5月28日(火) 0400起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 14℃
降り始めたのは明け方、ぽつぽつ降り出す
山は雨に煙る中でも見えるので本格的降りは此れから
手持ちの食料が昨夕の「ウィンナーと玉葱炒め」で無くなる
とは言っても、缶詰等長期保存可能な食料は積んでいる、が、生の食料が尽きる
買出しに下るとは言っても半端な距離ではない。
たっぷり60㎞下る。
コンビニで聞いたコインランドリーで一週間分の洗濯を済ます
山装束の着替えは六日分は準備して積み込んでいるが、その前にコインランドリーをすることが山旅の常識。「靴下」「ズボン」「シャツ」「Tシャツ」「パンツ」「帽子」「手袋」「タオル」、洗濯、乾燥の所要時間はほぼ一時間、貴重で且つ大事な雨降りの一日である。
買出しも重要な雨降りの仕事
蚊取り線香が切れた。味塩、ティッシュ―ペーパー、ソーメン、カットワカメ、スティックコーヒー、焼酎も買う
山を歩き休憩時に口にする「行動食」は、決まっているようで買出しが難しい
登山口を出発して帰り着くまで5時間であろうと10時間であろうと腰を下ろすことはない。
歩きっぱなし立ちっぱなしの5時間であり10時間だから、立ったまま口にすることが出来るものがザックには入っている。
「醤油漬けニンニク」「ミニチーズ」、「栄養ドリンクゼリー」は常時入っている。「お握り」がある日はそうそう行動食には悩まない。ご飯を炊かず「お握り」が無い日が悩み。今日は、「アメリカ産ピーナッツ(決して中国産は買わない)」「カリフォルニヤ産干しブドウ」「甘納豆」「国産もち米の柿の種」
塩分、ミネラル、糖分補給、山歩き中決してお腹が膨れることはない、出発して帰るまでお腹は空きっぱなしである。
その中でも強力な味方は「醤油漬けニンニク」、これは有難い代物なんたって口に入れた瞬間から元気が復活する。
明日天気は回復する、再度白山山麓「市ノ瀬ビジターセンター」に上がり残雪とブナの新緑の山を楽しむ
卵を茹でつつ山の計画を練っている
おはようございます。
返信削除確かに途中の買い出しは重要ですね。
とくに生ものは重要。
山行きの最中は常に空腹とか、山中で足止めにあっても数日は生きられるだけの準備もバックには入っているってことですよね。
山旅も一ヶ月くらい経過すると「胃袋」は恐らく小さくなっている。ラーメン一杯はギリギリ食すようになる。少食と云ってもお腹の空きっぷりは全く変化はない。所がこれが不思議なのだけれど、お腹が空いていても歩ける、登れる、バテない。要は、お腹空いた状態が通常、当たり前になっているからでは。とは言っても、エネルギー補給には神経を使います。休憩時に手軽にエネルギーを補給するのが肝心です。
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