2024年10月25日金曜日

「奥会津 ただみの森キャンプ場」で静かな一日


10月25日(金) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち晴れ
気温 13℃

 天気は回復して晴れ予報だが山行はなし、今日は昨日の山行で完璧に濡れた山装備を日干しして体制を整える
 そこで選んだのが「奥会津 ただみの森キャンプ場」



 入場料800円 デイキャンプ料200円 フリーキャンプ一泊2500円がモンベル一割引、フリーサイト何処でもOKの静かなキャンプ場



 只見町の名峰「尖峰の要害山(705m)」が一望である



 早速濡れた山装備を日干しする



 山旅号もドア全開で乾燥中だ



 キャンプ場は物音一つしない静けさ、秋の日差し込み差し込み最高の休養、ひなたぼっこである



 連れの腕にはトンボも止まる穏やかさ



そしてバーベキュー、買い出しした肉を焼きつつ一杯やりながらいい加減酔っ払っている 


山旅中のんびり過ごす「楽しい時間」である

2024年10月24日木曜日

「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」に登る


10月24日(木) 0410起床 (ーーー)
天気 ガスのち曇り
気温 15℃

 「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」登山口から20分歩くと「八乙女ノ滝」に至る。時間は0647時、樹間の中故にこの時間にならないと写真は難しい。



 0755時、登山口からほぼ二時間漸く山頂への尾根に取り付くも、向かうは壁の登路である


「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」

歩行距離 9.4km 所要時間 6時間25分 総上昇量 1033m 
0630時 「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」登山口発
0550時 八乙女ノ瀧
0755時 尾根取付き
0847時~0855時 杉山ヶ崎
0943時 「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」避難小屋
1005時~1012時 「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」山頂
1024時 「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」避難小屋
1108時 杉山ヶ崎
1135時 尾根取付き
1235時 八乙女ノ滝
1255時 「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」登山口着 

 その登路を象徴するのが之れ、天然杉や天然カラマツの巨木の根っ子の階段、しかも根っ子を掴んで登る階段である、覚悟して登っているもここまでやるかと思わず笑ってしまう



 0847時標準時間より15分遅れながら0747時、「杉山ヶ崎(すぎやまがさき 948m)着、この先少しは楽させて貰えるかと思いきやそうはいかない



 「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」山頂はガスで見えないが、右や左ガスの中に見え隠れする尾根と切れ落ちる斜面の険阻は隠しようが無い



 左手のガスに見え隠れする岩壁は、雪崩に何百年あるいはそれ以上の年月も磨かれつるつるの直壁に仕上がった。この山域でしか見られない壮絶を超える自然の威力である



 この尾根を登り上がった山頂まで1.7km地点の平坦地に「御神楽避難小屋」が建つ



 が、「雨漏りあり宿泊はお勧めしない」とある。この標高で水場のある避難小屋は大事にして貰いたい



 1005時、三時間三十五分掛かって「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」山頂着、ガスで展望は皆無ながら「壮絶な絶壁が突き上げる山頂」の緊張感は緩まない、此れぞ奥会津の山である。



 ガスの中の山頂を諦め下り始めて40分、振り返ると漸く「壮絶な絶壁が突き上げる山頂」の一端が見え始める


 そしてこの時間から見せた「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」の雪崩で磨きに磨かれた「壮絶な絶壁」が恐怖を覚えるほどの凄みがある

 
 雪崩で磨かれすぎ草すら付くとを許さない山があるのである
 雪崩で磨かれ過ぎた余り岩壁が照り返る、なんとも凄まじい積雪量であり壁なのだ



 雪崩が磨いた岩壁が「ピッカ、ピッカ」に輝く様を写真に写すとこうなる。壮絶などと云うありふれた言葉では表現するのは間違いである。この岩壁は雪が降り始めるとある一定時間降り積もると正確に間違いなく定期的に岩壁を削るのだろう。



 が、その山にも岩壁にも渓流にも黄葉の季節は確実に何時もの通りやってくる



 滑床は黄葉を写しながら穏やかに下り、婚姻色に染まったイワナがゆったりと泳ぐ



 しかし、其れを楽しむには岩壁に張られたロープを伝ってトラバースして登り



 クサリを握って岩壁をへつり



 谷底へ下らなければならない



 そうやって、登り感嘆し感動し、只見の山を楽しんでも現実は厳しい。街に向かって下っていると突然「山旅号」が不調の悲鳴を上げる。前輪右フォーシーズンタイヤがパンクする。山ではあり得る事態林道の路肩に寄せてスペアータイヤに交換、しかし山中で一輪のパンクは想定内だが、二輪パンクしたら重大な事態、殆ど危機である、どうするのだろう。と如何に脱出するか考えてしまう



 下り付いた国道の自動車修理工場で「パンク修理(2000円)」して頂く。感謝である。



明日の予定に少々の狂いはあるが、奥会津を楽しむことに変わりない

2024年10月23日水曜日

喜多方で「朝ラーメン」


10月23日(水) 0530起床 (ーーー)
天気 曇りのち雨
気温 16℃

 「道の駅 会津坂下」で手に入れたのは「喜多方ラーメン食べ歩きマップ」、三十三店が個性のあるラーメンと共に紹介されている 



 朝ラーメンを提供するのは五店舗
 ㉓「本家大みなと 味平」はチャーシュー麵



 ㉜「麵や 玄」は醤油ラーメン



 ⑮「坂内食堂」は肉そば



 ②「ラーメン 一平」はじとじとラーメン



 ④「かど屋・食堂」は中華そば


「麵や 玄」で選んだのは山旅本人は「ショッテリ+チャーシュウトッピング(1300円)」



 連れは「醤油ラーメン 800円」
 完食、旨い、詳細に表現するのは無理。食べに行ってください



 会津柳津まで只見川を遡り今夕と明朝の食事を購う



 「道の駅奥会津 かねやま」から只見川を挟んだ対岸の山の斜面は、つるつるの雪崩斜面である、奥深くなると山肌がつるつる豪雪の証である



 明日の奥会津「本名御神楽(ほんなみかぐら 1266m)」、つるつるの斜面を登る準備は「おにぎり」を握り「玉子をゆで」て完了である。



登れるか否かは、今夜の雨次第大雨だと登れない

2024年10月22日火曜日

「権太倉山(ごんたくらやま 976.3m)」に登る


10月22日(火) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温  8℃

  「道の駅 季の里天栄」から白河市側へぐるりと迂回すること18km 、0700時田之沢林道入口着。通常ルートはこの先1.5kmの聖ヶ岩ビジタセンターから田之沢林道へ周回する8km、3時間コースだが、連れにはハードすぎるので田之沢林道終点登山口から往復する


 林道終点まで4km登り上がる


周回コースの下りに林道を下るにしても山頂からゆっくり二時間、結構ハードなのである


「権太倉山(ごんたくらやま 976.3m)」
歩行距離 2.2km   所要時間 2時間45分  総上昇量  274m

0735時 田之沢林道登山口発
0904時~0916時 「権太倉山(ごんたくらやま 976.3m)」山頂
1020時 田之沢林道登山口着

 田之沢林道終点登山口から山頂まで距離1.3km、連れ共々ゆっくりゆっくり登り上がる
 登山道はよく踏まれよく整備されている、秋真っ盛りのこの時期の登山道には栗が厚く積もっている。拾う人とて無し、熊、鹿、イノシシもこの豊作では手一杯なのだろうか、まっさらな栗が落ちている。よって適当に拾いながら登っていく。


 落石危険、新たに登路が付け替えられている。



 擬木の階段が急斜面を物ともせず直に上がる。他に付け替える選択肢はないからこの急な階段になる。怖々階段の支柱とロープを握って連れは登っていく



 付け替えた登山道を上ると「白河地方の雑木林 ナラ・ヤマザクラ・シデ・ヤマツツジ・モミジの混成林」と書かれた古びた案内板が建っている



 大径木、此れから大径木に成るであろう若木の混じった立派な森が広がる。山は森に尽きると思うが此れを見ると間違っていない。



 山頂下のブナの森を登っていると



 其処にも「ブナ・ミズナラ混成林 この高度でブナの分布は珍しい。 亜高山帯の様相である」と書かれている。伐られなかったブナは古木となり次の世代が次を追おう。このまま100年、200年経つと全く違う山になる。



 0904時、曇り空ながら展望は広がる「権太倉山(ごんたくらやま 976.3m)」山頂



 南西方向に那須の山、北に首を振ると二岐山から磐梯山、少々藪で見えにくいが展望は絶景である



 思いの外「磐梯山(ばんだいさん 1818.6m)」が遠いことに改めて福島の山の広さを思い知る



 山頂三角点の脇に咲くリンドウが小さく控えめに開いている。実はこれが全開なのだ。ここまで全開のリンドウを見ることは希、実に有り難い。


 
 下山して山中の曲りくねった一車線道路を走ること二時間、会津若松駅直近の「富士の湯(450円)」で漸く湯浴みする。火曜日が災い山間の温泉は定休日なのである



 会津と云えば「馬刺し」、実に美味い、癖なし、適度な歯応え、辛味のある味噌を付けると馬刺しの旨みが一層引き立つ。「110gで1100円」楽しむには十分に安すぎる



 明日も明後日も雨予報、「喜多方ラーメン」を堪能するしかないでしょう