2023年11月3日金曜日

太平山麓「筑紫森(つくしもり 392m)」「岩谷山(いわやさん 365.8m)」に登る


11月3日(金) 0400起床 (ーーー)
天気 曇
気温 10℃

「大平山(たいへいざん 1170.4m)」だけに気をとられていると、この二つの里山など目に入らない。が、秋の里山は楽しい

 「筑紫森(つくしもり 392m)」
歩行距離 2.8km 所要時間 1時間48分 総上昇量 236m 移動平均速 3.4km(全体平均速 1.4km)

0707時 登山口発
0737時 岩塔基部
0800時~0815時 「筑紫森(つくしもり 392m)」山頂
0855時 登山口着

「筑紫森(つくしもり 392m)」の案内板、左に大平山、右に白子森、陰に隠れるはず。
しかし、国指定天然記念物「筑紫森岩脈」



ブナやケヤキ、赤松の巨樹群の中を登る

緩く登った先に岩場が現れる



然も、岸壁で鎖場



いわゆる柱状節理の岩山、その節理が横に寝ている



山頂はその節理の狭い広場



大平山も雲の中



山頂を越えて観音菩薩巡路に下るも「ロープ」の下がる直下降



「岩谷山(いわやさん 365.8m)」
歩行距離 2.5km 所要時間 1時間29分 総上昇量 212m 移動平均速 3.3km(全体平均速 1.8km)

0931時 登山口発
0953時 五合目
1014時~1032時 「岩谷山(いわやさん 365.8m)」山頂と展望台
1045時 五合目
1100時 登山口着

温泉施設「ユフォーレ」先が登山口



広い歩道が上がっている



五合目まで22分



山頂下で「天然なめこ」発見、秋真っ盛りなのだ



「岩谷山(いわやさん 365.8m)」山頂



大平山は雲の中
山頂下の展望台からの遠望もガスに霞む



其処に、ナラの枯れ木にキノコ発見、食用らしいナイフで切り取られている



下る道の優しい秋の日差しに透ける黄葉が実に好い



明日は雨予報で白神のブナの森に移動する

2023年11月2日木曜日

大仙市「大平山(たいへいざん 387.5m)」「神宮寺岳((じんぐうじだけ 277.4m)」「大平山(黒森山)(たいへいざん 273.1m」「高寺山(たかでらさん 170m)」に登る


11月2日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 10℃

深夜は雷の轟音と山旅号の天井を叩く大雨、山は大荒れだろう
夜明け前には雨も上がり登れそうな気配、名残の露に濡れて登るわけには行かないのでゆっくり準備する
青空広がる天気を確認して50km北上「大仙市」の山へ走る

「大平山(たいへいざん 387.5m)」
歩行距離 2.3km 所要時間 1時間04分 総上昇量 190m 移動平均速 3.5km(全体平均速 2.2km)

0811寺 蛭川登山口発
0828時 ばっけ杉分岐
0834時 ばっけ杉
0838時 ばっけ杉分岐
0857時~0900時 「大平山(たいへいざん 387.5m)」山頂
0909時 ばっけ杉分岐
0915時 蛭川登山口

蛭川登山口の案内は山頂まで1.1km、45分、低山の連なる「低山の連なる昼神火山群の主峰」と紹介されている。


広く刈り払われ手入れの行き届いた広い遊歩道を上る


現れたのは余計なお世話の「擬木の階段」、急坂そのままで構わない、何故と問うまでも無い「足にくる」。


山頂から分岐し「ばっけ杉まで200m」と云うことは「行け」と云うことらしい



一本の巨樹から十数本の枝とも主幹とも呼べる杉が立ち上がる。何故、何が起こって、こうなるのだ?



分岐に戻って山頂へ向かいもまたしても「擬木の階段」


山頂には、アンテナが林立する中の三角点、街のシンボルの山である


次に登る「神宮寺岳((じんぐうじだけ 277.4m)」が眼下にスックと立つ


朝霧の大曲の町並みと雄物川が朝日に輝く、秋田のど真ん中の盆地の雄大な景色は好い、皆さん登るわけだ



「神宮寺岳((じんぐうじだけ 277.4m)」
歩行距離 1.9km 所要時間 1時間14分 総上昇量 255m 移動平均速 3.2km(全体平均速 1.5km)

1009時 登山口発
1050時~1100時 「神宮寺岳((じんぐうじだけ 277.4m)」山頂
1123時 登山口着

登山口に鳥居が建ち「式内社 副川神社」の紹介の標柱がある


下半は間伐が行き届いた伐期の杉の林


中半は表土が流出した露岩の危ういトラバース


上半は天然の秋田杉の巨樹、ブナの巨樹、。ケヤキの巨樹の尾根


山頂には神社が建ち


其処に三角点、皆さん頑張って登るわけだ


大ブナが立ち


大ケヤキが立つ、とても277mの山とは思えない



「大平山(黒森山)(たいへいざん  273.1m」
歩行距離 2.8km 所要時間 59分 総上昇量 192m 移動平均速 4.1km(全体平均速 2.7km)

1222時 登山口発
1228時 前黒森山分岐
1246時~1255時 「大平山(黒森山)(たいへいざん  273.1m」山頂
1317時 前黒森山分岐
1321時 登山口着

2015年8月17日以来の再訪


前回は夏の真っ盛り、今回は秋の真っ盛り


秋はひと味違う


尾根道から見下ろす「大曲の町並み」も秋の気配が濃厚



「高寺山(たかでらさん 170m)」
歩行距離 2.2km 所要時間 56分 総上昇量 145m 移動平均速 3.6km(移動平均速 2.3km)

1400時 登山口発
0235時 「高寺山(たかでらさん 170m)」山頂
0256時 登山口着

前回は前沢登山口から登るが、今回は「高善寺」から登る、登山口は石段も見えない藪


里山も今は秋の真っ盛り、その明るい華やかな道を上る
昨夜のあの雷付きの雨は何処だという明るい秋の山である


今回は神社から藪を漕いで灌木の中の「三角点山頂」を踏む。


三角点マニアには垂涎の三角点の標柱だろう


この山の一押しは「杉の巨樹群」、幹径1.5m越の杉がズラッと立ち並ぶ様は迫力がある。


本日で新分県登山ガイド「秋田県の山」に紹介されている57山中52の山を登った。
残る5山は、林道、登山道の藪がらみ、崩壊がらみ、アブがらみ、以後も登ることは難しい山のみ
秋田県最後の山は、白神山地の「小岳」、三度目の挑戦どうなることやら

2023年11月1日水曜日

横手市「南郷山(なんごうざん 681.3m)」は撤退、「金峰山(きんぽうざん 450m)」に登り「真人山(まさとやま 390.5m)」も撤退


11月1日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 6℃

0610時本線林道南郷岳線から支線林道赤渕線への入り口の大岩に「南郷岳登山口入口」の標柱を確認して登山口へ向かう


轍が薄く且つ藪で荒れた林道は覚悟していたが、山から染み出す水で泥濘み且つ洗掘された路面で凸凹、更に斜面から覆い被さる灌木を山旅号が押しのけ上がるが更に路肩が弱い路面に変わる。
其処にヘアピンカーブに空き地がある。これ以上の進入は冒険過ぎると此所でUターン撤退する。

 
本線林道を登ると「南郷山(なんごうざん 681.3m)」の別の登山口があるが、本線林道もこの先通行止め、こんな日のこんな山もある。


帰り道、「筏の大杉」に立ち寄る
秋田県指定文化財「天然記念物 筏の大杉」


幹囲1711年(正徳元年)8.6mで135年後の1846年(弘化三年)10.0m、64年後の1910年(明治43年)12.3mと記録が残る。現在は成長も休止、見守り中らしい


次の目標は、同じ横手市内の「金峰山(きんぽうざん 450m)」、目当ては「ブナ-ユキツバキ群落」



「金峰山(きんぽうざん 450m)」
歩行距離 1.2km 所要時間 1時間21分 総上昇量 148m 移動平均速 2.9km(移動平均速 1.0km)

0747時 登山口発
0825時~0837時 「金峰山(きんぽうざん 450m)」山頂
0908時 登山口着

ブナの立つ急坂を登り上がると


「ブナーユキツバキの群落」が斜面一帯、一面に広がる


「県内の里山では希有となったブナーユキツバキ群落」とあるが見事な緑と黄色のコントラストである


今日は、気温も上昇しブナの黄葉を透ける柔らかいシャワーを浴びる贅沢な登り


山頂直下の黄葉は里山の秋の最終を告げている


「金峰山(きんぽうざん 450m)」の山頂のはずが、452mとあるが此れもありだろう


立派な社殿が建つ、歴史のある鎮守の森はこれからも守らるのだろう


山頂からの展望はない、樹間から盆地に点在する屋敷とその周りの屋敷林が箱庭のように見えるだけ



ブナの森に広がる「ブナーユキツバキ群落」にホッとするような感動を覚えつつ下る
昔、昔、幼い時分、我が里山か?何処の里山か?、しかし確かに何処かで見たような匂いと手触りがある。



山頂まで林道が上がっている「町のシンボル(真人山)」に、金峰山から林道つながりで山頂までと向かう
山頂を目指すも、林道を左右両側から覆う藪に諦める。
本日二回目の撤退である。



秋田県は、山形県、宮城県、青森県の県境に名山を多く抱える
里山の登山道の手入れや林道の伐採維持管理手が回らないのが本当のところだろう
しかし、守られるべきものは守られている。
今夜は大雨雷らしいが明日は天気は急回復すると云うから、里山巡りだ