2024年10月21日月曜日

吾妻連峰「吾妻小富士(あづまこふじ 1707m)」に登る


10月21日(月) 0520起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 3℃

 今日と明日は「連れの日」ガイド兼サポーターとして山行する。
今日は、吾妻連峰「吾妻小富士(あづまこふじ 1707m)」に登る、よって米沢市から福島市に移動し0640時、山旅三昧本人は「福島市ラーメン山岡家の(ネギチャーシュウラーメン)朝食」、連れは「朝ラーメン」、朝からラーメンという勿れ昼飯抜きの山行だから力を付ける



 福島市から「磐梯吾妻スカイライン」で標高1600mの浄土平ビジタセンターまで30km登り上がる。スカイラインの各カーブのビューポイントは0755時時点で満車、日曜日開けの月曜日と云うにこの状況には少々腰が引ける。



 スカイラインのビューポイント「天狗の庭」から見る吾妻連峰「吾妻小富士(あづまこふじ 1707m)」が迫力十分格好いい。



 ズック、短パン、生足の観光客に交じって完全山装備で広い木製の階段を上る



 浄土平ビジターセンターからゆっくり15分登ると、浄土平をはさんで「一切経山(いっさいきょうやま 1948.8m)」が見える



 時計回りに爆裂火口を一周する、火口底まで高度差70mと云うがそれ以上の高度感で迫る。人気の理由はこれかも知れない



 ゆっくり歩いて30分で吾妻連峰「吾妻小富士(あづまこふじ 1707m)」山頂、向かいの「一切経山(いっさいきょうやま 1948.8m)」をバックに大満足な様子である



 山頂から南方向、最奥に見える山は「安達太良山(あだたらやま 1699.6m)」、皆さん易々登っているけれども展望も一級好い山なのである。



 火口縁の荒々しさも一流、「一切経山(いっさいきょうやま 1948.8m)」とのバランスも一流、連れを誘った理由がこれなのだが果たして理解して貰ったかどうか
 所要時間1時間20分 歩行距離1.9km 総上昇量138mなのだが、山は一級展望は絶景である。



 磐梯吾妻スカイラインを南に10km下り秘湯「赤湯温泉(700円/人)」で湯浴みする。三人入れば満員の湯船を貸しきり、土色の熱いお湯でスッキリさっぱりたっぷりお汗をかく。ヌルヌルの白濁温泉も好いがこう云うスッキリさっぱりはまた一味違う。



 明日の「連れの日」は、猪苗代湖東岸を南下する事70kmの白河市、郡山市、南会津に隣り合う天栄市の「権太倉山(ごんたくらやま 976.3m)」に登る



 天気が良いのは明日まで頑張って登って貰いましょう

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