4月11日 0500起床 (124/84)
天気 曇り予報
気温 車外-1℃ 車内+3℃
0530時太陽がドンと顔を出し燦々と照らす。
こりゃたまげたと急いで準備して旭岳ロープ―ウェー駅へ走る。
昨夜の降雪は結構なもので、すでに除雪車が除雪済み、それでも路面はこんな状態。
駅の情報は「最悪」
視界不良「バッド」
姿見平駅に上がっても「旭岳」の姿すら拝めない。
どうする、行くか1100円で。
行く。行ってガスが晴れるのを待ってみる。
登ってみるとガス、雪、ガス、雪が繰り返される。
視界は50mもない。何にも見えない。
只管待つ。
1200時 やっとガスが切れる。それも一瞬。ロープ―ウェーの下の支柱がやっと見えた。
待つこと10分、ガスが切れあがってくる。
旭岳は残念、見えない。
しょうがない。下るか。
コースポールを案内に、ゆっくりスキーで下る。サラサラスイスイあっという間に滑り降りてしまう。
写真をパチリ、
パチリ。
下るにしたがってガスは切れコースは貸し切り。
云う事無し。これで天気さえよければ申し分なしだが、今日はそうはいかない。
あっというまに駅に到着。
帰りに振り返っても、頂上駅すら見えなかった。
明日はもっとひどい天気らしい。
明後日も期待できないらしい。
雪とガスでは山は無理、しかし、パウダーは逃せない。
山に行けないなら、スキーがあるさ。
おはようございます。
返信削除山行き出来なくてもスキーですか?楽しそうですね。
4月も二週目なのにスキー三昧、、、我々には連休無しで、先輩には連休もありですか、、、(笑)厳しい〜!
残り少ないスキーを一時帰還まで楽しんで下さい。
*なんと今後一週間、山無し生活。天気に振られた。まっ、しょうが無いのでゆっくり休養しながら今後を悩みましょう。天気だけが思う通りにならない。全く。
返信削除*第一節あと12日。雪を求めて行けるところまで行ってみよう。