2021年7月26日月曜日

「竜ヶ森(りゅうがもり 1049.9m)」に登る


7月26日 (月) 0330起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 18℃

竜ヶ森は森吉山の北に位置し、登山口は北秋田市鷹巣側に三カ所と大館市比内側に二カ所有る。暑さを避けるため標高の高い登山口の鷹巣側東ノ又沢コースを選択して白神山地世界遺産センターから60㎞走って林道入り口、登山口まで11㎞とある。



入り口は通常の路面で特に心配なく運転して上がる



ところがキャンプ場を過ぎてから路面状態は一変、轍以外は藪且つ砂利流出で岩盤がもろに露出、四輪駆動に切り替えて漸く上がりきる。





林道終点が登山口、5台から6台の駐車スペース標高が600mを越えるので下界の暑さは届かない、風もあって涼しい。快適な夜を過ごす。





「竜ヶ森(りゅうがもり 1049.9m)」
歩行距離 4.2㎞ 所要時間 3時間 総上昇量 458m

0455時 林道終点登山口発
0605時 支尾根932mコブ
0618時 頂上稜線
0638時~0700時 「竜ヶ森(りゅうがもり 1049.9m)」山頂
0710時 頂上稜線
0717時 支尾根932mコブ
0755時 林道終点登山口着

林道終点登山口から夏草の藪に突入果たしてどうなるかと危ぶんで小さな沢を渡渉する。



沢を渡ると植林地の中を斜上すると支尾根に小広い登山道が上がっている。



そして登山道両脇には「ブナ」と「ヒバ」が大木林立している、うっとりしながら登る。



そしていい風が吹きブナの枝の葉を揺らす



然も両側大木ばかり



そして登山道を塞ぐ倒木も半端ない太さ



支尾根を30分上がると登山両脇に笹が出て来る



笹が出てきても全く問題はない、朝日が差し込みブナの幹を枝を葉を照らす



風ででそよぎ揺れるで朝日がキラキラする



それにしてもブナが美しい



山頂下は藪だが損も外にはブナが立ってそれも好い



「竜ヶ森(りゅうがもり 1049.9m)」山頂は、伐り開かれて丸っこい草原、周囲は灌木で囲まれ展望は無い。



頼みの展望台も老朽化で使用禁止である。



それでも今日は楽しい、下りは上を見上げながら楽しんで下る



此処もブナの木が高い、藤里駒ケ岳のブナと同じくらい高い



世代交代寸前のブナも立っている



ヒバも大きく太い



登山口の沢に「ミズ」が繁茂している



愉しむつもりで10本ほど採って沢水で洗う



夏草の藪を少し漕いで



登山口着
林道を上がりながらの心配は何処へやら、登山道は小広く伐り開かれ全く問題なし、結局登り始めからから最後下りきるまでブナとヒバを楽しむと云う、最近稀な贅沢な山行きになる



北秋田に戻り「縄文のゆ(450円)」で湯浴みし、道の駅「たかのす」でブログ中である



明日から「台風8号」の影響が出て来る、避難態勢に入らなければならない
高速道路のSA避難が確実かも知れない。

2021年7月25日日曜日

世界遺産白神山地「藤里駒ヶ岳(ふじさとこまがたけ 1158m)」に登る


7月25日(日) 0330起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 20℃

昨日は白神山地世界遺産センターから青森県西目屋に抜ける県道から黒石沢登山口へ入る



林道終点が黒石沢登山口、トイレ・駐車場20台が完備、標高は790mなの下界の暑さはない。


夕食時、酔いが回って確認すると「熟成酒」が19度から20度のアルコール度、美味しいはずである。

「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1158m)」
歩行距離 6.9㎞ 所要時間 4時間6分 総上昇量 299m 移動平均速 3.1㎞(全体平均速 1.5㎞)

0500時 黒石沢登山口発

0513時 新旧登山道分岐
0515時~0535時 田代湿原
0550時 鞍部
0653時 新旧登山道合流点
0710時~0735時 「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1157.9m)」山頂
0750時 新旧登山道合流点
0854時 新旧登山道分岐
0906時 黒石沢登山口着

標高が低いので早起き早出、案内板のコースを反時計回りに田代湿原から山頂へ上がる



10分で新旧コースが分岐する、右へ入るとそこが田代湿原である



田代湿原には低く靄が掛かり静寂である









そしてトンボ



そればかりかツキノワグマの水芭蕉を食した痕跡が木の両脇に至る所に残る、そして真新しい夕べかも知れない。



昨夕の俄雨と今朝の露で既に下半身はびしょ濡れ、ブナの森の登山道も下生えの草と笹が被るのでさらに濡れる。


しかし、登山道脇のブナの木は高い。



昨日世界遺産センターで「風裏なのでブナが高いです」と聞いたが、ブナとしての高さは尋常ではない高さである。
その上部には「樺の二次林」が広がり、その中で杉が倒れ根曲がって立つ。



樺の林は30分ほど続き上がり切ると新旧登山道が合流する



山頂までは10分、左側の展望が開け太平山まで尾根がうねる



「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1157.9m)」山頂、山頂標高の数字が細かいのが好い。



山頂先に「小岳と世界遺産核心部」が遠い


合流点から旧道に入るとブナの森は深く高く、手付かずらしい



下山時旧道から振り返る山頂の雪崩斜面はほぼ直である



恐らく大きな雪庇が張り出すのだろう
黒石沢登山口から林道を下る途中に「秋田杉の天然林」が有る
ブナ等の広葉樹林と混生すると書いている



林道から見上げる秋田の天然杉のブナと混生する斜面は新緑が鮮やかで厚さと深さが尋常ではない。400年のブナの森がある白神山地らしい斜面である



白神世界遺産遺産センタ迄28㎞下って「湯元 和みの湯(400円)」で汗を流し、センター駐車場の木陰でブログを打っている。



ブログを打ち終わると次の山へ移動する。
台風8号が直撃、関東甲信、東北はもろに影響を受ける予報である。
困った、何処に避難しよう。

2021年7月24日土曜日

白神山地「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1158m)・小岳(こだけ 1040m)」に到着

 
7月24日(土) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 22℃

0450時道の駅「大朝日」出発、「大朝日岳(おおあさひだけ 1870.3m)」が尖がって一番高い。この朝日連峰実は「以東岳(いとうだけ 1771.4m)」「障子ヶ岳(しょうじがたけ 1481.5m)」「寒江山(かんこうざん 1694.9m)」等主稜線とその支稜線に名だたる山が連なる。登ったのは6年前である。



日本海東北自動車道は鳥海山の麓の町「遊佐」で一般道に降りる。日本海を見ながら一般国道を走っていると「象潟の海岸」が如何にも此処が東北ですと云う。



再び「にかほ市」で日本海東北自動車道に乗り秋田市で秋田自動車道に入り、0915時白神山地の南の玄関口「二ツ井」着、山に入る前にと道の駅で「熟成酒」を購う



325㎞走って「白神山地世界遺産センター」に着いて「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1158m)」と「小岳(こだけ 1040m)」が書かれた案内板を見て今夏はきっとと思う



ところが館内で案内を請い聞くと、粕毛林道(小岳方面)は崩落のため通行止め・閉鎖と云う
「ウンッ?」何と5月の雨で崩落、今年の開放も、恐らく来年の開放も無理ではないかと仰る。
三度目の正直もならずとアングリである
「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1158m)」も「粕毛林道」奥の登山口から登る「樺岱コース」も断念である。



しかし、「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1158m)」は、北側の黒石沢登山口から登る事は出来る。
南アルプス三伏峠から荒川三山「悪沢岳」を見送って、792㎞走って来てみれば今回も登らせてくれない。「小岳(こだけ 1040m)」山頂から白神山地の核心部を眺める事の何と遠い事か。



こんな「山」もあるのさ
さてと、此れから「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1158m)」の黒石沢登山口へ上がって、白神山地を味わいつつ熟成酒を頂きながら明日に備えます。