2024年6月1日土曜日

県立自然公園として親しまれる「皿ヶ嶺(さらがみね 1278m)」に登る


6月1日(土) 0420起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 13℃

昨夕は「ダブルカツカレー(1300円)」連れは「カツカレー(870円)」、ダブルを頑張って食べる。


特定健診の結果で唯一若干の「貧血」の結果が出て、目下頑張って肉に黄緑色野菜を食べる。しかし完食ならず、スプーン三口を残す


0510時の朝食は「鯛味噌ラーメン」、鯛のフライの味の濃さがあっさり味噌スープを越え、麵より鯛を食べている感じが好い。


人気のコースという「上林森林公園」風穴登山口から登る


周辺に漂う冷気からは夏の最盛期の人気の程が知れる


「皿ヶ嶺(さらがみね 1278m)」
歩行距離 7.1km 所要時間 2時間50分 総上昇量 470m

0705時 駐車場発
0714時 風穴
0804時 「竜神平」
0825時~0833時 「皿ヶ嶺(さらがみね 1278m)」山頂
0838時 「三角点峰(1271m)」
0845時 十字峠
0856時 竜神平
0912時 上林峠分岐
0949時 風穴
0955時 駐車場着

急斜面に緩い登りでジグが切ってある、息が上がることのない登りで高度が稼げる。
倒木の隙間から松山市街地が眼下に一望、市街地背後に森林公園とこの緩い登り人気だろう


登路の分岐には各方面の標識が建っている、これら充実した案内標識も安心して山に入る理由だろう


ブナやナラ、ケヤキの大木が残され自然たっぷりの山が味わえる、此所まで自然林が残されているとは驚きである。


緩く登り上がると「竜神平」と「愛媛大学山岳部山小屋」


その目の前に「竜神平」の湿原が広がる。時間は0800時ウグイスが鳴くのみの静かな湿原を味わう


小屋左手から山頂に向かって緩く上がっていく、所々現れる植林地も自然林の中に溶け込んだかのようで豊かな森の中を歩いている


「皿ヶ嶺(さらがみね 1278m)」山頂は小広い広場だが木立に囲まれ360℃の展望は得られない、松山市街地が見えるのみである


山頂から十時峠に向かって5分下ると「三角点峰(1271m)」、此所が三角点ですという案内板が立っている


「三角点峰(1271m)」から下ると伐採地に出る、此所がが唯一松山市方面の広い展望が得られる貴重なポイントになっている


十時峠から山頂を経由して周回し竜神平に戻り


竜神平から上林峠分岐に向かって湿原を歩く、湿原とは言っても笹優勢なので笹原にしか見えない


竜神平から自然林の中を緩く登ると「上林峠・風穴」の分岐、登山口の風穴に向かって下っていると、老若男女多くの登山者が上がってくる。


登路脇には樹木の説明板が密に建ててある。漢字表記が実に面白い、思わず笑ってしまい表記もあるから楽しい。


下り着くと多くの車が停まっている、雨上がりの土曜日皆さん登る訳だ


明日は山旅号頼りの車登山である

2 件のコメント:

  1. いきなりカツカレーでしたので、朝カレーかとおもいましたら昨夕の食事だったのですね
    しっかり早朝に朝ラーメン 醤油味ならと思いますがとんこつでも十分朝ラーメンはいけると思いますね
    早く地元でも気が付いてほしい

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  2. 朝食限定の朝ラーメンを提供しているお店だってあるから、今や朝ラーメンは「朝御飯化」している。流石に小さな町で朝ラーメンを探すのは困難、大きな町での朝飯は楽しみである。朝早く開く「喫茶店」がモーニングラーメンしてくれないかな

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