2015年9月20日日曜日

モーニングセットを食べた


9月20日(日) 0630起床 (---)
天気 晴れ
気温 18℃

気仙沼の夜は、ぴちぴち生きのいい魚、エビ、あわび、イカの刺身三昧。
そこに冷のマス酒だからいうことなし
おまけに、鹿児島からのお客さんお二人との会話が弾んで時間はあっという間に過ぎた
今朝は、頬が火照っっていた。
冷酒は効きますなー。
朝食が秀逸だった
山の中、谷あいの田んぼの中に立つコーヒー屋さん
昨夜の四人で、気仙沼市街から車で走ること10数分
清流沿いの道を奥へ奥へ入っていくと、目当てのコーヒー屋さんがあった。

驚くなかれ、0730時、早朝にも拘わらず既に店内は八分の入り、駐車場もようようスぺースを見つけて停めるほど。
皆さんモーニングセットを頂いています
ホットコーヒー&モーニングセット(500円)
以前、何時食べたか思い出せない、うっすら記憶に浮かぶのは学生時代。40数年前。
就職した当初食べたのかもしれないが記憶の欠片もない

コーヒーを飲むために、街のコーヒー屋さんに入る等と云う事はとんと無い、ましてモーニングセットだから、今朝はワクワクだった。
山旅仙人を目指して山の中を駆け回っているけれども、こう云う洒落た「モーニングセット」に心躍るようじゃまだまだ修行は足りない
お喋りが弾んで思わぬ長居、お客さんが混んできてそそくさと退散だった

三人とはここでお別れ、お互いの旅の無事を祈る
明日の山「後白髪山(うしろしらひげやま)1422.5m」に向かって、100㎞移動した
ようやく安定した天気になってきた
しかし、山に向かって走っていると先日の豪雨の痕跡が山に向かう道路に残っていた
果たして明日登山口にたどり着けるか心配になってきた

2015年9月19日土曜日

気仙沼入り


9月19日(土) 0500起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 18℃

朝まで降っていた雨も急速な天気回復で何処へやら
今日以降、天気は安定するらしい
やっと本格山行の天気が戻ってきた

昨夜、道の駅「みなみかた」の農匠バイキングで美味しい地元野菜を頂いた
お酒は地元の「澤乃泉」を冷で頂いた
一皿目は、春雨の酢の物、煮物、お浸し、イワシの香草揚げ、浅漬け、ポテトサラダ、野菜サラダ、梅干し、福神漬け




二皿目が、にらレバ、にらの卵とじ、芋もち、クリームコロッケ、和風スパゲッティ、春巻き、餃子、鶏のから揚げ
すこしづつ皿に取って味見、流石に野菜の濃さが違う。此れで1000円バイキングとは驚き、じつに美味しかった。
小座敷では、地元農家のおじさん達が資料を手に会議中、会議が終わったら一杯やる魂胆が丸見えだった。料理を片目の会議は気もそぞろかも。




今日は予て約束の気仙沼へ足を延ばします
美味しい魚で一献、気仙沼の話を聞く積りです。
気仙沼に入る前に登米市の「長沼温泉ヴィーナスの湯(二時間500円、一日600円)」で湯浴み
1000時にも拘らず、地元のおじさんおばさんで大盛況。
皆さん温泉が好きです。






こんな日しかお昼を頂けないので温泉から上がって、早々のお昼。
「ネギラーメン(250円)」アッサリ度が丁度いい。ネギが効いて更にアッサリ度が上がっている
ラーメンがこんなにも多種多様とは驚く。
隣では、残した汁にガーリックパウダーを入れ、そこに丼飯を入れて美味しそうに食べていた。
羨ましいほどの食べっぷりだった。







気仙沼に入ると、震災の痕跡が年ごとに薄くなっていくのが分かる
浸水した土地にも商店や工場、住家が建っていた
気仙沼のアパートにお邪魔して久しぶりの鹿児島弁のやり取り、一時帰郷前のちょっと間の帰郷みたいだ



2015年9月18日金曜日

大雨洪水警報が出た


9月18日(金) 0400起床 (---)
天気 雨
気温 14℃

一晩中、雨は降った。
今日の天気予報は雨、明日は回復する
石巻市の背後に「硯上山」、ファミリー向けの山がある
前回登りに行ったとき、石巻からの道路は工事中で通行止め、其れならばと雄勝側に回って道路を上るとこちらも通行止めで登れなかった。
されば、明日登りに行くかと道路状況について、石巻市と県の土木事務所に問い合わせた。
要領を得無い遣り取りだった。
大雨洪水警報が出ていて、道路冠水や床上浸水も発生していること、津波注意報も出ており沿岸の国道398号も走行注意とのこと。
硯上山に至る県道の詳しい情報は、遂に得られなかった。
間が悪い山はやっぱりあります。

2015年9月17日木曜日

四度目の正直「七ッ森」


9月17日(木) 0400起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 17℃

雨が降るのは分かっている、何時から降り始めるかが問題
0400時、アメダス画面を見ながら午前中は降らないと結論して、四度目の正直で「七ッ森」に車を走らせる。
一度目が「達居森(たっこもり)262.7m」に登った時
二度目が「船形山(1500.2m)」に登った時
三度目が「笹倉山(506.5m)」に登った時
横目に見ながら、天気や時間が許さず登れなかった山。
喉に棘が刺さったみたいに気になる山になっていた
今日は四度目の正直、「七ッ森」の一画に登る

七ッ森「鎌倉山(313m)」「遂倉山(たがくらやま)307.8m」「たがら森(232m)」
歩行距離 5.0㎞ 所要時間 2時間19分 累積標高差 380m

コースタイム
0725時 七ッ森遊歩道駐車場発
0738時 鎌倉山登山口
0808時~0815時 「鎌倉山(313m)」山頂
0830時 鎌倉山・遂倉山分岐
0850時~0855時 「遂倉山(307.8m)」山頂
0910時 たがら森とのコル
0919時~0921時 「たがら森(232m)」山頂
0926時 たがら森とのコル
0938時 たがら森登山口
0944時 七ッ森遊歩道駐車場着

茨城、栃木、宮城を襲った豪雨、宮城の被災地「大郷」「大崎」を通る。水害の痕跡は、深い所では我が車の背を越していた。七ッ森の登山口まで洪水の痕跡が生々しい
「七ッ森」は、大和町の名所、歓迎の門が迎えてくれた
門の先の駐車場に車を停めて、七ッ森遊歩道を進み七ッ森ダム堰堤に上がる
ダム湖周回道路を暫く進むと「七ッ森」への案内板、入っていくと「鎌倉山(313m)」登山口






鬱蒼とした森の下、ジメジメした登山道を上って行くのかと思いきや、とんでもない。
岩ゴロゴロの登山道が待っていた。考えてみれば当然ではある。田圃の真中に「300m級」の山は、「泥」「土」ならば雨に洗い流され残らない、残るは「岩山」のみ。








急な斜面は「岩塊」が積み重なっている。
ロープを握り、岩を掴み登ると標識が立っている。













「山頂まで92m」、こんな細かい数字計測したのかしら?












「鎌倉山(313m)山頂は、展望は無い。
















山頂に、「七ッ森がけ」の由来が記されていた、20㎞を一気駈け、気合も入ろうと云うものだ












巡る薬師如来、鎌倉山山頂にも祀られている













「七ッ森」の二つ目の森「遂倉山(たがくらやま)307.8m」に向かい下る
「七ッ森」は縦横に遊歩道、登山道が走っているらしい












下った地点が「遂倉山」への入り口」、笹と灌木の入りまじった斜面をジグザグの登って行く。
登って行くとテープで行き止まり。表に回って案内を読むと「蜂注意」通行止めの案内だった
此れを登って来たんだけれど、「蜂」は唸っていなかった








ジグザグに灌木林を登って行く。鎌倉山は直登、此処はジグザグ、ジグザグ登りは余裕があって宜しい。












「遂倉山(たがくらやま)307.8m」、展望は無い代わりに「展望塔」が建っていた













曇って煙った今日は展望は望めない、おまけに細く急な梯子段は怖くて登る気がしない














この山も「カシノナガキクイムシ」が猛威を振るっている
至る所伐倒、予防中だった。
昨日の「三吉山」「葉山」も同様、恐慌状態だ









三ッ目の森「たがら森」へ杉林を登って行く
此処は笹混じりのジメジメ斜面だった



















其れでも山頂に上がってみれば「薬師如来」が祀ってあった


















「たがら森」登山口に下って行くと、登山口の直ぐ傍に「ケヤキの大木」が沢中に林立している
この里山の、悠久の時間を感じる瞬間だった
「七ッ森」のうちの「三ッ」
四度目の正直で「三ッ」登れたので大満足だった













「七ッ森」に走りながら見かけた案内を辿って温泉へ
「台ヶ森温泉」は、硫黄臭のする素敵なお湯だった。
お薦めの温泉である

2015年9月16日水曜日

県境の山「寒風山(1117.3m)」の登る


9月16日(水) 0400起床 (---)
天気 曇り
気温 12℃

天童で泊まったら「茂利田屋」、24時間営業で大型トラックの御用達
今朝も0500時前と云うのに大型トラック満車、賑わってました
天童で朝アーメンを食べられるのは此処だけ
今朝は「塩ラーメン(380円)」
そのまま寒風山へ一直線

「寒風山(1117.3m)」
歩行距離 9.0㎞ 所要時間 3時間57分 累積標高差 727m

コースタイム
0645時 R48関川トンネル宮城側トンネル口登山口発
0707時 山形・宮城県境尾根
0745時 コブの背(995mピーク)
0820時 青の背(1065mピーク)
0848時~0852時 「寒風山(1117.3m)」山頂
0911時 青の背(1065mピーク)
0955時 コブの背(995mピーク)
1022時 山形・宮城県境尾根
1042時 R48関川トンネル宮城側トンネル口登山口着

山旅始まって以来の「騒々しい登山口」、それも当然「宮城仙台」と「山形天童・山形市」を結ぶメイン国道48号だから当然。
工事中のトンネル口に駐車、出発

登山口に「2000年復活登山道」の案内板が懸っていた
復活と云うけれど此れが中々大変な作業なのだ。
伐開、藪払い、それも二時間も三時間も歩いた果ての作業だから頭が下がる
その登山道をじっくり登って行く。







途轍もなく大きなナラ、ブナが立つ斜面を登って行くと、山形・宮城の県境尾根に上がる
尾根の左右から車の走る音が聞こえる。県境尾根ならではの雰囲気である
ジグを切って宮城側の斜面を登って行くと、山形側に登山道が移る。移った途端に一直線のブナの森の登りに変る







ブナの森を登りあがると「コブの背(995mピーク)」
やっと「寒風山(1117.3m)」が見えてきた












奥が「寒風山(1117.3m)」、手前のピークが「青の背(1065mピーク)」













「コブの背(995mピーク)」から一旦少し下る
下ると藪が待っていた。
樹林が切れて開いた尾根に夏草と山ぶどうの蔓がやりたい放題の藪
藪払い着工前、背丈ほどもある藪が行く手を阻んでいた









藪払い施工後、腰に下げた山刀の久々の出番だった。













「青の背(1065mピーク)」を越えて一旦下って山頂へ登り返す
山頂直下のブナの森が「黒々の森」
輝く白い幹のブナの森も有れば、黒々とした幹のブナが林立する森もある。
今日は、迫力のある「黒々のブナの森」だった。









寒風山山頂は展望は無い。
北に10m程歩くと「黒伏山」が見えるポイントがあった













「黒伏山」の大岩壁が此処からでも鮮明だった














帰り道振り返ると「白髪山」から「仙台カゴ」そして「船形山」への稜線がくっきり見える
この山塊は、独特の山容、稜線が見た目にも楽しい











稜線の山ブドウは熟れていた
千切っては口に運びつつ歩く。酸っぱさが口に広がる
秋は口にくる

2015年9月15日火曜日

南蔵王「屏風岳(1825m)」「南屏風岳(1810m)」と「三吉山(574m)」「葉山(687.4m)」を巡る


9月15日(火) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 9℃

蔵王エコーラインの天辺は10℃を割った、遂にこの季節に突入した。
「屏風岳(1825m)」「南屏風岳(1810m)」
歩行距離 13.6㎞ 所要時間5時間46分 累積標高差 650m

コースタイム 
0553時 刈田峠登山口発
0630時 「前山(1684m)」
0653時 「杉ヶ峰(1745.3m)」
0724時 「芝草平(1652m)」
0750時~0805時 「屏風岳(1817.1m)」
0833時~0840時 「南屏風岳(1810m)」
0905時 「屏風岳(1817.1m)」
0930時 「芝草平(1652m)」
0957時 「杉ヶ峰(1745.3m)」
1139時 刈田峠登山口着
北の高気圧は、東の宮城に雲海を造る















今日は最奥に見える「屏風岳(1825m)」に登る。南蔵王の「ゴールデンルート」、朝早く歩かないと混雑するほどの人気のコースである











山に入り、西を見下ろすと山形も雲海、東西の雲海に蔵王が浮かんでいる














蔵王には、秋が来た。山は秋色、朝日に黄葉が輝いている
青空の下で登ったのは何時か思い出せない。



















今朝は澄み切った青空、久しぶりの青、蒼、碧にうっとりである。そこに黄葉だからこれ以上ない気持ちの高ぶり









「杉ヶ峰(1745.3m)」を下ると「芝草平(1652m)」も既に秋模様、池塘に写る黄葉が秋本番を知らせる













グイッと登りあがると宮城県最高点「屏風岳(1825m)」、此れを過ぎた山頂標識は(1817.1m)の山頂












ここまでの積りだったが天気は最高「南屏風岳(1810m)」まで足を延ばすことにする
宮城側の急崖からガスが湧いて白と秋色の競演のように見える












「南屏風岳(1810m)」から不忘岳への稜線はガスの中、全く見えない。
春の雪の中、不忘岳から見た「南屏風岳(1810m)」から、不忘岳を見たいという願いは叶わなかった










 秋は登山道脇に満開である












「三吉山(574m)」「葉山(687.4m)」
歩行距離 6.0㎞ 所要時間 2時間06分 累積標高差 509m

コースタイム
1154時 三吉山登山口発
1225時 岩海
1233時~1238時 「三吉山(574m)」山頂
1305時~1320時 「葉山(687.4m)」山頂
1342時 「三吉山(574m)」
1402時 三吉山登山口着

三吉山登山口には「三吉神社由来」が案内されている














濃い林を三吉山へ登って行く、案内標識が要所要所に立ち良く歩かれた道である













山頂下に「岩海」、山腹を岩塊が覆っている
その岩海急斜面の先に「上山市街地」が見えている












ジグザグの登山道を登ると「三吉山(574m)」山頂、社と鐘が祀られていた
「上山市街地」は一望、雪の季節に登ってみたい山だ










山頂稜線を「葉山(687.4m)」に進む
小さなアップダウンを繰り返すと、思わぬ「急登」に出会った
ザイルが張られた急登、一汗かく。












「葉山(687.4m)」山頂は木立の中
















蔵王が真正面に見え、今朝がた登った「屏風岳(1825m)」から「南屏風岳(1810m)」の稜線がゆったりうねっている









その左に「熊野岳(1841m)」が堂々の存在感だ















三吉山登山口に下りて、一直線に「上山温泉」に走り、「下大湯共同浴場(150円)」で汗を流す
この温泉、源泉掛け流し、源泉と冷水が上下で同時に浴槽に流れ込んでいた
湯温は久々の高温湯だった