10月10日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 曇時々晴れ
気温 10℃
横手市十文字からたっぷり2時間30分掛けて「鳥海山(ちょうかいさん 2236m)」山麓由利本荘市矢島着、見上げる「鳥海山(ちょうかいさん 2236m)」はガスの中である。
矢島で買い出しを済ませ「鳥海山(ちょうかいさん 2236m)」祓川口へ上がる標高700m付近の黄葉は始まったばかりである
「鳥海山(ちょうかいさん 2236m)」祓川口の標高1100m~1200mで秋を探す、いざ!
「鳥海山(ちょうかいさん 2236m)」祓川口はこの黄葉振り、期待できる
「鳥海山(ちょうかいさん 2236m)」山頂はガスの中だが、日が射すと黄葉が輝き出す
登山道も秋真っ盛りを演出して盛り上げてくれる
登山道脇のリンドウも最後の輝き、どうだと云わんばかりだから思わずにんまりである
その秋の真っ只中シャクナゲは、花芽をたっぷり付け準備は万端と見た、来春は屹度期待できる
「竜ヶ原湿原(りゅうがはらしつげん)」の枯草を縁取る黄葉と「鳥海山(ちょうかいさん 2236m)」山腹の黄葉、「鳥海山(ちょうかいさん 2236m)」はガスの中だが秋探しは大正解である
標高1200mに上がれば、雪に押し拉がれたダケカンバが厳しい豪雪の冬を体現している、故に秋が一層輝くのだろうか。
この標高1200mでドングリが大豊作、登山道がどんぐりで覆われている、恐らく全山且つ里もドングリは大豊作、熊は大喜びだろうから来春は屹度出産ラッシュ、熊との付き合いが益々厳しくなる。
標高1200mから展望する祓川口「竜ヶ原湿原」一帯の輝く黄葉が一望、その静寂は昨日の「栗駒山(くりこまさん 1626.7m)」の賑わいとは対極にある秋である。
八甲田から十和田、八幡平そして秋田駒ヶ岳、早池峰山、栗駒山と続けた秋探し、今日の鳥海山までの秋追っかけは成功している感がある
明日は酒田で「北前船」を楽しみたい
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