2013年4月2日火曜日

知床岳今日はカンカン晴れ


4月2日 0430起床 (127/83)
天気 晴れ
気温 車外-2℃ 車内+2℃

今朝、北方領土から大きな太陽が顔を出した。
昨日の朝、0300時には相泊に到着、準備完了40min待って0400相泊発。
崖に向かって台地の樹林帯を進んでいるときに、今朝のような太陽が顔を出したので気合入れまくりで登った。
天気は急変したのは頂上稜線をピークに向かっていたとき、あっという間にホワイトアウト。
それもハイマツ帯の中でアイゼンからスキーに履き替えて歩き始めた直後。約30min立ったまま回復を待ったけれども、ガスは濃くなるばかり。ピークまでは小一時間だけれど頂上からの展望が望めないので撤退した。

頂上稜線で、下る為に再度アイゼンに履き替えたとき、スキーを脱いでみるとスキーシールをスキー板先端に引っ掛ける金具が無くなっているのに気がついた。スキー板にシールを固定する重要な金具なのでさてこれからどうしたものか悩んでいる。応急的には幾つかの処置ができるけれども本格的復旧を考えることにする。

今日は一日晴れるようだ。何とも天気には敵わない。どうも高気圧の背後に入る頃が天気が安定するようだ。それも今日だけで明日は雪予報、だから天気判断が難しい。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    早速、コウちゃんへの電話ありがとうございます。
    日の出時間はこちらより、一時間も早い感じですね。
    太陽は確実に早く高い緯度から上がってきていますね。
    春は近し!

    返信削除
  2. *待てば海路の日和あり。山旅も仕事も一緒でしょうか。めげず、あきらめず、一歩一歩歩けば着きますそのうち大展望の頂上に。順風満帆なんてそんなにざらにある訳ない。
    *4月24日までの第一節の終了がもうそこに迫った。ウナベツ岳と知床岳に登ったので何とかなったかな。スキーに拘ったし。さてこれから候補が沢山あって悩むな。北にも行きたいし、西にも行きたいし。贅沢な悩みだ。

    返信削除