2020年2月26日水曜日

「四国第三十六番札所」から「四国第二十八番札所」を巡る


2月26日(水) 0630起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 11℃

酔っぱらって寝て目が覚めたら0400時、雨が降っていたらしい。山行は無しと決めて思いっきり朝寝する。
道の駅「アグリくぼかわ」の隣で0700時から「朝食バイキング」をやっている
逃す手は無いと550円で久し振りの超満腹朝飯
お客さが入れ代わり立ち代わり、おじさん風が多いもご夫婦もあり。定番になっている風である





山行無しなら次のお寺さんに向かう
須崎市へ、それも半島の海の道を選んで大正解、天気は晴れて蒼い海、青い海と云うがこれは青黒い、蒼黒い、もう黒いと云っていい海、その入り江その先に足摺だから云う事無し
海っぺったの道思っていたので大興奮である








その道沿いに、延々と巣箱が置いてある。
道沿いに、山留ブロックに乗せてある。よくよく観察するとミツバチがぶんぶん飛んでいる。狙いは「菜の花」、路肩に咲いているからこれを見逃さない。偉い。








「四国第三十六番札所 青龍寺」
石段の先の御本尊は波切不動明王、海の皆さんは出る前にお参りするとある











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「四国第三十五番札所 青瀧寺」
山道をくねくね、狭い道を上がる














上がり着いた境内から土佐市街地が一望、境内の満開の桜の下から眺める春の陽気の街である











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「四国第三十四番札所 種間寺」













沙羅双樹を初めて見たかもしれない

















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「四国第三十三番札所 雪蹊寺」
あったのだ「山旅三昧」にぴったしのお寺さん、じっくりお参りさせていただきます











有り難く御朱印を頂く













「四国第三十二番札所 八葉山 禅師峰寺」
置物と思っていた岩が実は南海トラフ、石灰岩とチャートの交互の地層の全山が岩山、火炎に見立てて仕掛けがなされている。よって蓮台の八葉山








その境内から右に桂浜、左に室戸岬人気な訳である













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「四国第31番札所 竹林寺」
五台山の山の天辺のお寺さん、「牧野植物園」がお隣












境内を埋める苔が実に美しい















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「四国第三十番札所 善楽寺」
首から上の病や悩みにご利益ありとされる「梅見地蔵」、参詣者がひきも切らないらしい










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「四国第二十九番札所 国分寺」
ぐいぐいと急坂を乗りあがる。登りあがった先の階段を上がると「檜皮葺の本堂」が建つ
初めて見る












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「四国第二十八番札所 大日寺」
お寺の白塀の石垣の下を清流が流れる。春になり代掻きの時期になり苗が植えられると貴重な用水なのだろう











田んぼの中に不自然なほどの森が広がる、其処がお寺さん
御朱印を頂く

遂にコロナウィルスが四国徳島県にと云う記事を読む
明日、室戸岬のお寺さんをお参りしたら帰る
徳島県には入らない、帰るしかない

3 件のコメント:

  1. おはようございます。ついに日本列島にコロナウィルスが蔓延し始めております。
    健康に見えても、感染している人を数えると相当数いると思われます。見えない敵にどうすることもできません。手洗い、うがい、栄養、睡眠、懇談会なし、これしか予防防御はできそうにありません。
    帰りの道中も手洗いうがいです。気をつけて!

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  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  3. 誤字脱字が多くて再掲
    この事態は想像力を如何に発揮できるかにかかっている、批判に非難が有ろうと荒唐無稽と云われようと、想像力で見えているならばするべき事為すべき事は全て漏れなく行う。之しか守り切る術はない。コロナウィルスから必死に逃げながら思うのです。
    「逃げるが勝ち」今できることはこれだけだから

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