今日は金曜日にも拘らず大勢の観光客で溢れている。

「茶臼山(ちゃうすやま 1416m)」
歩行距離 2.3㎞ 所要時間 49分 総上昇量 178m
1100時 山麓公園駐車場発
1122時~1127時 「茶臼山(ちゃうすやま 1416m)」山頂
1149時 山麓公園駐車場着

山麓公園駐車場から山頂は一直線である



芝生広場を上がって行く。1100時老若男女が上がってくる、降りて来る、その賑やかなことに驚く。



芝生広場から灌木の林の中の木段を登るのだが、洗堀が進んで蹴上げの大きい木段になっている



山頂には木製の展望台がある



展望台からは「南アルプス」が一望である。ついさっき登った「荒川岳(あらかわだけ 3141m)」が見えるので驚いてしまう。



そして「光岳(てかりだけ 2592m)」も真正面、



「熊伏山(くまぶしやま 1654m)」繋がりで奥三河の山に入ってその位置関係を知って十二分に納得する

「萩太郎山(はぎたろうやま 1359m)」
歩行距離 2.1㎞ 所要時間 49分 総上昇量 124m
1151時 山麓公園駐車場発
1212時~1228時 「萩太郎山(はぎたろうやま 1359m)」山頂
1240時 山麓公園駐車場着

「萩太郎山(はぎたろうやま 1359m)」はスキー場、且つ山頂は22000平方メートルの芝桜公園らしい、期間限定でライトアップもあると云う。そして雪の無い時期もスキーリフトが稼働しているので山頂まで歩いて登らなくても良い。 



それでもスキー場の芝生をゆっくり登って30分だから歩いて登る人も多い



リフトの乗客は確かに歩いて登る人よりはるかに多い



「萩太郎山(はぎたろうやま 1359m)」山頂からの「南アルプス」の展望は遮るものが無いので見事である
南アルプス最北の「仙丈ケ岳 3033m」から「北岳 3193m」「間ノ岳 3189m」「農鳥岳 3028m」「塩見岳 3047m」「荒川岳 3141m」「赤石岳 32120m」「大沢岳 2819m」「聖岳 3013m」まで、この1359mの高みからこれを見るのだから人気な筈である。



西には中央アルプスの「空木岳(うつぎだけ 2864m)」が姿を見せる



南には「奥三河」の山々が重なりその中でも山頂が尖がった「三ツ瀬明神山(みつせみょうじんやま 1016m)」が一際目を惹く。



明日、明後日は晴れるらしい。
山間道路の様子は地元の人に聞くのが一番、曰く「慣れた私で45分」と仰る。
クネクネ道の上り下り且つ細い県道を初めて走るのでは優に一時間はかかるのだろう。
山歩きより運転が難しいかも知れない

2021年11月4日木曜日

博多から兵庫県三木SA迄


11月4日(木)  0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 13℃

昨夕は早くから飲み始めその後娘婿と散々飲んで爆睡、朝早く目が覚める
山旅の今回の目的地は?
中国地方、四国、近畿、東海と「分県登山ガイド」17県の山の本は準備したものの、目的の山を決めていた訳では無い。ぼんやりと南アルプス最南端の「熊伏山(くまぶしやま 1653.3m)」周辺の山が好いかも知れないと思っていた
今朝早起きして決めた、長野・静岡との県境の愛知県奥三河の山から登り始めることにする



0920時「博多駅東」で福岡都市高速に乗り九州自動車道に合流し「古賀SA」で暖かいコーヒーを買い気合を入れる



九州自動車道から中国道・山陽道と走り、山口県下松市「下松SA」で給油、渋滞、混雑無し順調に北上する


広島市を通過したのは1330時
1453時、広島県福山市「福山SA」で二回目の給油、此処迄博多から395㎞走る



1700時、兵庫県三木市「三木SA」着
今日は此処まで、博多から578㎞、我が家から860㎞



「三木SA」のコンビニで調達したサラダとナムルを肴に、娘が持たせてくれたビールを飲みながら奥三河の山を思い描いている。
「三木SA」のフードコートに張り紙がある、「24時間営業」が復活とある。



コロナ禍で朝0700時営業が24時間になった訳で、利用する身にとっては有り難い
明日朝一番、朝ラーメンを頂いて愛知県奥三河まで残り340㎞、のんびり走ります

2021年11月3日水曜日

鹿児島から博多へ


11月3日(水) 0600起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 13℃

昨夕、ワインを一本空けて爆睡、炬燵でそのまま寝たらしく0300時目が覚めて布団に、0600時布団で目覚めパジャマを着たまま川内高城温泉竹屋の「川内岩風呂」に直行する。
昨日は二番乗り、本日は7番乗り、温い湯船で15分のんびりゆったりたっぷり汗をかく。
0945時、博多に向けて出発、孫の顔を見に行く連れを乗せて順調に走ります。祝日と云うに九州自動車道は空いています。


1355時、マリノアシティ着、山装備の買出し、駐車場は満車状態、漸くスペースを見つけて駐車。




ファッションに全く興味の無い身には何故人だかりか全く理解できない。作業着一着で一年過ごすのが当たり前、山では山装束だからファッションには縁が無い。それにしても凄い人だかり、ファッションの意味すら理解できない身には何が起こっているのか分からない。


282㎞走って娘宅着
カーテンかくれんぼに付き合いながら


辛子蓮根で一杯やる



一杯やる手元を双子姉妹が食い入るように見つめている
ごっつあんです

2021年11月2日火曜日

山旅出発準備完了


11月2日 (火) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 14℃

東の空に三日月が掛かる0600時、朝風呂に行く



川内高城温泉竹屋の「川内岩風呂(通常350円、回数券で292円)」、到着二番目で熱い湯船は一番風呂、後客二人も温い湯船らしい。カンカンキンキンに茹で上がって完璧な朝風呂です。



我家の前面道路、出発前に草を刈るのが恒例今日も念入りに草を刈る。此れだけは怠ける訳には行かない、することをして出ないと何と云われるか分からない。



四国四県「高知・香川・愛媛・徳島」
中国五県「山口・広島・島根・鳥取・岡山」
近畿六県「兵庫・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山」
東海二県「三重・愛知」
用意した分県登山ガイドは、四国・中国・近畿・東海の17県、天気と好奇心と里と森、そして今回は歴史も絡むかもしれない。
京都府の山の本には、「京都府の山の特徴は1000mを越す山が無く・・・」と紹介されている。日本の中心であり続けた昔々からの歴史の中に散見される山もある。雪が降るまでの間に楽しみたい。



山旅号の積み込みも完了する




「間引き大根」は博多へのお土産である


美味しいお酒で出発に乾杯します