5月9日(木) 0330起床 (140/91)
天気 曇り
気温 5℃
「大峰山の北部を一望する展望台の山」、観音峰はこう紹介されている
「弥山・八経ヶ岳」から昨日の「稲森ヶ岳」を一望しようと早起きして登る
そして、観音峰への登山道は「南朝ロマンの小径」として、ハイキングコースとして整備されている
「観音峰(かんのんみね 1348m)」
歩行距離 7.7㎞ 所要時間 3時間40分 総上昇量 636m 移動平均速 3.6㎞(全体平均速 2.0㎞)
0618時 観音峰登山口発
0703時~0710時 観音平
0735時~0748時 観音峰展望台
0818時~0826時 「観音峰(かんのんみね 1348m)」山頂
0852時~0855時 観音峰展望台
0910時~0922時 観音平
0958時 観音峰登山口着
渡った吊橋の袂に「熊に注意」、昨日も注意喚起があった、山の険しさ谷の深さから出会ってもおかしくない
檜と杉の植林地に付けられた登山道(ハイキングコース)を登る
道は一本道、良く踏まれている
道脇には「南朝の歴史」のレリーフが置かれている
休憩舎のある観音平に登り上がる
平坦地で植林地から自然林への変化点であり、ヤマシャクヤクの群落地でもある
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤクを堪能する
6月中旬には「ベニバナヤマシャクヤク」が咲くと聞く
ヤマシャクヤクの自然林を一登り
ス
スキの原に出ると谷向正面に「弥山」、八経ヶ岳は弥山に隠れて見えない
ススキの原に「観音峰展望台」が建つ
「大日岳と稲村ヶ岳」が、黒々と稜線を刻んでいる
大峰山脈北部一望は正にその通りである
展望台から観音峰へブナやイタヤカエデが芽吹いたばかりの森を登る
山頂は木立の中展望はない、ただただ静かな森のみである
下山しながら「南朝」のレリーフを読む
「南朝最後の砦」ともある
下山する途中、ヤマシャクヤクを愛でていると「ブログを読んだ事があるような?」と声が掛かる
「山旅三昧です」
暫く山談義だった
下り着くと、此れから登る人たちがぞくぞく到着。
成程人気なのである
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返信削除お疲れ様です。
返信削除今月末に帰って来られるとのこと。
ラストスパート頑張ってください。
追伸
コメントは消させていただきました。
健康第一、毎日が勝負です。とは言っても「目が乏しくなる」つまりは「かすみ目」白内障の初期でしょうか。耳は少し効きづらい難聴。山は歩けてもあちこちに老化の兆し。それでも綺麗な山は見たい。いよいよ目を新しくします。
返信削除メンテナンスが一番です