10月9日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 ガスのち曇り
気温 12℃
須川高原温泉駐車場は、0600時時点でほぼ満車、続々と登山口へ向かっている
その登山口脇を湧き出した温泉が小川となって流れている。こんな登山口も珍しい。
山は生憎の曇りでガスが覆う。岩手県側の天気は雨予報でガスが上がってくる、秋田県側の天気予報は晴れ雲間に青空が覗いている。
山頂の黄葉は最盛期とのこと、須川高原1100m~1200m付近は五~六分というところだろうか
それでもガスの切れ間に広がる黄葉は秋の盛りを見せる、これに明るい日差しがあれば最高だろう。
黄葉が更に進めば湿原の草との枯れたバランスももっと良くなる
しかし、日差しが無くとも透き通った辺りを照らす黄葉をが見られる、人気な訳である
あと10日もすれば須川高原一帯は黄葉の最盛期を迎えるのだろう
土・日・祝日はFM放送で渋滞情報を流すと云う混雑らしい、さもありなん。
其処に、「須川高原温泉」
日帰り温泉「大人700円」50m先の源泉からの掛け流し
湯船には登山口から引き込んだ源泉が流れ込んでいる、大量に流し込まないのは温度調整だろう。この湯船それでも「オットットット」と云う高温です
秋田県横手十文字に下り秋田のお酒を頂き、明日は更に西に進んで「鳥海山(ちょうかいざん 2236m)」の矢島口祓川で秋探しである
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